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Fターム[5C063AC01]の内容

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【課題】本来動画として検出すべき領域を静止画として誤検出することをメモリ容量や演算量を増加させることなく抑制する。
【解決手段】動き適応型フィールド補間装置は、画像の動き量を表す係数によりフィールド内補間画素とフィールド間補間画素を適応的に重み平均して補間する装置であって、フィールド間差分を算出するフィールド間差分算出部と、前記フィールド間差分が第1の閾値以上であるフィールド数を示す動きカウントを算出しては更新する動きカウント更新部と、前記動きカウントに基づいて静止画であるか動画であるかを判定する判定部と、前記判定結果に基づいて画像の動き量を表す係数を算出する係数算出部と、前記係数に基づいてフィールド補間する補間部とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数のシングルプログラムトランスポートストリーム(SPTS)に関するデジタルマルチメディア受信信号を伝送する装置を提供する。
【解決手段】各SPTSは、所定数のトランスポートストリームパケットからなる一連のグループとして伝送される。パケットを受信する入力バッファは、どの任意時点でも所定数のパケットのみを保持するよう構成される。デーブルビルダーは、入力バッファからパケットを受信して各SPTSのパケットに一組のユニークなパケット識別子を割り当て、前記パケット内の各番組マップテーブルを再構成し、そしてマルチプログラムトランスポートストリーム(MPTS)についての番組関連テーブルを作成する。テーブルビルダーはデータパケット内の番組参照クロックを変更せずに維持する。ファーストイン・ファーストアウトバッファは、テーブルビルダーから受信したパケットを結合してMTPSを作成する。 (もっと読む)


【課題】映像の動画ぼやけや、ジャダーを抑制した、滑らかな動きを実現する高画質な補間フレーム(Fh)を生成する。
【解決手段】動きベクトル推定部(4)で求められた動きベクトル(MV)を基に生成された動き補償型補間フレーム(Fc)を、動きベクトル(MV)の境界を基に補正する。互いに隣接する画素の動きベクトル(MV)が所定以上に大きく異なる位置を動きベクトル(MV)の境界とし、境界画素が集中する領域内に位置する、動き補償型補間フレーム(Fc)の画素の画素値を補正する。ブロックの各々について、当該ブロック内の動きベクトル境界画素数が所定の割合以上のブロックを境界画素が集中する領域と判断する。 (もっと読む)


【課題】視聴者の状況に応じて、表示レートを低くすることができ、視聴者にとって違和感なくかつ効率的に省電力化を図ることができる。
【解決手段】表示装置100は、顔検出状況を判断する。顔検出状況が、LCD表示画面202と向き合う顔が検出されない顔検出無しから半分検出までの範囲にある場合、表示レート決定部104により表示レートを小に設定する。顔検出状況が半分検出から3/4検出までの範囲である場合、表示レート決定部104により表示レートを中に設定する。顔検出状況が3/4検出から全検出までの範囲である場合、表示レート決定部104により表示レートを通常に設定する。表示装置100は、表示部108により、設定された表示レートで画像メモリ105に記憶された画像データを読み出し、表示する。 (もっと読む)


【課題】画質を高めることができる表示装置および表示方法を得る。
【解決手段】第1の方向に分けられた複数の表示部分を含み、その第1の方向に線順次走査を行う表示部30と、供給されたフレーム画像に基づいて、表示部分ごとに、その表示部分が走査されるタイミングに応じて補間画像を生成する補間画像生成部(補間ライン画像生成部10)とを備える。上記表示部は、各表示部分において、その表示部分に対応する補間画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】MAP推定に比べて計算時間を大幅に短縮し得ると共にフレームメモリを用いることなくMAP推定に準ずる高画質な画像を得る。
【解決手段】画素差総計計算部102〜105は、入力画像の処理対象の注目画素と周辺の所定の3画素の各画素値との3つの差の総計をそれぞれ計算する。平均値計算部106は、画素差総計計算部102〜105により計算された4つの画素差総計の平均値を算出する。偏差計算部107〜110は、画素差総計計算部102〜105により計算された4つの画素差総計のそれぞれに対する平均値との偏差を計算する。減算部115〜118は、入力画像の注目画素の画素値から偏差計算部107〜110で計算された偏差に所定の定数Kを乗算した値を減じて、入力画像を水平方向及び垂直方向に2倍にサイズを拡大した拡大画像の4つの画素の値を出力する。 (もっと読む)


【課題】ポリゴンに対して動画をテクスチャとしてマッピングする際に、ポリゴンの動きに基づいてフレーム映像の解像度を制御する映像処理装置を提供すること。
【解決手段】合成指示部101と、頂点情報生成部102と、視点クリップ処理部103と、移動量計算部106と、解像度決定部108と、占有面積計算部107と、動画再生部109と、フレーム記憶部110と、テクスチャマッピング部104とを備え、移動量計算部106が計算したポリゴンの移動量と、占有面積計算部107が計算した占有率とを基に、解像度決定部108が、フレーム映像の解像度を縮小する縮小率を決定し、動画再生部109が、再生対象の動画の解像度を縮小してフレーム映像を生成し、テクスチャマッピング部104が、ポリゴン上に、動画再生部109が生成したフレーム映像をテクスチャマッピングする。 (もっと読む)


