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Fターム[5C063AC01]の内容

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【課題】動画像の動きベクトルを高精度で検出する。
【解決手段】動きベクトル検出部11は、現在フレームと過去フレームの入力画像から、過去フレームの各画素の動きベクトルを検出するとともに、その動きベクトルの信頼度を求める。動きベクトル修正部12は、注目画素の空間位置である注目空間位置を含む所定の範囲の空間位置の画素である周囲画素の動きベクトルの評価値を、周囲画素ごとに、その周囲画素の信頼度と、その周囲画素の注目画素からの距離とに基づいて求める。動きベクトル修正部12は、周囲画素の評価値と動きベクトルに基づいて、注目画素の動きベクトルを修正する。本発明は、例えば、動き補償を行う画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】3G−SDIフォーマットのLevelAで規定される伝送ストリームに多重するオーディオデータの最大多重数を増やすこと。
【解決手段】所定のフォーマットで規定され、映像データ及びオーディオデータが含まれるシリアルデータをパラレルデータに変換するS/P変換部11a,11bと、パラレルデータに含まれる同期データを検出するTRS検出部12a,12bと、パラレルデータと共に入力するオーディオデータをオーディオメモリに保存するオーディオ抽出部13a,13bと、オーディオデータ及び同期データを、映像データの水平補助データスペースに多重する多重部18と、オーディオデータが多重された映像データを3G−SDIフォーマットのLevelAで規定される伝送ストリームに変換するP/S変換部19と、を備える。 (もっと読む)


【課題】フレームレートを変換する画像処理装置において、正しい動きベクトルが検出されない場合、補間フレームが乱れ妨害感を感じる場合があった。本発明はこのような妨害感を低減することを目的とする。
【解決手段】画像を複数のブロックに分割し、前記ブロックごとに動きベクトルを検出することにより補間フレームを作成する画像処理装置において、動きベクトルの信頼度Sを検出する信頼度検出部5と、信頼度Sに応じてブロックの輝度データを制御する輝度制御部8を有する。 (もっと読む)


【課題】補間画像を生成する際に、処理の負荷を低減できる動画像復号装置を提供すること。
【解決手段】動画像復号装置1は、符号化された動画像データ及びその符号化情報を含む入力ストリームに含まれる符号化された動画像データを復号し、復号動画像データ及び復号情報を取得するエントロピー復号部11を含む。補間処理部40は、エントロピー復号部11によって復号された動画像データのフレーム間に挿入する補間画像フレームを生成する。補間処理部40による補間画像フレームの生成は、エントロピー復号部11から出力された復号情報に基づいて制御される。 (もっと読む)


【課題】エンコードされた映像ストリームを再生する際に、エンコードの影響による映像の劣化の少ない走査線変換を提供する。
【解決手段】映像走査変換装置は、フィルム映像の第1フレームに基づくフィールドN1及びN2の組をエンコードした第1符号化単位と、第1フレームに基づくフィールドN3及び第1フレームとは異なる第2フレームに基づくフィールドM1の組をエンコードした第2符号化単位とを含む映像ストリームを処理する。装置は、映像ストリームを受け取って第1および第2符号化単位をデコードし、フィールドN1、N2、N3及びM1の各データを順次出力するデコード回路と、デコード回路が出力した2つのフィールドからフレームを生成する走査変換回路とを備えている。フィールドN3に対応するフレームを出力する場合、走査変換回路は、フィールドN3のデータを用いずに、フィールドN1及びN2を用いてフレームを生成する。 (もっと読む)


【課題】プロセッサに大きな負荷を掛けることなく、フレーム補間を行うことが可能で、モバイル機器にも好適する画像処理装置を提供する。
【解決手段】エッジマップ作成部/エッジ重み係数作成部121は、動画像フレームFtを構成する各ブロックについてエッジ検出を行い、各ブロックのエッジとそれに隣接するブロックのエッジとの相関をエッジ重み係数として求める。そして予測ベクトル候補決定部123aは、このエッジ重み係数に基づいて各ブロック毎に動きベクトルの候補を複数求め、このうち予測誤差と動きベクトルコストに基づく評価値が小さな候補を動きベクトル検出部124が動きベクトルとして求め、補間フレームFt-0.5を生成するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】
フリッカを低減する効果を維持しつつ、擬似輪郭及び尾引きを低減させるようにしたフレームレート変換装置、方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】
入力フレームを複数のサブフレームに分配してフレームレート変換を行なうフレームレート変換装置は、入力フレームにおける画像の動き度を検出するとともに、当該検出された動き度に応じて複数のサブフレームの分配量を決定し、当該決定された分配量に応じて複数のサブフレームに分配して出力する。 (もっと読む)


