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Fターム[5C062AB40]の内容

ファクシミリ一般 (240,256) | 構成手段の構成要素 (77,674) | 制御、処理手段 (19,706)

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【課題】潜り込み排紙におけるしわや原稿詰まりの発生を事前に防止することができるとともに、ユーザにとって使いやすい原稿搬送装置を提供する。
【解決手段】原稿搬送装置3は、原稿を供給トレイ10から読取位置Rを経て排出トレイ20に搬送する搬送機構と、既に排出トレイ20に排出された原稿の上に後の原稿を順に積層するように排出する積層モードと、既に排出トレイ20に排出された原稿の下に後の原稿を順に潜り込ませるように排出する潜込モードとに切り替えるフラップ22およびカム24と、搬送機構の駆動を制御する制御装置4と、供給トレイ10から排出トレイ20に搬送される原稿の枚数をカウントするカウンタ34とを備えている。制御装置4は、カウンタ34によるカウント値が所定値に達したときに、次の原稿が積層モードで排出される場合は、搬送機構を駆動するとともに、次の原稿が潜込モードで排出される場合は、搬送機構を駆動しない。 (もっと読む)


【課題】設定項目に関連する複数の設定値のなかで、少なくとも二つの設定値のうちの一つを、一つの押釦の操作によって設定候補とすることができる仕組みを提供する。
【解決手段】本発明の画像処理装置は、画像処理機能に関する設定項目又は当該設定項目に関連する少なくとも二つの設定値を、RAM4へのデータ登録により、UI14の操作パネルに設けられた一つのワンタッチ入力キーに割り当てる処理と、設定項目又は設定値が割り当てられたワンタッチ入力キーが連続して押下された場合に、当該押下回数に応じて設定値の設定候補を切り替える処理とを行なう主制御部2を有する操作装置を備える。 (もっと読む)


【課題】原稿の取り忘れを極力抑制することが可能な画像読取装置等を提供する。
【解決手段】MFP側スキャン処理では、ユーザによる開始操作又はPCからの読取指令が入力されると(S105 or S110; YES)、原稿台に載置されている原稿上の画像をスキャンして画像データを生成する(S120)。ここで、原稿台カバーが閉状態から開状態に移行したことを検出した場合には、原稿が原稿台から取り除かれたものとみなして(S145; YES)、画像データをPCに対して出力する(S160)。このため、MFP側にて原稿の取り忘れがあった場合、PC側では、例えば画像データの編集や保存等に係る作業といったアプリケーション作業を行うことができない状態になる。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置にて省電力状態から動作状態に復帰させる際の復帰時間を短縮する。
【解決手段】各ユニットに配置された検知手段にて検知された各ユニットでの設定の変動に関する変動情報を機内LAN監視部29,39,49,59,69,79,89,99が取得し、各ユニットの制御部は、自らが省電力状態にある場合に、機内LAN監視部にて取得した変動情報に対応させて、自らの設定を動作指示に応じて機能可能な設定とする処理を行う。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク上のクライアント装置から、サーバ装置内の記憶媒体の省電力ファイルを閲覧および実行できる環境とし、クライアント装置側に特別なプログラムを要することなく、サーバ装置を省電力状態へ移行させ電力消費を低減することを可能とする。
【解決手段】クライアント装置2は、サーバ装置1の第1の記憶媒体13内の省電力移行の要求用コンテンツファイルに再生要求をする。前記コンテンツファイルの配信要求を受けたサーバ装置1は省電力状態への移行の要求と判断し、サーバ装置1の稼働状態およびネットワーク上の他のクライアント装置からのアクセス履歴を考慮したうえで、システム制御回路14から電源制御回路11へ省電力移行命令を出力し、サーバ装置1を省電力状態に移行させるように構成される。 (もっと読む)


