説明

Fターム[5C061AB18]の内容

立体TV及びTVの試験、検査、測定等 (24,241) | 立体TV方式の細部 (14,475) | 受像部、受信部 (9,436) | 出力光学部、同制御部 (3,486) | 二像表示部からなるもの (1,002)

Fターム[5C061AB18]に分類される特許

201 - 220 / 1,002


【課題】良好な画像を視認させることができるプロジェクター及びプロジェクションシステムを提供する。
【解決手段】プロジェクター2Aは、RGBの各色光をそれぞれの光変調装置で変調する。光変調装置は、R,B色光を第1の直線偏光Sで、G色光を第2の直線偏光Pで出射する。偏光変換装置257は、クロスダイクロイックプリズム255の光路後段に設けられ、R色光に含まれる第1波長域及びB色光に含まれる第2波長域の光では偏光方向を変換せずに出射し、G色光に含まれる第3波長域では直線偏光Pを直線偏光Sに変換して出射する。そして、光学フィルター256R,256Gを、光源装置と偏光変換装置257の間に設け、第1波長域と第3波長域との間の波長域の光及び第2波長域と第3波長域との間の波長域の光の少なくとも一方を含む光を除去する。これにより、クロストークの原因を排除する。 (もっと読む)


【課題】再生装置から出力される再生信号を、ユーザーの頭部に装着して用いられる優れた表示装置を含む2以上の表示装置へ、中継装置経由で出力する。
【解決手段】フロント・エンド・ボックス40内の接続監視回路は、HDMI入力部501にHDMI接続されるソース機器の+5V信号と、第2の出力部503にHDMI接続されるシンク機器のHPD信号の両方を監視する。そして、フロント・エンド・ボックス40内の接続監視回路は、HDIMソース機器が発する+5V信号とともに、HDMIシンク機器が発するHPD信号が検知できたときのみ、HDMIシンク機器へのリピーター機能を有効にする。 (もっと読む)


【課題】端末筐体の短辺を大きくすることなく、3Dの横長表示撮影の自分撮りと通常撮影を可能とすること。
【解決手段】3Dの通常撮影と3Dの自分撮り撮影がディスプレイ1個とカメラ2個のみで可能な携帯撮像装置において、筐体長手方向に沿ってカメラ2個を配置し、筐体端部の長手方向に配置されたヒンジでカメラを回転し、通常撮影では筐体裏面の表面に配置し、自分撮り時には筐体端部より外側に配置することで、通常撮影時には短手方向の幅が増加することがないので、携帯性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】液晶バリアの応答特性を改善することができる表示装置を得る。
【解決手段】映像を表示する表示部と、光の透過と遮断とを切り換え可能な複数の液晶バリア(開閉部11,12)を有する液晶バリア部10とを備える。上記液晶バリア部は、液晶層300と、液晶層を挟むように構成された第1の基板(駆動基板310)および第2の基板(対向基板320)とを有し、第1の基板は、液晶バリアに対応する位置にそれぞれ形成された駆動電極(透明電極110,120)を有し、第2の基板は、第1の共通電極(透明電極層322)と、第1の共通電極と液晶層との間に形成された第2の共通電極(透明電極層324)とを有する。 (もっと読む)


【課題】画面までの観察者の距離と位置を限定せずに正確な立体画像を観察可能とする。
【解決手段】右目用画像と左目用画像とを左右方向に交互に配列して表示する画像表示用の表示部36及びその駆動部35と、表示部36上に配置され、表示部36に表示される画像が見える方向を規制するためのバリアを表示する視差バリア用の視差バリア部37及びその駆動部38と、表示部36を見る者の目までの距離を測定する測距部24と、表示部36を見る者の両目の位置を検出するユーザ撮影部23及び画像処理部34(顔認識部34a)と、測距部24で得た距離とユーザ撮影部23及び画像処理部34(顔認識部34a)で得た両目の各位置に基づいて視差バリア部37におけるバリアの表示位置を可変設定するCPU41とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの頭部に装着して用いられるヘッド・マウント・ディスプレイを提供する。
【解決手段】装着時、額当て部102がユーザーの額に当接するとともに、ヘッド・バンドの上バンド104及び下バンド105がそれぞれ頭部の後方に当接する。すなわち、額当て部102、上バンド104、下バンド105の3点支持によって、ヘッド・マウント・ディスプレイがユーザーの頭部に装着される。主に鼻当て部で重量を支える、眼鏡に類似した構造体とは相違し、装置の荷重を頭部全体に分散させて、ユーザーの負担を軽減して装着することができる。 (もっと読む)


