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Fターム[5C063AC01]の内容

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Fターム[5C063AC01]に分類される特許

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【課題】正確なプルダウン検出結果を求め、検出結果に対応した補間処理を行なうことができる補間処理装置及び補間処理方法及び映像表示装置を提供する。
【解決手段】映像信号を受け第1及び第2プルダウン検出信号を出力する第1及び第2プルダウン検出部51,21と、映像信号を記憶領域に格納して遅延映像信号を出力するメモリ部24,25と、映像信号と遅延映像信号を比較して動きベクトルを検出する検出部22と、動きベクトル及びメモリ部からの映像信号と遅延映像信号に基づいて、補間画像信号を生成する生成部23と、第1及び第2プルダウン検出信号の検出結果に基づいて映像信号に補間画像信号を補間する変換部13,26をもつ補間処理装置。 (もっと読む)


入力ビデオシーケンスを分析する方法において、出力ビデオシーケンスの合成画像のピクセルを、予め定められた方向の集合に属する、規則性の方向に関連付ける。候補方向の第1の部分集合は、出力ビデオシーケンスの第1の画像の特定の或る領域に対して予め定められた方向の集合から決定する。第1の画像の後に続く出力シーケンスの第2の合成画像の対応する領域に対しては、入力シーケンスの画像と候補方向の第1の部分集合とに基づいて、予め定められた方向の集合から、候補方向の第2の部分集合を決定する。第2の合成画像のこの領域のピクセルに対する規則性の方向は、候補方向の第2の部分集合から、検出する。候補方向の部分集合の再帰的な決定が、ビデオシーケンスを効率よく分析するためのスパースジオメトリーを提供する。本方法は、デインターレーシング、フレームレート変換及びノイズ低減等の超解像ビデオ用途に適している。
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【課題】高精細な映像信号に同期させてオーディオ信号を伝送させる場合に、受信側で簡単に映像とオーディオの同期処理が行えるようにする。
【解決手段】入力映像信号の各フレームから抽出した画素を、それぞれ所定サンプルごとに間引くと共に、その間引かれたサンプルをフレーム毎に均等な順序で取り出してHD−SDIフォーマットの第1,第2,第3及び第4のサブイメージのアクティブ期間にマッピングする。マッピングされた第1,第2,第3及び第4のサブイメージを、それぞれ1つのサブイメージごとに第1のリンクの伝送チャンネルと第2のリンクの伝送チャンネルに分割して8つのチャンネルにマッピングする。マッピングされた第1,第2,第3及び第4のサブイメージを、それぞれパラレル変換する。そして、パラレル変換されたパラレル・デジタルデータを出力する。 (もっと読む)


【課題】デジタル画像データを、正しい状態で再生できるようにする。
【解決手段】デジタル画像データに、レターボックスモード、スクイーズモードなどのアスペクト比補正に関する補正情報をPSM情報として多重化しておく。PSM検出回路40でビットストリームからPSM情報を検出し、制御回路6に出力する。制御回路6は、入力されたPSM情報に対応して、ディスプレイ18内の水平垂直フィルタの制御を行うための信号を信号発生器51で発生し、D/A変換器17で当該信号を垂直ブランキング区間に変調することで、レターボックスまたはスクイーズモードを表す属性をディスプレイ18に伝達し、ディスプレイ18で対応したフィルタを稼働せしめることで、正しい状態で画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】 動きベクトルの誤検出による破綻のより少ないフレーム補間技術を提供する。
【解決手段】 フレームをブロック状に分割した複数ブロック毎の複数の動きベクトルを検出し、前記複数ブロックの中の一のブロックの動きベクトルの値に比べて、前記一のブロックの上のブロックの動きベクトルと左のブロックの動きベクトルの内のベクトル値が近い方の動きベクトルを選び、選んだ動きベクトルの値から所定値以内の値に、前記一のブロックの動きベクトルの値を修正するベクトルフィルタ処理を行い、この修正処理後の動きベクトルを適用した際の当該ブロックのブロックマッチング評価指標に従って当該修正処理方法を適応的に変更し、前記適応的に変更された当該修正処理方法により生成された複数の動きベクトルと2つのフレーム画像に基づいて、補間画像を生成して出力することを特徴とするフレーム補間方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、誤補間が生じた恐れのある補間フレームを効果的に特定することによって、誤補間の生じた補間フレームを再生出力することによるちらつきや絵崩れを抑制することができる再生装置を提供する。
【解決手段】本発明の再生装置は、第1のフレームと第2のフレームを構成するピクセルに基づいて、動きベクトルを算出する動きベクトル算出手段103と、前記動きベクトルに基づいて、前記第1のフレームと前記第2のフレームを補間するための補間フレームを生成する補間フレーム生成手段104と、前記第1のフレームと前記第2のフレームの変化に基づいて、前記補間フレームの出力の可否を判定する補間フレーム出力判定手段106と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】入力映像が2:2プルダウン映像であるか否かを確実に判定する。
【解決手段】フィールドペア相関取得部110は、時系列に連続する6つ以上のフィールドに対して、互いに隣接する2つの同一属性のフィールドからなるフィールドペア毎に相関を求める。第1の判断部120は、片方の属性の各フィールドペアの相関が時間方向に沿って変化するパターンと、他方の属性の各フィールドペアの相関が時間方向に沿って変化するパターンとが一致することを判定条件として、入力映像を2:2プルダウン映像として判定する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、映像信号の再生速度に応じてIP変換処理部の挙動を適応的に変化させ、通常再生時よりも低速及び高速な再生動作を行なわせた場合に画質の向上を図り得るようにした映像再生装置及び映像再生方法を提供することを目的としている。
【解決手段】インターレース方式映像信号をプログレッシブ方式映像信号に変換する通常再生状態と、インターレース方式映像信号を通常再生状態よりも高画質なプログレッシブ方式映像信号に変換する画質優先再生状態と、インターレース方式映像信号をプログレッシブ方式映像信号に変換せずに出力する動き優先再生状態とに選択的に切り替え制御される変換手段(16c)と、変換手段(16c)の各状態を、再生されたインターレース方式の映像信号の再生速度に応じて切り替える制御手段(24c)とを備える。 (もっと読む)


