説明

Fターム[5C061AB11]の内容

立体TV及びTVの試験、検査、測定等 (24,241) | 立体TV方式の細部 (14,475) | 受像部、受信部 (9,436)

Fターム[5C061AB11]の下位に属するFターム

Fターム[5C061AB11]に分類される特許

41 - 60 / 81


【課題】ステレオ画像対の対応の画素をリアルタイムで正確にマッチングする装置を提供する。
【解決手段】補正されたステレオ画像対の画素対をマッチングする装置は、レンジカメラ画像内の画素をステレオカメラシステムの左右の画像中の画素にマッピングし、レンジカメラ画像内の画素の画素値をしきい値と比較するための前景/背景マッピングモジュール146と、前景/背景マッピングモジュール146に応答して、比較手段の比較結果により、第1の画像内の画素に対応する第2の画像内の画素について、第1のディスパリティ探索又は第2のディスパリティ探索を選択的に行うためのディスパリティ探索モジュール148とを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、原画となる2次元画像を基に両眼視差と運動視差を利用した立体感のある立体映像を表示できる立体映像表示装置と、両眼視差と運動視差を利用した2次元画像の立体映像化方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の立体映像表示装置と2次元画像の立体映像化方法は、原画から複数の輪郭で抽出された部分画像をそれぞれ実空間と対応付けた画像空間の各レイヤに配置すると共に、前記原画を背景となる最も奥のレイヤに配置する部分画像配置手段5と、各レイヤの画像を基に右眼画像情報と左眼画像情報をそれぞれ取得する右仮想カメラ画像取得手段4及び左仮想カメラ画像取得手段5と、右眼画像情報と左眼画像情報を0.033秒〜0.3秒の切り換え時間で交互に切り換えて表示装置2に出力する表示映像生成手段7と、切り変え時間を計時するタイマ14とを備えたことを主要な特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生体への影響の少ない3D表示方式において、複数の位置から立体画像を観察することを可能とする。
【解決手段】立体表示装置100を、表示装置の観察者に近い位置に配置される第1の表示手段であるホログラフィックスクリーン101と、ホログラフィックスクリーン101に映像を投射するプロジェクタ102と、観察者からみて奥側に配置される第2の表示手段である表示装置103と、表示する画像を処理する立体画像処理装置104と、によって構成する。 (もっと読む)


【課題】立体像を表示するための要素画像群の、焦点はずれによる解像度の劣化を補正できる要素画像群補正装置を提供する。
【解決手段】要素画像群補正装置5は、複数の焦点はずれの量についての要素光学レンズの複数の点像強度分布関数を予め記憶する点像強度分布関数記憶手段52と、要素画像群撮像装置によって撮像された要素画像群に基づいて、要素画像群の各画素に対応する要素光学レンズの主点から被写体までの距離を示す被写体距離を算出する被写体距離算出手段51と、被写体距離に基づいて、要素画像群の各画素に対応する点像強度分布関数を点像強度分布関数記憶手段52から読み出し、当該点像強度分布関数と各画素における光の強度の情報とに基づいて、被写体が要素光学レンズによって合焦状態として結像する位置における光の強度を算出する被写体光強度算出手段53とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】DFD方式の3次元表示方法において、視野角特性の広い高画質な3次元画像を表示する。
【解決手段】3次元立体像の表示位置を挟む一対の表示面の、前記観察者に近い側の表示面を第1表示面、前記観察者から遠い側の表示面を第2表示面とするとき、テクスチャ画像情報と奥行き情報とに基づき、前記第1表示面に表示する2次元像の輝度または透過度と、前記第2表示面に表示する2次元像の輝度または透過度を計算し、n個の視点位置座標値と、前記3次元立体像の表示位置から、前記第1表示面に表示するn個の前面2次元像と、前記第2表示面に表示するn個の後面2次元像を求め、前記n個の前面2次元像と、前記n個の後面2次元像のそれぞれについて、加算平均処理を行い、前記n個の前面2次元像を加算平均処理した後の2次元像と、前記n個の後面2次元像を加算平均処理した後の2次元像を、それぞれ前記第1表示面と第2表示面に表示する。 (もっと読む)


