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Fターム[5C061BB15]の内容

Fターム[5C061BB15]に分類される特許

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【課題】複数のカメラにより得られる複数の画像の相対的な位置の調整を、経年変化の影響を受けることなく、低コストかつ低レイテンシで行う。
【解決手段】格納処理部は、基準となる基準画像に対して被写体が所定の角度の分ずれている入力画像の画素の画素データをバッファに格納し、読み出し部は、角度の分だけ回転させた場合の入力画像において基準画像に対応する対応領域にある、入力画像の画素の画素データを、バッファから読み出し、画素データ算出部は、読み出し部によって読み出された画素データに基づいて、入力画像を角度の分だけ回転させた回転画像の画素の画素データを算出する。本技術は、例えば、ステレオカメラを備える画像処理システムに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】エリアセンサから得られる画像データの四隅の欠け部のばらつきを目立たなくすることができるエリアセンサの位置調整方法を提供する。
【解決手段】撮像装置において結像レンズの出射側には、中心を結像レンズの光軸に合わせてエリアセンサが配置されている。このエリアセンサの位置調整方法は、エリアセンサから得られた画像データ22の四隅の欠け部221〜224の水平方向及び垂直方向のずれ量を算出し、このずれ量が0になるようにエリアセンサの位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが重視する要因のセグメント毎に、サービスに対する総合的なユーザの満足度に基づく品質管理しきい値を計算する。
【解決手段】品質管理しきい値計算装置において、複数のユーザに対して予め測定された、ユーザ満足度に影響を与える要因である複数の影響要因の各々の評価値と、ユーザ満足度の設定値とを入力するデータ入力手段と、ユーザ毎に、前記複数の影響要因の各々について、評価値が前記ユーザ満足度に与える影響の大きさを算出し、最も影響が大きい影響要因のセグメントに各ユーザを分類するユーザ分類手段と、前記セグメント毎に、前記ユーザ満足度の平均値と、特定の影響要因についての評価値の平均値との関係を求め、当該関係に基づいて、前記ユーザ満足度の設定値を満足する当該特定の影響要因の評価値の最小値を、当該特定の影響要因についての品質管理しきい値として算出する品質管理しきい値算出手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】モニタリングシステムにおける装置の適切な運用を保障する映像モニタリングシステム(100)の性能制御の方法を提供する。
【解決手段】本システムは、少なくとも1台のカメラ(114)及び性能制御ステーション(120)を含むシステム装置を含む。方法は、性能制御ステーション(120)において、視覚出力信号を提供するステップを含む。第1カメラ(114)によって記録された画像データは、それから、獲得され、且つ、獲得された画像データは、視覚出力信号に関連して、解析される。解析により、システム(100)のための性能指標が得られる。性能指標によって、システム(100)に関連した性能制御動作が、性能制御ステーション(120)によって、そのとき実行される。 (もっと読む)


【課題】撮像レンズの初期位置の高さ調整をねじでは行わない場合でも、撮像レンズを保持するレンズバレルと撮像部のセンサカバーとの摺動を防ぎ、摺動による異物発生を防止し得る小型のカメラモジュールの製造方法、カメラモジュール、及び電子機器を提供する。
【解決手段】撮像レンズ2及びレンズバレル3を有する光学部1と、レンズホルダー11を有するレンズ駆動装置10とを備える。光学部1及びレンズ駆動装置10が、撮像部20の撮像素子22をカバーするセンサカバー23の上側に配されている。レンズバレル3は、センサカバー23に対して非接触となる位置にて位置決めされてレンズホルダー11に対して固定されている。レンズバレル3は、固定前は、レンズホルダー11に対して光軸方向に摺動可能となっている。 (もっと読む)


【課題】ピント調整の精度の向上や調整工程の効率化を図ることができる、画像評価用のチャート、カメラモジュールのピントずれ方向・量測定装置、カメラモジュールのレンズ位置調整装置、カメラモジュールのピント調整装置、カメラモジュール搭載用のパレット、カメラモジュール用接着剤塗付装置を提供すること。
【解決手段】画像評価用のチャート6は、格子点6Aが直角2等辺三角形の頂点を成す格子線6Bにて形成される領域6Cを有し、格子線6Bを挟んで隣接する領域6C1,6C2のコントラストが互いに異なる構成とする。そして、ピントずれ方向・量測定装置のチャートとしてチャート6を用いる。ピントずれ方向・量測定装置は、チャート6を移動することで、測定対象のレンズのピントずれ方向・量を測定する。ピントずれ方向・量の測定に際しては、二乗平均平方根を用いる。 (もっと読む)


