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Fターム[5C061AB21]の内容

立体TV及びTVの試験、検査、測定等 (24,241) | 立体TV方式の細部 (14,475) | 記録再生部 (719)

Fターム[5C061AB21]に分類される特許

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【課題】高解像度映像信号の記録された光ディスク及びそれを再生するシステムにおいて、通常解像度映像を再生する従来のシステムとの互換性の実現を目的とする。
【解決手段】高解像度映像信号を映像分離手段により主信号と補助信号に分割し、MPEG符号化した各々のストリームを1GOP以上のフレーム群に分割した第1インタリーブブロック54、第2インタリーブブロック55を交互に光ディスク1上に記録し、高解像度対応型再生装置では、第1と第2のインタリーブブロックの双方を再生することにより高解像度映像を得る。一方、高画質非対応型の再生装置では、第1もしくは第2インタリーブブロックの一方のみを再生し、通常解像度映像を得る。 (もっと読む)


【課題】左目用画像/右目用画像を撮影する撮像装置であって、ライブビュー撮影時に撮像素子からの画像信号の取り込み時間を短縮し、静止画撮影時に後工程での画像処理の自由度が上がるように画像信号を記憶する撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像素子が、一つのマイクロレンズに対し射出瞳の分割された異なる領域からの光束から画像信号を生成する複数のPDを有する画素部を含む。ライブビュー撮影時に、撮像装置が左目用/右目用画像信号を生成するPDを選択し、複数の画素部を処理単位とする。撮像装置が処理単位の画素部が有する上記選択したPDが生成した画像信号を加算平均して1つの画素部に対応する画像信号として出力する処理を実行して、左目用/右目用動画像データを生成する。静止画撮影時に、撮像装置が画素部の全てのPDが生成した画像信号を記憶し、画像信号に基づき、左目用/右目用静止画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】立体映像データをHDMI規格に準拠したインタフェースを介して映像出力装置から映像表示装置へ矛盾なく伝送できる立体映像伝送システム、映像表示装置および映像出力装置を提供する。
【解決手段】記録再生装置100では、光ディスク101に記録された3D圧縮映像データは記録再生部102で再生され、コーデック103でベースバンドの3D映像データに復元される。フォーマット変換部104は、事前に取得した表示装置200の表示能力に合わせて光ディスク101の記録フォーマットをHDMIの伝送フォーマットへ変換して出力する。表示装置200のフォーマット変換部204は、HDMIケーブル205経由で受信した3D映像データの伝送フォーマットを表示フォーマットに変換する。表示制御部201は表示フォーマットに変換された3D映像データで表示パネル202に表示する。 (もっと読む)


【課題】繰り返し撮影することなく、所望のステレオ画像を撮影できるようにする。
【解決手段】デジタルカメラは、ステレオ画像を撮影する際、時間的に連続して、異なる視点における複数枚の静止画を撮影する。その際、デジタルカメラは、少なくとも2回目以降に撮影する静止画の予測画像を液晶モニタに表示する。ここで、予測画像とは、時間的に連続して撮影する静止画のうち、1枚目の静止画を基準に生成される静止画である。デジタルカメラは、予測画像を液晶モニタに表示することにより、使用者による撮影の補助をする。 (もっと読む)


【課題】各状況に応じた適切な画質の立体視用画像の生成を可能にするプログラム、情報記憶媒体、画像生成システム等の提供。
【解決手段】画像生成システムは、第1の描画モードと第2の描画モードの切り替え処理を行う描画モード切り替え部と、立体視における第1視点から見える第1視点画像と第2視点から見える第2視点画像を立体視用画像として生成する画像生成部を含む。画像生成部は、第1の描画モードでは、第Kのフレームにおけるオブジェクトの描画処理により、第1視点画像を生成し、第Kのフレームの次の第K+1のフレームにおけるオブジェクトの描画処理により、第1視点画像に対応する第2視点画像を生成し、第2の描画モードでは、同じ第Lのフレームにおけるオブジェクトの描画処理により、第1視点画像及び第2視点画像の両方を生成する。 (もっと読む)


