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Fターム[5C063AC01]の内容

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【課題】動きベクトルの分布状況を利用して補間フレーム生成の際の動き推定精度を向上させることができる動画像再生装置、動画像再生方法および動画像再生プログラムを提供する。
【解決手段】本発明に係る動画像再生装置は、主制御部22および前回補間処理情報記憶部23を少なくとも有する。主制御部22は、動画像再生プログラムによって、少なくとも動きベクトル探索部32、主ベクトル検出部33、主ベクトル割合判定部34、補間フレーム生成部35として機能する。動きベクトル探索部32は、前回補間処理情報記憶部23に記憶されている前回の主ベクトル(第1主ベクトル〜第n主ベクトル)が含まれる探索中心候補のそれぞれについてブロックマッチングを行うことにより探索中心ベクトルを決定し、この探索中心ベクトルが指す周辺の領域を対象にコストが最小となる動きベクトルを探索することにより、動きベクトルを決定する。主ベクトルは、主ベクトル検出部33により前回の動きベクトルの分布状況から検出される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高フレームレート映像信号のフレームをフィルタリングに基づくダウンサンプリングすることで得られた低フレームレート映像信号を符号化する場合に、符号量を低く抑えることができるようにするフレームレート変換技術の提供を目的とする。
【解決手段】フィルタリングにより生成されるフレームを予測フレームとし、生成済みのフレームを参照フレームとする動き補償で算出される予測誤差電力を最小化する動きベクトルを探索し、その動きベクトルを用いて、予測誤差電力を最小化するフィルタ係数を算出することを繰り返すことで、最適なフィルタ係数でフィルタリングする場合の動きベクトルを特定することを、ダウンサンプリング対象の全フレームについて実行する。続いて、特定した動きベクトルを用いることで算出される全フレームに対しての予測誤差電力の総和を最小化するフィルタ係数を算出することで、最終的なフィルタ係数を算出する。 (もっと読む)


【課題】
複数のフレームからフィルタリング処理により補間フレームを作成してフレームレート変換を行う場合において、フィルタリング処理による高周波成分の劣化に伴うぼやけ感や面フリッカを抑制する。
【解決手段】
本発明は、2つのフレームから動きベクトルを検出する動きベクトル検出部(31)と、検出された動きベクトルを用いて当該2つの映像フレームからフィルタリング処理により補間フレームを作成する補間フレーム生成部(33)と、補間フレームに対し、高周波成分を増加させるためのエンハンス処理を行うエンハンサ処理部(34)と備えている。このエンハンサ部は、映像の特徴、例えば映像の動きの有無や動き量によりエンハンサ量が可変制御される。これより、フィルタリング処理により低下した補間フレームの高周波成分を強め、上記のぼやけ感やフリッカを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】元の入力画像データに比べて解像度の劣化が少ない電子ズーム画像を表示する。
【解決手段】画像表示装置100は、ビデオ信号としての第1の信号と、ビデオ信号ではない画像データとしての第2の信号とを入力可能である。画像表示装置は、第1の信号に対して電子ズーム処理を行い、該電子ズーム処理がなされた所定の解像度を有するビデオ信号を出力する第1の電子ズーム処理部2と、第2の信号をビデオ信号に変換するビデオ変換部10と、該ビデオ変換部からのビデオ信号に対して電子ズーム処理を行い、該電子ズーム処理がなされた所定の解像度を有するビデオ信号を出力する第2の電子ズーム処理部11と、第1の電子ズーム処理部から出力された所定の解像度を有するビデオ信号に応じた画像を表示する表示部5とを有する。第2の電子ズーム処理部から出力された所定の解像度を有するビデオ信号は、第1の電子ズーム処理部を通過して表示部に出力される。 (もっと読む)


【課題】第1の動画像から、より高品質な第2の動画像を生成する。
【解決手段】関数生成部23は、動き検出部21により取得された被写体の動きを表す動き情報に基づいて、被写体の動きによる軌跡を表す回帰関数を生成し、予測位置検出部24は、回帰関数に基づいて、第2の画像データにおける被写体の予測位置を検出し、注目画素設定部30aは、予測位置に基づいて注目画素を設定し、予測タップ抽出部25は、予測タップを抽出し、動きクラス分類部28は、回帰関数に基づいて、予測タップを、複数の動きクラスのうちのいずれかにクラス分類し、係数メモリ29は、動きクラスそれぞれに対応する予測係数の中から、予測タップの動きクラスに対応する予測係数を出力し、予測演算部30は、出力された予測係数と、抽出された予測タップとを用いた予測演算により、注目画素を予測する。本発明は、例えばテレビジョン受像機に適用できる。 (もっと読む)


