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Fターム[5C062AB05]の内容

ファクシミリ一般 (240,256) | 構成手段の構成要素 (77,674) | 読取部材、記録部材、記憶部材 (7,985) | テストチャート (190)

Fターム[5C062AB05]に分類される特許

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【課題】テストデータを用いて通信異常を検出するような画像データ伝送システムにおいて、コントローラ側でソフトウェアリセットが行われた場合でもテストデータによる通信異常の検出を不具合なく実行する。
【解決手段】テストデータ出力レジスタ42には、予め用意されている複数種類のテストデータの中から使用されるテストデータが選択されて格納される。テストデータ出力レジスタ42には、パワーオンリセット信号のみが接続され、ソフトリセットレジスタ47からのソフトウェアリセット信号は接続されていない。そのため、ソフトウェアリセットが行なわれてもテストデータ出力レジスタ42に格納されたテストデータは維持される。そのため、コントローラと画像出力装置との間でテストデータの不一致が発生せず、誤検出を防ぐことができるとともに、テストデータによる通信異常の検出を継続できる。 (もっと読む)


【課題】スキャナで読み取った画像中のライン上の複数の点を正確に検出すること。
【解決手段】複数のラインが所定方向に並んだパターンをスキャナにより読み取り、前記複数のラインの画像を取得するステップと、前記画像上のあるライン上に基準点を設定するステップと、前記基準点を中心に前記所定方向に所定幅であり、且つ、前記基準点から所定量離れた領域内から、前記ラインに対応する点を前記あるライン上の点として検出するステップと、を有するライン検出方法。 (もっと読む)


【課題】キャリブレーションの精度を向上させることを目的とする。
【解決手段】プリンタ10は、画像の中央部に調整パッチ902をまとめて配置し、調整パッチ群の外側に参照パッチ912を配置したテスト画像9を印刷する。この調整パッチ902は、プリンタ10が通常の印刷処理で使用する周期の網点で構成されており、参照パッチ912は、調整パッチ902よりも長い周期の網点で構成されている。また、調整パッチ902と、参照パッチ912との間には、谷折りマーク932及び山折りマーク934が設けられており、ユーザは、これらのマークに従って記録用紙を折り曲げることにより、調整パッチ902と参照パッチ912とを容易に比較できる。 (もっと読む)


【課題】ラインが複数本並んでなるパターンが形成された媒体から前記パターンの画像をスキャナにより読み取る際に、前記パターンの読み取りが正常に行われたか否かを判定可能にする。
【解決手段】ラインに沿う方向と交差する所定方向に前記ラインが複数本並んでなるパターンが形成された媒体から、前記パターンの画像をスキャナにより読み取って前記パターンの画像データを取得し、前記画像データに基づいて検出されたラインの検出位置に基づいて、前記媒体上の前記所定方向に関する前記ラインの形成位置を算出する方法において、前記画像データに基づいて検出されたラインの本数をカウントする本数カウントステップと、前記本数に基づいて、前記パターンの読み取りが失敗であるか否かを判定する失敗判定ステップと、を備えていることを特徴とする媒体上におけるラインの形成位置の算出方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ネットワーク接続されている画像形成装置の階調補正を効率的かつ適切に行う情報端末、画像処理システム、階調補正処理プログラム及び記録媒体に関する。
【解決手段】画像処理システム1は、情報端末JTからネットワークNWに接続されている階調補正対象のプリンタPr1〜Prnに所定の階調補正シート用画像データを送信し、該プリンタPr1〜Prnで印刷出力された階調補正シートをスキャナSCで読み取って、その読取画像データがネットワークNWを介して情報端末JTに送られてくると、情報端末JTが、該階調補正シート読取画像データに基づいて階調補正値を求め、求めた階調補正値を該階調補正シートを印刷出力したプリンタPr1〜PrnにネットワークNWを介して送信する。 (もっと読む)