【課題】電子機器において、調整処理を行うことができ、しかも製造コストを抑制できるようにする。
【解決手段】TV受像機1と調整装置3とは、2本の伝送ライン2a、2bから構成された専用ケーブル2を介して接続される。専用ケーブル2はHDMI接続端子16に接続される。TV受像機1のメインマイコン10は、調整モードで動作すると、HDPライン41及び伝送ライン2aを介して、調整装置3に信号を送信し、調整装置3から伝送ライン2b及び+5Vライン42を介して信号を受信する。すなわち、HDP端子16aが、信号を送信するための出力端子として機能し、+5V端子が信号を受信するための入力端子として機能する。これにより、メインマイコン10は、調整装置3から送信された製品情報や、各種の調整値を受信してメモリ18に格納したり、メモリ18に格納されている各種の値を調整装置3に送信したりする調整処理を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】固定焦点レンズを使用してバーコードや文字を撮影して読み取る際に、バーコード等の読取率を向上させる。
【解決手段】製品出荷前の検査により撮影範囲(バーコードを近距離撮影する際の撮影範囲)内で解像力が最も高くなる所定範囲の画像の切り出し範囲を検出し、その画像の切り出し範囲を示す情報を予め記憶手段に記憶させておく。読取モードが設定されると、撮像ユニットにより撮影される撮影範囲から記憶手段に記憶された切り出し範囲を示す情報に基づいて所定範囲の画像を切り出し、この所定範囲の画像に基づいてバーコード等を認識し、バーコード等の読取率を向上させる。 (もっと読む)


【課題】映像再生処理時間の情報を表示装置から取得できなくても、表示装置における映像再生処理時間を測定し、オーディオ信号の遅延時間を制御する信号出力装置を提供すること。
【解決手段】本発明の実施形態に係るAVアンプ10は、テレビ20に遅延測定用のオーディオ信号Sa2を出力して、テレビ20において遅延された再生オーディオ信号Sa2dを取得することにより、テレビ20における遅延時間を測定する。そして、AVアンプ10は、映像信号Sgをテレビ20に出力するとともに、オーディオ信号Sa1を、測定した遅延時間に応じて遅延させてスピーカ装置40に出力することにより、テレビ20の表示画面に表示される映像の内容と、スピーカ装置40から放音される内容とのリップシンク制御を実現する。 (もっと読む)


【課題】モアレ発生を抑制した撮影画像を用いて、表示パネルの画質を調整するための画質調整システム及び画質調整方法を提供する。
【解決手段】画質調整装置20は、撮影カメラ30、テストパターン発生装置41、ROMライタ42に接続されている。撮影カメラ30には、CCD素子表面に対して垂直方向を回転軸として回動させるための回動装置31が設けられている。また、画質調整装置20の制御部21は、モアレ発生を抑制するための回転角度を記憶した回転調整テーブルを備えている。制御部21は、液晶パネルのサイズを特定し、回転調整テーブルを用いて、カメラの回転角度を特定する。そして、制御部21は、回動装置31に対して、特定した角度の回転を指示する。そして、制御部21は、むら測定処理、補正データ生成処理、補正データの書き込み処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】設備の大型化や調整時間の増大を防止しつつ、赤外カットフィルタの特性によらない高精度な色調整が可能な色調整装置を提供すること。
【解決手段】BPF円盤24を回転させつつデジタルカメラ26による撮影を行って得られた色信号データから特定波長における撮像系部材の相対分光感度データを得る。特定波長以外の補間波長における相対分光感度データは、撮影により得られた色信号データとリファレンスデータとを用いて算出する。さらに、波長630[nm]の相対分光感度データについては、色信号データより求められた波長620[nm]及び波長640[nm]の相対分光感度データを用いた所定の補間式に従って算出する。特定波長及び補間波長における相対分光感度データを得た後、スプライン補間によって撮像系部材の色成分毎の分光感度特性データを得る。 (もっと読む)


【課題】装着したユーザーが自ら眼幅調整機構を操作して、眼幅を正確に合わせることができるヘッド・マウント・ディスプレイを提供する。
【解決手段】ユーザーが眼幅を調整する際には、左右の表示パネル18L及び18Rから、眼幅調整用の信号パターンを表示出力するようにしている。この信号パターンは、例えば白と黒の図形を組み合わせた簡単な幾何形状からなり、左右の表示パネル18L及び18Rからは、同じ形状で白黒を左右で反転させたものを同時に表示させ、眼幅の調整を行なう際に視覚的な指標をユーザーに与える。信号パターンは、視野の真ん中の周辺にパターンを持つことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】モアレ発生を抑制した撮影画像を用いて、表示パネルの画質を調整するための画質調整システム及び画質調整方法を提供する。
【解決手段】画質調整装置20は、撮影カメラ30、テストパターン発生装置41、ROMライタ42に接続されている。撮影カメラ30には、CCD素子の垂直軸を回転軸として回動させるための回動装置31が設けられている。また、画質調整装置20の制御部21は、モアレ発生を抑制するための回転角度を記憶した回転調整テーブルを備えている。制御部21は、液晶パネルのサイズを特定し、回転調整テーブルを用いて、カメラの回転角度を特定する。そして、制御部21は、回動装置31に対して、特定した角度の回転を指示する。そして、制御部21は、むら測定処理、補正データ生成処理、補正データの書き込み処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】画像表示装置の表示面への環境光の入り込みを防止するとともに、表示面にストレスを掛けること無く表示面の輝度や色度を測定することのできる技術を提供する。
【解決手段】本発明の遮光フードは、画像表示装置の表示面の周囲に設けられ、前記表示面に入射する光を遮る遮光フードであって、遮光フードとして機能する第1の状態と、前記表示面と対向する第2の状態との間で回動可能な板状部材と、前記板状部材に設けられており、前記板状部材が前記第2の状態になったときに前記表示面と対向し、前記表示面からの光を測定する測光センサと、前記板状部材に設けられており、前記板状部材が前記第2の状態になったときに、前記板状部材と前記表示面との間に介在する緩衝部材と、を有する。 (もっと読む)


