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Fターム[5C061AB18]の内容

立体TV及びTVの試験、検査、測定等 (24,241) | 立体TV方式の細部 (14,475) | 受像部、受信部 (9,436) | 出力光学部、同制御部 (3,486) | 二像表示部からなるもの (1,002)

Fターム[5C061AB18]に分類される特許

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【課題】3次元表示を行う表示装置におけるクロストークを抑制する。
【解決手段】3次元表示を行うに際して複数の画素の一部のそれぞれが所望の色表示を行い、残部の全てが黒表示を行う。よって、複数の画素の全部のそれぞれが所望の色表示を行う場合と比較して、クロストークの発生を抑制することが可能である。また、表示状態に応じて所望の色表示が行われる複数の画素を変更する。よって、3次元表示を行う際に所望の色表示を行う複数の画素が固定されている場合と比較して、画素における表示の変化が顕在化するまでの期間を長期化(長寿命化)すること及び複数の画素間における表示のバラツキを低減することが可能である。 (もっと読む)


【課題】姿勢に応じて良好な立体画像が表示される立体画像表示装置を提供する。
【解決手段】立体画像表示措置10が実行する処理は、スリット表示判定部105は、スリット1000に紐づけられているスリット表示判定領域1001と、観察者1200についての観察者基準線1201を検出するステップ(S1210)と、スリット表示判定領域1001と、観察者基準線1201とを重ね合わせるステップ(S1220)と、観察者基準線1302がスリット表示判定領域1301を構成する長方形の辺のある特定範囲と交わっているか否かを確認するステップと、確認の結果に応じて、スリット1000を表示部に表示させるステップ(S1230)とを含む。 (もっと読む)


【課題】インジケータを適切に制御可能な電子機器、インジケータの制御装置および制御方法を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、電子機器は、表示部と、出力部と、インジケータとを備えている。前記出力部は、前記表示部に表示された複数の視差画像のそれぞれを特定の方向へ出力する。前記インジケータは、前記出力部が、ユーザが前記視差画像を立体的に見えるよう前記表示部に表示された複数の視差画像のそれぞれを特定の方向へ出力する時には消灯する。そして、前記表示部は、その表示画面が前記インジケータの発光方向に露出される。 (もっと読む)


【課題】多様な画像表現を実現することができるようにする。
【解決手段】全周囲立体画像表示装置は、表示された立体画像を視認しているユーザの動作を検出し、検出された動作に関する検出情報を生成して画像処理装置に送信し、画像処理装置から送信される、検出情報に基づき生成された画像データを受信し、受信された画像データに対応する、検出された動作に応じた任意の立体画像を表示させる。本技術は、例えば、全周囲立体画像表示装置と画像処理装置から構成される立体画像表示システムに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の立体表示装置は、各立体表示方式に適した3D画像電子データフォーマットに変換したのち表示する必要があり、変換に手間がかかっていた。テレビなどで配信される3Dコンテンツを視聴するには、3D専用のパソコンや3Dテレビが必要であった。
【解決手段】撮像素子と表示素子と第一レンズと第二レンズを有する立体表示装置において、3Dのサイドバイサイド画像を撮像素子で撮影し、撮影した画像の左半分の左画像と右半分の右画像に分割し、左画像と右画像の対応する特徴点を抽出し、その特徴点の上下位置が水平になるように左画像と右画像の上下方向の相対位置を調整したのち、左画像と右画像を再結合した画像を表示素子に表示することで3D専用機器を必要とせず3Dコンテンツを視聴できる。 (もっと読む)