【課題】装置本体を起動する際の消費電力量を低減することが可能な画像形成装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】ユーザにより電源オンされ(S101)、電源供給を受けた装置制御部は、内部の初期化を行った後に(S102)、切り替えボタンの確認を行い(S103)、この確認によって省エネ起動を行うか否かを判定する(S104)。通常起動モードで起動すると判定すると、通常起動処理を行い(S105)、スタンバイ状態になる(S106)。省エネ起動モードで起動すると判定すると、省エネ起動処理を開始する(S107)。省エネ起動状態になると(S108)、スタンバイ状態に遷移する必要があるか否かを判断する(S109)。遷移の必要ありと判断すると、スタンバイ状態に向けた復帰処理を開始し(S110)、スタンバイ状態に遷移する(S111)。 (もっと読む)


【課題】実行対象となるアプリのうち、動作の保証がないアプリの実行状況を利用者に提示する。
【解決手段】操作画面が表示部16の第2表示階層162に表示されているときに、利用者がアプリを指定すると、CPU11はこれが外部アプリであるか否かを判断する。指定されたアプリが外部アプリでない場合には、CPU11は操作画面を追い出し、指定された内部アプリを実行してその要求に応じた画像を第2表示階層162に表示させる。外部アプリである場合には、CPU11は操作画面を表示する第2表示階層162よりも視認方向手前側の第1表示階層161にこの外部アプリの実行を試行していることを示す試行画像を表示させる。CPU11は、指定された外部アプリの実行を試行するとともに表示要求が無い期間を計測し、この期間が閾値を超えた場合には、第1表示階層161に表示されている試行画像を消去してエラー画像を表示させる。 (もっと読む)


【課題】合図に基づいて定めた画像を確実に送信及び通信できる画像送信装置、画像送信プログラム、及び画像通信システムを提供する
【解決手段】
対象物を撮像する撮像装置から対象物を表す撮像画像を取得する画像取得手段と、画像取得手段が取得した撮像画像を送信させる予め定められた合図を検出する検出手段と、検出手段が検出した予め定められた合図に基づいて、送信する送信画像を画像取得手段が取得した撮像画像から定めるよう指示する指示情報を生成する生成手段と、生成手段の生成した指示情報が指示する送信画像を送信する送信手段とを備える。これによれば、本件発明の構成を有しない場合に比べて、合図に基づいて定めた撮像画像を確実に送信できる。 (もっと読む)


【課題】フロー定義データの事前検証をスキャナでトライアンドエラーにより行うため作業効率が悪い。
【解決手段】ネットワークを介してMFP40に接続された配信管理サーバ30において、MFP40から入力された画像データの処理の流れが定義されたフロー定義データおよび該フロー定義データに含まれる複数の機能プログラムを記憶するデータベース36と、各機能プログラムの配信処理の実効を依頼するフロー実行部33と、選択された画像データならびに該画像データに対応するフロー定義データおよび書誌情報を読み出し、フロー定義データに含まれる複数の機能プログラムの配信処理の実効をフロー実行部33に指示し、フロー実行部33から出力された動作検証結果を表示する検証ツール31と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 サービスマンが簡単には出来なかった十分かつ必要なタイミングで障害発生時の情報の収集の効率化をはかり、障害解析の結果わかった障害内容毎の対策情報を蓄積可能にし、同一又は類似する障害の解消のための時間と労力を削減する。
【解決手段】 センター装置1の制御部10は、画像処理装置2において、予め設定された監視期間、予め指定された監視条件を満たしたときに、予め指定された監視対象の動作情報を収集する処理の手順を実行させるための監視プログラムを作成し、通信網3を介して画像処理装置2に上記監視プログラムをインストールさせ、通信網3を介して画像処理装置2で収集された動作情報を取得し、その動作情報に基づいて、障害担当者に、障害原因を突きとめ、障害対策するための情報を提供する。 (もっと読む)


