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Fターム[5C065EE03]の内容

カラーテレビジョン画像信号発生装置 (29,014) | 光学系 (5,387) | 色分離フィルタ (4,282)

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【課題】 本発明は、色分離特性が向上した裏面照射型の固体撮像素子を提供することを目的とする。
【解決手段】 受光部は、第1受光部と、半導体基板裏面を基準として前記第1受光部より深い位置に配された第2受光部とを含み、第1受光部は、光電変換によって発生した電荷が、信号電荷として収集される第1導電型の第1半導体領域を含む。読出し部は前記第1半導体領域に収集された電荷が半導体基板表面側に読み出されるように、深さ方向に延在して配された第1導電型の第2半導体領域を含む。第2半導体領域に入射する光量を低減する手段を有する。 (もっと読む)


【課題】順次走査方式で画素信号を読み出した場合と比べて輝度信号に含まれるカラーサブキャリア周波数成分の検出精度が低下するのを抑制しつつ、飛び越し走査方式に対応した映像信号を生成する。
【解決手段】順次走査方式の画素信号SXから輝度信号SY1を生成し、その輝度信号SY1からカラーサブキャリア周波数近傍の周波数成分を検出し、そのカラーサブキャリア周波数近傍の周波数成分を輝度信号SY2から除去した後、飛び越し走査方式の輝度信号SY4と色信号SC4に変換する。 (もっと読む)


【課題】被写体までの距離に依らず合焦画像を取得する撮像装置において、カラー画像取得コストを低減する。
【解決手段】被写体からの光を結像させるレンズ光学系12と、相異なる波長帯の光を検出する複数種類の受光部が各々規則的に配置されてなり、上記結像された被写体像を撮像するカラー撮像手段13と、撮像手段13から出力されたデータに対して、レンズ光学系12によるボケを解消するフィルタリング処理を行う画像処理部15とを備えた撮像装置において、輝度信号の生成に最大寄与する特定受光部の配置ピッチを、その他の受光部の配置ピッチよりも小さくする。またレンズ光学系12の受光部上における点像拡がりの径を、特定受光部の検出波長帯に関しては該受光部の配置ピッチよりも大きく、その他の受光部の検出波長帯に関しては該受光部の配置ピッチよりも小さく設定する。そして特定受光部からのデータのみにフィルタリング処理を行う。 (もっと読む)


【課題】画素群の一部に特定の機能を付与した機能画素を有する撮像素子において、機能画素の位置の画像データを正確に推定すること。
【解決手段】二次元配置された撮像用画素の間に離散的に配置された機能画素の出力にゲイン補正演算を行ない、機能画素の位置における画像の出力を推定する第1の推定手段と、機能画素の周辺の撮像用画素を補間参照画素として、複数の補間参照画素の出力に基づき補間演算を行ない、機能画素の位置における画像の出力を推定する第2の推定手段と、第1及び、第2の推定手段それぞれから得られる推定結果に基づいて機能画素の位置における画像の出力を選択する画像出力選択手段を有し、画像出力選択手段が第1の推定手段の結果に基づいて、第2の推定手段で使用する複数の補間参照画素を選択する(S1108)ことにより機能画素の位置の画像データを推定する撮像装置。 (もっと読む)