【課題】精度よくクロマアップサンプリングエラーを検出、低減することができるエラー検出方法及び回路、並びにエラー低減方法及び回路を提供すること。
【解決手段】エラー低減装置1は、輝度信号からコーミングがないことを検出するコーミング検出回路11と、色差信号からコーミングがあることを検出するコーミング検出回路12と、色差信号が入力される垂直ローパスフィルタ13と、色差信号と垂直ローパスフィルタが施された色差信号のいずれかを、コーミング検出回路11及びコーミング検出回路12の検出結果に基づき選択するセレクタ15とを有し、輝度信号にコーミングがなく色差信号にコーミングが発生している場合、色差信号に垂直ローパスフィルタを適用して出力する。 (もっと読む)


【課題】動画像処理装置において、該装置に入力された動画像情報から、より高精細な動画像コンテンツを得ることができ、かつ、使い勝手の向上を図ることができるようにする。
【解決手段】超解像処理構成管理部13は、超解像処理、判定処理、補間処理をどのような順序で実行するかを決定し、超解像処理部15、画像フレーム補間判定部17、画像フレーム補間処理部19の駆動を管理する。全体的な処理シーケンスは、変更が可能である。画像フレームの補間処理、超解像処理を開始するに際しての先頭のベース画像フレーム、先頭の参照画像フレームを、初期画像フレームとして設定する。画像フレーム補間判定部17が、対象となるベース画像フレーム、参照画像フレームの間に、補間画像フレームを挿入すべきか否かを判定するに際しての条件を決定する。 (もっと読む)


【課題】インターレース信号から変換されたプログレッシブ信号を再度インターレース信号に変換するに際し、補間ラインの信号を使用せず、原ラインの信号のみを使用するようにフォーマット変換を行うことで、変換後のインターレース信号の画質劣化を改善する。
【解決手段】検出装置13は、入力されたプログレッシブ信号が、インターレース信号の原ラインの信号と、その原ラインの信号を補間して得た補間ラインの信号とからなる、インターレース信号を変換して得た変換プログレッシブ信号であり、かつ、入力ラインの信号が原ラインの信号であるか補間ラインの信号であるかを検出する。PI変換器14は、検出装置13からの検出信号に基づき、ADC12からのプログレッシブ信号中の補間ラインの信号を間引いて、原ラインの信号のみからなるインターレース信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】動き補償型のFRC機能を備えた画像表示装置において、画像破綻時にFRCの効果を維持しながら、画像破綻による画質劣化を軽減する。
【解決手段】液晶表示装置は、入力画像信号のフレーム間あるいはフィールド間に、動き補償処理を施した画像信号を内挿することにより、入力画像信号のフレーム数あるいはフィールド数を変換して液晶表示パネル16へ出力するFRC部10と、入力画像信号のフレーム間あるいはフィールド間に内挿される内挿画像信号の画像破綻の程度を推定する動きベクトル検出部11eとを備える。FRC部10は、動きベクトル検出部11eにより内挿画像信号の内挿画像が破綻すると推定された場合、内挿画像信号の輝度レベルを入力画像信号の輝度レベルよりも低くする。 (もっと読む)


【課題】高画質でロバスト性をより向上させた補間画像を生成すること。
【解決手段】補間画像生成装置100において、動きベクトルの信頼性を示す動きベクトル信頼度を算出する動きベクトル信頼度算出部102と、静止防止ベクトルの信頼性を示す静止ベクトル信頼度を算出する静止ベクトル信頼度算出部103と、動き補償画像と静止画像を求め、動きベクトル信頼度および静止ベクトル信頼度に基づく重み係数を用いた動き補償画像および静止画像に対する重み平均により動き補償画像と静止画像とを混合することにより、前記補間画像を生成する画像混合部104とを備えた。 (もっと読む)


【課題】複数のフレームデータからフレームを構成するブロックの動きベクトルの検出において、信頼性の高い動きベクトルが検出できないという問題がある。
【解決手段】あるブロックの動きベクトルを算出する際に、当該ブロックの推定された動きベクトルだけでなく、他のブロックが持つ相関値の小さい動きベクトルも考慮する。ここで他のブロックとは、当該ブロックと近似した動きをすることが予測される位置にあるブロックである。その結果、当該ブロックにおいて推定された動きベクトルの相関値が大きくとも、他のブロックの相関値の小さい動きベクトルが採用されることとなり、より信頼性の高い動きベクトルを検出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】緩やかな傾きのエッジ方向まで正しいエッジ方向に補間できる技術を提供する。
【解決手段】画素補間を行う画素補間装置3において、エッジ画素検出部11は、補間画素の上下に位置するライン上の画素のうち、エッジを構成するエッジ画素を検出する。連続エッジ検出部12は、エッジ画素検出部11により検出されたエッジ画素の中から、2以上の画素が連続して並ぶエッジ画素を連続エッジとして検出する。連続エッジペア検出部13は、連続エッジ検出部12により検出された連続エッジのうち、補間画素の上及び下のライン上からそれぞれ検出された連続エッジの組み合わせを決定する。エッジ方向決定部14は、連続エッジペア検出部13により決定された1組の連続エッジの位置関係に基づいて、補間画素のエッジ方向を決定する。補間画素算出部15は、エッジ方向決定部14により決定されたエッジ方向を用いて補間画素を算出する。 (もっと読む)