【課題】スキャナのない画像形成装置に対し、スキャナを必要とする補正を効率よく実行できるようにすることである。
【解決手段】本発明に係るプリンタ1によれば、通信ネットワークNに接続されたスキャナを検索し、第1種のスキャナ2が検索された場合に、検索された第1種のスキャナ2に関する情報をスキャナ検索結果画面121に表示する。スキャナ検索結果画面121から補正に用いるスキャナが選択操作されると、プリンタ1は、画像出力部104から補正用チャートを印刷出力し、選択された第1種のスキャナ2に補正リクエストを送信する。選択された第1種のスキャナ2から、補正用チャートを読み込んで得られた補正用データがプリンタ1に送信されると、プリンタ1は、受信した補正用データに基づいて、選択された種類の補正処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】コストを抑えながら省エネルギーモードから読み取り可能となるまでのウェイト時間の更なる短縮を図る。
【解決手段】省エネルギーモードからの復帰に際して、検出手段1200のピーク検出回路1202で検出した白基準板のピークデータに基づいて照明手段の照度の立ち上りを検出し、ピークデータが基準レベルを超えた場合には、照明手段の照度が立ち上がったと判定し、ゲイン調整処理へ移行するようにした。これにより、従来のように時間管理にて照明手段の照度の安定を判定していた場合と比較して、ゲイン調整に移行するまでの時間を短縮することができるので、コストを抑えながら省エネルギーモードから読み取り可能となるまでのウェイト時間の更なる短縮を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】ハードウエア資源の不具合等に起因する問題ある内容のイメージログ生成を防止する。
【解決手段】画像データの処理ジョブを実行する画像処理手段11と、前記画像処理手段11が処理した画像データについてのイメージログを生成するログ生成手段12と、前記ログ生成手段12が生成したイメージログをログサーバ装置へ送信して当該ログサーバ装置に記憶蓄積させるログ送信手段13と、所定パターンの診断用画像データを生成し、または予め保持している検証用パターン発生手段14a,14bと、前記診断用画像データについて前記ログ生成手段12でのログ生成および前記ログ送信手段13によるログ送信を行わせ、前記ログサーバ装置にて当該ログサーバ装置が生成または予め保持する診断用画像データとの比較検証を行わせる診断制御手段15とを備えて、画像処理装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】基準シートの画像と、測定対象となるテストシートの画像を、スキャナに読み取らせる検査の検査時間を短縮させること。
【解決手段】所定方向に所定間隔にラインが形成されている基準シートをスキャナの読み取り面にセットするステップと、測定対象となる2枚のテストシートのうちの一方のテストシートを前記読み取り面にセットするステップと、前記スキャナが、読取キャリッジを前記所定方向に移動させながら、前記基準シートと前記一方のテストシートの画像を読み取るステップと、前記基準シートを前記読み取り面にセットしたまま、前記一方のテストシートを前記読み取り面から外すステップと、前記2枚のテストシートのうちの他方のテストシートを前記読み取り面にセットするステップと、前記スキャナが、読取キャリッジを前記所定方向に移動させながら、前記基準シートと前記他方のテストシートの画像を読み取るステップと、を有するテストシート読み取り方法。 (もっと読む)


【課題】イメージスキャナとプリンタを備えた画像処理装置においてプリンタのキャリブレーションを完全に自動化する。
【解決手段】プリンタ14の印刷枚数が所定数に達する都度、自動的に、プリンタでキャリブレーション用画像を印刷したテストシートを作成し、テストシートを用紙搬送路接続装置16を通じてイメージスキャナ12に転送し、イメージスキャナ12でテストシートのキャリブレーション用画像を読み取り、その読み取り結果に基づいてプリンタ内のカラーテーブルを補正する。 (もっと読む)


【課題】媒体に印刷されたパターンの前記媒体上の印刷位置を、スキャナを用いて高精度に算出可能にする。
【解決手段】所定方向について目盛りが付けられたスケールを、スキャナにより読み取って前記スケールの画像データを生成する第1読み取りステップと、パターンが印刷された媒体を前記スキャナにより読み取って前記媒体の画像データを生成する第2読み取りステップと、前記スケールの画像データと前記媒体の画像データとに基づいて、前記媒体上における前記パターンの前記所定方向に関する印刷位置を算出する印刷位置算出ステップと、を備えたことを特徴とする媒体上のパターンの印刷位置の算出方法。 (もっと読む)


【課題】スケール部材から目盛りの画像を正確に読み取り可能にする。
【解決手段】媒体に印刷されたパターンの前記媒体上の印刷位置を、スキャナを用いて算出する際に使用されるスケール部材であって、前記スキャナの画像読み取り面に載置された際に前記スキャナの画像読み取りセンサと対面する面とは反対側の面に、目盛りが形成された透明な第1層と、前記第1層における前記目盛りの形成面に隣接して設けられた第2層であって、前記第1層側の面の色が光を反射する反射色である第2層と、を有することを特徴とするスケール部材。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置に搭載されたスキャナが低スペックのものであったとしても、そのスキャナによるテストチャートの走査結果から色再現性の不均一を精度よく補正するパラメータを取得し得るような仕組みを提供すること。
【解決手段】用紙と同じ濃度及び低濃度から高濃度へと段階的に遷移する各濃度のパッチを副走査方向に並べて記したテストチャート用紙Tを走査する。そして、テストチャート用紙Tの各パッチ部における各画素アドレスの濃度値に、所定の算出式から得た補正値γを各々加算することによって読取むらの影響を除去し、読取むらの影響を除去した画像信号を色再現性の不均一の補正するモジュールへ供給する。 (もっと読む)


