説明

Fターム[5C061AB18]の内容

立体TV及びTVの試験、検査、測定等 (24,241) | 立体TV方式の細部 (14,475) | 受像部、受信部 (9,436) | 出力光学部、同制御部 (3,486) | 二像表示部からなるもの (1,002)

Fターム[5C061AB18]に分類される特許

141 - 160 / 1,002


【課題】適正に立体映像を表示することが可能な立体映像表示用反射スクリーンおよび立体映像表示システムを提供する。
【解決手段】
映像光として投射された互いに異なる偏光方向を有する2つの偏光を反射して観察可能にする立体映像表示用反射スクリーン2であって、光透過性を有する基部21と、基部21の背面側に設けられ、基部21側とは反対側に、レンズ面24aを有する複数の単位レンズ24からなるフレネルレンズ形状23を有するレンズ部22と、少なくともレンズ面24aに形成された反射層25とを備え、基部21が、熱可塑性樹脂の押出し成形により形成され、かつ95nm未満のリタデーションを有することを特徴とする、立体映像表示用反射スクリーン2が提供される。 (もっと読む)


【課題】複数の視点それぞれに向けて高品質の画像を表示することができ容易に製造することができるレンズ部品を提供することを目的とする。
【解決手段】レンズ部品10は、各々X方向に延在し共通の構成を有しY方向に最小周期Pで並列配置されたK個の単位レンズ11を備える。各単位レンズ11は、Y方向の最小周期P内において区分される2個の部分レンズ12,12を含み、さらに、これら部分レンズ12,12の間に設けられた平坦部13をも含む。部分レンズ12,12それぞれは、Z方向に平行であって互いに異なる光軸を有し、物体面上の共通点を像面A上の互いに異なる位置に結像する。 (もっと読む)


【課題】高品質な3次元表示装置用パターン位相差フィルムを形成することが可能なパターン配向膜を、容易かつ大量に作製することができる3次元表示用パターン配向膜用原版を提供する。
【解決手段】金属材料または無機材料からなる第1層を形成する第1層形成工程と、第1層の表面に微小なライン状凹凸構造を略一定方向に形成する第1凹凸構造形成工程と、第1凹凸構造形成工程後の第1層の表面に金属材料または無機材料からなる第2層を形成する第2層形成工程と、第2層の表面に第1凹凸構造形成工程とは90°異なる方向となる微小なライン状凹凸構造を略一定方向に形成する第2凹凸構造形成工程と、第2凹凸構造形成工程後の第2層の表面に平行な帯状にレジストを形成するレジスト形成工程と、レジスト形成工程後、露出した第2層を剥離する第2層剥離工程と、レジストを剥離するレジスト剥離工程と、を有する3次元表示用パターン配向膜用原版の製造方法。 (もっと読む)


【課題】パッシブ方式による3次元画像表示に適用するパターン位相差フィルムに関して、容易かつ大量に作成することができるようにする。
【解決手段】転写用の金型13に形成された凹凸形状を透明のシート材に転写して配向膜を形成し、パターン位相差フィルムを製造する。この前提において、母材の表面に、シート状のマスクを配置してラビング処理し、さらに母材に対してこのマスクをシフトさせてラビング処理を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】パッシブ方式による3次元画像表示に適用するパターン位相差フィルムに関して、パターン位相差フィルムを容易かつ大量に作製することができるようにする。
【解決手段】平板上に、パターン位相差フィルムの凹凸形状に対応する凹凸形状を作製して原盤21を作製する。この原盤21の表面に電鋳処理によるメッキ膜22を作製し、このメッキ膜22を取り外して、母材23の表面に配置して金型13を作製する。 (もっと読む)


【課題】液晶バリアの応答時間を短くすることができる表示装置を得る。
【解決手段】表示部と、開状態と閉状態とを切り換え可能な複数の液晶バリアを含むバリア部と、1または複数のバリア駆動信号DRVにより、バリア部を駆動するバリア駆動部とを備える。上記バリア駆動信号は、複数フレームにわたって、液晶バリアを開状態に保持するための一連の波形からなる第1の波形部分、または液晶バリアの開閉を切り換えるための一連の波形からなる第2の波形部分(開閉駆動波形部分Woc)と、第1の波形部分または第2の波形部分の直前に位置し、第1の波形部分または第2の波形部分の波高値の最大値よりも小さい平均波高値を有する第3の波形部分(準備駆動波形部分Wpre)とを含む信号である。 (もっと読む)


【課題】観察者の位置が正視位置から多少はずれた場合であっても、より快適な立体映像を視認できる表示装置を提供する。
【解決手段】複数の表示画素が設けられた画面に複数の視差画像を表示する表示部20と、複数の視差画像を光学的に分離する光学素子10とを備え、複数の視差画像における視差量は、画面における水平方向の中央部よりも端部において小さい。 (もっと読む)