【課題】好適な立体視用の画像を取得すること。
【解決手段】撮像装置は、撮影光学系11の異なる瞳位置に対応する第1光束と第2光束とに分割された被写体光束のうち、第1光束を受光する複数の第1画素および第2光束を受光する複数の第2画素をそれぞれ有する撮像素子12と、撮像素子12から出力された画像データのうち、複数の第1画素から出力されたデータによって形成される第1画像データ、および複数の第2画素から出力されたデータによって形成される第2画像データをそれぞれ区別するための情報、ならびに画像データをそれぞれ記憶媒体30に記憶させる制御手段16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】顕微鏡で用いられている走査方式によらず、正確な両眼立体視画像を生成することが可能な、情報処理装置、情報処理方法、プログラム及び情報処理システムを提案すること。
【解決手段】本開示に係る情報処理装置は、サンプルを縦方向、横方向及び奥行き方向に走査して、当該サンプルの拡大画像群に対応する画像データ群を生成する顕微鏡の走査方式に応じて、生成された前記拡大画像群の位置を特定するための位置座標を少なくとも補正する補正部と、補正後の前記画像データ群に対して視差を付与することで、前記拡大画像群の立体視画像を生成する立体視画像生成部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】OSD及びポップアップ表示の視認性を向上させることのできる立体視映像の再生装置を提供する。
【解決手段】ビデオ・プレーン生成部はストリーム・データから左目用と右目用とのビデオ・プレーンを復号し、三次元表示モードではそれらを交互に出力し、疑似二次元表示モードではそれらのいずれか一方を繰り返し出力する。イメージ・プレーン生成部は、OSDが知覚されるべき奥行きに合わせて、OSDの水平方向での表示位置が異なる左目用と右目用とのイメージ・プレーンを生成し、それらを交互に出力する。疑似二次元表示制御部はAPIを利用して、ビデオ・プレーン生成部に対し、イメージ・プレーン生成部からイメージ・プレーンが出力されない間は三次元表示モードを指示し、出力される間は疑似二次元表示モードを指示する。加算部はビデオ・プレーンとイメージ・プレーンとを一枚のフレームに合成して出力する。 (もっと読む)


【課題】極端な3D効果がつきそうな箇所を、ユーザが直感的に把握しやすいユーザ・インタフェースで、ユーザに提供する。
【解決手段】左眼用に撮影された左眼用の映像信号または、右眼用に撮影された右眼用の映像信号を入力信号として、注目画素がエッジ部分であるか否かを示すエッジ抽出情報を生成する。次に、左眼用の映像信号と右眼用の映像信号に基づいて、左眼用の映像信号よりなる左眼用の撮影画像と、右眼用の映像信号よりなる右眼用の撮影画像との視差を算出する。次に、算出された視差の大きさと対応づけられた複数種類の警告色を、各画素に重畳して警告色画像を生成する。次に、エッジ抽出情報に基づいて、注目画素がエッジ部分である場合には警告色画像を出力し、注目画素がエッジ部分でない場合には、左眼用の映像信号または右眼用の映像信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】カメラの位置ずれを容易に補正し、視聴者が良好な立体映像を見ることを可能にする映像処理装置および映像処理方法を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、映像処理装置は、カメラで撮影された映像を用いて顔認識を行い、視聴者の位置情報を取得する視聴者検出部と、前記カメラの取り付け位置のずれに伴う前記位置情報の誤差を補償するための補正量を算出する補正量算出部と、前記補正量算出部により算出された前記補正量を用いて前記位置情報を補正する、位置情報補正部と、前記位置情報補正部により補正された位置情報を用いて、前記視聴者を収める視域を設定するための制御パラメータを算出する視域情報算出部と、前記制御パラメータに応じて視域を制御する視域制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】オーバードライブ技術により画素に印加する電圧レベルを補正して3次元クロストークを低減させる際、その補正量を目視によって容易に評価することを可能としたクロストーク補正量評価装置及びクロストーク補正量評価方法を提供すること。
【解決手段】実施の形態によれば、クロストーク補正量評価装置は、補正手段と表示手段とを備えている。補正手段は、右目用映像と左目用映像とを液晶表示パネルにフレーム単位で交互に表示させて立体視映像表示を行なう際に、連続する前フレームと後フレームとの階調の組み合わせに応じて液晶表示パネルの画素に与える電圧レベルを補正することにより、3次元クロストークの低減を図る。表示手段は、右目用映像及び左目用映像の一方に水平方向に順次階調の変化する第1の評価パターンを表示し、右目用映像及び左目用映像の他方に第1の評価パターンと同じパターン内に、垂直方向に配列され配列順に順次階調の変化する複数の升目を有する第2の評価パターンを表示する。 (もっと読む)


