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Fターム[5C062AB32]の内容

ファクシミリ一般 (240,256) | 構成手段の構成要素 (77,674) | 情報入、出力部 (37,302) | 読取部材、記録部材の取扱い手段 (5,502) | 給送部 (1,713)

Fターム[5C062AB32]に分類される特許

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【課題】 搬送される原稿の画像を読み取る際に、搬送される原稿の原稿詰まりを抑制しつつ、搬送される原稿を読み取り位置に位置決めする。
【解決手段】 画像読み取り装置は、搬送される原稿の画像を読み取るCIS50、搬送される原稿を挟んでCIS50に対向配置される突き当て部材60、搬送される原稿が原稿搬送面60aに突き当てられるように原稿を案内するガイド部材552を備えている。ガイド部材552はねじりバネ553によって突き当て部材60方向に付勢されており、ガイド部材552が突き当て部材60の上面に設けられたリブ65に当接することにより、ガイド部材552と突き当て部材60の原稿搬送面60aとの間に、原稿が搬送される前に予め0.1〜1.0mmの間隙を形成しておく。
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【課題】 簡素な構成で、用紙の表面または裏面に画像が形成されているか否かを用紙毎に検知する。
【解決手段】 検出位置Pの用紙に向けて光を発する発光素子アレイ31、検出位置Pから端面322に入射した光を導いて端面323から出射させるシート状導光部材32、及び、端面322からの出射光を受光し、受光した光の強度を示す電気信号を出力するフォトセンサ33を有する検出装置27を提供する。発光素子アレイ31からの光は、検出位置Pの用紙により反射され、シート状導光部材32に導かれてフォトセンサ33により受光される。 (もっと読む)


【課題】 原稿幅を検出するセンサの出力と転写紙幅を検出するセンサの出力を切替えて共通の入力ポートに入力することで、原稿読み取り装置、給紙搬送装置それぞれに必要なセンサの数に対して、入力ポートの数を減らし、またセンサ出力検出のためのソフトのリソースも共通にした画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 原稿幅、転写紙幅、それぞれのセンサの出力はPCB基板へ入力され、そのPCB基板に入力されたセンサ信号はスイッチングICに入力される。スイッチングICは制御信号によりICに入力された信号の出力を切替えるICであり、例えば、CPUから出力される制御信号がLレベル信号の場合、原稿幅を検出したセンサ出力が、Hレベルの場合、転写紙幅を検出したセンサ出力がCPUへ入力される。 (もっと読む)


【課題】上方に原稿読取装置が装着されてジャムアクセス空間が異なる場合でも、搬送ガイドを分割して回転させるか、ガイド支持部材を取り付け一体で回転開放させるかを選択するだけでどちらにも対応でき、主要部分が同一の中継搬送装置を使用することができる。
【解決手段】上方に原稿読取装置Eが装着可能な画像形成装置Aから排出されたシート材Pを、別デバイスへ中継搬送する中継搬送装置Cにおいて、原稿読取装置が装着された場合には、上流側にある第1ヒンジ部31を回転中心として下流側搬送路を開放させたうえに、さらに搬送ガイド301の下流側にも設けられた第2ヒンジ部32を中心にガイドの下流側一部がさらに分割回転することで、横方向からのシート材除去アクセス空間を最大限に確保する。また、原稿読取装置が未装着の場合には、ガイド支持部材33を取り付けて一体に回転させ、上方からのシート材除去アクセスを可能とする。 (もっと読む)


【課題】 記録濃度のキャリブレーションを無人で行う。
【解決手段】 画像記録装置(図示せず)の搬送切替部48に、主搬送路24上を搬送される通常サイズの記録紙シート35を排出するための主排出口59を形成する。主排出口59の上方に副排出口60を形成する。主搬送路24の途中から、副排出口60に向かって副搬送路61を分岐させる。搬送路の分岐点にシート搬送路を切り替える搬送切替機構84を設ける。副搬送路61上に濃度判別用センサ94を設ける。シートサイズ情報を含む各種のシート情報に基づき、露光部(図示せず)の記録濃度較正用の較正用シート90を副排出口60から排出させるとともに、較正用シート90のキャリブレーションパターン(図示せず)の濃度を測定できるようにしたので、画像記録装置の記録濃度のキャリブレーションを無人で行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 自動搬送装置の給紙トレイに様々な原稿サイズをセットしても、適切なサイズでの読み取りとコピーを実行することができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】 光電変換手段によって読み取れる位置に配置された複数の均一濃度基準板を有し、複数の光電変換手段で複数の均一濃度基準板と搬送されてきた原稿の出力に応じて、原稿サイズを検知する。 (もっと読む)


