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Fターム[5C062AB05]の内容

ファクシミリ一般 (240,256) | 構成手段の構成要素 (77,674) | 読取部材、記録部材、記憶部材 (7,985) | テストチャート (190)

Fターム[5C062AB05]に分類される特許

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【課題】画像形成装置により形成された画像の周波数特性に基づき的確に画像評価を実現する技術を提供する。
【解決手段】単一の濃淡画素値を有するテストパターンデータを画像記録媒体にテストパターン画像として形成し、前記テストパターン画像を被評価画像データとして取得する。前記被評価画像データを2次元周波数解析し周波数強度を算出し、前記周波数強度のうち特定の角度方向の周波数強度に基づく評価データを表示する。 (もっと読む)


【課題】エラーが検出時に、不具合発生箇所を推定し、後の不具合復旧作業を効率化できる画像読取装置を提供する。
【解決手段】原稿を読み取るための読取手段と、テストパターンを出力する第1のテストパターン出力手段を有し、前記読取手段により読み取ったアナログ画像信号をサンプリングしてデジタル画像信号に変換して出力する画像変換手段と、画像変換手段から送られてくるデジタル画像信号から異常を判定する異常判定手段と、画像変換手段の入力部及び出力部にテストパターンを出力する第2のテストパターン出力手段と、第2のテストパターン出力手段からテストパターンを出力して異常発生箇所を推定し、推定した異常発生箇所を表示又はロギングしてシステムダウンするエラー推定手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 基準となる基準記録紙上の基準画像と画像形成手段から出力された記録紙上の画像を同一の読取手段によって各々の画像情報を読み取り、各々の画像情報の比較によって画像の検査を行う装置において、読取手段の出力変動を少なくし、検査精度を向上させる画像検査装置を提供する。
【解決手段】 読取手段の出力変動に対応する情報、あるいは、読取手段の出力変動に応じて基準記録紙上の基準画像を再び読み取って、画像検査の基準となる基準画像情報を更新することで、読取手段の出力変動の影響を少なくする。 (もっと読む)


【課題】スキャナを搭載した画像形成装置において生産性を下げずに高品質な画像読み取りが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】キャリッジの動作中に既知のテストチャートをスキャナユニットで読み取って得られたスキャン画像データから画像歪み量を検出する歪み量検出手段と、前記画像歪み量から作成される歪み補正テーブルを記憶する記憶手段と、を有し、キャリッジの動作中にスキャナユニットで原稿を読み取るとき、画像処理手段は、前記キャリッジの動作中に得られた原稿のスキャン画像データについて、前記歪み補正テーブルを用いて画像歪みを補正する画像処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 所望の基準色に合致した色データを視覚によって探し出して指定する手間を省くことができるとともに、所望の基準色を正確に出力することができるカラー画像形成装置を提供する。
【解決手段】 画像処理手段5の基準色データ特定部51が、画像読取手段4が生成した原稿読取画像データのうち基準色に対応する基準色読取データを特定し、注目カラーパッチ特定部52が、シート読取画像データのうち基準色読取データに最も近似する画像データを有するカラーパッチである注目カラーパッチを特定する。そして、画像データ変換部53が、基準色読取データが注目カラーパッチに基づいた画像データになるように原稿読取画像データを出力画像データに変換し、画像形成手段7が、出力画像データに基づいて画像を形成する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置における画像読取や画像印刷の際に、実施される画像処理に係るテストにかかる手間やコストを削減し、環境に左右されない客観性の高い画像処理の検証を可能とする情報処理装置、画像処理手段検証システム、画像処理手段検証方法、及び画像処理手段検証プログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】読取部302から画像を読み取る画像読取手段303と、画像読取手段303から画像データを受けて画像処理を行う画像処理手段304と、を有する情報処理装置は、テスト用画像データを記憶する記憶部311と、画像読取手段303の画像の読取先を読取部302から記憶部311に変更する読取先変更手段301とを有し、読取先変更手段301は、画像処理手段304の検証を行う際に読取先を変更する。 (もっと読む)


