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Fターム[5C061AB21]の内容

立体TV及びTVの試験、検査、測定等 (24,241) | 立体TV方式の細部 (14,475) | 記録再生部 (719)

Fターム[5C061AB21]に分類される特許

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【課題】コンテンツの閲覧者の眼に対する負担がより小さくなるように自動的に立体視画像の深度を調整することを可能にする。
【解決手段】コンテンツの表示領域内に配置される立体視画像の基準深度を決定する深度決定部と、前記コンテンツの表示領域の深度と決定された前記基準深度とが一致するように前記立体視画像の少なくとも一部の深度を変化させる深度変化部と、を備える画像処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】
3D映像信号または3D映像信号についての番組情報の表示または出力においてよりユーザーの利便性を高めることを可能とする。
【解決手段】
番組情報および3D映像信号を含むデジタル信号を受信する受信部と、前記3D映像信号を復号する復号部と、OSDを作成するOSD生成部と、前記復号した3D映像および生成したOSDを3D出力する出力部と、前記出力部が3D出力するOSDの奥行き方向の位置を制御する制御部とを備え、前記制御部は、前記番組情報に含まれる3D奥行き情報に基づいてOSDの奥行き方向の位置を制御するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 三次元映像上に表示される二次元映像のオブジェクトを適切に認識できる電子機器及び表示制御方法を提供すること。
【解決手段】 実施形態によれば、電子機器は、フォーマット変換手段、映像合成手段、視差画像生成手段及び表示画像生成手段を具備する。フォーマット変換手段は、第1解像度を有する複数の画像を含む第1フォーマットの映像フレームを第2フォーマットの映像フレームに変換する。映像合成手段は、前記第2フォーマットの映像フレームに二次元映像のオブジェクトを合成することによって合成映像フレームを生成する。視差画像生成手段は、前記合成映像フレーム内の前記複数の画像に対応する複数の領域を用いて、前記第1解像度よりも高い第2解像度を有する複数の視差画像を生成する。表示画像生成手段は、前記生成された第2解像度を有する複数の視差画像に含まれる画素を所定のパターンで配置して表示画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】複数の光学系を備えた撮像装置において、各光学系について好適に露光動作又はフォーカス動作を行うことができる撮像装置を提供する。
【解決手段】
撮像装置は、第一の画像を生成する第一の撮像部と、第二の画像を生成する第二の撮像部と、第一の画像及び第二の画像のうちのいずれか一方に基づいて、撮影開始のトリガー情報を検出する検出部と、検出部がトリガー情報を検出すると、第一の撮像部および第二の撮像部の両者に対して撮像処理を実行する処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】早送り再生又は早戻し再生時に適切な映像を表示できる電子機器及び表示制御方法を提供すること。
【解決手段】実施形態によれば、二次元映像データ又は三次元映像データを再生する電子機器は二次元−三次元変換手段と表示制御手段とを具備する。二次元−三次元変換手段は、前記二次元映像データに含まれる複数の二次元映像フレームに対応する複数の三次元映像フレームを生成する。表示制御手段は、前記二次元映像データの三次元再生が要求された場合、前記生成された複数の三次元映像フレームを表示するよう制御し、前記三次元映像データの再生が要求された場合、前記三次元映像データに含まれる複数の三次元映像フレームを表示するよう制御し、前記三次元再生中に再生速度の変更が要求された場合、前記二次元映像データに含まれる複数の二次元映像フレームを前記画面表示するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】選択された位置に影をつけた画像を撮像することができる。
【解決手段】被写体を撮像する撮像装置であって、左右にずらして配置され、被写体を撮像する左撮像部および右撮像部と、左右方向において左撮像部と同じまたは更に左に設けられた左発光部と、左右方向において右撮像部と同じまたは更に右に設けられた右発光部と、被写体に光を照射して撮像する場合において、左発光部および右発光部のいずれにより被写体に光を照射するかをユーザの操作に応じて予め選択する発光選択部とを備える撮像装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】字幕の表示領域として十分な領域を確保することができるようにする。
【解決手段】本技術の再生装置においては、上側の帯状領域である第1の領域に下側の帯状領域である第2の領域の少なくとも一部を足し合わせて形成される第3の領域に表示される字幕のデータを符号化して得られる第1の字幕ストリームが記録媒体に記録されているか否かを示す1ビットの第1の情報と、第1の領域の少なくとも一部を第2の領域に足し合わせて形成される第4の領域に表示される第2の字幕ストリームが記録媒体に記録されているか否かを示す1ビットの第2の情報とを含むプレイリストファイル、および、第2の字幕ストリームが記録媒体から読み出され、処理される。本技術は、BDプレーヤに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】画像ファイルに含まれる画像データと視差マップを用いて2次元表示でも立体視表示でも正しい被写体形状の画像再生が可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像素子505は、マイクロレンズを有する画素に配置された複数の光電変換部を備える。画像合成回路513は、撮像素子505から出力される複数の画像信号から左目用画像および右目用画像のデータを取得し、両データを加算合成して2次元表示用の合成画像データを生成する。視差マップ生成回路514は、左目用画像および右目用画像のデータから視差マップデータを生成する。システム制御部509は、画像ファイルを解析して画像再生を制御する。画像ファイルが合成画像データと視差マップを含む場合、合成画像データを用いて2次元表示での画像再生制御が行われ、合成画像データおよび視差マップから左目用画像および右目用画像のデータを生成して立体視表示での画像再生制御が行われる。 (もっと読む)