【課題】
動きベクトルを用いた補間フレーム生成を伴うフレームレート変換による高フレームレート表示をより好適に実現する。
【解決手段】
映像を入力する入力部と、入力部に入力された映像のフレーム全体の画像がそれぞれ入力される複数の画像処理部と、複数の画像処理部からの出力のタイミングを制御して出力画像を生成するタイミングコントローラーとを備え、複数の画像処理部は、それぞれ入力映像の画像間の動きベクトルを検出する動きベクトル検出部と、検出した動きベクトルを用いて補間フレームを生成する補間フレーム生成部とを有し、複数の画像処理部の動きベクトル検出部は、それぞれ前記入力された映像のフレーム全体を用いて動きベクトルの検出処理を行い、複数の画像処理部の補間フレーム生成部は、生成する補間フレームのうち互いに異なる画像領域についての補間画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で確実にジャギー低減効果を向上させる高画質化処理を実現することができるようにする。
【解決手段】クラスタップ抽出部201は、入力画像の中で注目画素に対応するクラスタップを抽出する。波形クラス決定部202は、波形クラスを決定し、動きクラス決定部203は、動きクラスを決定する。斜め検出部204は、注目画素についての相関方向を検出し、信頼度クラス決定部205は、検出結果の信頼度を表す信頼度クラスを決定する。予測タップ抽出部206は、固定タップと可変タップによって構成され、斜め検出部204の検出結果に基づいて、可変タップが選択される予測タップを抽出する。クラス分類部207は、最終クラスを決定し、係数算出部208は、最終クラスに対応する予測係数を、係数テーブル209から読み出す。積和演算部210は、予測タップと予測係数を用いた積和演算を行う。 (もっと読む)


【課題】補間フレームを生成する性能をさほど落とすことなく回路規模の増大を抑えることができる映像信号処理装置を提供する。
【解決手段】動きベクトル検出部2は動きベクトルMVを検出する。遅延部31,32は、補間画素データを生成する際に必要な2つの実フレームそれぞれのフレーム内の複数の画素データを生成する。判定部33〜35は、動きベクトルMVに応じて補間画素データを生成するための2つの実フレーム内の画素データの内、一方のフレーム内の画素データが遅延部31,32によって生成されない状況が発生するか否かを判定する。補間画素データ生成部36〜38は、上記の状況が発生する場合に、一方のフレームの画素データを除く2つの実フレームの内の他方のフレーム内の画素データを用いて補間画素データを生成する。 (もっと読む)


【課題】MXFファイルにおける字幕データの差し替えが可能な映像送出装置を提供する。
【解決手段】入力処理部11は、MXFファイルを内部素材データに変換し、差替え字幕データを内部字幕データに変換する際、内部素材データと内部字幕データとを関連付けてメモリ12に蓄積する。メモリ12は、内部素材データと関連付けられた内部字幕データを、この内部素材データと同期して出力する。字幕差替え部14は、分離部13からの内部素材データのANCデータと、メモリ12からの内部字幕データとが同期して供給された場合、ANCデータに含まれる字幕データを内部字幕データにおける差替え字幕データで差し替える。そして、多重部15は、分離部13からの映像・音声データに字幕差替え部14からのANCデータを多重し、SDI信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】ライン毎に複数の異なる画像データが入力される場合のメモリーを削減した画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置10は、入力画像データ200の水平方向の解像度を変換して水平解像度変換画像データ300を出力する水平方向解像度変換部100と、該水平解像度変換画像データをライン毎に記憶する左目用ラインメモリー120及び右目用ラインメモリー130と、該水平解像度変換画像データを該右目用ラインメモリーに記憶させるか該左目用ラインメモリーに記憶させるかを指定するラインメモリー指定部110と、該左目用ラインメモリー及び該右目用ラインメモリーの何れか一方から該水平解像度変換画像データを読み出すラインメモリー読み出し部140と、該ラインメモリー読み出し部によって読み出された該水平解像度変換画像データの垂直方向の解像度を変換し出力画像データとして出力する垂直方向解像度変換部150とを備える。 (もっと読む)


【課題】 複数の方式の動画を扱うことのできる機器が、互いに異なるフレームレートを持つ複数の動画を結合することによって、1つの動画を新たに生成する際に、ユーザに手間をかけることなく、適切なフレームレートを選択する。
【解決手段】 編集対象の動画について、規格毎の動画の量を比較し、最多の規格を選択する。さらに、選択された規格のフレームレート毎の動画の量を比較し、最多のフレームレートを選択する。編集対象の動画を、選択されたフレームレートに変換する。 (もっと読む)