【課題】立体視表示に用いられる立体視ディスプレイの調整方法およびそれに用いられる調整装置において、2つの光出力部の光出力の違いや2つの光信号の伝搬光路の違いから生じる観察者への負荷をより軽減することを可能とする。
【解決手段】右目用光信号46Rを出力する右目用光出力部40Rと左目用光信号46Lを出力する左目用光出力部40Lとを有する立体視ディスプレイ9Aの調整において、右目用光信号46Rの輝度を測定する第1の測定を実施し、左目用光信号46Lの輝度を測定する第2の測定を実施し、第1の測定および第2の測定によって、互いに対応する第1の代表輝度値および第2の代表輝度値をそれぞれ取得し、第1の代表輝度値と第2の代表輝度値との差が所定の範囲になるように出力部の出力を調整する。 (もっと読む)


【課題】表示装置の状態を検知し、さらには、表示装置の状態を検知してその状態を媒介装置の状態で調整する方法およびシステムを提供する。
【解決手段】表示装置の状態を検知するためのシステムには、表示装置と、該表示装置によって生成された電磁波放射を検出するように構成され、前記表示装置に近接するセンサと、前記センサから受信した信号を処理するように構成された少なくとも1つの信号処理手段とを備え、前記少なくとも1つの信号処理手段は、前記表示装置の状態を表す信号を出力する。本システムは、また前記表示装置と通信する媒介装置を含み、その状態は、前記少なくとも1つの信号処理手段の出力に応答して、前記表示装置の状態で調整可能である。 (もっと読む)


【課題】撮像素子部の交換に際して、規定された調整場所へ撮像装置を運搬して調整せずとも、撮像素子個体差を撮像装置の運用場所で使用者等が調整を行うことのできる撮像素子調整装置を提供する。
【解決手段】前記課題を解決するため、本発明の撮像素子調整装置においては、発光体と、発光体からの光を集光及び減光する光学系と、撮像装置に取り付けるためのマウントとを備えた撮像素子調整装置であって、該マウントにより撮像装置に取り付けられた場合に、撮像装置の映像上の所定の場所に、前記発光体の映像や垂直スミアが映し出されることを特徴とする。これにより、撮像素子個体差を、撮像装置の運用場所で使用者等が調整を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】フレームレート変換機能を持つ画像処理装置の画質調整や検査において必要とされる動きベクトルの表示手段を提供する。
【解決手段】フレーム画像間の動きベクトルを動きベクトル検出回路で検出し、動きベクトルのノルムを輝度、動きベクトルの方向を色相として、カラーモニタに表示することにより、観察者の感覚に合致した動きベクトルの表示を可能にする。 (もっと読む)


【課題】左右画像の合わせ込みを容易に行う。
【解決手段】信号処理装置10は、ドットカウンタ12がカウントしたドット数、ラインカウンタ14がカウントしたライン数、及び判別部13が判別した画像表示領域の画素数を受け取る制御部16を備える。制御部16は、表示部19の表示領域のうち、所定のドット数及びライン数で規定され、ユーザが表示部19に表示された左画像又は右画像を認識しうる大きさの表示領域に左画像又は右画像を隣り合わせて表示させる。このため、左右画像信号のいずれかを切替えて出力するタイミングを制御する。そして、第1の切替え制御部16は、切替えた左右画像信号を表示部に出力する。 (もっと読む)


【課題】通常の2D表示用の表示装置を使用して、立体視を行う映像などの確認が良好に行えるようにする。
【解決手段】入力した左チャンネル用映像信号と右チャンネル用映像信号とのタイミングのずれを補正する同期処理を同期処理部111,121,122,123で行う。そして、その同期処理が行われた左チャンネル用映像信号と右チャンネル用映像信号の映像信号成分を、指示されたタイミングで切替え、同期信号成分を何れか一方の同期信号成分として出力する切替え処理を切替え処理部112で行い、その切替え処理で選択された映像信号を表示装置20で表示するようにした。 (もっと読む)


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