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Fターム[5C059TC01]の内容

TV信号の圧縮、符号化方式 (95,325) | 適応制御に用いる情報 (9,982) | 画像 (2,982)

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【課題】所望のファイルサイズ若しくは記録時間の動画像を簡単に作成できるようにする。
【解決手段】動画像を撮像する撮像手段と、前記撮像手段により撮像された動画像を記録する記録手段と、前記記録手段に記録される動画像の再圧縮後のファイルサイズ若しくは記録時間を設定する設定手段と、前記記録手段により記録された動画像が前記設定手段により設定されたファイルサイズ若しくは記録時間を超えている場合、撮影後に再圧縮する範囲を指定する範囲設定手段と、前記範囲設定手段により指定された範囲の動画データを、所定の圧縮率で再圧縮する再圧縮手段とを設け、撮影前に設定しておいたファイルサイズ若しくは記録時間を超えた場合には、撮影シーンにおける再圧縮指定範囲を指定させるようにして、煩雑な編集操作を行わずに、ネットワークを介して画像共有サーバへアップロードできるようにする。 (もっと読む)


【課題】符号化効率の低化を抑えながら、笑顔や泣き顔等の表情があるシーンを基準フレームとして作成し、迅速な再生及び容易な編集を行うことができるようにする。
【解決手段】複数のフレームから成る入力画像信号を解析して顔を識別するための顔情報を作成する顔情報作成手段と、前記入力画像信号を、フレーム間予測方式を利用して圧縮符号化する符号化手段と、前記顔情報作成手段により作成された顔情報に基づき、前記符号化手段においてフレーム間予測を行う際に、フレームを飛び越した参照を禁止するか否かを判定する禁止判定手段と、前記禁止判定手段により、前記顔情報がフレームを飛び越した参照を禁止する禁止条件に適合すると判定された場合に、飛び越し参照を禁止する基準フレームを設定する設定手段とを設け、ランダムアクセス可能なピクチャタイプ(IDRピクチャ)で符号化を行う。 (もっと読む)


【課題】画像データ伝送において画質劣化を抑制しながら伝送帯域を節約することができるようにする。
【解決手段】比較部152は、現画像の画像データ、および、前画像の画像データを比較して差分値を求め、判定部153は、その差分値を予め用意された所定の閾値と比較し、その大小によって現画像と前画像が類似しているか否かを判定する。制御部155は、その判定結果を破棄部171に供給する。破棄部171は、制御部155より供給される比較判定結果を参照し、現画像と前画像が類似する現画像の符号化データを破棄する。記憶制御部154は、現画像の画像データを記憶部122に記憶させる。本発明は、例えば、送信装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】動画像データから得た動きベクトルの評価情報を使用して、候補ベクトルを検出する場合の精度を向上させる。
【解決手段】頻度の高い動きベクトルを検出すると共に評価情報を生成する処理部12と、評価情報に基いて動きベクトルを抽出する抽出部13と、抽出された候補の中から動きベクトルを決定する動きベクトル決定部14とを備える。評価情報の生成処理部12は、時間軸上における一方のフレームの注目画素と、他方のフレームのサーチ範囲内の参照画素との相関情報から求められる動きベクトル候補が高頻度動きベクトルと相関が高いかどうか判定する。その判定で相関が高い場合、動きベクトル候補に対応する注目画素及び/又は参照画素をフレーム中の画素から選別し、選別された画素以外の画素に基づいて、参照画素が注目画素の動き候補である可能性を評価した動きベクトルの評価情報を形成する。 (もっと読む)


【課題】符号化後の画質を実際に符号化することなく、画像処理にて擬似的に再現することで、フレーム遅延を少なくし、符号化時の画質を確認しながら撮影を可能にするとともに、消費電力を削減すること。
【解決手段】映像入力部101と、制御部102と、符号化部103と、符号化画質予測処理部110とを備え、映像入力部101にて取得した映像データを符号化画質予測処理部110によって、符号化部103において符号化された後の画質を予測し、所定の画像処理にて擬似的に画質を再現することにより、符号化部103にて実際に符号化処理を実施することがないため、符号化処理に伴う電力消費が少なくなるとともに、映像入力部101にて取得した非圧縮の映像データに画像処理で画質変換を行うため、符号化処理によるフレーム遅延を少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】符号化された動画像データが復号されて得られる復号画像に生じる歪みの除去と、その除去の際に生じる復号画像のノイズ除去を除く画像の変化の低減とを両立する画像処理装置を提供すること。
【解決手段】直交変換と量子化とが異なるサイズのブロック毎になされることにより圧縮された画像の符号データから、ブロック毎のサイズの情報を取得するサイズ取得手段と、符号データを復号して得られた各ブロックの復号画像に対する符号化歪みを除去するフィルタを選択する際に、ブロック毎に、該ブロックよりサイズが小さいブロックに適用するフィルタより、フィルタ強度が強い若しくはフィルタ強度が同一のフィルタ又はフィルタのタップ数が多い若しくはフィルタのタップ数が同一のフィルタを選択するフィルタ選択手段と、選択されたフィルタにより、ブロック内のすべての画素に対して符号化歪み除去を行う符号化歪み除去手段と、を有する画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】処理負荷が低く、かつ、ブロックノイズやモスキートノイズの発生を防ぎ、画像再現性が高い画像圧縮装置、画像伸張装置、画像圧縮プログラムおよび画像伸張プログラムを提供する。
【解決手段】外部から取得した画像データを圧縮する画像圧縮装置であって、特徴画素判定部107は、画像データの所定の方向の画素の画素値および所定の方向における画素の位置に基づいて、画像データでの画素値の変化点を示す画素である特徴画素と判定し、エントロピー符号化部109は、判定された特徴画素の画素値と、特徴画素間の距離とを対応づけて記憶する特徴画素記憶手段に記憶された画素値および距離をエントロピー符号化する。 (もっと読む)