【課題】 装置の小型化を実現しつつ、かつ用紙搬送性や積載性をも良好に確保し得る構成を提供する。
【解決手段】 複合機1は、画像形成部5の上方に排紙トレイ46が配置されており、さらにその排紙トレイ46の上方を覆うように読取部70が設けられている。そして、排紙トレイ46の上面47と読取部70の下面71とが対向するように構成されている。読取部本体170の前方側には操作パネル100が設けられており、操作パネル100と排紙トレイ46とによって構成される開口部82を介して排出された用紙を取出可能に構成されている。このような構成において、操作パネル100のパネル上面100a及びパネル下面100bは共に後方側よりも前方側が下がるように傾斜した構成をなしている。 (もっと読む)


スキャナ(30)は文書(12)を移動させるための搬送機構(6)と、文書の前縁(31)および後縁(32)を検出するためのセンサ(2)とを含む。カメラ(16,17)は、文書をスキャンして文書の前縁および後縁を検出する。コントローラ(10)は、カメラがカメラのフィールド内で文書を検出するとカメラから信号を受信し、センサがセンサのフィールド内で文書を検出するとセンサから信号を受信する。コントローラは、文書の前縁が検出されると画像の取り込みを開始し、文書の後縁が検出されると画像の取り込みを停止する。駆動機構(5)は、文書の前縁が検出されると停止され、文書の後縁が検出されると起動される。
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【課題】原稿の第2面の画像情報を個別に読み取る読取部を備えた原稿搬送装置であって、その読取部のシェーディング補正に係わるローラ部材のメンテナンス性が高くて、機能上の不具合が発生しない原稿搬送装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】原稿の画像情報を読み取る読取部が設置された本体部75と、読取部のシェーディング補正をおこなうためのローラ部材26が設置されるとともに本体部75に対して開閉自在に構成された開閉部Gと、ローラ部材26に駆動力を伝達する駆動伝達部126とを備える。そして、駆動伝達部126は、開閉部Gの内部に収納される。 (もっと読む)


【課題】 フィルムストリップの中央領域(例えばイメージ領域)に限られた符号を検出する、進んだ方法を提供する。
【解決手段】 写真撮影方法において、取込済のイメージの組が部分シェーディング符号を有する符号化された1つ以上の取込済のイメージを含むことについての決定がなされる。部分シェーディングは、部分シャドーイング又は部分フィルタ処理、又は両者の組み合わせである。符号は、所定のエッジパターンを有し、イメージにおける所定のサブエリア内に配置される。符号化された取込済のイメージは、デジタル化されて、複数の画素を有するデジタルイメージが提供される。エッジパターンの複数の画素テンプレート及びデジタルイメージのサブエリア内の画素が巻き込まれて、複数のテンプレート配置メトリックが提供される。各画素テンプレートは前記サブエリア内にそれぞれ異なるように配置される。 (もっと読む)


【課題】 原稿を画像読み取り位置に搬送する搬送速度を、最適な加減速により無理せず行うことができ、脱調等の問題を生じることなく、原稿読み取り開始までの時間を短縮することができ、装置の安全性及び生産性を向上すること。
【解決手段】 原稿搬送停止状態時に読み取り待機位置219から上流で最も近いセンサがオフの場合は、最速で定常状態になるように原稿を原稿読み取り待機位置219まで搬送した後、現在の原稿搬送速度と原稿読み取り搬送速度とが異なるときのみ原稿搬送を一旦停止し原稿読み取り搬送速度で定常状態になるように原稿を再搬送し、一方、原稿搬送停止状態時に原稿読み取り待機位置から上流で最も近いセンサがオンである場合は、原稿読み取り搬送速度で定常状態になるように原稿を搬送するように制御する構成を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 待機状態における消費電力を低コストで削減することができ、また、記録動作以外の動作を行っているときに、無駄なエネルギーを消費させない画像形成装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 記録媒体上に形成すべき像を転写する転写材を搬送し、搬送される転写材が詰まっているか否かを検出するジャム検出手段を有し、ジャム検出手段への電源の供給/切断を切り替える電源接続手段を有する画像形成装置において、上記電源接続手段の切断状態では、転写材のジャム検出を行わず、上記電源接続手段を接続状態にした後に、転写材のジャム検出を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は原稿を適切に搬送しつつ読取センサに押圧して、高品質な画像の読み取りを行う読取装置を提供する。
【解決手段】読取装置1は、原稿台13上に載置された原稿を分離ローラ8と分離パッド10により1枚ずつ分離して、原稿ガイド14上をR1ローラ3に搬送し、R1ローラ3と対向コロ5は、密着センサ2に原稿を搬送するが、原稿の先端をS2センサ12が検出すると、タイミング調整して密着センサ2に搬送する。原稿が密着センサ2のコンタクトガラス2b上に搬送されてくると、原稿幅ガイド15に設けられた回転するベルト状弾性体16により、原稿の両端部をコンタクトガラス2bに押圧しつつ搬送し、原稿の先端がR2ローラ4に到達すると、R2ローラ4と対向コロ6により原稿を搬送しつつ原稿の画像を密着センサ2により読み取る。したがって、原稿を密着センサ2に押圧しつつ、ジャム等が発生することなく搬送し、原稿の画像を高品質で読み取ることができる。 (もっと読む)


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