【課題】 立体ディスプレイによって2D表示を行う場合に、ちらつきや色ずれを低減するとともに画質を向上させること
【解決手段】 実施形態によれば、光線制御子と発光パネルとを備えたディスプレイと、画像取得部と、補間処理部と、サブピクセル再構成処理部とを有する画像表示装置が提供される。画像取得部は、第1の画像を取得する。補間処理部は、前記光線制御子の大きさ、傾き、または配置間隔と、前記発光パネルのサブピクセルのピッチ、またはカラーフィルタの配置との少なくとも1つを含むディスプレイ仕様から決まる第1の位相の色を、前記第1の画像に対する補間処理によって算出することにより、第2の画像を生成する。サブピクセル再構成処理部は、前記第2の画像に対し、サブピクセル単位で色の再構成を行うことにより第3の画像を生成する。前記発光パネルは前記第3の画像を発光する。 (もっと読む)


【課題】視認者にとって裸眼での3次元表示を可能とする距離(表示画面と視認者の目との距離)範囲を拡大する。
【解決手段】表示パネルと、表示パネルの視認側に設けられ、互いに隣り合う第1の液晶素子及び第2の液晶素子を含むシャッターパネルと、を有し、第1の表示状態においては、第1の液晶素子によって、シャッターパネルに第1の遮光領域と、第1の透光領域と、を形成し、表示パネルからの光は、第1の透光領域から放出され、第2の表示状態においては、第1の液晶素子及び第2の液晶素子によって、シャッターパネルに第1の遮光領域よりも大きい第2の遮光領域と、第1の透光領域よりも小さい第2の透光領域と、を形成し、表示パネルからの光は、第2の透光領域から放出される表示装置である。 (もっと読む)


【課題】コンパクト性を損なうことなく画像伝達パネルから二次元画像が飛び出して見える距離を大きく取るとともに、二次元画像に対する観賞方向のずれにより画質が劣化して見えるのを防止し、十分な画質を確保する。
【解決手段】二次元画像表示装置35は、反射鏡305が画像表示面350からの光を反射画像光として反射させ、画像伝達パネル306のマイクロレンズアレイ361が当該反射画像光を屈折させて当該マイクロレンズアレイ361の前記反射鏡303とは反対側に位置する空間に二次元画像を結像させて当該反射画像光を人物の眼に入射させことで、コンパクト性を損なうことなく画像伝達パネルから二次元画像が飛び出して見える距離を大きく取る。反射面角度変更駆動装置812は、前記画像光に対する前記反射鏡305の傾斜角度を変動させ、二次元画像に対する観賞方向のずれにより画質が劣化して見えるのを防止する。 (もっと読む)


【課題】視聴位置および視聴時の顔の角度に制限が生じることなく、高い解像度およびフレームレートが得られ、ちらつきの無い高画質な立体映像を提示することができる立体映像提示装置を提供する。
【解決手段】奥行きの異なる2つの映像の濃淡を変化させることにより立体映像を提示するDFD方式を用いた立体映像提示装置であって、直径の異なる2つの同心円で構成する円筒状の外周用スクリーン及び内周用スクリーンと、内周用スクリーンに映像を投影する内周用映像投影手段と、外周用スクリーンに映像を投影する複数の外周用映像投影手段とを備え、外周用スクリーン及び内周用スクリーンは、外周用映像投影手段の配置位置に基づき視域を制限するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】人物の眼に対して距離感の異なる空中の第1及び第2の結像面にそれぞれ第1及び第2の二次元画像を視認させる。
【解決手段】 ハーフミラー304が第1の画像光を反射面352で反射させることにより反射画像光となし、第2の画像光を当該反射面352の表側に透過させることにより透過画像光となして当該透過画像光を前記反射画像光に重ね合わせ、画像伝達パネル306がマイクロレンズアレイ361の前記ハーフミラー304とは反対側に位置する空間の互いに異なる第1及び第2の結像面371−1、371−2にそれぞれ前記第1及び第2の二次元画像を結像させて当該反射画像光及び当該透過画像光を人物の眼に入射させることで、人物の眼に対して距離感の異なる空中の第1及び第2の結像面371−1、371−2にそれぞれ第1及び第2の二次元画像を視認させることができ、演出効果を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】インジケータを適切に制御可能な電子機器、インジケータの制御装置および制御方法を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、電子機器は、カメラと、インジケータと、アイトラッキング部と、第1の制御部とを備えている。アイトラッキング部は、前記カメラで撮影された映像に基づき、ユーザの目を認識する。第1の制御部は、前記ユーザの目が認識されたか否かに応じて、前記インジケータの表示を切り替える。 (もっと読む)


【課題】指向性を有する画像表示に際して明るい画像が得られるプロジェクターを提供する。
【解決手段】本発明のプロジェクター1は、複数の色光を射出する照明装置2、各色光を変調する複数の液晶ライトバルブ6、複数のレンズからなるレンズアレイ、一つの色光を当該色光の波長帯域内において波長帯域が異なる第1の色光と第2の色光に分離して異なる方向からレンズに入射させる光分離素子5、ダイクロイックプリズム7、投射レンズ8、を備えている。レンズアレイの一つのレンズは、隣り合う第1の画素と第2の画素とに対応して配置され、レンズを介して第1の色光が第1の画素に入射され、第2の色光が第2の画素に入射される。 (もっと読む)