【課題】読取装置の光学系の空間周波数特性以外にも記録媒体の種類やインクの特性に依存して空間周波数特性が変化しても検査精度を保つこと。
【解決手段】印刷基準データに基づいて記録部6により記録媒体1に記録を行い、この記録媒体1に記録された画像を画像取得部7により撮像して検査画像データを取得し、印刷基準データと検査画像データとを比較検査部20により照合して記録不良を検査する場合、補正データ演算部17により印刷基準データと検査画像データとに基づいて色調整係数とフィルタ係数とから成る補正データを取得し、色調整部18及びフィルタ処理部19により印刷基準データを色調整係数とフィルタ係数とに基づいて補正し、この補正された補正印刷基準データと検査画像データとを比較・照合する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、両面印刷された用紙における表裏の画像のズレを最小限に防止する画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】用紙の表面に原稿の表面の画像を印刷してから、その用紙の裏面に原稿の裏面の画像を印刷する両面印刷用の画像形成装置において、両面印刷される用紙の特性を取得するセンサと、取得した用紙の特性に基づいて、表面の画像を印刷した後から裏面の画像を印刷した後までに生じる用紙の収縮の割合を示す用紙の収縮率を取得する収縮率取得手段303と、取得した収縮率に基づいて、裏面の画像に対応する画像データを補正する補正手段304とを備えることを特徴とする画像形成装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】両面印刷されている原稿をコピーする際に原稿の裏面にある画像が表面に再現されるのを防止する処理に用いる用紙の裏面画像透過特性をユーザが容易に計測し、登録することを可能とする。
【解決手段】記録メディアの裏面画像透過特性を計測するための計測用パターン画像データを記憶し、前記計測用パターン画像データの計測座標位置を記憶し、記録メディアの裏面画像透過特性を計測する指示の入力を受け、前記計測用パターン画像データを基に記録メディアに計測用パターン画像を形成し、形成された計測用パターン画像を先に走査し取得された画像データから、計測座標位置に基づいて既定の座標の画像データを取得し、取得した画像データを基に裏面画像透過特性を算出し、算出されたデータを記憶し、入力された画像データに対し、裏面画像透過特性に従って裏写り防止処理を行う。 (もっと読む)


【課題】搬送角度を容易に求めることが可能な画像検査装置、画像検査方法および検査用画像作成方法を提供する。
【解決手段】一方向を長手とする複数のレンズを有するレンズシートLに印刷されている検査用画像を用いて搬送角度を算出する画像検査装置であって、検査用画像は、特定のラインを基準ラインとし、この基準ラインから一方側および他方側のそれぞれに向かって離間するラインごとに、当該基準ラインに対する傾斜角度が所定の角度ずつ増大するように、各ラインが配置されていて、この検査用画像が印刷されているレンズシートLに光を照射し、このレンズシートLから反射される光を読み取って、該レンズシートLに対応する読み取り画像を出力するスキャナ手段11Bと、読み取り画像から、レンズシートLの搬送角度を算出する算出手段11Cと、を具備している。 (もっと読む)


【課題】 ベタ印刷部分と線分とを含む画像を総合的に評価できる画像評価装置,その制御方法およびテストパターンを印刷するプリンタを提供すること。
【解決手段】 印刷部位の組合せにより構成される印刷データと、その印刷データに基づいてプリンタにより印刷されたテストパターンをスキャナで読取って生成した画像データとを比較して上記テストパターンの画質を評価する画像評価装置において、上記印刷データを構成する各印刷部位に検証値を設定する。さらに、各印刷部位に対して所定の測定を行い実測値を得る。そして、少なくとも前記印刷データを構成する印刷部位のうちベタ印字部位および直線部位に対する前記実測値と前記検証値とを比較して上記テストパターンの画質を評価する。 (もっと読む)


【課題】 出荷後(ユーザ先設置後)、エンジンからのスキャナエラー・ステータスが返ってこないにも関わらず色ずれなどの異常な画が印刷されるということが起きても、レーザスキャナユニットにおける故障を容易にかつ迅速に判断することを可能とする。
【解決手段】 画像形成装置102は、ホストPC101とのインターフェースとしてネットワークインターフェースとローカルインターフェースを持っている。
ネットワーク接続は、ハブ103を介してインターフェースケーブル104により接続されている。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置に関する解析処理における解析精度の向上に寄与することのできる技術を提供する。
【解決手段】 シートに複数色のトナーを混色させた色により形成されるテストパターンを形成し、該シート上に形成されたテストパターン画像をカラーセンサにより読み取り、所定の画質調整処理を行なう画像形成装置であって、画像形成装置に関する解析に用いられる所定の情報をシート上に形成する解析情報形成部(カラープリンタ部)と、所定の情報が形成されたシートを、画像が形成されたシートを前記画像形成装置外に排出する際に利用する第1の搬送経路とは異なる第2の搬送経路を介して、前記画像形成装置内の所定位置まで搬送するシート搬送部と、前記所定位置まで搬送されたシートを収容するシート収容部と、シート搬送方向における定着器よりも下流側に配置され、シートに形成される前記テストパターンを読み取るカラーセンサとを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】画像データの符号化により生じるブロックノイズを線として誤って検出することなく、シェーディングデータに関する検査を正確に行え、検査に要する時間も短縮できるシェーディングデータ検査方法を提供する。
【解決手段】このシェーディングデータ検査方法では、テストチャートを読み取って得られた画像データに対し、シェーディング補正を施した後、所定の画素ブロックごとに離散コサイン変換によるデータの符号化を行う。続いて、符号化された画像データを復号し、復号した画像データ中に含まれる副走査方向に沿った線を検出する。続いて、検出された線の中で、前記画素ブロックの副走査方向の幅に対応する画素数以上の不連続な部分を持つ場合には、その線をブロックノイズとして除去して、シェーディングデータに関する検査を行う。 (もっと読む)


