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Fターム[5C065EE03]の内容

カラーテレビジョン画像信号発生装置 (29,014) | 光学系 (5,387) | 色分離フィルタ (4,282)

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【課題】マルチバンド画像データの容量が大きく増すことなく、撮像素子、光学素子、シャッタ等によって生じる画像内のむらを減じることを可能とする。
【解決手段】入力プロファイル情報生成部622は、イメージエリアを複数の分割領域に分割し、それぞれの分割領域内に含まれる複数の画素のそれぞれに対応する総合分光感度特性をもとに、それぞれの分割領域を代表する総合分光感度特性に関する情報である分割領域代表特性情報を生成する。入力プロファイル情報生成部622は、この分割領域代表特性情報を他の情報とともに集約して入力プロファイル情報を生成する。データフォーマット処理部624は、マルチバンド画像データに入力プロファイル情報を付加して記憶媒体に記録する。 (もっと読む)


【課題】高周波成分をもった被写体に対しても高精度にて対応可能な欠陥補正装置および欠陥補正方法、ならびに欠陥補正装置を用いた撮像装置を提供する。
【解決手段】被写体の動きを検出する動き検出手段(手振れ検出回路161)と、現フレームで検出された欠陥画素に対して、動き検出手段で検出した動き情報に基づいて前後のフレームでの欠陥画素に対応する画素位置を特定する位置特定手段(欠陥アドレス記憶回路162、アドレス演算回路163およびアドレス比較器164)と、位置特定手段によって特定された前後のフレームの少なくとも一方の画素位置の画素データを用いて欠陥画素のデータを補正する補正手段(補正回路167)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】フレームレートの低下及び消費電力の増大を抑制しながら、同一被写体に対し複数種類のスルー画像を表示させることが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】被写体を撮像し、撮像によって得られる撮像信号から画像データを生成し、画像データに基づくスルー画像を表示部23に表示する処理を繰り返し行うスルー画撮影モードを有するデジタルカメラであって、被写体を撮像するための固体撮像素子5と、スルー画撮影モード時に行われる1回の撮像によって固体撮像素子5から出力される撮像信号を2つのグループに分割したときの各グループの撮像信号に対し、グループ毎に異なる画像処理を施して2個の画像データを生成するスルー画処理部26と、2個の画像データの各々に基づく2個のスルー画像を含む画面を表示部23に表示する制御を行う表示制御部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】FF制御方式とFB制御方式を併用してホワイトバランス制御を行う際に、ホワイトバランスが大きく崩れることを防止できるようにする。
【解決手段】撮像素子から出力される画像信号に含まれる色信号をホワイトバランスゲインに応じて増幅するホワイトバランスゲイン増幅手段により増幅される前の第1の色信号情報に基づいて第1のホワイトバランスゲインを算出する。また、前記ホワイトバランスゲイン増幅手段により増幅された後の第2の色信号情報に基づいて第2のホワイトバランスゲインを算出する。さらに、前記第2のホワイトバランスゲイン算出手段に係るホワイトバランスゲイン制御情報に基づいて前記第1のホワイトバランスゲインを補正して第3のホワイトバランスゲインを算出する。そして、前記第2のホワイトバランスゲインまたは前記第3のホワイトバランスゲインに基づいて前記ホワイトバランスゲイン増幅手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】色温度参照画像を未補正カメラで撮影する回数を少なくし、効率良くシェーディング調整することができる携帯電話用カメラのシェーディング調整方法を提供する。
【解決手段】携帯電話用カメラのシェーディング調整方法において、シェーディング調整のされていない未補正携帯電話用カメラで、色温度参照画像を撮影した生画像データを得る第一ステップと、前記生画像データと予め取得した第一色温度理想画像データに基づいて、第一色温度補正値を得る第二ステップと、前記生画像データと予め取得した第二色温度理想画像データに基づいて、第二色温度補正値を得る第三ステップとを有し、前記未補正携帯電話用カメラで色温度参照画像を撮影する回数が、調整する色温度の数よりも少なくなるようにする。これにより、色温度参照画像を未補正携帯電話用カメラで撮影する回数を少なくできるため、効率良くシェーディング調整することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】主観画質を向上させることが可能な画像処理装置等を提供する。
【解決手段】本発明の画像処理装置は、処理対象画像と処理対象画像に対する過去の画像とを保持する記録手段と、処理対象画像内の対象画素を含む第1の所定領域と対象画素に対して過去の画像の第2の所定領域とを抽出する画素抽出手段と、対象画素に対するノイズ量を推定するノイズ量推定手段と、第1の所定領域内の対象画素とその周辺の画素との第1の類似度、及び、第1の所定領域内の対象画素と第2の所定領域内の画素との第2の類似度を算出する類似度算出手段と、類似度に係る特徴量を算出する類似度特徴量算出手段と、特徴量に基づいて類似度を修正する類似度修正手段と、修正された類似度に基づいてフィルタ係数を算出するフィルタ係数算出手段と、フィルタ係数に基づいて対象画素のノイズを低減するノイズ低減手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】歪曲収差補正や倍率色収差補正などの幾何補正を効果的に行うこと。
【解決手段】本発明の画像処理プログラムの一態様は、撮影光学系が形成した被写体の画像を取り込む取込手順(S101)と、前記撮影光学系の収差に起因した影響を軽減するための幾何補正処理を、前記取込手順で取り込まれた画像へ施す処理手順(S108)と、前記幾何補正処理(S108)の実行の有無を、その幾何補正処理の対象画像の周辺部に含まれる縦横方向の高空間周波数成分の量に応じて制御する制御手順(S106)と、を含むことを特徴とするコンピュータ読み取り可能な画像処理プログラムである。 (もっと読む)