【課題】最も視聴意欲が高いと思われる視聴者に対して、高品位の立体映像を表示することができる映像処理装置および映像処理方法を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、映像処理装置は、カメラで撮影された映像から視聴者の位置情報を取得する視聴者検出部と、前記視聴者が複数の場合、現在の時刻および/または視聴中の番組情報を考慮して、前記複数の視聴者の中から最も視聴意欲が高いと思われる視聴者を選択する視聴者選択部と、前記選択された視聴者の位置情報を用いて、前記選択された視聴者を収める視域を設定するための制御パラメータを算出する視域情報算出部と、前記制御パラメータに応じて視域を制御する視域制御部と、前記視域内にいる視聴者が立体映像として観察可能な複数の視差画像を表示する表示部と、前記表示部に表示された複数の視差画像を所定の方向に出力する開口制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】2Dで編集された3Dコンテンツを3Dでも正しく表示できるような情報を記録したプレイリストやクリップ情報とその記録再生装置/方法/媒体、再生装置/方法を提供する。例えば、プレイリストやクリップ情報に2Dでの編集が3Dに反映されたかどうかの状態を記録再生する。
【解決手段】記録媒体に情報を記録する記録方法であって、AVストリームを記録するステップと、前記AVストリームの配置を規定するクリップ情報を記録するステップと、を有し、前記クリップ情報には3Dストリームデータの配置情報が含まれており、前記クリップ情報には3Dコンテンツの2D互換部分の配置情報と3D部分の配置情報の同期状態を示す3D同期フラグが含まれており、前記3D同期フラグは前記2D互換部分の配置情報が更新されるときに非同期状態に設定され、前記3D部分の配置情報が更新されるときに同期状態に設定される。 (もっと読む)


【課題】2Dで編集された3Dコンテンツを3Dでも正しく表示できるような情報を記録したプレイリストとその記録再生装置/方法/媒体、再生装置/方法を提供する。例えば、プレイリストに2Dでの編集が3Dに反映されたかどうかの状態を記録再生する。
【解決手段】記録媒体に情報を記録する記録方法であって、AVストリームを記録するステップと、前記AVストリームの再生順序を規定するプレイリストを記録するステップと、を有し、前記プレイリストにはユーザインターフェースアプリケーション情報が含まれており、前記ユーザインターフェースアプリケーション情報には3Dコンテンツの2D互換部分の管理情報と3D部分の管理情報の同期状態を示す3D同期フラグが含まれており、前記3D同期フラグは前記2D互換部分の管理情報が更新されるときに非同期状態に設定され、前記3D部分の管理情報が更新されるときに同期状態に設定される。 (もっと読む)