【課題】受像機側での画素補間処理の負荷を減らしながら、できる限り伝送帯域を増やさず、従来の映像信号との互換性を保つ技術を提供する。
【解決手段】画像特徴情報多重化装置2は、画像特徴情報に対応するフィルタ係数を用いて映像信号の画素補間処理を行う補間映像生成装置(受像機)に対して、映像信号を出力するものであって、映像信号を入力する入力手段21と、映像信号から、対象画素と周辺画素との相関を表す画像特徴情報を抽出する特徴情報抽出手段22と、特徴情報抽出手段が抽出した画像特徴情報を、映像信号に多重化する信号多重化手段23と、信号多重化手段が多重化した映像信号を出力する出力手段24と、を備え、画像特徴情報は、補間映像生成装置で用いられるフィルタ係数と予め対応付けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】拡大された色空間を表示および再生を実現するために、再現の際の拡大された色空間を考慮することができる、カラー画像を撮像するための装置を提供する。
【解決手段】カラー画像を撮像するための装置が、ビームスプリッタと、第1のカメラと、第2のカメラとを有し、ビームスプリッタは、人間の眼の青色受容体の波長領域の内側にある青色波長領域の一部と、人間の眼の緑色受容体の波長領域の内側にある緑色波長領域の一部と、人間の眼の赤色受容体の波長領域の内側にある赤色波長領域の一部とからなる第1の部分光束を透過させ、その他の波長領域からなり、且つ、第1の部分光束と相補的な別の部分光束を反射するダイクロイックミラーを有し、第1のカメラには、第1の部分光束が入射し、第2のカメラには、別の部分光束が入射する。 (もっと読む)


【課題】
従来技術では、偽色低減やダイナミックレンジ拡大およびS/N比の向上などを十分に行うことができなかった。
【解決手段】
本発明に係る撮像装置は、受光面積が異なる少なくとも3個以上の複数の光電変換部を1つの画素単位とし、前記画素単位が色成分毎に行方向および列方向に規則的に繰り返し配置された撮像部と、前記撮像部の各画素単位の少なくとも1つの光電変換部を予め設定された撮影モードに応じて選択する選択部と、前記選択部で選択された各画素単位の光電変換部から画像信号を読み出して予め設定された撮影モードに応じた処理を行い、当該画素単位の画像信号として出力する処理部とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】受光領域を覆う絶縁膜の透過率を向上させる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】複数の受光領域を備える固体撮像装置が提供される。複数の受光領域のそれぞれの上に、赤色、青色、及び緑色の何れかの光を透過するカラーフィルタが形成されており、赤色又は青色の光を透過するのカラーフィルタが形成されている受光領域の上には、当該受光領域と当該カラーフィルタとの間に、第1の光透過膜、第1の反射防止膜、第2の光透過膜、第2の反射防止膜、及び第3の光透過膜が順に形成されており、緑色の光を透過するカラーフィルタが形成されている受光領域の上には、当該受光領域と当該カラーフィルタとの間に、第1の光透過膜、第1の反射防止膜、第2の光透過膜、及び第3の光透過膜が順に形成されており、第1及び第2の反射防止膜の屈折率は、第1乃至第3の光透過膜の何れの屈折率よりも高いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マルチバンド撮影画像から、撮影時の光源の種類を簡易かつ高精度に推定する。
【解決手段】S501でマルチバンド撮影画像の全画素値を色温度空間へ射影し、S502で該射影結果に基づく色温度を推定する。次にS503で、S502で推定された色温度に基づいて、マルチバンド撮影画像の全画素値を波形空間へ射影する。そしてS504で、該射影結果に基づく波形を推定する。このように推定された色温度と波形により、マルチバンド撮影時の光源が推定される。 (もっと読む)


【課題】同色隣接画素に大きな値の画素が存在する場合であっても画素欠陥を検出することが可能な画素欠陥検出補正装置、撮像装置、画素欠陥検出補正方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】注目画素である欠陥検出対象画素を中心として同色および異色の複数の隣接画素が配列された処理領域において、欠陥検出対象画素を除く異色隣接画素の画素値の平均値を取得する平均値取得部173と、平均値取得部による平均値を基に欠陥検出対象画素が欠陥であるか否かを判定する欠陥判定部175と、を有し、欠陥判定部175は、欠陥検出対象画素の画素値と、平均値取得部により取得された異色隣接画素の平均値と、指定される異色画素閾値との比較により欠陥検出対象画素が欠陥であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】画像信号を復元する場合において、全受光素子の係数を全て記憶することなく、全受光素子の係数を全て記憶する場合と同様の結果を得ることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】受光素子が行方向及び列方向に二次元的に配列された受光素子アレイと、受光素子アレイの手前に設けられ、複数の種類の帯状の光透過部が、受光素子が配列する行方向及び列方向のいずれとも平行でない方向に沿って交互に配列されてなる光透過フィルタと、受光素子が出力した画像信号を入力して演算処理を行う演算処理部3とを有する。演算処理部3は、受光素子の位置を入力として、光透過部パターンの位置を表す第1のパラメータを生成する第1のパラメータ生成部43と、第1のパラメータを入力として、第2のパラメータを生成する第2のパラメータ生成部44と、画像信号と第2のパラメータとを入力として、出力画像を生成する画像生成部とを有する。 (もっと読む)


