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Fターム[5C061AB11]の内容

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【課題】重畳情報の表示において画像内の各物体との間の遠近感の整合性を維持する。
【解決手段】視差情報セット作成部134は、例えば、最下層に位置するピクセル(画素)毎の視差ベクトルにダウンサイジング処理を施し、画像領域を階層的に分割して得られた各階層の各領域の視差情報を求めると共に、受信側が要求する視差ベクトルの空間密度、あるいは伝送帯域などに基づいて選択された階層の各領域の視差ベクトルを階層順に配置した視差情報セットを作成する。マルチプレクサ122は、各エンコーダから供給されるストリームのパケットを多重化し、視差情報セットを含む伝送データとしてのビットストリームデータBSDを得る。受信側においては、左眼画像および右眼画像に重畳される同一の重畳情報として、視差情報セットを利用することで簡単に、画像内の各物体の遠近感に応じて視差調整が施されたものを用いることができる。 (もっと読む)


【課題】ホールドタイプ表示素子を利用する時発生される左右目映像のクロストークを防止するようにした立体映像表示装置とその駆動方法を提供する。
【解決手段】本発明は、立体映像を表示する表示素子と、前記表示素子に同期して左目シャッターと右目シャッターが交互にオン/オフされるシャッターメガネと、前記表示素子に光を照射して周期的に点灯及び消灯されるバックライトユニットと、第1フレーム期間を第1アドレス期間と第1バーチカルブランク期間に分割して、第2フレーム期間を第2アドレス期間と第2バーチカルブランク期間に分割するが、前記第1バーチカルブランク期間と前記第2バーチカルブランク期間を異なり制御する制御部と、前記制御部の制御の下に前記第1及び第2アドレス期間にデータを前記表示素子に供給する駆動回路を備える。 (もっと読む)


【課題】表示画面方向に応じた適切な3次元表示を実現する。
【解決手段】画面方向判別部113は、姿勢検出部170によって検出された重力方向に基づいて、表示部160の表示画面方向を判別する。表示制御部114は、画面方向判別部113が判別した表示画面方向に基づいて、記憶部140に格納されている条件パラメータを選択し、選択した条件パラメータに対応づけられている制御パラメータを用いて表示部160の表示動作を制御する。表示部160は、表示パネルと視差バリアパネルから構成されており、表示制御部114は、視差バリアパネルのバリアパターンを表示画面方向に応じて制御し、3次元表示が適切に視認されるようにする。あるいは、3次元表示の効果が比較的低い条件下では、3次元表示をおこなわないよう表示制御する。 (もっと読む)


【課題】 簡便な光学系によってドライバーの視点位置に基づいた表示光制御を行う両眼視差画像を表示することができる車両用表示装置を提供する。
【解決手段】 液晶表示パネル30は、左目用画像及び右目用画像を時分割表示する。照明手段11は、左目用発光素子12L及び右目用発光素子12Rを有し、液晶表示パネル30を透過照明する照明光Lを発する。撮像手段35は、ドライバー36を撮像して撮像データを出力する。視点検出手段41は、撮像データに基づいてドライバー36の視点位置を検出して視点位置データを出力する。光軸制御手段21は、視点位置データに基づいて照明手段11からの照明光Lの光軸を変化させる。光軸制御手段21は、照明手段11からの照明光Lを反射させる一対の平行な反射部材22,23と、反射部材22,23を回動させる駆動部25とを有する。 (もっと読む)


3次元(3D)投影のための色修正立体像を作成する方法及びシステムが開示される。投影システムにおける異なる光学的配置と共に行われた色測定に基づいて、投影システムの1つ以上の光学成分から生じる変色(投影された立体像における変色)を減少させるように、少なくとも1つの着色密度調整量が決定される。
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【課題】フィールドシーケンシャル方式で入力された画像信号が立体画像フォーマットであるか2次元画像フォーマットであるかの判定を精度良く行うことができるようにする。
【解決手段】入力画像信号における時間的に連続する第1、第2および第3の画像F0,F1,F2に基づいて、少なくとも、入力画像信号を立体画像フォーマットとみなした場合における両眼視差に相当する動きベクトルB1を求める。少なくとも両眼視差に相当する動きベクトルB1に基づいて、入力画像信号が立体画像フォーマットであるか2次元画像フォーマットであるかをフォーマット判定部25によって判定する。立体画像フォーマットであると判定された場合にはさらに、フォーマット判定部25によって、現在入力されている画像が右眼用画像であるか左眼用画像であるかを判定する。 (もっと読む)