【課題】本発明はディスク本編を再生する前に、視聴者に3Dディスクであることを報知することができる3D再生装置を提供する。
【解決手段】本実施の形態の、3次元立体映像再生装置は、ディスク再生部202にディスク201が挿入されると、ディスクのIDデータを取得しメモリ204に記録する。読み出した前記IDデータが2Dディスクを示すものであれば、2D用のグラフィックスデータと文字データを生成し、出力部206から出力させる。読み出した前記IDデータが3Dディスクを示すものであれば、3D用のグラフィックスデータと文字データを生成し、出力部206から3Dフォーマットとして出力させる。これにより、本編再生より前に視聴者にディスク201が2Dか3Dかを知らせることができ、また3D用メガネをかけてくださいといったお知らせをディスク201の本編再生より前に表示させることができる。 (もっと読む)


【課題】3次元ビデオストリームを効率よく2次元表示させる。
【解決手段】動画像復号装置(100)は、2次元表示に必要な範囲に属するマクロブロックを復号対象として順次選択するためのマクロブロックセレクタ(103)と、上記マクロブロックセレクタによって選択されたマクロブロックを順次復号するための復号部(110)とを含む。さらに動画像復号装置は、上記マクロブロックセレクタによって選択されたマクロブロックの動きベクトルが、上記2次元表示に必要な範囲外を参照していた場合に、その動きベクトルの参照先を上記2次元表示に必要な範囲内に補正するための動きベクトルシフト部(108)を含む。上記マクロブロックセレクタにおいてブロック選択が行われることで、2次元表示されないマクロブロックについては、復号部での処理が行われないようにする。 (もっと読む)


【課題】画像種別に応じて、適切に画像データを処理する技術を提供する。
【解決手段】表示対象決定部104が表示対象となる画像データを決定すると、再生制御部82が、表示対象となる画像データの種別を特定する。再生制御部82は、特定した種別に応じて、表示バッファ72の領域を分割する。画像表示制御部90が予備バッファ74に記憶された画像データを用いて画像を表示装置12に表示している間に、デコード実行部84は、画像データをデコードして、表示バッファ72の分割領域に記憶する。 (もっと読む)


【課題】画像データを適切に再生する技術を提供する。
【解決手段】表示画像生成部134は、2D画像または3D画像を生成する。表示処理部44は、表示画像生成部134が生成した画像を表示する。再生制御部132は、表示処理部44が3D画像を表示している際に、画面の表示状況が所定の状況となった場合に、表示処理部44に、3D画像の表示を中止させて、2D画像を表示させる。再生制御部132は、表示画像が移動する場合に、表示処理部44に2D画像を表示させる。 (もっと読む)


【課題】装置を大型化させることなく、位相差情報と画質の高い平面画像とを同時に取得可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】RGB画像を生成するカラーの撮像素子と、被写体像を結像する撮像光学系と、撮影光束の光路上に配設されていて、第1の部分瞳を通過しようとするBの光を遮断しR、Gの光を通過させる第1の帯域制限と、第2の部分瞳を通過しようとするRの光を遮断しB、Gの光を通過させる第2の帯域制限と、を行う帯域制限フィルタと、R画像とB画像の位相差量を演算する距離演算部39と、演算された位相差量に基づき色ズレ補正を行い平面画像を生成する色画像生成部37と、距離演算部39による位相差量の演算と色画像生成部37による平面画像の生成とを並列して行わせるように制御する並列処理制御部46と、を備えた撮像装置。 (もっと読む)


【課題】適切な基線長で立体画像を撮影する。
【解決手段】立体表示のための右眼用画像および左眼用画像を撮像する撮像装置であって、主要被写体までの撮影距離および焦点距離に基づき、右眼用画像の撮像位置と左眼用画像の撮像位置との間の左右方向の距離である基線長を決定する決定部と、決定部により決定された基線長分、撮像位置を左右方向にずらして右眼用画像および左眼用画像を撮像する撮像部と、を備え、決定部は、撮影距離が大きいほど基線長を大きい値とし、焦点距離が大きいほど基線長を小さい値とし、撮影距離および焦点距離によらず基線長を予め定められた最小設定距離以上とする撮像装置を提供する。 (もっと読む)


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