【課題】
圧縮動画像の高解像度化をより高画質にする。
【解決手段】
本発明の映像表示装置は、符号化された動画像と前記符号化された動画像とともに符号化された符号化パラメータ情報とを復号する復号部と、前記復号された動画像に含まれる複数の画像から画質を判定するために用いられる特徴量を生成する画質判定特徴生成部と、前記画質判定特徴生成部において生成された特徴量を用いて低画質か高画質かを判定する画質判定部と、前記画質判定部において判定された画質判定結果を用いて前記復号された動画像の高解像度化処理をおこなう高解像度化部と、前記高解像度化部において高解像度化処理をされた動画像を表示する表示部とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】映像の動きを滑らかに表示するとともに、所定の映像についてはほぼリアルタイムに表示することができる映像信号処理装置、映像信号処理方法、映像信号処理プログラムおよび映像信号制御回路を提供すること。
【解決手段】原画フレームおよび補間フレームを生成するたびに、生成した原画フレームが特定シーンに該当するか否かを判定して、原画フレームが特定シーンである場合に、かかる原画フレームを本来出力するタイミングよりも遅延させて表示部に出力し、原画フレームが特定シーンでない場合に、かかる原画フレームを本来出力するタイミングにより表示部に出力する。 (もっと読む)


【課題】フラットフィールドの映像信号を好適に出力すること。
【解決手段】所定の伝送規格に従ってLinkA及びBのHD−SDI信号にマッピングし、LinkAについては、各水平ラインのデータのうち、000h,000h,000h,000hで規定されるタイミング基準信号SAVを所定の値に書き換える。そして、水平ブランキング期間以外のデータに自己同期型スクランブルを掛ける。そして、SAVの直前でスクランブラ内のレジスタの値を全て0にセットしてエンコードし、誤り検出符号CRCに続く少なくとも数ビットまでのデータを出力する。一方、LinkBのRGBのビットを8B/10Bエンコーディングしたデータと多重して、10.692Gbpsのシリアル・デジタルデータを生成する。 (もっと読む)


【課題】映像信号の映像形式および色差形式を変換する場合に、映像信号の画質の劣化を抑制できるようにする。
【解決手段】IP変換部24は、映像形式がインターレース形式であり、色差形式が4:2:0である映像信号が供給された場合、その映像信号の輝度成分および色差成分の補間を行うことで、映像信号の映像形式をインターレース形式からプログレッシブ形式に変換する。色差形式変換部26は、映像形式がプログレッシブ形式であり、色差形式が4:2:0である映像信号の供給を受けると、その映像信号の色差形式を4:2:0から4:2:2に変換する。このように、映像信号の色差形式の変換前に映像形式の変換を行うことにより、映像信号に基づく画像の画質の劣化を抑制することができる。本発明は、映像変換装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】映像の放送波の種別に応じて適切に画像変換を行うことができる画像処理装置、画像処理方法を提供する。
【解決手段】第1解像度の第1映像信号を、第1映像信号の画素に対して挿入される高周波成分の画素の割合を示すパラメータに応じて、第1解像度よりも高い第2解像度の第2映像信号に変換する画像変換手段と、第1映像信号の放送波の種類に応じて、パラメータを変更するように制御する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】映像モードに応じて適切に画質処理された映像を提供できる画像処理装置、画像処理方法を提供する。
【解決手段】第1解像度の映像信号が入力され、第1解像度の映像信号に対する鮮鋭化処理を含む画質処理の強さを示す画質処理レベルと映像モードとを対応付けて記憶するレベル記憶手段と、映像モードを判定し、判定した映像モードに応じて画質処理レベルを決定する映像判断手段と、第1解像度の映像信号に対して、決定した画質処理レベルの画質処理を行う画質処理手段と、を備え、レベル記憶手段は、所定の映像モードよりも明るく視聴を行うための映像モードである場合には画質処理の強さを所定の映像モードよりも強くするように、映像モードと画質処理レベルとを対応付けて記憶する。 (もっと読む)


【課題】
BSデジタル放送や地上デジタル放送で放送されている、SD映像信号をHD映像信号にアップコンバートした映像に含まれるコーミングノイズを低減する。
【解決手段】
入力された映像信号がコーミングノイズを含むアップコンバート映像であるか検出し、前記条件を満たした場合、アップコンバートされる前のSD映像信号程度まで縮小処理を行うことにより、コーミングノイズを含む画素の削減を行い、コーミングノイズの低減を行う。 (もっと読む)


【課題】フレームレート変換時における映像内のテロップ崩れを低減することができるフレームレート変換等を提供する。
【解決手段】第1の相関判定部20が全体相関計算結果52を算出し、第2の相関判定部21が部分相関計算結果54を算出し、フィルムモード判定部2がフィルムモードを判定し、さらに偏り判定部22が部分相関計算結果54の各々を、全体相関計算結果52と比較することによって、入力フレーム間の相関に偏りがあるか否かを判定すると、フィルムモード判定結果53に応じて画像制御部23は、互いに異なる画像を含む入力フレームを参照して内挿フレームを生成するよう内挿画像生成部10を制御する一方で、偏り判定部22にて入力フレーム間の相関に偏りがあると判定された場合、内挿フレームを生成するために参照する入力フレーム数を増加させるよう内挿画像生成部10を制御する。 (もっと読む)