【課題】字幕の表示領域として十分な領域を確保することができるようにする。
【解決手段】本技術の再生装置においては、上側の帯状領域である第1の領域に下側の帯状領域である第2の領域の少なくとも一部を足し合わせて形成される第3の領域に表示される字幕のデータを符号化して得られる第1の字幕ストリームが記録媒体に記録されているか否かを示す1ビットの第1の情報と、第1の領域の少なくとも一部を第2の領域に足し合わせて形成される第4の領域に表示される第2の字幕ストリームが記録媒体に記録されているか否かを示す1ビットの第2の情報とを含むプレイリストファイル、および、第1の字幕ストリームが記録媒体から読み出され、処理される。本技術は、BDプレーヤに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】左右の画像の画質が均等で高品質な立体画像を生成するための撮像を行う。
【解決手段】撮影レンズは被写体からの光を集光する。リレーレンズは集光された光を伝送して平行光とする。半透過膜は平行光を透過および反射する。ミラーは半透過膜によって透過または反射されることにより導かれた光を左右2つに分光する。第1および第2の結像レンズは分光された光をそれぞれ結像させる。第1および第2の撮像素子は第1および第2の結像レンズによって結像された光をそれぞれ電子信号による視差検出画像に変換する。第3の結像レンズは半透過膜によって反射または透過された光のうち上記ミラーに導かれなかった光を結像させる。第3の撮像素子は第3の結像レンズによって結像された光を電子信号による基本画像に変換する。 (もっと読む)


【課題】1つの撮像部を用いた2枚の2次元画像の撮像によって好適な3次元画像を得る。
【解決手段】撮像装置は、シャッタボタン181の押下に基づき、左目用画像データ801を生成する。撮像装置は、左目用画像データ801とスルー画像データ820とを用いて立体画像データ830を生成する。撮像装置は、生成された立体画像データ830に基づく立体画像をディスプレイに表示させる。撮像装置は、立体画像がディスプレイに表示された状態でシャッタボタン181の押下が再度なされると、右目用画像データ802を生成する。撮像装置は、右目用画像データ802が生成されたことに基づき、左目用画像データ801と右目用画像データ802とを用いて立体画像データ803を生成する。撮像装置は、生成された立体画像データ803をフラッシュメモリ17に格納する。 (もっと読む)


【課題】本発明の画像処理装置によれば、立体画像の撮像及び表示時に発生する空間歪みを補正し、立体感のある高画質な画像を得ることができる画像処理装置、画像撮像装置および画像表示装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、立体画像から算出した視差情報、立体画像を撮像したときの撮像条件情報、および立体画像を表示する表示部の表示条件情報を取得する情報取得部20と、立体画像の視差を変換する画像処理部30とを備える。画像処理部30は、情報取得部20が取得した撮像条件情報、表示条件情報、視差情報に基づいて、立体画像の視差を圧縮する方向、または視差を拡大する方向に変換し、撮像条件情報が有するカメラ間隔より表示条件情報が有する両眼間隔が大きいときと、カメラ間隔より両眼間隔が小さいときとで視差を変換する方向を反対にする。 (もっと読む)


【課題】オクルージョンに対応でき、低コストで、より少ない演算量で画像を生成する。
【解決手段】複数の撮像装置により第1位置から撮像された第1画像と第2位置から撮像された第2画像の入力を受け付け(S1)、各画像の各画素の色相を求める色相変換を行い(S3)、色相変換された各画像から特徴点を抽出し(S6)、第1画像と第2画像とにおいて対応する特徴点を求め(S7)、対応する特徴点の間の距離を有する視差ベクトルを算出し(S8)、同一画像内における特徴点の間の特徴点間距離を算出し(S10)、特徴点間距離に基づき、第1位置および第2位置いずれか一方から見えない領域に関するオクルージョン情報を求め(S11)、第1位置と第2位置との間に第3位置を設定し(S9)、第3位置の位置関係と、視差ベクトルと、オクルージョン情報とに従い、第3位置から撮像された場合の第3画像を生成する(S13)。 (もっと読む)