【課題】視角や別の原因のために生じる波長シフトを補う。
【解決手段】形成された眼鏡は、その上にスペクトル的に補色のフィルターを備えた湾曲面レンズを有する。補色の画像が映写フィルターを通して視聴するために映写されるが、この映写フィルターは、後の波長シフトを補うために予めシフトさせる通過帯域を有する。少なくとも1個のフィルターには3個以上の主要な通過帯域がある。例えば、2個のフィルターがあり、第1のフィルターには、下位の青、上位の青、下位の緑、上位の緑および赤の通過帯域がある。第2のフィルターには、青、緑、赤の通過帯域がある。追加の通過帯域はフィルターが使用される映写機の色空間と白色点により近く適合するために利用される。形成された眼鏡と映写フィルターは、3D画像を映写したり視聴したりするためにシステムとして利用される。 (もっと読む)


【課題】アミューズメント性を向上させることができる映像投影施設を提供すること。
【解決手段】映像投影施設は、右眼用映像と左眼用映像とを重ね合わせた複数の合成映像を円周方向に並べて円筒状のスクリーン20に投影することにより、円周方向に連続する一連の立体映像を利用者に視認させる立体映像投影設備10a〜10dと、乗車領域16aから立体映像投影設備10a〜10d内を経由して降車領域16bまで連続する通路部13と、通路部13を走行し、利用者が乗車する車両12a〜12fと、車両12a〜12fの走行位置に応じて、合成映像の投影タイミングを制御する制御装置14とを備える。 (もっと読む)


【課題】立体視画像表示装置において、ユーザの指の位置および入力装置の操作の両方に基づいて、立体視カーソルを容易に制御する。
【解決手段】立体視カーソルの位置に関するユーザ指示を受け付ける。ユーザの指の位置情報を取得し、この位置情報に基づいて、ユーザの指が有効空間S内に位置するか否かを判別する。判別結果に基づいてユーザ指示あるいは位置情報のいずれかを選択して立体視カーソルを構成する左眼用カーソルCLおよび右眼用カーソルCRの表示を制御する。 (もっと読む)


【課題】立体視画像の表示に移行するか否かについての面白みを得ること。
【解決手段】平面視画像と立体視画像とを表示可能とされた演出画像表示手段9と、前記平面視画像を表示する平面視画像演出を実行する平面視画像演出実行手段と、前記立体視画像を表示する立体視画像演出を実行する立体視画像演出実行手段と、平面視画像と立体視画像とを交互に表示する交互表示演出を実行する交互表示演出実行手段と、前記立体視画像演出を実行するときに前記交互表示演出を前記交互表示演出実行手段に実行させるとともに、前記立体視画像演出を実行しないときにおいても前記交互表示演出を前記交互表示演出実行手段に実行させる。 (もっと読む)


【課題】立体視画像の表示中に立体視画像の移動、回転および拡縮を行う際の観察者の不快感、疲労感を低減する。
【解決手段】右目用放射線画像および左目用放射線画像の一方を第1のモニタ50に表示し、他方を第2のモニタ51に表示して立体視画像を表示する放射線画像表示装置において、放射線画像の移動、回転および拡縮のいずれかの画像処理の開始に応じて、前記第2のモニタ51を非表示にして立体視画像表示から二次元画像表示に切り換え、その後、前記画像処理の終了に応じて、前記第2のモニタ51を表示して2次元画像表示から立体視画像表示に切り換える。 (もっと読む)


【課題】裸眼で立体画像を視認可能な表示装置において、移動中の観察者に感じさせる輝度のちらつきを抑制可能な技術を提供することを目的とする。
【解決手段】表示装置は、サブ画素ペア41が横方向に配列された表示パネル11と、光透過状態及び遮光状態を切り替え可能なサブ開口210が横方向に配列された視差バリアシャッタパネル21とを備える。基準視差バリアピッチPに属する複数のサブ開口210のうち、互いに隣り合う任意の数のサブ開口210を光透過状態にするとともに、残りのサブ開口210を遮光状態にすることによって、総合開口300が前記視差バリアシャッタパネル21に形成される。そして、サブ開口ピッチΔSWが、サブ画素幅GWと総合開口幅SWとの差以下である。 (もっと読む)