【課題】複数視点の映像データを所定の符号化方式で符号化して得られた基本ストリームと拡張ストリームのうちのいずれが、左画像のストリームであるのか、右画像のストリームであるのかを再生装置に判断させることができるようにする。
【解決手段】3D_PL_typeはPlayListの種類を表す。3D_PL_typeの値の01は、3D再生のうちのB-D1再生用のPlayListであることを表し、10は、3D再生のうちのB-D2再生用のPlayListであることを表す。view_typeは、PlayListによって再生が管理されるBase view videoストリームが、L画像(L view)のストリームであるのか、R画像(R view)のストリームであるのかを表す。本発明は、BD-ROM規格に対応した再生装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】従来、コミュニケーションの目的に適したインタラクション環境を整えることができなかった。
【解決手段】第一端末装置、制御装置、第二端末装置を具備するシステムであり、第一端末装置が取得した立体視用映像である第一の映像を制御装置に送信し、制御装置は、立体映像の臨場感を決定し得る1以上のパラメータを格納しており、パラメータの変更を受け付けるパラメータ調整部と、変更された1以上のパラメータを蓄積するパラメータ蓄積部と、第一の映像を受信する映像受信部と、格納されている1以上のパラメータに従って、第一調整映像を取得する第一調整映像取得部と、第一調整映像を第二端末装置に送信する第一調整映像送信部とを具備し、第二端末装置は、第一調整映像を受信し出力するシステムにより、コミュニケーションの目的に適したインタラクション環境を整えることができる。 (もっと読む)


【課題】観視者の疲労を低減して、立体的画像を提示する。
【解決手段】画像を提示する画像提示システムであって、与えられる2次元画像に応じた2次元の画像データを出力する第1提示部と、与えられる2次元画像の全体をシフトして生成される右側画像および左側画像の画像データを出力する第2提示部と、第1提示部および第2提示部のいずれが出力する画像データを用いて観視者に画像を提示するかを切り替える表示切替部とを備える画像提示システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】2次元表示と立体表示の両方に対応した有機EL表示装置において、同じ駆動方法を取った場合に、立体表現に使われない期間の発光で無駄な電力が消費される。
【解決手段】2次元表示と立体表示の両方に対応した有機EL表示装置において、入力された映像ソースが2次元表示か立体表示かを判別し、立体表示用データが入力された場合、発光期間をシャッタ眼鏡のシャッタが開となる期間と同期した期間に限定することで、立体視認に用いられない発光を抑制して明るさを維持しつつ、消費電力を低減する。又は、インターレース駆動とし、発光ラインを半分にすることで、消費電力を低減する。2次元データが入力された場合、線順次の書込み・発光の駆動とすることで、解像度低下の無い、明るい映像を得ることが出来る。 (もっと読む)


【課題】観視者に与える疲労を低減する画像提示システム、画像処理装置、画像提示方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】画像提示システムは、複数の方式で立体的画像を提示する。画像提示システムは、立体的画像における所定の被写体までの被写体距離に応じて立体的画像を提示する方式を切り替える。画像提示システムは、立体的画像内におけるそれぞれの被写体に対して、被写体距離に応じて被写体が表示される位置に差を設けた右眼用画像および左眼用画像を用いて立体的画像を提示する第1提示部と、与えられる2次元画像全体をシフトして生成される右眼用画像および左眼用画像を用いて立体的画像を提示する第2提示部と、立体的画像における所定の被写体までの被写体距離に応じて、第1提示部または第2提示部を用いて立体的画像を提示させる方式切替部とを備える。 (もっと読む)


【課題】光の利用効率を向上させた3次元表示装置を提供する。
【解決手段】所定の順序に従って複数の発光色を発光させる発光周期によって発光されるバックライトBLと、バックライトBLによる発光と同期して発光色に応じて画素を点灯させる第1液晶セルRPと、第1液晶セルRPに対してバックライトBLの反対側に、第1液晶セルRPと所定間隔を置いて配置されて、バックライトBLによる発光と同期して発光色に応じて画素を点灯させる第2液晶セルFPと、を含み、バックライトBLと第1液晶セルRPと第2液晶セルFPは、バックライトBLからの光が第1液晶セルRPを透過して第2液晶セルFPに供給されるように、重複して設けられて、第1液晶セルRPと第2液晶セルFPは、観察者に提供する3次元像を投影した画像を互いに輝度を変えて表示する、ことを特徴とする3次元表示装置。 (もっと読む)


【課題】入力画像の形式を適切に判断し、また、表示部の表示可能な形式に合わせた適切な出力画像を表示させる。
【解決手段】画像形式判定部120は、画像入力部110に入力された画像が平面表示画像の画像形式であるか立体表示画像の画像形式であるかを判定する。表示可能形式判定部160は、画像表示部170に表示可能な出力画像の表示可能形式を判定する。操作入力受付部150は、画像表示部170に表示される出力画像の出力形式を指定表示形式として受け付ける。出力形式判定部130は、画像形式と、表示可能形式と、指定表示形式とに基づいて出力画像の出力形式を判定する。出力画像作成部140は、この出力形式に基づいて入力画像から出力画像を作成して画像表示部170に表示させる。 (もっと読む)


【課題】観察者に違和感や疲労感に与えない自然な複合仮想現実空間を表示することができる頭部装着型の映像表示装置を提供する。
【解決手段】映像表示装置10は、観察者の左右の眼に対応して配置され、被写体像を撮像する撮像手段18及び画像を前記観察者に対して表示する表示手段13を有する光学ユニット110と、光学ユニット110に電気的に接続される映像信号生成部20とを備える。光学ユニット110は、光学ユニット110の視差情報を記憶する記憶部26を備え、映像信号生成部20は、記憶部26に記憶された視差情報に基づいて視差画像を生成する視差画像生成部22と、撮像手段18により撮像された画像に視差画像生成部22により生成された視差画像を重畳した映像信号を生成する画像演算部27と、画像演算部27で生成された映像信号を表示手段13に出力する映像出力手段21と、を備える。 (もっと読む)