【課題】解像度及び感度が高く、しかも、フィルタなしの画素の割合を大きくできるとともに、正常な色再現が可能な撮像素子を提供する。
【解決手段】撮像素子には、撮像素子本体の受光部15b上の特定の画素32aに対して、特定の光(例えば、波長650nm)を集光させる機能を有するローパスフィルタ14が設けられている。 (もっと読む)


【課題】従来のリニアマトリクス回路ではリニアマトリクス係数はある一律の係数をかけて演算するため、色再現性を変化させる際に例えば彩度が高いものに合わせて係数を設定すると、無彩色に近い被写体の色の彩度も高くなってしまい、見た目の印象と異なることになるという課題があった。
【解決手段】色補正装置10は、赤、緑、青の3原色成分からなる入力映像信号に対して、リニアマトリックス変換を行うリニアマトリックス変換部11a、b、cと、3原色成分の入力映像信号同士の差分値を所定のレベルと比較し、差分値が所定のレベルより大きい場合には所定値を、差分値が所定のレベルより小さい場合には、差分値に応じて所定値を小さくした値を、リニアマトリックス変換部で用いる係数として設定する係数発生制御部12a、b、cと、を備える。 (もっと読む)


【課題】信号レベルに依存するノイズ成分をより効果的に低減する。
【解決手段】画像処理装置は、複数の色成分からなる原画像信号Iに施すノイズ低減処理の用に供するノイズ低減処理パラメータT1,T2を設定し(3004)、原画像信号I中の各色成分間の相関係数rを演算し(3006)、この相関係数rに基づきノイズ低減処理パラメータT1,T2を補正し(3007)、補正されたノイズ低減処理パラメータT1,T2を用いて原画像信号I中のノイズを低減する(3002)。ノイズ低減処理パラメータT1,T2の補正では、色成分間の相関係数rに対して負の相関を持つ補正係数Cを算出し、ノイズ低減処理パラメータT1,T2にこの補正係数Cを掛けてノイズ低減処理パラメータT1,T2を補正する。 (もっと読む)


【課題】1回の撮像で広範囲の輝度のデータを取得して当該データの処理を行うことのできる画像読取装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置には、単位画素毎に、感度の異なる複数の光センサが設けられる。それら複数の光センサへの露光が行われた後、光センサ読取制御回路200は、各光センサについての輝度データを取得する(ステップS210)。さらに、光センサ読取制御回路200は、各光センサについての露光がオーバー露光であるか否かを判定する(ステップS220,S230,S240)。上記判定については、(光センサの)感度の高い順に行われる。光センサについての露光がオーバー露光ではないと判定されると、当該光センサについての輝度データが、撮像画像を再現するための画像データを構成すべきデータとして選択される(ステップS225,S235,S245)。 (もっと読む)


【課題】 前面にドーム等透明部材を介した、赤外カットフィルタ切換機能付きカメラにおいて、ドーム自体にピントが合ってしまう問題がある。通常、ドームより至近にピントが合わないようフォーカス移動範囲に制限を設けているが、赤外と可視ではピント位置に違いがあるため、フォーカス制限を一律に掛けると、赤外で被写体にピントが合わない、もしくは可視でドームにピントが合うといった不具合を生じる。
【解決手段】 撮影画面の色の分布より撮影光が赤外か可視光かを判別、それに応じたフォーカス制限を選択することで、撮影光が赤外でも可視であってもドームにピントが合わず、適切にフォーカス制限を掛けられる構成とする。 (もっと読む)


【課題】周期性に乱れがある場合でもカラーローリングを精度よく検出し、補正する。
【解決手段】原色信号の処理結果から、色遷移パターンを特定するための参照データを電源起動処理時などで発生し、その後の補正時に局所的な補正時データを発生するOPD12およびCPU10(データ発生部4A)と、メモリ11と、発生させた参照データから所定時間ごとに3色のGaセットを算出して、これを参照データと関連付けてメモリ11に記憶させる係数設定制御部と、補正時データの発生を制御し、発生した補正時データに類似する局部的な色遷移パターンを参照データの探索により特定する探索制御部と、特定された局部的な色遷移パターンに対応した1組のGaセットを読み出す係数出力制御部と、当該Gaセットを用いて原色信号を色補正するWB補正部25と、を有する。 (もっと読む)