【課題】利用者が希望するバーコードの選択を簡単な操作で行う。
【解決手段】配信サーバ100であって、画像データの送受信を制御する通信部102と、画像データに対する一または複数の処理の流れを定義したフロー定義データを記憶するフロー定義データ保持部110、フロー定義データに従い、画像データに対する処理の実行を制御するフロー実行制御部104と、画像データから複数のバーコードを検出し、複数の前記バーコード情報を通信部102を介して複合機に送信し、複合機の表示部に画像データを表示させ、さらに画像データ中のバーコードに対応付けて各バーコードに対応する複数のバーコード情報を表示させるバーコード認識処理部106と、選択情報により特定されるバーコード情報とフロー定義データとに基づいて、画像データに対する処理を実行する配信処理部108とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ジョブキャンセルに伴う省エネ制御を実現する画像形成装置を提供する。
【解決手段】プリントジョブの投入及び直接操作が予め定めた所定時間以上ない場合にスリープ状態へ移行する画像形成装置1であって、ジョブが投入された場合に、待機状態であればプリント状態へ移行させ、スリープ状態であればプリント状態へ移行させ、プリント状態及びプリント状態への移行中であれば待機させる第1移行制御部21と、直接操作が感知された場合に、スリープ状態であれば待機状態へ移行させ、スリープ状態からプリント状態への移行中であれば感知された旨を記録する第2移行制御部22と、ジョブがキャンセルされかつ他のジョブが待機していない場合に、スリープ状態からプリント状態への移行中であれば、さらに、感知された旨が記録されているときには待機状態へ移行させ、記録されていないときにはスリープ状態へ移行させる第3移行制御部23とを備える。
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【課題】 特定ファイル形式でのファイル格納が推奨されていることを知らないユーザも該推奨ファイル形式での画像読取転送を実行できるようにする。
【解決手段】 画像読取装置10でユーザが読取パラメータ及び宛先(送信ファイル)等の項目の値を指定すると、該指定された各項目の値に基づき、ジョブ履歴管理サーバ20に推奨読取パラメータを問合せる(S103)。ジョブ履歴管理サーバ20は、上記問合せに含まれる、例えば、送信ファイルをキーに画像読取転送ジョブ履歴を検索して、該送信ファイルを宛先とするジョブ履歴の間で最も利用頻度の高い読取パラメータを推奨読取パラメータとして画像読取装置10に通知し(S203)、画像読取装置10は、通知された推奨読取パラメータをユーザに報知し(S105)、該推奨読取パラメータに基づく変更設定を受付ける(S106)。 (もっと読む)


【課題】印刷を行う際の電力消費量を抑えつつ、印刷データの機密性を高めることが可能な情報処理装置および情報処理システムを提供する。
【解決手段】連続実行可能群の要素であるユーザーID201を表す連続実行可能群テーブル210aを記憶する管理部109と、前記連続実行可能群と関連付けられた印刷データを記憶する記憶部110と、ジョブ実行命令を受信するまで前記印刷データの印刷ジョブの実行を待機させるジョブ管理手段とを備え、前記ジョブ管理手段は、ジョブ実行命令を受信すると、該ジョブ実行命令に含まれるユーザーID201を要素とする連続実行可能群を検索し、検索された連続実行可能群と関連付けられた印刷データを抽出し、抽出された印刷データの印刷ジョブを連続実行させることが可能であるように、情報処理装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの認証機器を必要とする複数の処理指示を実行する場合に、認証機器を情報処理装置と通信可能な状態に置く期間を短くする。
【解決手段】複数の処理指示に係る複数のジョブを実行する場合に、それら各ジョブに含まれるジョブ要素のうち、認証機器(例えばICカード)を必要とするジョブ要素を続けて実行する。例えば、暗号化された印刷データをICカードにより復号して印刷するジョブ1とジョブ2が存在する場合、ジョブ1についてICカードが必要な復号処理を実行した後、ジョブ1を一時停止し、ジョブ2の復号処理を実行する。これが終了した後、ジョブ1及びジョブ2の印刷処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク上に存在する電子ファイルの配信処理を行う際に、印刷出力せずに配信対象のファイルを選択して、所望の配信先へ直接配信できるようにする。
【解決手段】複合機10は、配信管理サーバ20のデータベース26から配信フロー一覧を取得し、配信フロー選択画面をオペレーションパネル11に表示して、利用者が配信フローを選択する。表示制御部13は、ファイルアクセサ22にネットワーク上の対象リソース情報収集を依頼し、取得した取得可能な画像データを選択する配信ファイル選択画面を表示してファイルを選択する。スキャナをスタートさせると、利用者が入力した設定情報を配信管理サーバ20に送信し、フロー実行部23はファイルアクセサ22に設定情報のファイル取得を依頼し、ネットワーク上から配信対象ファイルを取得する。フロー実行部23は、取得ファイルに各種処理を実施し、当該ファイルを外部に配信する。 (もっと読む)