【課題】立体視画像の表示に移行するか否かについての面白みを得ること。
【解決手段】平面視画像と立体視画像とを表示可能とされた演出画像表示手段9と、前記平面視画像を表示する平面視画像演出を実行する平面視画像演出実行手段と、前記立体視画像を表示する立体視画像演出を実行する立体視画像演出実行手段と、立体度が小さい第1立体視画像と、該立体視画像よりも立体度が大きい第2立体視画像と、を前記演出画像表示手段に交互に表示する交互表示演出を実行する交互表示演出実行手段と、前記立体視画像演出を実行するときに前記交互表示演出を前記交互表示演出実行手段に実行させるとともに、前記立体視画像演出を実行しないときにおいても前記交互表示演出を前記交互表示演出実行手段に実行させる。 (もっと読む)


【課題】術中における被検体内の立体画像を術前に表示することができる画像処理システム、装置、方法及び医用画像診断装置を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理システムは、受付部と、推定部1351と、レンダリング処理部1352と、表示制御部1353とを備える。受付部は、立体画像が示す被検体に仮想的な力を加える操作を受け付ける。推定部は、前記受付部によって受け付けられた力に基づいて、ボリュームデータに含まれるボクセル群の位置変動を推定する。レンダリング処理部は、前記推定部による推定結果に基づいて、前記ボリュームデータに含まれるボクセル群の配置を変更し、変更後のボリュームデータに対してレンダリング処理を行うことにより視差画像群を新たに生成する。表示制御部は、前記レンダリング処理部によって新たに生成された視差画像群を立体表示装置に表示させる。 (もっと読む)


【課題】画質を向上することができる表示装置を得る。
【解決手段】互いに異なる複数の視点画像の各画素情報P1〜P5を、表示面において複数の視点画像間で巡回するような順番で配置してそれぞれ表示する表示部20と、第1の方向に延伸するとともに第2の方向に並設され、それぞれが、並設された複数の枝状電極を含んで構成された液晶バリア(開閉部11,12)を有するバリア部(液晶バリア部10)とを備える。上記枝状電極の第2の方向におけるピッチsは、次の式(A)を満たす。Sin-1(λ/s)〜θt・・・(A)ただし、λは、開状態になっている一の液晶バリアを透過する光の波長であり、θtは、第2の方向と表示面の法線方向とを含む面内における、開状態になっている複数の液晶バリアのうちの一の液晶バリアとは異なる他の液晶バリアに対応する位置に配置された一の画素と一の液晶バリアとを結ぶ線と、法線方向との間の角度である。 (もっと読む)


【課題】画像表示部に要求されるフレームレートを抑制するとともに、広画角化を達成し、観察者の単眼内に複数の視差画像を呈示する超多眼表示を行うことが可能な観察用光学機器を提供する。
【解決手段】片方の目に複数の視差画像を入射させる観察用光学機器であって、開口が形成される領域を変更可能な開口形成手段(6)と、前記複数の視差画像を時系列で表示する画像表示手段(1)と前記開口形成手段との同期をとる信号同期手段(4,9,7,8)と、前記信号同期手段からの信号に基づいて、前記開口形成手段の前記開口が形成される領域と該開口の水平方向幅を制御する制御手段(7)と、観察者の視線を検出する視線検出手段(10〜12)と、を有し、前記制御手段は、前記視線検出手段により検出された結果に応じて、前記開口の水平方向幅を制御する。 (もっと読む)


【課題】2D映像と3D映像を選択的に実現することができる映像表示装置を提供する。
【解決手段】映像表示装置は複数のピクセル(PIX)を含み2Dモードと3Dモードで動作する表示パネルと表示パネルからの光を第1及び第2偏光の光で分割するパターンドリターダと、オフレベルで第1直流制御電圧を発生しオフレベルより高く完全オンレベルより低い不完全オンレベルで第2直流制御電圧を発生し、駆動モードによって第1及び第2直流制御電圧を選択的に出力する制御電圧発生部を備え、ピクセルそれぞれはミラータイプで垂直配置された上部及び下部表示部(UDIS、LDIS)を備え、上部表示部は隣合う上部メイン表示部(UMP)と上部補助表示部(USP)を含み、下部表示部は隣合う下部メイン表示部(LMP)と下部補助表示部(LSP)を含み、上部メイン表示部と下部メイン表示部の間には上部補助表示部と下部補助表示部が隣合って配置される。 (もっと読む)