【課題】光学的ローパスフィルタを装着して撮影された画像であっても色解像度の低下を抑制する。
【解決手段】撮像装置は、被写体光を受光して画像データを出力する撮像手段と、撮影光学系と撮像手段との間の光路中に配置され、一対の複屈折性光学部材を含むローパスフィルタ部材と、一対の複屈折性光学部材を相対回転させて、ローパスフィルタ部材のローパスフィルタ特性を第1特性と第2特性との間で切り替える切替手段と、撮影指示に応じて、切替手段を制御してローパスフィルタ部材のローパスフィルタ特性を第1特性に切り替えさせて、撮像手段を制御して第1画像データを出力させた後、切替手段を制御してローパスフィルタ部材のローパスフィルタ特性を第2特性に切り替えさせて、撮像手段を制御して第2画像データを出力させる撮像制御手段と、第1画像データと第2画像データとを用いて、1つの画像データを作成する画像作成手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】焦点検出精度の向上と撮影画像の高画質化とを両立させること。
【解決手段】撮影用画素群及び焦点検出用画素群を有する撮像部42と、撮影用画素群及び焦点検出用画素群からの画素信号の読出しを制御する撮像制御部43と、焦点検出用画素群から読み出された画素信号に基づいて位相差検出方式の焦点検出を行う焦点検出部52と、撮像部42を光軸と直交する方向に移動させるアクチュエータ70と、アクチュエータ70を用いて画素ずらしを行うアクチュエータ制御部51と、画素ずらし前に撮影用画素群から読み出された画素信号と画素ずらし後に撮影用画素群から読み出された画素信号とを合成することで、画素ずらし前の焦点検出用画素の位置に対応する撮影用画素信号を補間した画像データを生成する画像データ生成部55を備えた。 (もっと読む)


【課題】ディジタル光学結像システムを二つのモードで動作させることができるが、それらは、広帯域モード及びグレースケールモードと称されるものとする。
【解決手段】広帯域モードにおいては、異なる色の像が、取得されると共に、その次に一緒に画像処理される。光学部品は、画像処理が収差を補償すると共に、被写界深度を増加させるために故意に収差が与えられる。グレースケールモードにおいては、異なる色の像が取得されると共に、その次に別個に画像処理される。カラーの像は、全てのカラーチャネルの明瞭な像を有することが必要なことではないように、相関させられることが仮定される。それに応じて、光学部品は、異なる色の像が、異なる場所に集束するように、設計されるが、このように、少なくとも一つのカラーの像がフォーカスの中にある全部被写界深度を増加させる。 (もっと読む)