【課題】角度が緩やかに変化するようなエッジにおける斜め補間された部分と垂直補間された部分との境目の不自然さを緩和すること。
【解決手段】補間処理部は、画像中のエッジの角度を検出し、検出された角度に基づいて、斜めエッジの存在する斜め領域においては斜め補間により補間対象画素の画素値を決定し、斜め領域を除く領域である非斜め領域においては垂直補間により補間対象画素の画素値を決定する。不均一鮮鋭化部は、補間処理部によって走査線の補間された画像中の非斜め領域に対して、走査線に垂直な方向に、斜め領域よりも相対的に強く鮮鋭化処理を施す。 (もっと読む)


【課題】実効的の光る時間の割合を減らしたりフリッカを減らすため,フレームを内挿してフレーム数を倍増する方式において,内挿する回路の負担を軽減し,また,動きベクトルの誤探索による画質劣化を軽減する.
【解決手段】内挿するフレームは空間的低解像度画像とする.これによって,上記の課題(フリッカ軽減,誤ベクトル探索による画質劣化防止)を解決できる. (もっと読む)


【課題】インターレース画像をプログレッシブ画像に変換する際に、フィールド画像間の動きの大きい部分を識別できるようにする。
【解決手段】インターレースの画像データを構成する複数のフィールド画像間における画素の動き量を検出し、検出された画素毎の動き量を所定のしきい値と比較することによって、動きの大きい画素領域を判定する。そして、インターレース画像から変換されたプログレッシブ画像に含まれる動きの大きい画素領域に対して、所定のパターンを合成する。 (もっと読む)


【課題】
高解像度化しながら画素数を増やす技術においては、高度な画像信号処理技術が必要であり、信号処理回路の規模拡大や動作性能(処理速度)への要求が高くなるため経済的でない。また、時間的に離れた数多くのフレーム画像を用いて位置推定等を行う必要があるため、入力と出力の間に時間差が発生し、リアルタイム性が損なわれる
【解決手段】
高解像度化しながら画素数を増やす処理(超解像処理)に対して、入力画像の特徴(例えば、エッジ画像の有無や数)や視覚特性(例えば、画素位置に対する画像の信号強度)等に基づいて、該処理の実施箇所を選択する。 (もっと読む)


