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Fターム[5C062AB05]の内容

ファクシミリ一般 (240,256) | 構成手段の構成要素 (77,674) | 読取部材、記録部材、記憶部材 (7,985) | テストチャート (190)

Fターム[5C062AB05]に分類される特許

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【課題】 本発明の課題は、画像形成装置の故障箇所を精度良く特定できる信頼性の高い故障診断装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の故障診断装置1は、回収した画像形成装置の故障箇所を診断する故障診断装置1であって、故障診断装置1は回収した画像形成装置から得られる出力画像データが入力される画像データ入力部10と、画像データと部品特性との関係を示す相関データが記憶されたデータ管理部23と、データ処理部22とを備え、データ処理部22は画像データ入力部10に入力された出力画像データと、データ管理部23に記憶された相関データとを比較解析して、画像形成装置の故障箇所を特定している。 (もっと読む)


【課題】シート状のフィルムの画像を読み取り、簡単な操作でキャリブレーション、清掃、性能のチェックなどを行う。
【解決手段】記録された画像メモリから、識別コードを認識し、キャリブレーション動作、画質チェック動作、清掃動作の動作モードを実行する。キャリブレーション用フィルムが読み取られると、キャリブレーションが行われる(S11〜S16)。倍率確認用フィルムが読み取られると、画像メモリから読み出された画像データから倍率が算出される(S21〜S25)。清掃用フィルムが読み取られると、清掃用フィルムが搬送される際に、清掃用フィルムに付されたクリーナ部がフィルム搬送路をワイピングすることにより、塵埃や汚れを除去する(S31〜S34)。通常のフィルムが読み取られた場合には、メンテナンスモードに遷移することなく、通常の読取動作が継続される(S41〜S43)。 (もっと読む)


【課題】印刷濃度ムラの検査チャートを適切に読み取れるようにする。
【解決手段】印刷部10は、主走査方向に延びる帯状領域を複数配列した検査チャート200を印刷する。この検査チャート200を、90度向きを変えて手差しトレイ14から投入することで、検査チャート200上の個々の帯状領域は、読取副走査に伴って、読取・検査部18に設けられたラインセンサ上の同じ光検出器に読み取られる。したがって、光検出器ごとの感度のばらつきに影響されることなく、印刷の主走査方向に沿っての印刷濃度ムラが測定できる。この読取の際に、印刷出力された検査チャート200の向きをどのように変えて手差しトレイ14にセットするかを模式図で示した案内画面を表示することで、ユーザの作業がやりやすくなる。 (もっと読む)


【課題】 画像読取装置の開閉状態を検知するインターロック機構を設けることにより、画像読取装置が開放状態では画像読取装置の動作を完全に停止し、プリンタ動作実行の際は出力画像情報を内部メモリのパターンより抽出し出力可能とした画像形成装置を提供する。
【解決手段】 画像読取装置を開放することで画像形成装置の光走査装置を補修する画像形成装置において、前記画像読取装置が閉じられている状態では、前記画像形成装置の通常動作を可能とし、開放されている状態では前記画像読取装置の動作のみを禁止するインターロック機構を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カラープリンタ等の画像出力装置において、内部機構の経時的な状態変化等により出力画像が異なることがないように、テストチャートと基準チャートとを目視にて評価を行い、評価結果に基きキャリブレーションを行う。
【解決手段】画像出力装置1は、キャリブレーション実施判定部11、キャリブレーション機能部12、画像出力装置部13からなる。画像出力装置1は、通常の印刷を行うとともにキャリブレーション用のテストチャートを出力する画像出力手段(例、レーザビームプリンタ)と、粒状性、階調性、色再現性等の評価項目の変動が少なく、キャリブレーション用の基準チャートを出力する画像出力手段(例、インクジェットプリンタ)を有し、テストチャートと基準チャートを用い、所定の評価項目における目視評価を行い、評価結果を画像出力装置に入力してキャリブレーションを行うか否か決定する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、複数の画像メモリから転送された複数の画像データに基づき生成されたビデオデータが正常に生成されたか否か検査するビデオデータ検査回路を提供する。
【解決手段】
複数の画像メモリ10−nから転送された複数の画像データをWIRED−OR部30で論理演算して生成されたビデオデータを印刷出力する印刷制御装置100において、WIRED−OR部30で一定大きさのビデオデータが生成される毎に、複数の画像メモリ10−nに記憶されたテスト用画像データをWIRED−OR部30へ入力制御を行う複数のテストデータ発生回路90−nと、複数のテストデータ発生回路90−nの制御により入力されたテスト用画像データがWIRED−OR演算されて生成されたテスト用ビデオデータに基づきWIRED−OR部30が正常に動作しているか否かを検査するテストデータ診断回路93を備えたビデオデータ検査回路90を具備する。 (もっと読む)


【課題】動的テストパターン生成方法、ドキュメント処理システムの自動化された画質ベースの診断方法、及びシステムを提供する。
【解決手段】可能性のある不具合の確率及び機械性能データの関数として、及び最適化基準を最大化するために、試験対象のセットを自動的に選択することと、試験対象のセットをデジタル・テストパターンの上に置くことと、を含む、動的テストパターン生成のための方法。 (もっと読む)


ピクセルから成る第1の複数の平行な線を含む第1の画像内の線間の間隔の変動の存在を求める方法であって、第2の複数の平行な線を含む第2の画像を提供することと、第1及び第2の複数の線が互いに対して角度を成して重ね合わせられることによって、モアレ干渉パターンを含む干渉画像を生成するように、画像の向きを定めることと、上記変動の存在を求めるためにモアレ干渉パターンを用いることとを含む。
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【課題】 画像品質評価用画像を視認しやすくすることで画像品質の良否を簡単に判断することができる画像形成装置および画像形成方法を提供する。
【解決手段】 記録材であるシートの片面Saに、画質確認の対象とするトナー色での画質評価用画像Iaを形成する。これに先立って、シートの反対面Sbの画質評価用画像に対応する位置には、画質評価用画像Iaの外縁よりも広がった背景用画像Ibを形成しておく。このように、画質評価用画像Iaの背面に予めトナーを付着させておくことによって、画質評価用画像Iaに生じうる画像欠陥はより高い頻度で現れることとなり、画質評価が容易になる。 (もっと読む)


本発明は、標準スキャナまたは関連装置を較正するためのユーザに簡単な「ワンクリック」方法に関する。カラーターゲットをスキャナに挿入し、本発明によるユーザインターフェイスで提供されるアイコンを一度クリックすることによって、ユーザは較正開始を選択することができる。本発明の専用アルゴリズムは、取得ステップと変換ステップとを実行し、この結果は、較正する装置の座標とメーカ形成のカラーターゲットの座標との対応関係で、最適なカラーとして表示される。このような方法は、単純で、較正処理の知識を必要としない。従って、ほとんど計算機に精通していないユーザでも、内蔵された光源の使用中の自然減衰を補償するように、上記スキャナまたは関連装置を周期的に較正することができる。
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