【課題】ブロックノイズや粒状ノイズを低減した画像圧縮を行う。
【解決手段】本発明の表示パネルドライバは、画像圧縮回路13、画像メモリ14、画像展開回路15、データ線駆動回路16を具備する。画像圧縮回路13は、対象ブロックの2×2の画素の画像データを受け取り、画像データを圧縮して対象ブロックに対応する圧縮画像データを生成する。画像圧縮回路13は、対象ブロックの2×2の画素の画像データの間の相関性に応じ複数の圧縮手法のうちのいずれかを選択し、圧縮画像データを生成する。複数の圧縮手法は、2×2個の画素の画像データに対応する第1代表値を算出する第1圧縮手法と、2×2の画素のうちの2個の画素の画像データに対応する第2代表値を算出する第2圧縮手法と、2×2の画素それぞれの画像データに対してビットプレーン数を減少させる処理を独立に行うことによってビットプレーン減少データを算出する第3圧縮手法とを含む。 (もっと読む)


【課題】 エンコード処理を効率良く行うことができる情報処理システム及び情報処理方法、並びにプログラムを提供する。
【解決手段】 複数の情報処理装置の仕様情報を取得するスペック読み取り回路202と、仕様情報に基づいてエンコーダ201a〜201dにビデオデータを符号化処理させる処理単位数を算出し、各情報処理装置に処理単位数の符号化処理を起動させる起動プロセス算出回路203と、処理単位数の符号化処理を起動させたエンコーダ201a〜201dに対してビデオデータを分割し、当該分割ビデオデータを各エンコーダ201a〜201dに割り当てる分割素材割当回路207とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は原画像に対してJPEG変換を行って、JPEG圧縮画像を得る画像処理方法、画像処理装置、画像処理プログラム、及び、記録媒体に関し、圧縮率を高くしても画質が劣化しにくい画像処理装置、画像処理方法、及び、画像処理プログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、入力画像をJPEG変換して符号化する画像処理方法であって、入力画像をJPEG符号化し、復号化した際に発生する画質の劣化を防止する補正を行う補正手順と、補正手順で補正された画像をJPEG変換により符号化するJPEG符号化手順とを有し、補正手順は、入力画像に対して輝度変化を小さくする輝度成分補正を行う第1の補正手順と、第1の補正手順で輝度補正された画像に対してDCT変換及びDCT逆変換を行った際に生じるひずみを補正する第2の補正手順とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】色域の狭い映像信号をより広い色域の映像信号に変換する場合のノイズの増加を効果的に低減する。
【解決手段】第1の色域を有する映像信号を、第1の色域よりも広い第2の色域を有する映像信号に変換する映像信号処理装置であって、第1の色域の色空間上における周辺部分の予め定められた領域に属する色情報を有する映像信号に対して彩度伸張を行い、第2の色域への色域の拡大処理を行う信号処理部106と、信号処理部により色域の拡大処理が行われた映像信号にノイズ除去処理を行うノイズ除去部109とを備える。 (もっと読む)


【課題】 分割映像処理装置および方法、または制御因子計算装置を提供する。
【解決手段】 分割映像処理装置は、入力映像をn個の分割映像に分割する映像分割部と、分割映像を制御因子に基づいて処理するn個の分割映像処理部と、分割映像処理部それぞれに対する制御因子を計算する制御因子計算部と、分割映像それぞれの結果映像を合成して最終出力映像を生成する出力映像合成部とを備える。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムに係わり、無線通信環境に応じた受信側での表示映像等の品質低下を抑制または改善等できる技術を提供する。
【解決手段】本無線通信システムにおいて、送信機100では、無線伝送路の混雑度(空き時間率)を検出し、その検出結果に応じて、受信機110へ伝送する映像データの符号化レートを変更する。また対応して、受信機110は、受信映像データに対し、画質改善処理(超解像処理など)を施すか否かを切り替え制御する。例えば、混雑時に送信側で低レートに変更して伝送したデータを、受信側で画質改善処理して表示する。 (もっと読む)