【課題】撮像手段からの1フィールドごとに繰り返される右眼用及び左眼用の一組の映像を同一の時刻に撮像された映像に構成する。
【解決手段】右眼用及び左眼用の撮像器の各々について、個別の映像同期信号で制御可能とし、撮像装置の同期信号と、被写体映像信号と、プログレッシブ映像信号及び/又は表示信号とのフィールド位相の相関を演算するための前記相関演算制御手段と、右眼用及び左眼用の映像信号の位相を制御するフィールド位相制御とを有する映像信号構成手段により、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】見る人の負担が少ない立体画像を生成する立体映像撮影装置を提供する。
【解決手段】立体映像処理装置100には、それぞれ左目用と右目用の映像を撮影する左カメラ10および右カメラ11と、立体映像を表示する三次元ディスプレイ12と、ユーザの左右の目の注視点を遂次測定する視線位置計測装置13とが接続される。左映像データ入力部21と右映像データ入力部22は、左目用と右目用の映像を受け付ける。視線位置データ入力部31は、左目と右目の注視点の座標を遂次受け付ける。切出し幅算出処理32は、左目と右目の注視点の座標および前回算出した切出し幅に基づき、切出し幅を逐次算出する。画像切出し処理23は、切出し幅算出処理32から切出し幅を受け、左目用と右目用の映像から切出し幅分の映像を切出す。立体映像合成処理24は、切出された左目用と右目用の映像から立体映像を生成して三次元ディスプレイ12に出力する。 (もっと読む)


【課題】3次元表示に必要な2次元画像と奥行き情報からなる3次元画像情報を、画質への影響を最小限にしたまま従来の2次元画像と同様なインターフェースに変換し、従来の伝送路を用いて伝送する。
【解決手段】2次元画像情報と、前記2次元画像情報の各画素毎に付加される奥行き情報とで構成される3次元画像情報の伝送方法であって、送信側において、前記2次元画像情報に前記奥行き情報を付加した画像情報を生成し、当該画像情報を、従来の2次元画像を伝送する伝送路を用いて受信側に伝送し、受信側において、画像情報から、前記2次元画像情報と、前記奥行き情報とを分離し、3次元表示装置に出力する。前記画像情報は、従来の2次元画像のR、G、Bの各々のチャンネルの最下位のビットの下に、前記奥行き情報のビットを3分割したビットを追加したものである。 (もっと読む)


【課題】三次元画像が観察される観察領域を精度よくシフトさせることのできる三次元画像装置を提供する。
【解決手段】1ピクセルを垂直方向に分割して得られるサブピクセルに各色が配置され、各サブピクセルの列には同色が配列されたカラーフィルタを有する二次元画像表示画面と、視差情報が観察される観察領域を画素ごとに異ならせるべく設けられ射出瞳であって、かつ当該射出瞳の長軸が二次元画像表示画面の垂直方向から角度(θ)(θ≠0,−45°<θ<45°)だけ傾けた方向に配置された射出瞳を有する光線制御子と、二次元画像表示画面の各画素に配置された視差情報を垂直方向にピクセル単位でシフトすることにより、観察領域を二次元画像表示画面の水平方向にシフトする観察領域調整手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 メールの絵文字を立体表示させる。
【解決手段】 文字データ110を入力するデータ入力部100と、映像データ310を記憶する記憶部300と、映像データ310に含まれる立体映像データを立体表示する立体映像表示部400を備えた立体映像表示装置1において、文字データ110の文字コードを解析し、文字データ110を立体表示するか否かを判定する文字コード判定部210と、文字データ110を立体表示する場合は、文字データ110から立体映像データを生成する立体映像生成部220と、文字データ110を立体表示しない場合は、文字データ110から2次元映像データを生成する2次元映像生成部230と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 簡単に3次元空間上での入力表示操作を行う。
【解決手段】 複数のマイクロレンズを平面配置したレンズアレイ層と、マイクロレンズごとに複数の画素を平面配置し光線の取り込み及び表示を行う画素層とを有する入出力ディスプレイ1と、入出力ディスプレイ1の画素層で取り込んだ信号により受光画像を得る受光処理部21と、受光処理部21で得た画像をマイクロレンズごとの個眼像として生成する個眼像生成部23と、個眼像に所定の処理を施す入力画像処理部40と、入出力ディスプレイ1の画素層の画素の表示駆動を行う表示駆動部31とを備える。 (もっと読む)


【課題】FV方式に適した、より高速な立体視画像生成方法を提案すること。
【解決手段】立体視画像生成では、各スキャンライン毎に処理が行われ、対象となるスキャンラインに含まれる各画素について、対象となる画素の代表光線と、対象となるポリゴンのポリゴン線分との交差可能性が判定される(ステップT13)。そして、交差可能性が「0%超100%未満」であると判定された画素については、当該画素の代表光線とポリゴン線分とが交差するか否かが判定され(ステップT15)、ステップT13で交差可能性が「0%」であると判定された画素(ステップT13;0%)及びステップT15で交差しないと判定された画素(ステップT15;交差しない)についてはレンダリング処理が行われずに、立体視画像が生成される。 (もっと読む)