【課題】テロップの誤検出が起こらないフレーム間補間装置を提供する。
【解決手段】第1のシーン解析部において、処理対象領域がスクロール画面か否かを判定する。テロップ検出部は、処理対象領域がテロップか否かを判断する。第2のシーン解析部は、第1のシーン解析部とは独自の基準で、処理対象領域がスクロール画面か否かを判断する。第1のシーン解析部がスクロール画面と判断した場合には、スクロールシーンとして補間画像を生成する。そうでない場合は、テロップ検出部がテロップと判断し、第2のシーン解析部が、スクロールでないと判断した場合、テロップとして補間画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】音声信号が重畳されている非同期の映像信号を、基準信号に同期した映像信号として出力する際に、自由度の高い音声信号の処理を行うことができるようにする。
【解決手段】音声信号が重畳されている映像信号DSaをメモリ16に書き込む。メモリ16に書き込まれた映像信号は基準信号に同期して読み出す。映像信号から分離した音声信号DAa(DAb)または入力された音声信号DAcをメモリ26に書き込む。メモリ26に書き込まれた音声信号は基準信号に同期して読み出す。マルチプレクサ33は、メモリ16から読み出した映像信号DSb(DSc)に重畳されている音声信号に換えて、メモリ26から読み出した音声信号DAe(DAf)を重畳される。音声信号を映像信号と別個に記憶することで、別個に記憶した音声信号を用いて自由度の高い音声信号の処理を行える。 (もっと読む)


【課題】画質劣化を発生させる可能性のある動きベクトルが画面上のどの領域に存在していても、補間フレームに発生する画質の劣化を抑えることが可能なフレーム補間装置及びフレーム補間方法を提供することである。
【解決手段】フレーム補間装置10は、入力画像信号から第1のフレーム画像とこれに続く第2のフレーム画像を検出し両者を比較して、フレーム中に複数の動きベクトルを検出する動きベクトル検出部2と、検出された動きベクトルが特定の条件を満たすか否かを判定する条件判定部を備え、特定の条件を満たす場合にそのベクトルの大きさを強制的に0に補正する動きベクトル補正部4と、動きベクトル検出部2からの複数の動きベクトル又は動きベクトル補正部4からの補正された動きベクトルと、第1のフレーム画像及び第2のフレーム画像とに基づいて、補間フレームを生成して出力する補間フレーム生成部3とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の映像を1つの画面に表示するマルチ画面表示のための合成映像信号のフレームレートを変換する場合であっても、画質劣化の無い補間フレームの画像を生成することができる映像処理装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】本発明の映像処理装置は、合成映像信号のフレームレートを変換する映像処理装置であって、合成映像信号の入力フレームの画像から動きベクトルを検出する動きベクトル検出手段と、検出された動きベクトルに基づいて、複数の入力フレームの間を補間するための補間フレームの画像を生成する補間画像生成手段と、を有し、動きベクトル検出手段は、入力フレームの画像内に配置されている複数の映像のそれぞれの配置領域を示すレイアウト情報に基づいて、配置領域のそれぞれについて個別に動きベクトルを検出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フレームインしてくる像、および、フレームアウトしていく像の何れを含む動画像に対しても信頼性の高い内挿画像を生成することができるよう、動きベクトルを内挿フレームに割り付ける。
【解決手段】有効性判定回路140によって、前フレームf(t−1)の周辺部上のブロックを始点とする前方向動きベクトル、および、現フレームf(t)の周辺部上のブロックを始点とする後方向動きベクトルのうち、どちらが有効な動きベクトルであるかを判定し、内挿ベクトル割付回路150によって、有効であると判定された方の動きベクトル内挿フレームf(t−1/2)の周辺部上のブロックに割り当てる。 (もっと読む)


【課題】動画像の動きベクトルを高精度で検出する。
【解決手段】動きベクトル検出部11は、現在フレームと過去フレームの入力画像から、過去フレームの各画素の動きベクトルを検出するとともに、その動きベクトルの信頼度を求める。動きベクトル修正部12は、注目画素の空間位置である注目空間位置を含む所定の範囲の空間位置の画素である周囲画素の動きベクトルの評価値を、周囲画素ごとに、その周囲画素の信頼度と、その周囲画素の注目画素からの距離とに基づいて求める。動きベクトル修正部12は、周囲画素の評価値と動きベクトルに基づいて、注目画素の動きベクトルを修正する。本発明は、例えば、動き補償を行う画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】インタレース伝送映像信号の拡大や縮小を行う場合に作成される映像は、飛び越し走査されたラインから作成されるために、作成される映像の解像度が粗く、画質が汚くなるという課題があった。
【解決手段】飛び越し走査したインタレース伝送映像信号を合成する場合に、垂直方向に補間されたプログレッシブ映像信号を作成する。作成したプログレッシブ映像信号を拡大して合成のためのインタレース伝送映像信号を作成する。このインタレース伝送映像信号を合成することにより、拡大する際のラインが密になるために、きれいな合成映像を得る事ができる。 (もっと読む)


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