【課題】パッシブ方式による3次元画像表示に適用するパターン位相差フィルムに関して、高品質なパターン位相差フィルムを容易かつ大量に作成することができるようにする。
【解決手段】転写用の金型13に形成された凹凸形状を透明のシート材に転写して配向膜を形成し、パターン位相差フィルムを製造する。この前提において、直線状に延長する刃先によるバイト23を母材21に対して相対的に変位させながら、刃先を母材21に衝突させることにより、母材21の表面を切削して凹凸形状を形成する。 (もっと読む)


【課題】自然に表示される三次元画像を生成する画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置である携帯電話機のCPU110は、二次元の編集元画像を擬似立体視画像に変換して右目用画像と左目用画像とを得るための変換部15と、二次元画像である編集用画像から、視差情報に基づいて右目用画像と左目用画像とを生成するための生成部16と、変換して得られた右目用画像と生成された右目用画像とを合成し、変換して得られた左目用画像と生成された左目用画像とを合成するための合成部17とを含む。 (もっと読む)


【課題】立体画像生成装置において、複数の画像を含むファイルの中から、立体表示用の画像に利用する画像を適切に選択できるようにする。
【解決手段】ファイルに含まれる複数の画像は、個別画像番号に従って配列される。そして、代表画像が、左目用画像として選択され、また、当該代表画像に対して右側に位置する画像が、右目用画像として選択される。そして、立体画像は、右目用画像と左目用画像を用いて、生成される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成を用いて、立体視画像データ等の特定の再生機能が必要となるようなデータを、当該データの再生機能を有する機器でより入手しやすくする情報処理システムを提供することである。
【解決手段】第1の情報処理装置において、第1の形式のデータが記憶される。また、所定のエンコード方式を用いて当該第1の形式のデータがコード画像に変換され、更に、コード画像データと第1の形式のデータとを結合した第2の形式のコード画像データが生成される。第2の情報処理装置では、第1の形式のデータに基づいて、所定の情報処理を行う。第3の情報処理装置では、第2の形式のコード画像データに基づいてコード画像を第1の表示装置に表示させる。 (もっと読む)


【課題】監視対象の監視を効果的に実施することが可能な技術を提案する。
【解決手段】3次元映像生成サーバ28が、仮想3次元空間上に表現される監視対象をヘッドマウント型ディスプレイ31の位置及び方向に対応する視点から見た監視対象画像を生成し、当該ヘッドマウント型ディスプレイ31から送信される撮影画像(現場の画像)に監視対象画像を重ね合わせてAR画像データを生成する。また、監視対象に対して設けられたセンサーにより異常の発生が検知されている場合には、その検知結果の情報をセンサーの設置位置に対応して監視対象画像に付加する。ヘッドマウント型ディスプレイ31は、3次元映像配信サーバ29から送信されるAR画像データに基づいて、装着者がヘッドマウント型ディスプレイ31を通して見る現場の像に監視対象画像(及びこれに付加された検知結果の情報)を重ねた表示を出力する。 (もっと読む)


【課題】立体表示装置においてカラーフィルタの位置ずれを抑制する。
【解決手段】本発明による立体表示装置(100)は、 物体を立体的に表示する立体表示装置であって、白色光を出射する白色光源(10)と、カラーフィルタ(20)とを備える。カラーフィルタ(20)は、それぞれが白色光を着色光に変更する複数の着色部を含み、白色光源(10)およびカラーフィルタ(20)は、白色光源(10)から出射されてカラーフィルタ(20)の着色部を透過する光線が物体から散乱する光線に対応するように構成され、立体表示装置(100)は主面(42a、42b)を有する透過部材(40)をさらに備え、カラーフィルタ(20)は透過部材(40)の主面(42a)に印刷されている。 (もっと読む)