【課題】 入力系統を間違えることなく調整を行うことを課題とする。
【解決手段】 テレビジョン20のマイコン24が実行する信号発生モジュールM1がテストパターンを表示可能なアナログ映像信号を生成するため、外部に信号発生器等を接続せずに済み、作業性がよい。また、調整対象とする複数の入力系統を順次選択し、それぞれについて調整パラメータPv1,Pv2を算出することができる。その際、リモコン信号によってコンピュータ20とテレビジョン10が呼応した動作を行うため、調整パラメータPv1,Pv2の誤設定が防止できる。さらに、入力系統ごとにテストパターンの色配置をコンピュータ20が識別するため、より正確な調整を行うことができる。 (もっと読む)


多次元ディスプレイ用のようなイメージ操作オプション、を提供するための視覚イメージおよび空間データを取り込むためのシステム、装置および方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】 装置を大型化、コストアップさせずに、偏光眼鏡を利用した立体視を実現することのできるプロジェクタ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 プロジェクタ装置10を、光源11と、色分解回転フィルタ12と、第1の偏光分離素子15と、光路選択回転フィルタ18と、ビーム分離素子21と、DMD素子22と、投影レンズ23と、から構成する。色分解回転フィルタ12と光路選択回転フィルタ18によりP偏光R、P偏光G、P偏光B、S偏光R、S偏光G、S偏光B、の6通りの各色偏光がまんべんなく現れることになる。 (もっと読む)


【課題】 異なる方向に対し、それぞれ個別の画像を表示することが可能な2画面表示装置において、画像を拡大して表示できるようにする。
【解決手段】 1または複数の画像データに基づき、少なくとも2つの異なった方向から見たときにそれぞれ個別の映像の表示が可能なマルチビュー表示部材3と、個別の映像の表示のうちのある一方向から見た映像の表示を他方向から視認させる鏡面部材2とをそなえて構成する。 (もっと読む)


【課題】 カメラで撮影した画像を立体表示することができる「立体画像表示システムおよび車両運転支援装置」を提供すること。
【解決手段】 車両運転支援装置100は、複数の表示パネル72、74を用いて重ねて表示される画像の輝度を調整することにより立体画像を表示しており、撮影範囲に含まれる被写体を撮影するカメラ10と、被写体の三次元位置を検出する三次元映像センサ30、距離計測部32と、カメラ10によって撮影された被写体の二次元画像データと、検出された被写体の三次元位置とに基づいて、複数の表示パネル72、74のそれぞれに表示する立体画像データを生成する立体画像データ生成部50と、立体画像データ生成部50によって生成されたそれぞれの立体画像データに対応する画像を複数の表示パネル72、74に表示する液晶ドライバ60、64とを備えている。 (もっと読む)


画像データ及び関連する深度データの結合されたやり取りの方法が開示される。本方法は、予め決定された数の入力色成分R,G,Bを有する、画像データを表す入力画像信号を、輝度成分と色成分を含む出力画像信号に変換し、出力画像を関連する深さデータと結合し、輝度成分、色成分、及び深さデータに基づいた深度成分Dを含む結合された信号を生成し、予め決定された数の入力色成分に等しい多数のチャネルを通して結合された信号を送信する。
(もっと読む)


【課題】多次元画像化で使用するための複数の画像を準備するカメラが開示される。
【解決手段】本発明の一実施形態では、カメラは、映像のレンズ画像を得るように作動する画像収集レンズと、レンズ画像に対する複数の別個の合焦オプションを供給するように作動する複数の光学モジュールと、複数の光学モジュールにレンズ画像の少なくとも一部を中継して送るように作動する中継モジュールと、中継モジュールから中継により画像を受け取った複数の光学モジュールから複数の別個のバージョンのレンズ画像を捕捉するように作動する複数の捕捉装置を備えている。また別な実施形態では、上述のようなカメラを備えているとともに、複数の別個のバージョンのレンズ画像を受けて表示するように作動する計算機と、複数の別個のバージョンのレンズ画像に関連するデータを受け取るとともに別個の表示装置に別個のバージョンのレンズ画像を表示するように作動するデータ管理モジュールとを更に備えている多次元画像化システムが提示される。 (もっと読む)


【課題】 立体観察作業の煩雑さを無くして観察者の疲労低減を図りつつ、良好な立体映像を得る。
【解決手段】 立体映像表示部6は、視差を有する一対の画像の合成画像を表示して当該一対の画像に表されている対象物を観察者SBに立体視させる。視線情報取得部3aは、立体映像表示部6で表示される画像を観察する観察者SBの視線についての情報である視線情報を取得する。合成位置算出部4は、この合成画像における一対の画像の合成位置を視線情報に基づいて取得する。画像合成部5は、撮像対象物OBについての一対の画像を当該合成位置に基づいて各々配置して合成画像を生成する。立体映像表示部6は、生成された合成画像を表示する。 (もっと読む)


41 - 60 / 81