【課題】定着性能に制限がある場合でも、出力用紙種に拘わらず良好な定着を行うことが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1では、対象画像の画像形成を行うに先だって、プリンタ部3においてテストパターンの画像形成を行い、定着器5が定着性確認用の定着条件により定着処理を施して出力する。そして、このテストパターンの出力結果に基づいて、画像制御部11は、前記対象画像の出力濃度を調整する。 (もっと読む)


【課題】複数モードのキャリブレーション処理を円滑に行なうことができる画像形成装置及び画像形成方法を提供する。
【解決手段】 複数のキャリブレーションデータを記録する記録部と、これを読み出して記録媒体上に複数のキャリブレーションパターンを画像形成する画像形成部と、この記録媒体を自動的に搬送し読み取るADF読取部と、読み取ったデータを予め用意された参照データと比較して読取エラーと判定する判定部と、読み取ったデータを予め用意された複数の基準画像データと比較して複数の画像補正量を算出する算出部と、複数の画像補正量に応じて、新たに読み取った原稿の画像データに画像補正を行う画像処理部と、エラー判定部がエラーと判定した場合、複数のキャリブレーションパターンが形成された記録媒体を再びADF読取部に載置するべく指示信号を出力し、記録媒体が再びADF読取部に載置されたら再度読取を行なうべく各部を制御する制御部とを有する画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】プリンタ/スキャナの組み合わせにおいて、最適なノイズフィルタを設定する。
【解決手段】閉ループシステムを構成するプリンタと検出器を含むシステムにおけるスキャナによって用いられる最適なノイズフィルタの設定を決定する方法が開示されている。複数の縦線、横線、斜線及び点が含まれるテスト画像がプリンタを用いて印刷され、スキャナを用いて再びスキャンされる。スキャンされたテスト画像データは、前記テスト画像を表す入力用テスト画像データと比較され、このような比較に基づいて、当該プリンタ/スキャナの組み合わせにとって最適なノイズフィルタの設定が決定され、以後の使用のために保存される。この方法は、大きなデータ容量を有するバーコードを印刷するのに特に有用である。 (もっと読む)


【課題】より低コスト且つ簡便に光学スキャナを色校正できるようにする。
【解決手段】スキャナ例えばスキャンニングバーにおける空間的な乱れを識別及び検知するため、少なくとも1枚のシートを対象に、スキャン方向及び横方向シート位置の組合せを変えて複数回、またそのスキャン方向を区別できるよう、診断スキャンを実行し(710)、得られた複数個のスキャン結果画像のうち一つに対し各スキャン結果画像を位置合わせすることにより複数個の位置整合画像を生成し(720)、それら位置整合画像を平均化することにより診断スキャン対象シートの空間的な乱れを示すマスタ画像を生成する(730)。 (もっと読む)


【課題】基準チャートが原稿載置台上において正規の位置から傾いた状態に載置された場合であっても、基準チャートに基づく原稿読取装置の調整を正確に行えるようにする。
【解決手段】測定装置は、原稿載置台上に載置された、基準画像が描かれている基準チャートを原稿読取装置が読み取ることにより得られた読取画像から基準画像の歪量を測定する。このために、基準画像の読取画像から、原稿載置台上における基準チャートを載置すべき載置基準位置からの基準チャートの傾き量を計算する傾き量計算部602と、基準画像に対する読取画像の傾き量を加味しない第1の歪量を計算する見かけ歪量計算部601と、見かけ歪量計算部601から得られた第1の歪量を傾き量計算部602から得られた傾き量によって補正し、基準画像に対する読取画像の第2の歪量を計算する補正歪量計算部603とを備える。 (もっと読む)


【課題】 プリンタを多面的に評価し、メンテナンスの必要性をユーザーに通知する。
【解決手段】 ステップS195においては、現在または将来において問題なカラーパッチC1〜C12の色彩値CIや粒状性指数GIやバンディング指数BIについてメンテナンスが必要である旨の表示をするメンテナンス要請MRを作成する。さらに、ステップS195においては、現在または将来において問題なカラーパッチC1〜C12の品質指標(CI,GI,BI)に基づいて総合的な評価を行い、それに基づいてメンテナンスの要否を判定する。そして、その判定結果をメンテナンス要請MRにする。ステップS220にてメンテナンス要請MRをMFP10のディスプレイ18に表示させることより、ユーザーにメンテナンスの必要性を通知する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の解像力を、画像形成装置や画像読取装置の特性の影響を受けることなく、簡易な装置構成によって短時間で評価する。
【解決手段】画像入力手段13が、原画像データに基づいて記録媒体に形成された被評価画像を光学的に読み取ることによって得られた読取画像データを入力する。ずれ算出手段15が、読取画像データで表される画像の、原画像データで表される画像に対する画素値の分布のずれを求める。第1の補正手段16が、ずれを解消するように読取画像データを補正する。評価値算出手段17が、補正された読取画像データで表される画像の解像力の評価値を求める。 (もっと読む)


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