【課題】フェード画像やディゾルブ画像のような時間的に輝度が変化する動画像に対して高効率の符号化に対応した復号化を可能とする。
【解決手段】可変長復号化器303によって輝度信号と二つの色差信号を有する動画像信号に対する予測画像信号の誤差を表す予測誤差信号、動きベクトル情報414、及び少なくとも一つの参照画像番号と、輝度信号及び二つの色差信号毎に予め用意された予測パラメータとの組み合わせを示すインデックス情報415を含む符号化データ300を復号し、フレームメモリ/予測画像作成器308によって、復号化されたインデックス情報により示される組み合わせの参照画像番号と予測パラメータに従って予測画像信号412を生成し、予測誤差信号及び予測画像信号を用いて再生動画像信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】画像のデータ量を著しく削減すること。
【解決手段】画像処理装置は、動画に含まれる複数の動画構成画像における特徴領域を検出する特徴領域検出部と、動画から、特徴領域以外の領域である背景領域における画像の変化を検出する変化検出部と、変化検出部が検出した変化に対応する、背景領域の画像の移り変わりを示すトランジション情報を生成するトランジション情報生成部と、トランジション情報および複数の動画構成画像における特徴領域の画像を送信する出力部とを備える。また、画像処理装置は、出力部から受信したトランジション情報に応じて背景領域の画像を移り変わらせた画像と出力部から受信した特徴領域の画像とを合成した複数の合成画像を含む動画を生成する動画生成部を備える。 (もっと読む)


【課題】静止画像圧縮をする場合に動画像圧縮の技術を用いて、静止画内の重要な部分の画質の劣化を防ぎつつ、画像全体としては、圧縮効率を高くする。
【解決手段】高精細の静止画を、分割して分割画像を作成し、各々の分割画像に対して動画像エンコードする。その際に、各々の画像の重要度とを他の分割画像との相関性を演算し、そして、重要度順に分割画像を整列させて、相関性に基づいて、動画像エンコードをおこなう際のピクチャタイプの別を決定して、その符号化順序とピクチャタイプに基づきエンコードする。また、重要度の高い分割画像に対して、動画像エンコードのレートコントロールのビット割当てを大きくする。 (もっと読む)


【課題】画質劣化を生じさせることなく、最適な画像圧縮方式を決定する。
【解決手段】画像データをJPEGやPNGにより圧縮する圧縮伸張部2と、圧縮された画像データを保存する記録媒体5とを備える撮像装置100であって、JPEGによる圧縮前後の画像データに基づいて、当該圧縮後の画像データに係る画像の画質が劣化したか否かを判定する処理と、画質が劣化したか否かの判定結果に基づいて、画像データを記録媒体に保存する際の圧縮方式としてJPEG方式及びPNG方式のうちで何れか一を選択する処理とを行うCPU7を備える。 (もっと読む)


【課題】オーディオとビデオとの同期ずれの発生を抑制することができるようにしたオーディオ・ビデオ復号装置を提供する。
【解決手段】ビデオ・デコーダ27が次フレームのデコードを開始する際に、フレーム・バッファ28〜31内の未表示フレーム数が2枚未満のときは、次フレームの一部分については、通常デコード処理を簡略化した簡易デコード処理(色差処理の省略、輝度のAC成分処理の省略、輝度のDC成分処理の省略など)を行う。 (もっと読む)


【課題】複数の画像送信手段1−1、1−2、1−3から送信される画像を処理する画像処理システムにおいて、各画像送信手段の送信レートを効果的に制御する。
【解決手段】画像受信手段3が複数の画像送信手段から伝送媒体2を介して送信された画像を受信し、送信レート制御手段(画像認識手段12、重要度判定手段13、送信レート決定手段14)が受信された各画像送信手段からの画像に基づいて各画像送信手段に割り当てる送信レートを決定し、送信レート指示手段14が決定された送信レートが各画像送信手段により使用されるように各画像送信手段に対して送信レートを指示する。 (もっと読む)


【課題】従来の画像圧縮装置では、輝度信号レベルの直流オフセット変動しか補正できず、ビデオカメラのAGC作動のように利得をもった輝度信号レベルの変動には対応できない。
【解決手段】AGC補正部118は、AGC回路部102より出力される、バッファメモリ/プリプロセス(BM)部105のフレーム入力時に使用された利得をG2、BM部105の出力輝度信号レベルをA、利得情報記憶部119に記憶されているフレームメモリ115から出力されるフレームが入力された時の利得をG1としたとき、下記演算式
A’=A×(G1/G2)
による演算により、BM部105の出力輝度信号レベルを補正し、その補正値A’を動きベクトル検出部116へ出力する。これにより、AGC回路部102による利得変動の影響を打ち消し安定した動き検出を実現する。 (もっと読む)


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