【課題】デジタルカメラ等撮像機器の分光感度特性の測定を、1回の画像撮像で実施するための装置および方法を提供する。
【解決手段】分光感度特性測定を行う波長域全てにわたって十分なエネルギーを有する白色光を射出する線光源と、光源の光を分光し、スペクトルを射出する手段と、スペクトルを投影するためのスクリーンと、スクリーンの各位置に投影されているスペクトルの波長を決定する手段と、スクリーンの各位置における分光放射輝度を決定する手段と、スクリーンを測定対象である撮像装置で撮像して得た画像データの各画素における画素値と、各画素に結像されたスクリーンの各位置に投影されているスペクトルの波長と、スクリーン上の各位置における分光放射輝度との関係から、撮像装置の分光感度を算出する手段とを有する分光感度特性測定装置および方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】解像度を下げることなくカラー画像及び偏光画像を得ることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】第1波長帯域の光を偏光状態によらず透過し、第2波長帯域の光を異なる偏光状態毎にそれぞれ透過する複数の偏光フィルタを有する偏光フィルタ部と、前記第2波長帯域の光を帯域によらず透過し、前記第1波長帯域の光を異なる帯域毎にそれぞれ透過する複数の色フィルタを有する色フィルタ部と、前記複数の偏光フィルタ及び前記複数の色フィルタを透過したそれぞれの光を、それぞれ受光する複数の画素を有する撮像素子とを備える。これにより、解像度を下げることなくカラー画像と偏光画像とを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】撮像素子の受光量低下を補う目的で実行するゲイン処理によるノイズ発生を抑制することでSN比の向上を図り、更に、画像解像度を向上することができる撮像装置を提供すること。
【解決手段】被写体Sからの入射光を、第1光路P1に向けて反射/透過し、第2光路P2に向けて透過/反射する光分離部3と、第1光路P1に、受光量に応じた信号値を生成する光電変換素子を含む画素が複数配置された第1撮像素子11を備え、第2光路P2に、受光する波長領域が異なる光電変換素子を含む画素が複数配置された第2撮像素子12を備え、第1撮像素子11で受光する感度が視感度特性となるように、光分離部3が入射光を分離する。 (もっと読む)


【課題】複数の撮影部各々で異なる撮影倍率の画像を良好な画質で撮影することができ、さらに各撮影部で撮影された各画像のホワイトバランスを同じにし、かつ被写界の状況をより適切に反映したものにすることができる撮影装置を提供する。
【解決手段】第1の撮影部1Aと第2の撮影部1Bとが備える各々の撮影光学系を異なる焦点距離にし、焦点距離が相対的に小さく調整されている広角側の第2の撮影部1Bが捉えた画像を表わす画像信号に基づいて内部のデジタル信号処理部がホワイトバランスを調整して第1の撮影部側の画像信号にもそのホワイトバランスを適用する。 (もっと読む)


【課題】既知の分光特性を有する被写体を映像信号から信頼性高く識別すること。
【解決手段】分離部111は、識別対象となる被写体の既知の分光特性に基づき、カラー撮像系による被写体の撮像により得た映像信号を構成するN(但し、Nは2以上の自然数)種類の色信号をM(但し、Mは1以上の自然数、M≦N)種類の波長域に分離し、かつ少なくとも1つの波長域は複数の色信号を含むように分離し、ノイズ推定部112は、その分離した上記波長域ごとにノイズ量を所定単位面積ごとに推定し、ノイズ低減部113は、その推定した上記ノイズ量に基づき、上記分離部111によって分離した上記波長域ごとにノイズ低減処理を行う。そして、算出部115は、上記ノイズ低減部113によって上記ノイズ低減処理がなされた波長域中の色信号に基づき、上記識別対象となる被写体の識別処理を行う。 (もっと読む)


【課題】広いダイナミックレンジを有し、各画素の画像出力信号を固体撮像素子内で色ずれ補正する固体撮像素子、固体撮像装置及びその駆動方法を提供する。
【解決手段】複数の画素部2G及び2Rが平面状に配置された固体撮像素子2であって、画素部2Gは、入射光の強度に応じた光信号電荷を発生するフォトダイオード11と、入射光とフォトダイオード11との間に配置されたカラーフィルタと、光信号電荷を転送するMOSトランジスタ12と、転送された光信号電荷を蓄積することにより第1電圧を発生する蓄積部13と、蓄積部13の第1電圧に対応した第2電圧を記憶するキャパシタ141Gと、当該第2電圧に対応した第3電圧に変換し蓄積部13の電圧を前記第3電圧に設定するMOSトランジスタ151及び152とを備え、第1電圧から第3電圧への変換特性は色ごとに異なる。 (もっと読む)


【課題】複数の被写体が存在する場合であっても、ユーザが意図する可能性が高い被写体を主被写体として決定することが可能な撮像装置を得る。
【解決手段】顔検出処理によって検出された顔が複数存在する場合、いずれの顔に対して露光値を演算すべきかを決定する必要がある。一般的に、人物の撮影を行うときには、被写体となるべき人物と撮影者とが会話を交わしながら撮影を行うものである。そこで、主被写体判定処理は、人間の音声が検出されたときに口元が動いている顔を主被写体として決定する。主被写体判定処理は、LCD114にスルー画像が表示されているとき、DSPにより実行される。 (もっと読む)


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