【課題】連携して実行される複数のジョブを含む連携ジョブの実行状態を、連携ジョブ以外の単独ジョブの実行状態と同様に管理することができる画像処理装置等を提供する。
【解決手段】ユーザによって自装置に投入され、自装置を含む複数の画像処理装置で連携して実行される複数のジョブを含む連携ジョブを受け付ける受付手段17nと、受け付けられた連携ジョブに含まれる複数のジョブを、自装置を含む複数の画像処理装置で連携して処理させるジョブ制御手段17mと、連携ジョブに含まれる各ジョブの実行状態を管理すると共に、各ジョブの内容及び実行結果を示すジョブ情報を生成するジョブ管理手段17nと、生成されたジョブ情報を記憶する記憶手段を備える。 (もっと読む)


【課題】電源ユニットのもつ最大使用可能電力の変化に柔軟に対応し、かつその範囲内で、接続された機器及び/又は自装置内の機器を起動することができる画像形成装置及び起動制御方法を提供する。
【解決手段】画像形成装置100は、接続される機器及び/又は自装置内の機器を起動し、要求処理を行う装置であって、電源ユニットの劣化状況に応じて、自装置への供給電力の最大使用可能電力量[c']を決定する決定手段(S402)と、機器を起動したときの消費電力量aに基づき、起動しようとしている機器と起動中の他の機器を含む起動時にかかる総消費電力量[a+b]が、決定手段により決定した最大使用可能電力量[c']を超過するか否かを、起動しようとしている機器を起動する前に判定する判定手段(S205)と、判定手段による判定結果に応じて、要求処理を行う機能を実現する機器を優先して起動する起動手段(S206)と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像に埋め込まれた情報の処理機能のカスタマイズ性を向上させることのできる画像形成装置及びプログラムの提供を目的とする。
【解決手段】画像データに関してジョブの一部を構成する処理を実行するソフトウェア部品を接続してジョブを実行する画像形成装置であって、前記ソフトウェア部品を接続して画像データに対する埋め込み情報の抽出又は埋め込みに関するジョブである埋め込み情報ジョブを制御する埋め込み情報ジョブ制御手段を有し、前記埋め込み情報ジョブ制御手段は、前記埋め込み情報ジョブの種類に対して共通の処理を実行する共通手段と、前記埋め込み情報ジョブの種類に応じた固有の処理を行う一つ以上の固有手段とを有し、前記固有手段は、前記埋め込み情報ジョブの種類に応じて前記ソフトウェア部品の接続関係を決定することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】復帰時間を短縮して、利便性を向上させる。
【解決手段】システムコントローラ105は、複合機の電源が投入後、通常電力モードの設定可否を示すモード信号を、システムコントローラ105とエンジン200間で通信確立なしにデータの伝送を担う専用信号線302を介してエンジン200に伝送し、エンジン200は、モード信号が通常電力モードの設定を示す場合に所定の構成部を起動し、システムコントローラ105とエンジン200は、通信確立およびデータの伝送を担うバス301を介して互いの通信確立を行い、システムコントローラ105は、通信確立後に、伝送したモード信号が通常電力モードに設定しない旨を示す場合にいずれかの省電力モードに設定する設定指示をバス301を介してエンジン200に伝送し、エンジン200は、設定指示における省電力モードに従って一部の構成部を起動する。 (もっと読む)


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