【課題】より高品質でかつ簡易に立体画像を表示できる偏光モジュール及び画像表示装置を提供すること。
【解決手段】偏光板1と、偏光板1上に配置され、偏光板1の偏光軸に対して、遅相軸が45度傾くように配置された第1の1/4波長板2と、偏光板1の偏光軸に対して、第1の1/4波長板2の遅相軸とは反対方向に遅相軸を45度傾けて、第1の1/4波長板2と交互に配置された第2の1/4波長板3と、を含んで偏光モジュール100を構成する。また、偏光モジュール100は、第1の1/4波長板2及び第2の1/4波長板3の配列方向に対して交差する方向に、第1の1/4波長板2及び第2の1/4波長板3上に所定の間隔で配列された1/2波長板4と、を含む。また、右目用の画像を表示する第1の画素領域と、左目用の画像を表示する第2の画素領域と、を有する表示パネル10上に、偏光モジュール100を配置することで画像表示装置300を構成する。 (もっと読む)


【課題】2次元表示時の解像度に影響を及ぼすことなく、かつ、3次元で表示される画像の色バランスの劣化が抑制される、4色のサブピクセルをもつ画像表示装置を提供する。
【解決手段】画像表示装置において、左目用に赤色を表示するためのサブピクセルと、右目用に緑色を表示するためのサブピクセルという配列は、左目用に緑色を表示するためのサブピクセル(Lg1)430と、右目用に赤色を表示するためのサブピクセル(Rr1)440という配列に入れ替えられる。左目用に青色を表示するためのサブピクセルと、右目用に黄色を表示するためのサブピクセルという配列は、左目用に黄色を表示するためのサブピクセル(Lx1)450と、右目用に青色を表示するためのサブピクセル(Rb1)460という配列に入れ替えられる。サブピクセル430と440との入れ替え、およびサブピクセル450と460との入れ替えは、1ピクセルおきに行なわれる。 (もっと読む)


【課題】 低コストでありながらフリッカのない立体映像を鑑賞できる立体映像表示装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る立体映像表示装置は、3Dメガネと、表示装置と、映像処理装置からなる立体映像表示装置であって、3Dメガネは、左眼部に配置された第1の液晶パネルと、右眼部に配置された第2の液晶パネルを備え、第1の液晶パネルは光出射面に第1の偏光板が配置され、第2の液晶パネルは光出射面に第2の偏光板が配置され、表示装置の光出射面側に第3の偏光板を備え、表示装置は表示画面が白色表示されるとともに、第1の液晶パネルは映像処理装置から出力される左眼用の映像信号により駆動され、第2の液晶パネルは前記映像処理装置から出力される右眼用の映像信号により駆動され、第3の偏光板から出射される白色光が、第1の液晶パネルと第1の偏光板を透過し、白色光が第2の液晶パネルと第2の偏光板を透過することにより立体表示することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】操作オブジェクトの適切な表示制御を行う。
【解決手段】実施形態の表示制御装置は、表示制御手段と、切替手段と、を備える。表示制御手段は、相互に視差を有する画像情報に基づいた立体視映像と、ユーザの操作に従って移動する2次元表示の操作オブジェクトと、を画面内に表示するよう制御する。切替手段は、前記画面内で前記立体視映像が表示されている範囲に前記操作オブジェクトが移動した場合に、当該操作オブジェクトを非表示に切り替え、前記操作オブジェクトが他の表示オブジェクトをドラッグしているときに当該範囲に移動した場合に、当該操作オブジェクトの表示を継続する。 (もっと読む)


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