【課題】2次元画像信号の持つ階調度を低下させることなく、従来のデュアルリンク信号伝送系を用いて、当該2次元画像信号とその奥行き情報とを含む3次元画像信号を伝送できるようにする。
【解決手段】2次元画像信号S11を信号分離した後の一方をリンクLaに送信し、かつ、信号分離された他方と奥行き情報S21とを多重してリンクLbに送信する送信装置101と、リンクLaから一方の2次元画像信号S11を受信すると共に、リンクLbから他方の2次元画像信号S11及び奥行き情報S21を受信してこれらを分離し、リンクLa及びリンクLbから受信した2次元画像信号S11を合成した後の2次元画像信号S11と、分離された奥行き情報S21とを含む3次元画像信号SR1を出力する受信装置201と、2系統のリンクLa,Lbを有する信号伝送部30とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】必要な画像を作成する際の処理量を少なくすることができ所要時間を短くすることができる立体像表示装置および立体像表示装置作製方法を提供する。
【解決手段】立体像表示装置1の画像呈示部2は、その回転の際の所定方位にあるときに立体像を手前に(画像呈示部2から浮き上がらせて)表示し、その所定方位に対して直交する方位にあるときに立体像を遠方に(画像呈示部2より沈み込ませて)表示する。すなわち、この立体像表示装置1は、観察者9の両眼を結ぶ直線の方向と画像呈示部2の方位との関係に応じて、観察者9が観察し得る立体像の凹凸が反転するという効果(いわゆるキャッチアイの効果)を有する。 (もっと読む)


【課題】作業者の観察姿勢の変化に応じた立体画像を表示可能な遠隔作業用画像表示システムを提供する。
【解決手段】対象物の右眼用画像GRを撮像する右眼用カメラと、左眼用画像GLを撮像する左眼用カメラと、を一組とする複数組のカメラと、作業者Xの観察姿勢を検知する検知手段と、観察姿勢に基づいて、複数組のカメラで撮像された複数組の画像の中から特定の組の画像を選択する画像選択回路と、特定の組の画像に含まれる両眼用画像を圧縮し合成する画像データ合成回路と、立体画像を表示する表示装置と、を備え、表示装置は、合成画像GMを表示する表示パネル12と、合成画像GMに含まれる右目用画像と左目用画像とを空間的に分離する画像分離手段14と、を有し、画像分離手段14は、一方向に延在する光学部材140を有し、検知手段で検知結果に基づいて、表示パネル12で表示された合成画像GMおよび光学部材140の延在方向が回動する。 (もっと読む)


【課題】透明に近い細胞などの生体材料を非染色状態で試料とし、コントラストの低い試料を可視化する顕微鏡などの観察装置に最適な三次元画像取得装置およびその方法とこれを利用した加工装置の提供。
【解決手段】試料空間内の計測点に集光する光束を照射し、透過光量を計測する。透過光信号と参照信号から微弱な光吸収量を測定する。三次元走査しながら光吸収量を立体画素とする三次元マップを得る。この三次元マップに、計測点付近の光強度分布像をコンボリューション・カーネルとするデコンボリューション処理を行ない、非染色状態で透明に近い試料の三次元画像を得る。 (もっと読む)


【構成】 立体視表示装置10は、箱型のような立体的な外面を形成する複数の要素表示面(12:図1)を含み、LCD28のような空間光変調器と、複数の光線制御子からなり、空間光変調器の各画素から発生される光の方向を制御する光線制御子アレイ18とを含み、光線制御子は、凸レンズ(20)および凸レンズに対して積層的に配置されて凸レンズの視野角を制御するための視野角制御子としての凹レンズ30を含む。凹レンズ30によって、凸レンズ(20)の視野角を拡大する。
【効果】 広視野角の立体視表示装置が得られる。 (もっと読む)


【課題】複眼カメラにおいて、縦撮影及び横撮影において撮像素子を有効利用すると共に撮影された画像を立体視可能にする。
【解決手段】複眼カメラ1は、カメラ本体10上に設けられた、それぞれ撮像光学系及び横長の撮像素子1c、1dを有し、水平方向に離れた異なる視点から被写体を撮像する2つの撮像部1A、1Bと、撮像部1A、1Bにより撮像された画像を立体表示する、時系列的に水平方向で光路を変更可能な立体視用光学パネル部12−2〜4を備えた立体表示手段12と、2つの撮像部1A、1Bを、共通の軸Dを中心として略90度公転させる公転機構と、公転機構による公転に応じて、2つの撮像部1A、1Bの少なくとも撮像素子1c、1dを各々の撮像光学系の光軸を中心としてそれぞれ略90度自転させる自転機構と、公転機構による公転に応じて、立体視用光学パネル部12−2〜4を略90度回転させる回転機構とを備える。 (もっと読む)


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