【課題】入力画像または映像を,粒度の粗さが目立たないように自然に,かつ少ない演算量で拡大する。
【解決手段】傾き算出部13は,入力画像中のx方向およびy方向のそれぞれの画素の並びについて,隣接する画素の間の中間の色を近似する曲線を算出し,該曲線の画素位置における傾きを算出し,点の色・傾き情報記憶部14に各画素の点のx方向およびy方向の傾き情報を,色情報とともに格納する。拡大画像計算部15は,各画素の点の色情報と傾き情報とから,所定の近似曲面式における係数を算出し,求めた近似曲面式を用いて拡大前の画素の点と点の間を補間することで拡大後の画素の点の色情報を算出し,拡大画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】垂直高周波成分を多く含む映像信号であっても確実なプルダウン判定を可能にする。
【解決手段】 入力映像信号のフィールド間差分を求め所定の閾値を用いてフィールド間動き判定を行うフィールド間動き判定部と、前記入力映像信号のフレーム間差分に基づいてフレーム間動き判定を行うフレーム間動き判定部と、前記フィールド間動き判定の結果及び前記フレーム間動き判定の結果に基づいて、前記入力映像信号がプルダウン変換後の映像信号であるか否かを判定する判定部と、前記入力映像信号の平坦度を検出する平坦度検出部と、前記フレーム間動き判定の結果が静判定である場合に、前記平坦度に基づいて前記フィールド間動き判定に用いる前記所定の閾値を補正する閾値補正部と、を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】映像のきらめきを入力周波数よりも高い周波数で擬似的に表現することにより、リアリティのある映像を再現可能とする画像処理装置及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】フレームレートF/secの動画像データをn×F/sec(nは2以上の整数)の動画像データに変換する画像処理装置であって、変換対象の動画像中の着目フレームから、n枚のサブフレームを生成するフレームレート変換部102と、着目フレームを含む過去の複数のフレームから、時系列に輝度が変動するn枚の変動パターンを生成する輝度変動パターン計算部106と、輝度変動パターン計算部106で生成されたn枚の変動パターンを、フレームレート変換部102で生成されたn枚のサブフレームのそれぞれに加算することで、n枚の出力フレームを生成して出力する輝度変動部103と、を備える。 (もっと読む)


【課題】IP変換時にコーミング状のノイズの発生を低減させる。
【解決手段】インタレース映像信号で構成されているフレーム画像を取得し、補間処理により、フレーム画像に欠けている走査線部分の画像である補間画像を生成する。フレーム画像と補間画像との各走査線を交互に組み合わせた合成画像における、走査線に垂直な方向の高周波成分量を櫛形ノイズとして算出する。櫛形ノイズの量が大きいほど高周波成分の抑圧が強くなるように、補間画像の高周波成分を抑圧して低周波強調画像を生成する。櫛形ノイズの量が大きいほど高周波成分の強調が強くなるように、フレーム画像の高周波成分を強調して高周波強調画像を生成する。低周波強調画像と高周波強調画像との各走査線を交互に組み合わせた画像を、フレーム画像に対応する、プログレッシブ映像信号におけるフレーム画像として出力する。 (もっと読む)


【課題】レターボックス領域と映像領域との境界を精度良く検出することができ、動き適応型インターレース・プログレッシブ変換における該境界でのラインフリッカの発生を抑制することのできる技術を提供する。
【解決手段】本発明の映像処理装置は、入力映像信号のライン毎に、そのライン上の複数の画素を用いて、そのラインを代表する画素値である代表画素値を生成する手段と、入力映像信号が映像領域の上下にレターボックス領域を有する映像信号である場合に、ライン毎の代表画素値を用いて、該入力映像信号からレターボックス領域と映像領域との境界を検出する手段と、検出された境界を元に、動き適応型インターレース・プログレッシブ変換により補間画素を生成する手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 フレームレート変換により生成されるそれぞれのサブフレーム画像を再生しても、再生結果に対する明暗が軽減されるように、それぞれのサブフレーム画像を生成する為の技術を提供すること。
【解決手段】 フレームレート変換部101は、取得したフレーム画像から複数のサブフレーム画像を生成する。階調変換部102、103は、サブフレーム画像に対して階調変換を行う。切替部104は、階調変換部102、103のそれぞれにより階調変換が施されたそれぞれのサブフレーム画像を順次出力する。階調変換では、それぞれのサブフレーム画像において、輝度値が閾値以下の画素に対しては同じ階調変換を施し、輝度値が閾値よりも大きい画素に対してはそれぞれのサブフレーム画像で異なる階調変換を施す。 (もっと読む)


【課題】コストの増加を抑制しつつ、高画質な三次元画像を生成する。
【解決手段】本発明に係る三次元画像処理装置100は、主画面画像110にフォーマット変換処理を行うことにより、主画面処理画像150を生成する主画面画像処理部102と、副画面画像111にフォーマット変換処理を行うことにより、副画面処理画像151を生成する副画面画像処理部103と、主画面処理画像150及び副画面処理画像151を合成することにより、合成画像152を生成する合成部104とを備える。また、主画面画像処理部102は、三次元画像112の一部である左画面入力画像112Lにフォーマット変換処理を行うことにより、左画面出力画像153Lを生成し、副画面画像処理部103は、三次元画像112の一部である右画面入力画像112Rにフォーマット変換処理を行うことにより、右画面出力画像153Rを生成する。 (もっと読む)


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