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Fターム[5C062AB05]の内容

ファクシミリ一般 (240,256) | 構成手段の構成要素 (77,674) | 読取部材、記録部材、記憶部材 (7,985) | テストチャート (190)

Fターム[5C062AB05]に分類される特許

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【課題】露光装置のシェーディングを高精度に補正しつつ、コストアップを伴わないでシェーディング補正を行なうことが可能なシェーディング補正用のテストプリント、およびこれを用いたシェーディング補正方法を提供する。
【解決手段】テストプリントTPは、プリント露光部14による主走査方向における光量ムラを補正するシェーディング補正用に出力されるプリントであって、印画紙Pに対する発色特性の活性が高い部分の濃度を用いてプリントされている。 (もっと読む)


【課題】記録媒体の種類毎に適切な補正用データを設定できるようにする。
【解決手段】記録媒体上に所定のキャリブレーション用画像を形成する。記録媒体上に形成されたキャリブレーション用画像を読取る。読取られたキャリブレーション用画像のデータに基づいて、記録媒体の種類別に補正用データを作成する。作成された記録媒体種類別の補正用データを記憶する。 (もっと読む)


【課題】シェーディングデータの異常時に白線、色線を確実に検出することができるシェーディングデータ検査方法を提供する。
【解決手段】中央に所定濃度の黒帯及びグレーの帯が印刷されたテストチャートをスキャンした後、検査ソフトにスキャンデータを取り込むと、スキャン画像の中央の高さ45ドットの黒帯を抽出した後、i列目のLine平均X(i)、行列平均Y(i)、各Line平均X(i)の標準偏差σを演算し、X(i)がY(i)−4σ<X(i)<Y(i)+4σの関係にあるか否かを順次判定する(ステップ101〜105)。X(i)が許容範囲内にない場合、iを色線または白スジを検出した座標として記憶し、次に、グレーの帯についても同様に色線または白スジの座標としてjを記憶し(ステップ109〜115)、iまたはjが記憶されていた場合、i、jの値を座標値に変換して表示する(ステップ117〜119)。 (もっと読む)


【課題】主観的に定められた許容レベル以上の画像を形成することができる画像処理技術を提供すること。
【解決手段】本発明は、各データセットが、第1のテスト画像に対する複数人の主観評価により得られた主観評価値と、第2のテスト画像の客観評価により得られた物理評価値と、前記第1のテスト画像および前記第2のテスト画像を形成する際に用いる画像処理パラメータとを含むデータセット記憶手段と、前記主観評価値のうち、ユーザが選択した一の主観評価値を入力する主観評価値入力手段と、前記物理評価値のうち、前記一の主観評価値に対応する一の物理評価値を選択する物理評価値選択手段と、入力画像に対し、画像処理パラメータに従って画像処理を施す画像処理手段であって、前記画像処理パラメータが、前記物理評価値選択手段により選択された一の物理評価値に対応する画像処理パラメータである画像処理手段とを有する画像処理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 故障発生状況の診断精度が向上した画像形成装置の故障診断システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 電子化された原稿データを用紙に出力する画像形成装置の故障診断システム100において、再度用紙に出力された原稿データから原稿データの画像の特性値に関する原稿画像特性情報を抽出する原稿画像特性抽出部1011と、前記原稿データを再度用紙に出力する頻度に関する再出力頻度情報を算出する再出力パターン分析部1014と、原稿画像特性情報と再出力頻度情報とに基づいて故障発生状況を診断する一次診断部101とを備えている。 (もっと読む)


【課題】入力された画像に含まれる特定画像を読み取る動作が正常に行われているかを確認する。
【解決手段】起動時あるいはリセット時に、予め記憶されている特定画像の画像データを読み出して、この画像データを画像処理部に出力する。機器制御部では、入力された画像データが特定画像の画像データであるかを判定する。特定画像を検出すると、正常に動作していることを確認し、画像処理の動作を許容する。特定画像を検出できなかったとき、異常があると判断する。装置の動作を制限し、異常の発生を放置する。 (もっと読む)


【課題】どのようなサイズのテストチャートであっても、単にテストチャートを機器にセットするのみで容易に補正回路の較正データを作成することができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】操作パネルの表示画面に表示されたカラーγ補正実行画面で「実行」ボタンを押下すると、原稿がADFにセットされているか、FBSにセットされているかが判定され、原稿がセットされた方のカラーCCDによりテストチャートが読み取られる(ステップ101〜105、109〜111)。次に、原稿のサイズがA3かA4かが判定され、セットされた原稿のサイズの座標でグレースケールの各パッチの対象範囲の濃度の平均値が演算された後、A3テストチャートまたはA4テストチャートの各パッチの対象範囲の目標濃度に基づいてガンマ補正テーブルが生成される(ステップ106〜108、112、113)。 (もっと読む)