【課題】圧縮されたビデオ・コンポーネントを含んでいるデータストリームを受像機内で処理する方法を提供する。
【解決手段】ビデオ・コンポーネントに関連するクローズド・キャプションのデータ・コンポーネントを含むパッケットを検出し、検出されたクローズド・キャプションのデータ・コンポーネントを含むパッケットからクローズド・キャプションのデータを抽出する。
圧縮されたビデオ・コンポーネントを圧縮解除して、圧縮解除されたビデオ信号を得て、圧縮解除されたビデオ信号と、抽出されたクローズド・キャプションのデータとを合成する。 (もっと読む)


【課題】
従来技術では、記録映像情報を元に生成した動きベクトルを元に、補間フレームを生成するため、記録時のパン情報、傾き情報、ズーム情報を正確に再現することは難しい。また、加速度情報に関しては記録映像情報からは推測することができない。従って、上記動き補償ベクトルを用いて補間フレームを生成した場合、実際の動作とのずれが発生する。

【解決手段】
撮影部において、映像信号を符号化し、符号化された映像情報と共にカメラ情報を記録し、記録された映像信号とカメラ情報を再生部の入力とし、再生部において、記録された映像情報を復号化し、復号化された映像信号の画像フレーム間に、カメラ情報、例えばズーム情報またはパン情報または加速度情報または傾き情報を用いてN枚の補間フレームを生成して出力することで、記録時の状態に合わせたフレーム補間を実現する。 (もっと読む)


【課題】演算負荷を増大することなく表示オブジェクトの映像品質を向上させることが可能な映像処理装置を提供すること。
【解決手段】
当該映像処理装置は符号化された映像信号に含まれる映像フレーム間の動きベクトル又はその映像信号から算出される動きベクトルに基づき当該映像フレーム間に挿入される補間フレームを生成する補間フレーム生成部と映像フレームに重ねて表示されるか或いは映像フレームに替えて表示されて所定の操作信号に応じて移動する表示オブジェクトにつき、当該表示オブジェクトの移動情報が記録されたオブジェクト情報記憶部とその記録された表示オブジェクトの移動情報を映像信号に含まれる映像フレーム間の動きベクトルの形式に変換する形式変換部とを備える。補間フレーム生成部は表示オブジェクト及び形式変換部により変換された表示オブジェクトの移動情報を用いて補間フレームを生成する。 (もっと読む)


【課題】 特殊再生モードの映像入力の場合でもスムーズな動画が表示されるようなフレームレート変換を実現する。
【解決手段】 入力映像データが通常再生モードの場合と特殊再生モードの場合とで、異なる補間フレーム画像を生成する。通常再生モードの場合は、入力映像データの複数のフレーム画像から補間フレーム画像を生成し、特殊再生モードの場合には、入力映像データのフレーム画像と同じ補間フレーム画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】フレームレート変換部を備えた画像表示装置の、動きベクトルの誤検出に起因する画質劣化の防止と、テロップ部分の動きボケの解消を実現する。
【解決手段】動きベクトル検出部は、1つ以上のテロップの存在する領域とその移動速度を検出するテロップ情報検出部とを備え、検出された動きベクトルおよびテロップに関する情報を内挿フレーム生成部に供給する。動きベクトル判定部は、動きベクトル検出部のベクトル検出結果を用い、検出された動きベクトルが所定の範囲を超えた動き検出ブロックの数をカウントし、カウント値が所定の閾値を超える場合は動き量が大きいという動き量判定情報を内挿フレーム生成部に出力する。内挿フレーム生成部は、動き量が大きいという動き量判定情報が入力された場合は、動き補償を用いた内挿フレーム生成処理を行わず他の手段による内挿フレーム生成を行うが、テロップ部分は動き補償を用いた内挿フレーム生成処理を行う。 (もっと読む)


【課題】
画像信号または動画像の画像信号を、複数枚の画像フレームから高解像度化する際に、画像フレームに対する位置推定処理を行わずに位相差を導出し高解像度化する。
【解決手段】
画像を構成するオブジェクトが分離され、各々のオブジェクトの動き情報が形状情報やテクスチャ情報とは別に保持されている画像モデルが入力される画像モデル部と、入力された画像モデルからn枚(nは2以上の整数)の画像フレームを生成する画像フレーム生成部と、前記生成されたn枚の画像フレームを合成することにより、該入力画像フレーム上の被写体が移動する方向に応じて異なる解像度変換特性を持ち、画像フレームを構成する画素数をn倍に増加して出力画像フレームを得るための解像度変換部とを備え、該解像度変換部の出力結果を用いて高解像度画像を得る。 (もっと読む)


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