【課題】3Dモニタにテキスト情報を表示することができる医用画像処理装置を提供する。
【解決手段】実施形態の医用画像処理装置は、3次元医用画像データを記憶する画像記憶部と、前記画像記憶部に記憶した前記3次元医用画像データに関連したテキスト情報を記憶するテキスト情報記憶部と、前記3次元医用画像データと前記テキスト情報を合成した、複数の異なる視差方向に対応する視差画像を、投影処理を用いて生成する視差画像生成部と、前記視差画像生成部で生成した、前記3次元医用画像データと前記テキスト情報を合成した複数の前記視差画像を、立体視可能に表示する表示部とを有し、前記視差画像生成部は、前記視差方向に応じて、前記テキスト情報の表示領域の向きを変更するものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の立体視装置は装置が大きくなり可搬性を損なう他、価格的にも難が有る。他の従来の立体視装置は液晶シャッター眼鏡を要しさらにこれを駆動する為の電子回路及び本体の表示画像と無線もしくは有線でフレーム同期を取る為の手段も具備する必要があり高価格なものであった。
【解決手段】フラットパッド型コンピューターの液晶表示部の面と平行に配置した全反射鏡、該液晶表示部の面と45度をなす様配置した全反射鏡、さらに該液晶表示部の面と135度をなす様配置した半反射鏡を用いることにより操作者に偏光板対を介して立体映像を提示することができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが近景撮像を行っているのか又は遠景撮像を行っているのかを判断し、各撮像において適切に手ぶれ補正及び視差調整を行うことで、眼精疲労や画像酔いを誘発しにくい、快適な3D画像の撮像が可能な3D画像撮像装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】手ぶれ補正部403は、左眼用及び右眼用撮像データから手ぶれ補正用の領域を除くことで手ぶれ補正を行う。視差調整部404は、左眼用及び右眼用撮像データから水平方向の視差調整用の領域を除くことで垂直方向の視差調整を行う。判定部402は、近景撮像及び遠景撮像の判断を行い、近景撮像であると判断した場合は、手ぶれ補正部403が前記手ぶれ補正を行い、遠景撮像であると判断した場合は、視差調整部404が水平方向の視差調整を行った後、手ぶれ補正部403が前記手ぶれ補正を行う。 (もっと読む)


【課題】表示素子の画素数を一定とした場合において、3次元映像の解像度と奥行き距離を維持して、投射型表示系に限定されることなく、また、駆動手段を必要とせず、要素画像の幅と高さの比率を変えることで特定方向の視域角を拡大することができる立体映像表示装置を提供すること。
【解決手段】IP方式の3次元映像Waを表示するために、要素画像群Aaを表示する表示手段10と、3次元映像を再生する要素光学素子群20と、を備える立体映像表示装置1であって、各要素画像Aが前記要素光学素子Rの幅を超える長方形で、当該長方形の長辺方向を基準線SLの方向として一列に整列し要素画像列ALを形成し、前記要素光学素子群において、各要素光学素子Rのうち互いに接して一列に配置される要素光学素子列の中心直線CLが基準線に対して角度を持つように、前記要素光学素子列が前記設置面上で傾斜させた状態で配置されている構成とした。 (もっと読む)


【課題】 三次元映像表示領域の上に他の映像表示領域が重なっても支障がない情報処理装置、情報処理方法及びプログラムを提供すること。
【解決手段】 実施形態によれば、情報処理装置は、表示部と、第1領域表示手段と、第2領域表示手段と、検出手段と、表示制御手段と、を具備する。表示部は、二次元表示と三次元表示が切り替え可能である。第1領域表示手段は、表示部の表示画面の第1領域に三次元映像を三次元表示する。第2領域表示手段は表示画面の第2領域に情報を表示する。検出手段は、第1領域の少なくとも一部と前記第2領域との重なりを検出する。表示制御手段は、検出手段が第1領域の少なくとも一部と第2領域との重なりを検出すると、第1領域に二次元映像を二次元表示する。 (もっと読む)


【課題】二次元映像の表示から三次元映像の表示へなめらかに切り替えること。
【解決手段】第1デコーダによって、圧縮符号化されている映像データをデコードすることによって、第1画像フレームを生成し、三次元画像生成処理の非実行から実行に切り替えるための実行命令を発行し、実行命令が発行された場合に、第2デコーダに対して映像データの他の画像フレームと依存関係が無く単独で画像フレームを生成できるピクチャからのデコードを命令し、第2デコーダによって、映像データをデコードすることによって、第1画像フレームに対応する第2画像フレームを生成し、奥行きマップ生成手段によって、第2画像フレームに含まれる複数の画素に対応する複数の奥行き値を推定することによって奥行きマップを生成し、三次元画像生成手段によって、奥行きマップと第1画像フレームとに基づいて、左目用画像データと右目用画像データとを生成する。 (もっと読む)


【課題】3Dモアレの影響を最小限に抑えつつ、3Dクロストークの低減を図るとともに、立体表示品質を向上する。
【解決手段】サブ画素4Sの開口部の形状は平行四辺形であり、XY平面内の180度の回転に対して等価であり、かつ、サブ画素の中心点Or、Olを通りY軸と平行な線分R−R’、線分L−L’対して非線対称な図形から構成される。表示単位4UにおいてX軸方向へ相互に隣接するサブ画素4Sは、表示単位4Uの中心点Ouに対して互いに点対称の関係である。右眼用画素4Rの開口部と左眼用画素4Lの開口部は、夫々平行四辺形の対角線の交点を中心とする中心点Or、Olを有しており、この中心点Or、Olは線分E−E’に対してY軸方向に沿って互いに離れる方向へシフトして配置される。 (もっと読む)


141 - 160 / 1,002