【課題】高画質で立体表示することができる立体表示装置を提供する。
【解決手段】画像を表示するための複数の画素120を有する表示パネル100と、表示パネルに対向し、画像の3次元表示を行うための視差バリア210を有する液晶シャッタパネル200とを備える立体表示装置1であって、複数の画素のそれぞれは、光を発する領域である発光領域121と当該発光領域以外の領域である非発光領域122とからなり、液晶シャッタパネルは、視差バリアの遮光部211に対応する第1の透明電極221と、第1の透明電極に対向する第2の透明電極231と、第1の透明電極及び第2の透明電極の間に配置された液晶層240と、第1の透明電極及び第2の透明電極の少なくとも一方と電気的に接続され、表示パネルと液晶シャッタパネルとの並び方向において非発光領域と重なるように形成される補助電極260とを有する。 (もっと読む)


【課題】3D特性(クロストーク)の劣化を低減することの可能な光学積層体およびその製造方法、ならびにそのような光学積層体を備えた表示装置を提供する。
【解決手段】液晶表示パネルの光射出側の表面に位相差素子30が設けられている。液晶表示パネルの光射出側の表面には偏光板21Bが設けられている。位相差素子30には、粘着層40Aを介して偏光板21Bに接する位相差層31と、アンチグレアフィルム32とが設けられている。位相差層31およびアンチグレアフィルム32は粘着層40Aを介して互いに貼り合わされている。 (もっと読む)


【課題】 観察距離“D”を十分に短縮することを可能とする表示装置を提供する。
【解決手段】 表示装置100は、水平方向及び垂直方向に配列された複数の画素を有する画像表示部10と、画像表示部10を制御する画像制御部20とを備える。複数の画素の各々は、垂直方向に配列された複数のサブピクセルによって構成される。画像制御部20は、水平方向に隣接する複数の画素によって構成される画素ユニットを1つの単位として、複数の画素ユニットを用いて、複数の視点画像を水平方向に沿って順次表示するように、画像表示部10を制御する。 (もっと読む)


【課題】アパーチャーを有する拡散層を用いる場合に、光の利用効率が悪く映像が暗くなる点、レンチキュラーレンズからなるスクリーンに投映する際に、各色の指向性をなくすための調整が面倒で、しかも完全には無くせず、色斑の発生が懸念される点や、投映される画像とレンチキュラーレンズの各レンズとの位置合わせを、その都度、厳密に行わなければならない点等を解消する。
【解決手段】カラー立体表示装置は、表示パネル2と、レンチキュラーレンズシート3とが対向して配置され、レンチキュラーレンズシート3よりも観察側に、観察側の断面が鋸歯状のプリズム面を有するプリズムシート9が配置され、プリズム面が、プリズムシート9の屈折率よりも低い屈折率を有する平坦化層10で埋められて平坦化され、プリズムシート9及び平坦化層10の少なくとも1つは、屈折率が可変な材料で構成されているものとした。 (もっと読む)


【課題】視差バリア等の映像分離手段を用いて、複数の観賞者それぞれに対して異なる表示態様の映像を観賞させることが可能な表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置1は、表示部60に表示される視差映像を複数の視線方向に分離して表示させる視差バリアと、視差バリアによって分離された各視線方向に向けて表示される視差映像を、視線方向毎に表示制御し、液晶シャッターメガネ70を介した立体映像の観賞を可能にする表示制御部10と、を備える。これにより、表示装置1は、左右の目の視認可否を切り替える液晶シャッターメガネ70を介して観賞者に立体映像を観賞させるときに、視差バリアを用いて、複数の観賞者それぞれに対して異なる表示態様の映像を観賞させることができる。 (もっと読む)


【課題】視差画像を交差法により、最適な大きさで容易に立体視できる立体視装置を提供する。
【解決手段】2枚の透明板12、13とその間に満たされた透明流体14からなる頂角可変のプリズム3、4、その1枚の透明板を操作して頂角を変更するための頂角調整機構6、2組のプリズムをそれぞれ向きを微調整するためのプリズム向き調整機構7、そのプリズムを通過してきた画像を両眼で見るための双眼鏡8または同等の光学機構からなる。 (もっと読む)


【課題】良好な立体画像を作成し、表示することのできる多視差画像表示装置を提供する。
【解決手段】マトリクス状に配列された画素を有する平面表示部と、前記平面表示部に対向するように配置され前記画素からの光線を制御する複数の射出瞳を有する光線制御素子とを備えた表示装置に表示される立体画像用の多視差画像を、受信された画像信号に基づいて生成する多視差画像表示装置であって、前記表示装置に表示するためのメッセージを含む多視差画像を生成する生成部と、を備え、前記多視差画像に含まれる前記メッセージは視聴者が、正常な立体画像を見える領域外にいることを前記視聴者に知らせる画像を含み、前記画素からの光線が前記光線制御素子によって制御されることにより前記メッセージは正常な立体画像を見える領域の範囲内にいる視聴者には見えないように表示される。 (もっと読む)


201 - 220 / 1,002