【課題】2眼カメラにより撮影した複数の3D画像から、水平及び垂直方向にも広視野な3Dパノラマ撮影を生成する。
【解決手段】3Dカメラ(2眼カメラ)により視野を変えて複数の3D撮影を行い、同一視野の左右画像から距離情報マップを算出する。次に、異なる視野の左(または右)画像の対応する特徴点が一致するように結合した結合画像を生成し、前記結合方法と同じ位置関係で結合した距離情報結合マップを生成することで3Dパノラマ撮影を実現する。 (もっと読む)


【課題】複数の撮像装置を連動させて取得した画像を用いて立体画像を生成するにあたり、立体画像を構成する画像間の撮影時刻のずれを小さくする。
【解決手段】情報端末10の操作部110が撮影開始操作を受け付けると、撮影部120を用いて被写体を撮影した撮影画像の順次取得を開始する。さらに、時計130が撮影画像の撮影時刻を取得する。さらに、通信部160を用いて情報端末20に撮影部210を用いて被写体を撮影した画像を順次取得させ、時計220を用いて画像の撮影時刻を取得させ、取得した画像と撮影時刻を送信させるコマンドを送信する。情報端末20がこのコマンドに応答して被写体を撮影した画像とその撮影時刻とを送信すると、通信部160がこれを受信する。そして、情報端末10が撮影した画像と情報端末20が撮影した画像と撮影時刻が所定の閾値より小さい画像を選択して、選択した画像を用いて立体画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】一方の入力画像にぼけなどの欠陥が存在する場合であっても、立体視表示の品質を維持できる画像処理システム、画像処理方法および画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】画像処理システムは、被写体を撮像して第1の入力画像を取得する第1の撮像手段と、第1の撮像手段とは異なる視点から被写体を撮像して第2の入力画像を取得する第2の撮像手段と、第1および第2の入力画像の周波数特性を取得する周波数特性取得手段と、取得された周波数特性に基づいて相対的に画質がよいと判断された入力画像を主体的に用いて、第1および第2の入力画像から、被写体を立体視表示するためのステレオ画像を生成する立体視生成手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】、ロバスト性及び精度の高い水平視差の検出を行なうことが可能な技術が求められていた。
【解決手段】本開示によれば、同じ被写体が互いに異なる水平位置に描かれた基準画像及び参照画像を取得する画像取得部と、基準画像を構成する基準画素と、参照画像を構成する第1の参照画素、及び第1の参照画素と垂直位置が異なる第2の参照画素を含む参照画素群とに基づいて、参照画素群から、基準画素に対応する対応画素の候補である候補画素を検出し、基準画素の水平位置から候補画素の水平位置までの距離を示す水平視差候補と、基準画素の垂直位置から候補画素の垂直位置までの距離を示す垂直視差候補とを関連付けて記憶部に記憶させる視差検出部と、を備える、画像処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】 特別な構成なく、簡単に被写体の立体視が可能な画像を取得することを目的とする。
【解決手段】 第1画像を取得する撮像部と、撮像部により取得される第1画像から主要被写体を特定する特定部と、特定部により特定された主要被写体までの距離情報を取得する距離情報取得部と、第1画像に対して視差を有する第2画像を撮像部により取得するときに、距離情報取得部によって取得された距離情報に基づいて、表示部に補助的に表示する補助画像を表示させる表示制御部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】字幕の表示領域として十分な領域を確保することができるようにする。
【解決手段】本技術の再生装置においては、上側の帯状領域である第1の領域の少なくとも一部を下側の帯状領域である第2の領域に足し合わせて形成される第3の領域に表示される字幕のデータを符号化して得られる字幕ストリームと、フレームの上端を基準とした、左目用の画像と右目用の画像の有効画枠の上端の位置を求めることに用いられる第1のオフセット値と、有効画枠の下端の位置を求めることに用いられる第2のオフセット値と、移動後の有効画枠の上端の位置を求めることに用いられる第3のオフセット値とからなる有効画枠の配置位置を示す情報を含むプレイリストファイルと、が記録媒体から読み出され、処理される。本技術は、BDプレーヤに適用することができる。 (もっと読む)


【目的】背景画像に顔が重ならないようにする。
【構成】視点の異なる位置から被写体を撮像し,複数の被写体像を得る。撮像により得られた被写体像から顔画像が検出され(ステップ42),死角領域が検出される(ステップ43)。死角領域が背景オブジェクトと重なっている場合には(ステップ45でYES),顔の移動指示が与えられる(ステップ47)。死角領域か背景オブジェクトに重畳しなければ(ステップ45でNO),撮像により得られた被写体像を表す画像データが記録される(ステップ50)。 (もっと読む)


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