【課題】複雑な非点対称性を持つ光学要因の画質劣化を、装置構成を大きくすることなく、且つ、迅速に補正できるようにする。
【解決手段】光学パラメータを用いて光学系を制御するマイコン7と、光学系を介して画素毎の画像データを出力する撮像素子41〜43と、画像の画質劣化を補正するための補正情報を、複数の異なる光学パラメータについて記憶している光学補正データベース13とを有し、光学系を制御する際に、用いた光学パラメータに近いものから、予め設定された数の複数の光学パラメータに対応する補正情報を読み出す。撮像素子から出力された画像データの画素位置を、極座標に順次変換する画素座標生成回路12と、変換された極座標とに対応する補正情報を、読み出された補正情報を補間して生成する係数生成回路14と、生成された補正情報を用いて、極座標の画素位置の画像データを補正する光学補正回路6とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、少なくとも3つのサブカメラおよび合成部を有するカラーカメラにおいて、マルチカラー合成画像の解像度を個々のサブカメラの解像度より高くすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係るカラーカメラは、少なくとも3つのサブカメラおよび合成部を有する。各サブカメラは、撮像レンズ、カラーフィルタ、および検出器アレイを有する。合成部は、少なくとも3つのサブカメラからの画像を組み合わせて、マルチカラー合成画像を形成し、実質的に同じ波長光を受光する第2の検出器に隣接する第1の検出器の光路上に少なくとも1つ異なる光学部品を有し、個々のサブカメラの解像度より高くなるようにマルチカラー合成画像の解像度を増大させる。異なる光学部品は、第1の検出器の光を遮光するために用いられるマスクであり、第1の検出器のマスクの形状は、第2の検出器のマスクの形状とは異なる。 (もっと読む)


【課題】 本撮影により得られた画像に対して暗電流ノイズを適切に除去することができるようにした電子カメラを提供する。
【解決手段】 被写体光を信号電荷に光電変換する画素が二次元に配置された有効画素領域を有し、有効画素領域に配置された画素のいずれか2以上の画素が、被写体光が遮光される遮光画素からなる撮像素子と、遮光画素がそれぞれの領域に含まれるように、有効画素領域を複数の領域に分割設定する設定部と、撮像素子による撮像時に、設定部により分割設定された領域に含まれる遮光画素の画素値に基づいて、領域に含まれる画素の画素値を領域毎に補正する補正部と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】2波長差分法による部位判別装置を簡素な構成で適正に校正する。
【解決手段】校正ECU3は、第1照射部11に、第1波長λ1の光を照射させると共に、画像生成部13に、予め設定された標準物体を含む画像である第3画像P3を、予め設定された第3露光時間T3で生成させる第1制御部31と、第2照射部12に、第2波長λ2の光を照射させると共に、画像生成部13に、前記標準物体を含む画像である第4画像P4を、予め設定された第4露光時間T4で生成させる第2制御部32と、第3画像P3及び第4画像P4に基づいて、部位判別装置100を校正する校正実行部37と、を備える。 (もっと読む)


【課題】クロマ信号の主成分となる色の空間サンプリング周波数が低くなるような色フィルタの色配列パターンを採用した場合において、色解像度の向上、偽色の低減を行う。
【解決手段】C信号の主成分となる色の空間サンプリング周波数が低くなるようなOCCFの色配列パターンを採用した場合、色差信号の絶対値を最小にするG信号G1′をC信号補間用G補間回路33で生成し、当該G信号G1′を用いて色差信号生成回路34で色差信号を生成する。色差信号を求める際にサンプリング周波数の低さが原因で発生する偽色を低減でき、またGレベル補間回路38でG信号レベルを用いた色差信号の補間を行うことで、色差信号の苦手とする周波数帯域の信号遷移を、高周波を捕らえられるGのレベルに追従させることが可能となるために色解像度を上げることができる。 (もっと読む)


【課題】データの補正処理の負荷を抑えながら、前回の読み取りで蓄積された残留電荷の影響を受けない画像データを出力することのできる画像読取装置を提供する。
【解決手段】フィルタ切替部がカラーフィルタを切り替えた後、単色画像データを取得するためのダミー読み取り動作に続いて、再度単色画像データを取得するための正規の読み取り動作を行い、正規の読み取り動作にて取得した単色画像データを正規の単色画像データとし、当該正規の単色画像データに基づいて出力用カラー画像データを生成する。 (もっと読む)


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