【課題】較正プレートの汚れを自動的に判定して、各帯体の濃度を正確に測色して適正なセットアップ作業を行うことが可能な写真処理装置を提供する。
【解決手段】印画紙Pに対して濃度の異なる複数の帯体Fを形成するテスト印画を行い、各帯体Fの濃度を測定した結果に基づいてセットアップを行う写真処理装置1において、複数の帯体Fの濃度の基準となる較正プレートCPと、複数の帯体Fの濃度値をそれぞれ測定する濃度測定部20と、複数の帯体Fの濃度値に基づいて、較正プレートCPの汚れの有無を判定する制御部88bとを備える。 (もっと読む)


【課題】透明シートの特性を加味したキャリブレーション動作を実行すること。正像用のキャリブレーションか、鏡像用のキャリブレーションかを区別して適切なキャリブレーション動作を実行すること。
【解決手段】透明シートNa上に鏡像用のテストパターンを形成し、透明シートにおけるテストパターンが形成されていない面を読取面として読取部30に読み取らせ、テストパターンに関する濃度乃至は測色データを目標濃度乃至は色データに収束させる。また正像用のキャリブレーションか、鏡像用のキャリブレーションか区別して、正像用のキャリブレーションであれば、記録材におけるテスト画像が形成させた面を読取面としてテスト画像を読み取り、鏡像用のキャリブレーションであれば、記録材におけるテスト画像が形成されていない面を読取面としてテスト画像を読み取る。 (もっと読む)


【課題】原稿搬送装置が交換されたような場合であっても、煩雑な手間を要することなく、記録シートに形成される画像の位置を適切な位置へと調整する。
【解決手段】画像読取部(IIT)203によって読み取られる際の主走査方向の画像の位置ずれを補正するための調整値及び副操作方向の画像の位置ずれを補正するための調整値を記憶部103に記憶しておき、それらをADF10から装置本体20に供給するから、装置本体20では、受け取った調整値に基づいて、画像読取部203が原稿から画像を読み取る位置を調整することができる。記憶部103には、各々のADF10に固有の調整値を記憶させておくことができるから、装置本体20に装着されたADFが交換されたような場合であっても、煩雑な手間を要することなく、画像の位置ずれを補正することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】調整の信頼性を従来よりも向上させる。
【解決手段】所定の調整用画像が所定の位置に配置された調整原稿から前整用画像の画素データを取得する画像読取部と画素データに基づいて画像読取特性を自動調整する調整用制御部とを備えた画像読取装置において、情報を外部に報知する報知部とを備え、調整用制御部は、画像読取特性の自動調整に先立って調整用画像の異常を画素データに基づいて判定し、当該判定の結果を報知部に出力する。 (もっと読む)


【課題】テストチャートに形成された所定画像が適正に撮像されなかったことを検知し、画像信号の信号レベルの調整が誤って行われるのを防止する。
【解決手段】1枚の印画紙を露光ヘッドの全ての部位を用いて同じ画像信号に基づいて露光し、複数枚のテストチャートを作製する(S1)。作製されたテストチャートをスキャナ上に配置し(S2)、CCDイメージセンサで撮像する(S3)。撮像によってCCDイメージセンサから出力された画像信号に基づいてCCDイメージセンサの領域間オフセット量を算出し(S4)、領域間補正量を算出する(S5)。そして、算出された補正量が閾値より小さいことを判断した上で(S6)、CCDイメージセンサでの撮像によって得られた画像信号の信号レベルを補正量で調整した後(S7)、調整された画像信号を用いて印画紙を露光する(S8)。 (もっと読む)


【課題】ユーザの負担を軽減できるとともに、精度よく故障箇所の特定をすることができる故障診断システムを提供することを目的とする。
【解決手段】画像読取部(30)、原稿データ記憶部(60)、画像出力部(10)を備える画像形成装置(1)に搭載される故障診断システム(100)は、テストパターンの集合である基準画像データ群を予め記憶した基準画像データ群記憶部(102)、選択された基準画像データとこの選択された基準画像データに基づいて画像出力部(10)により出力される診断画像を電子化した診断画像データとを比較して欠陥画像パターンを抽出する欠陥画像パターン抽出部(104)、欠陥画像パターンと原稿データとのパターンマッチングを行う欠陥画像パターンマッチング部(105)、欠陥画像パターンマッチング部(105)によるマッチング結果を故障診断モデルに反映させて故障発生箇所の選定を行う故障診断部(107)を備える。 (もっと読む)