【課題】より確実に音声信号を映像信号に同期させる。
【解決手段】映像・音声信号伝送方法及びその伝送装置は、第1の音声信号SaのユーザビットUに、多重信号であう第1の信号S11における位置情報を插入部14により、設定し、記憶している。映像信号Sv及び音声信号Saを個々に符合化処理を施し、多重、分離及び復号を順に行った後の、再度の映像信号S22と音声信号S23等との多重において、音声信号S23からユーザビットUの位置情報を検出部25で検出することで、第1の信号S11の場合と同様の多重を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】再生速度に適合した動きぼけの補正により再生速度を変更しても滑らかな再生を行うこと。
【解決手段】画像処理装置100において、対象画像から参照画像への画素ごとの動きベクトルを推定する動き推定部101と、入力された再生速度に基づいて、再生速度が遅いほど大きい値である動きぼけ補正量を算出する動きぼけ補正量算出部102と、動きぼけ補正量により動きベクトルをスケール変換し、スケール変換された動きベクトルに基づいて、対象画像および参照画像の動きぼけを補正する動きぼけ補正画像生成部104と、動きぼけ補正された対象画像および参照画像と動きベクトルとを用いて補間画像を生成する補間画像生成部103と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】平坦度が高い小領域における動きベクトルのばらつきを抑えて、平坦度が高い小領域に隣接している小領域における動きベクトルの検出精度を高め、精度の高い動き予測を行える動き予測装置および動き予測方法を提供する。
【解決手段】動き予測部は、画素ブロックについて、その画素ブロックにおける画像の変化の少なさを示す平坦度を検出する平坦度検出手段と、画素ブロックについて動きベクトルを検出する際に、平坦度検出手段により検出された平坦度に応じた重み付けを行う重み付け手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】補間生成される画像の破綻を抑制する。
【解決手段】差分絶対値和計算部12aは、入力画像における注目画素の注目ブロックと、直前画像上の参照画素の参照ブロックとの対応する画素間の差分絶対値和を計算し、比較部12bは、差分絶対値和を比較し最小の差分絶対値和を求め、動きベクトル計算部12cは、差分絶対値和が最小となる参照画素と、注目画素とに基づいて、注目画素の動きベクトルを抽出し、動き補償処理部13は、入力画像上の各画素の画素値を、動きベクトルに基づいてMC画像上の画素の画素値とすることによりMC画像を生成し、累積部14aは、MC画像上の各画素に対応する、入力画像上の差分絶対値和を累積加算し、合成部14cは、累積加算結果に基づいて、入力画像における各画素と、対応するMC画像における各画素とを合成して、補間画像を生成する。本発明は、画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 回路規模や消費電力を抑制しつつも、滑らかな補間画像を得ることのできる信号変換装置及びその信号変換方法を提供する。
【解決手段】 第1走査線上の画素データを格納するラインメモリ2aと、その1水平同期期間前の第2走査線上の画素データを格納するラインメモリ2bと、両走査線上の同一列に位置する画素データの差分値が第1閾値以上か否かを判定するライン間差分検出手段4と、第1及び第2走査線内のそれぞれについて、隣接画素データの差分値が第2閾値以上か否かを判定するライン内差分検出手段5a・5bと、ライン間差分検出手段4及びライン内差分検出手段5a・5bの判定結果に基づいて画素毎に補間方法を決定する補間処理決定手段6と、ラインメモリ2a及び2bに格納された画素データを読み出すとともに、補間処理決定手段6によって決定された補間方法に基づいて補間画素データを生成する補間画素データ生成手段7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】動き補償型のレート変換(FRC)部を備えた画像表示装置において、1画面内の領域毎に異なるフレームレート変換処理を施した場合に、画面領域の境界部分において生じる画質劣化を防止する。
【解決手段】FRC部は、遅延部19、領域検出部20、領域・境界制御部17、動きベクトル検出部11e、動きベクトルフィルタ部21、内挿ベクトル割付部11f、内挿フレーム生成部12b、タイムベース変換部12dを備える。1画面内を複数の領域に分割して、領域毎に動きベクトル検出部11eにおける動きベクトル検出処理を異ならしめる場合に、動きベクトルフィルタ部21は、分割された画面領域の境界部分の動きベクトルに対しフィルタ処理を施すことにより、該画面領域の境界部分に連続性を持たせる。 (もっと読む)


【課題】 第1フィールドと第2フィールドとで垂直表示タイミング信号のアクティブ期間の開始タイミングのずれをなくして出力することができる垂直表示タイミング調整回路を提供する。
【解決手段】 立ち上がり微分パルス生成回路31は、調整前の垂直表示タイミング信号が立ち上がり時に、フリップフロップ33をセットし、フリップフロップ33の出力信号である調整後の垂直表示タイミング信号を立ち上げる。立ち下がり微分パルス生成回路32は、第2フィールドから第1フィールドへの移行時または第1フィールドから第2フィールドへの移行時に、垂直同期信号が立ち下がりに応じて、フリップフロップ33をリセットし、調整後の垂直表示タイミング信号を立ち下げる。 (もっと読む)


【課題】動きベクトルを用いて映像信号の解像度変換をする映像処理装置を提供すること。
【解決手段】動きベクトルを用いて映像信号の解像度変換をする映像処理装置が提供される。当該映像処理装置は、一のフレームメモリを用いてフレーム巡回型のノイズ低減処理をするノイズ低減部と、前記一のフレームメモリを用いて映像信号の解像度変換をする解像度変換部とを備える。そして、前記ノイズ低減処理と前記解像度変換とで共通の前記一のフレームメモリが利用される点に特徴を有する。 (もっと読む)


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