【課題】記録材の搬送挙動影響による色ずれを容易に目視する。
【解決手段】複数の作像部1と記録材搬送体2とを備えた画像形成装置の画像の色ずれ検査に用いられ、各作像部1により記録材3上に形成される色ずれ検査用画像10であって、記録材3の搬送方向に延びる直線要素が記録材3の搬送方向に交差する方向に等間隔に配置される第1の色線像11と、前記第1の色線像11に対して交差する方向に傾斜する位置関係の傾斜直線要素が配置される第2の色線像12と、前記第1の色線像11及び第2の色線像12が一部で重なり合い且つ重なり合う線像位置が複数存在する線像重合部13とを有する。これを用いた画像形成装置をも対象とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、各画像処理段階でその画像処理内容に応じて適切にテストパターンを順次合成する画像処理装置及び画像処理方法に関する。
【解決手段】複合装置1は、異常解析時に、テストパターン決定部15が、画像処理工程に沿って複数の画像処理部10〜14で順次画像データに対して施される画像処理内容を確認して、該各画像処理部10〜14に入力される画像データに対して合成する異常画像確認用のテストパターンを該画像データ毎に決定してテストパターン生成条件を生成し、テストパターン挿入部30〜37のテストパターン生成部が、該生成されたテストパターン生成条件に基づいて該画像データ毎にテストパターンを生成して、テストパターン挿入部30〜37のテストパターン合成部が、該生成されたテストパターンを該画像データに合成する。 (もっと読む)


【課題】 ソフトキャリブレーション処理中に、スキャナによる照り返し現象が発生しているかどうか判断し、ソフトキャリブレーション処理を続行するか、中止するかをユーザが選択することである。
【解決手段】 プリンタから出力される特定のカラーパッチシートを読み取る(S22)。そして、取読み取られる特定のカラーパッチシートの輝度情報を濃度情報に変換する(S23)。そして、変換された濃度情報に含まれる前記特定のカラーパッチシートの中に配置される異なる紙白部分の濃度値を比較して、前記スキャナによる照り返し現象が発生しているかどうかを判断する(S24)ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 基準原稿を清浄な状態で複数回にわたって使用してコストを抑制するとともに、正確な基準値を得ることができ、原稿画像の処理を精度良く行なうことのできる原稿読取装置を提供する。
【解決手段】 原稿読取装置100のスキャナ部102の第1および第2画像読取手段10,20は、読取原稿および基準原稿の画像を読取る。基準原稿は、チャート本体に形成される基準チャートが、取除き可能な被覆体によって覆われる。制御部101は、読取領域特定手段として機能し、基準原稿の被覆体の一部が取除かれて基準チャートが露出する露出領域のうち、第1および第2画像読取手段10,20によって読取るべき読取領域を、前記一部が取除かれた残余の被覆体の位置に基づいて特定する。画像処理部103は、読取領域の基準チャートのチャート画像に基づいて、読取原稿の原稿画像に含まれる複数の画素の補正量を求め、各補正量に基づいて、原稿画像を処理する。 (もっと読む)


【課題】一般化された自然画像でパワースペクトラムが空間周波数の逆数に略比例する空間周波数特性を有する画像を用いて、画質の劣化要因とその度合いを判定する。
【解決手段】画像入力装置で既知の明度分布(パワースペクトラム)を持つ校正用画像を読み込む(S1)。読み込んだ画像から画素値を予め既知の装置の入出力特性により明度値に変換(S2)。変換した入力画像データ(明度分布)をフーリエ変換(S3)。また、校正用画像の予め既知の校正用画像データ(明度分布)をフーリエ変換(S4)。フーリエ空間で入力画像データを校正用画像データで除算(S5)。除算された画像データの空間周波数内の各点のパワーを平均して1次元化し、画像入力装置で畳み込まれた妨害のパワースペクトラムを得る(S6)。このパワースペクトラムと予め求めておいた既知の妨害のパワースペクトラムを比較し、畳み込まれた画像劣化要因とその度合いを得る(S7)。 (もっと読む)


【課題】 自己診断機能を有するスキャナ装置200の自己診断の作業効率の低下を防止する。
【解決手段】 制御プログラム格納メモリ15は、項目毎の閾値情報を予め記憶し、ADF用読取部18は、自己診断の項目を装置内部を搬送される自己診断シートから読取り、診断制御部16は、項目毎の自己診断を実行し、該自己診断による診断結果と上記閾値情報とを比較し、診断結果の合否を判断し、搬送制御部17は、上記自己診断シートが特定する全ての項目について診断制御部16が合格と判定すると上記自己診断シートを排出させ、診断制御部16が所定の項目において不合格と判定すると、上記自己診断シートの搬送を上記所定の項目を示す位置で停止させる。 (もっと読む)


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