【課題】 簡単に、かつより精度の高い画像位置自動調整機能を有する画像形成装置及び画像位置計測方法を提供する。
【解決手段】 スキャナ1で読み取った画像データを蓄積し、この画像データを読み取って印刷し、これらの動作を制御部4で制御する画像形成装置において、画像位置計測を主走査、及び副走査方向の位置が予め明確になっている画像を有するテストチャートを用いて行ない、前記スキャナ1を介して読み取った前記テストチャートの画像データと、この画像データを印刷した画像を、前記スキャナ1を介してさらに読み取った画像データと比較する。 (もっと読む)


【課題】従来の複合機のハードウェア構成を変更することなく、印刷結果を検査することができる複合機および複合機における印刷画像検査方法を提供する。
【解決手段】複合機10は、印刷ジョブを受信すると、プリンタコントローラ15にてイメージバッファ151に展開したページイメージ152を、記憶部19に保存し、プリントエンジン16にて印刷した印刷画像40を、画像読取部17にて読み取り、画像読取用バッファ181に出力された検査画像読取イメージ182を記憶部19に保存し、ページイメージ152と、検査画像読取イメージ182の照合を行って印刷画像40の検査結果を操作パネル12に表示する。 (もっと読む)


【課題】画像処理装置の画像処理機能を装置によって診断する技術を提供する。
【解決手段】テストチャート選択部220は、テストチャート管理部230によって管理される複数のテストチャートデータの中から複合機100に適したテストチャートデータを選択する。指示書生成部240は、画質診断サーバ200によって複合機100の画像処理機能を診断する際に、複合機100によって実行開始される指示書を生成する。そして、複合機100が指示書に従ってテストチャートデータを画像処理することによって得られる診断対象データを画質診断サーバ200へ送信する。画質診断部250は、複合機100から送信される診断対象データに基づいて複合機100の画像処理機能を診断する。その診断結果は、診断結果管理部260によって管理される。 (もっと読む)


【課題】 密着イメージセンサの光学特性や、密着イメージセンサの設置位置等にばらつきがある場合でも適正な原稿画像面位置を設定して解像度の高い良好な読み取り画像を得ることができる原稿読み取り装置を提供する。
【解決手段】 原稿を読み取る原稿読み取り手段と、CCDセンサ8の解像度を検知するための解像度パターンを有する原稿背面板12と、コンタクトガラス11と原稿背面板12との間の距離を調整し、コンタクトガラス11と原稿背面板12との間のギャップを調整しながらCCDセンサ8により解像度パターンを読み取ってCCDセンサ8の解像度を算出する解像度算出部34と、この解像度算出部34の算出結果に基づいて、コンタクトガラス11と原稿背面板12との間の距離を設定するようにした。 (もっと読む)


【課題】 原稿載置板に載置された原稿の画像の読み取りを開始するラインの位置ずれの有無を容易に検出することができ、さらに、該位置ずれを自動的に補正することができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】 主走査方向のライン毎に画像を読み取る読取ユニット11が、原稿載置板10に載置された原稿を副走査方向に走査して読み取る画像読取装置100において、副走査方向に沿って主走査方向の仮想線と交わる線分の本数が漸次増加又は減少する線分からなる線分群が、読取ユニット11が原稿の画像読み取りを開始する読取開始ラインFから副走査方向に離れて記されている。 (もっと読む)


【課題】 入力された画像データの他の処理に影響を受けずに、画質調整を行う。
【解決手段】 調整モードを開始するとき、他の処理が実行されていないかチェックする。他の処理が実行されていない、あるいは実行中の他の処理が終了すると、調整パターンの画像データをローカルメモリに展開して、調整パターンの画像を記録シートに印刷して出力する。このとき、他の処理の実行は待機され、新しい画像データの入力は停止される。出力された調整パターンの画像をスキャンして読み取り、画像形成条件を補正して、画質調整する。 (もっと読む)


【課題】用紙の表裏面に出力される画像のずれを精度良く簡単に測定することができるずれ測定方法、用紙の表裏面に出力される画像のずれを精度良く補正することができるずれ補正装置、およびずれ補正プログラムを提供する。
【解決手段】両面印刷の際の両面でのずれを測定するずれ測定方法において、画像出力装置によって、用紙の両面のうちの第1面とその裏面の第2面とのそれぞれに、既知の曲率を有する基準曲線と、その基準曲線上の位置を読むための目盛りとを有するチャートを出力するチャート出力過程と、第1面および第2面に出力された各基準曲線のうち、湾曲の内側に存在する方の基準曲線に対する接線が他方の基準曲線に交わる交点の位置を目盛りによって読む交点位置読取過程と、読み取られた位置に基づいて、第1面および第2面に出力された基準曲線相互の、接線に垂直な方向の距離を算出する曲線距離算出過程とを有する。 (もっと読む)


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