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Fターム[5C065EE10]の内容

カラーテレビジョン画像信号発生装置 (29,014) | 光学系 (5,387) | 色分離フィルタ (4,282) | オンチップ型フィルタ (613)

Fターム[5C065EE10]に分類される特許

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【課題】従来の複数枚超解像の方法よりもメモリの使用量を削減し、少ない枚数の低解像度画像で高解像化を行う画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置が、ベイヤー配列を有する複数枚の画像から基準画像と非基準画像とを選択し、基準画像を拡大して拡大基準画像と保存用画像とを生成する。画像処理装置が、拡大基準画像の着目画素が非基準画像の参照画素と同色であるかを判断し、同色である場合に、この着目画素に参照画素を挿入する。また、画像処理装置が、拡大基準画像の着目画素が非基準画像の参照画素と同色でない場合に、所定の評価値に基づいて、挿入対象の参照画素を決定し、決定した参照画素を保存用画像の参照画素に挿入する。 (もっと読む)


【課題】画像の合成処理に際してデモザイク画像の生成を不要としながら、複数枚のカラーフィルタアレイ画像間で位置合わせをして合成する際の精度を高める。
【解決手段】位置ずれ量算出部106は、同一被写体を撮影して得られた複数枚のCFA画像中、一枚の画像を基準画像とし、別の画像を参照画像として、基準画像に対する参照画像の位置ずれ量を算出する。合成処理部108は、位置ずれ量算出部106で算出した位置ずれ量に基づき、基準画像および参照画像の、対応しあう画素位置の画素である基準画像画素および参照画像画素の画素値をもとに合成処理をして合成CFA画像を生成する。このとき、対応しあう画素の色が基準画像画素と参照画像画素とで異なる場合、基準画像画素の色と同じ色の画素値を参照画像から補間処理によって生成し、補間処理によって生成した画素値と基準画像画素の画素値とをもとに合成処理をする。 (もっと読む)


【課題】隣接画素間で加算処理を行わない場合にはベイヤー配列と同程度の輝度及び色の解像度が得られ、隣接画素間で加算処理を行う場合にも十分に高い輝度及び色の解像度が得られるカラー固体撮像装置を提供する。
【解決手段】4行を単位配列とし、1行目は、行方向にG画素G11,G13,G15,G17とR画素R12,R14,R16,R18が交互に配列され、2行目は、G画素G22,G24,G26,G28が1行目のG画素と行方向に1画素ずれてG画素とB画素(第2の色画素)B21,B23,B25,B27が交互に配列され、3行目は1行目と同じ配列であり、4行目は2行目を行方向に1画素ずらした配列である。 (もっと読む)


【課題】 画面周辺部で発生するシェーディングを補正すること。
【解決手段】 光を電荷に変換する受光素子と、受光素子上に形成された色フィルタと、受光素子上に形成された少なくともひとつ以上のマイクロレンズとから構成される画素が複数配置された画素領域を備えた撮像素子において、前記色フィルタの膜厚を、前記画素領域の中心部から周辺部に向かって徐々に変化させ、さらに、前記マイクロレンズを、色フィルタの厚みに応じたずらし量で配置し、シェーディングを補正することを特徴とする撮像素子。 (もっと読む)


【課題】一部の画素に急激な変化が生じた場合でかつ、その他の周辺画素にばらつきが無いであっても、補正処理を行うにあたって画像の劣化を少なくなるようにした撮像装置、撮像装置の制御方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】撮像素子から出力された画素データのうち、位相検出画素の近傍に位置する画素から、撮像された画像のコントラスト情報を検出し(S23〜S31)、コントラスト情報に基づいて、位相検出画素のデータを補正するか否かを判断し、補正すると判断した場合は、位相検出画素の周辺画素に対する重み付けを決定する(S33〜S35)。 (もっと読む)


【課題】それぞれの処理に適した露光条件を実現する。
【解決手段】撮像装置において、撮像素子13と、撮像装置において実行する処理内容に応じて、撮像素子13から複数の同色画素信号を加算して画像信号を読み出す8画素加算モードと、8画素加算モードにおける同色画素信号より少ない加算数で撮像素子13から複数の同色画素信号を加算して画像信号を読み出す4画素加算モードとを切り替えるモード切替部102と、8画素加算モードまたは4画素加算モードに従って、撮像素子13から画像信号を読み出す読み出し部103と、を備える。 (もっと読む)


【課題】撮像素子の位置ずれが生じた場合でも、画質の劣化を防止しつつ対象物の高解像度の画像を表示することが可能な拡大観察装置を提供する。
【解決手段】画素ずらし処理時に、単波長光が観察対象物に照射された状態で、アクチュエータによりカラーCCDが観察対象物と相対的に一画素分ずつ異なる複数の位置に移動される。このとき、複数の位置で観察対象物が撮像され、複数の位置の各々に対応する画像データが生成される(ステップS19)。生成された複数の画像データに基づいて各撮像時にカラーCCDの位置ずれが生じたか否かが判定される(ステップS20)。カラーCCDの位置ずれが生じた場合に、カラーCCDの位置ずれの量に基づいて画像データが補正される(ステップS21)。補正された画像データおよび他の位置に対応する画像データを合成することにより単波長領域画像データが生成される。 (もっと読む)


【課題】撮像素子に入射する光の偏光状態及び入射角に依存して撮像素子から出力される信号の強度の変化が生じ、また、肉眼によって検知される明るさよりも撮像装置によって検知される明るさが低いといった問題を解決し得る撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置10は、複数の撮像素子41,42,43が2次元マトリクス状に配列されて成る撮像部30を有し、撮像部30は、周辺領域32、及び、周辺領域32に囲まれた中央領域31に区画され、周辺領域32における撮像素子42,43には偏光手段が備えられており、中央領域31における撮像素子41には偏光手段が備えられていない。 (もっと読む)


【課題】 位相差方式の焦点検出において、製造誤差による焦点検出光束のケラレがあっても高精度に焦点検出を行うこと。
【解決手段】 撮影レンズ(TL)の異なる領域を通過する対の光束をそれぞれ光電変換して画像信号対を出力する複数の焦点検出用画素対を含む、撮像素子(107)と、前記撮影レンズの光軸に対する前記焦点検出用画素対の中心軸ずれ情報を記憶するフラッシュメモリ(133)と、前記中心軸ずれ情報と前記撮影レンズの射出瞳情報とに基づいて、前記焦点検出用画素対それぞれに入射する光量のアンバランスを補償するように、前記画像信号対の信号レベルを補正する補正部(170)と、前記補正部により補正された前記画像信号対を用いて、前記撮影レンズの焦点検出を行う焦点検出手段(171)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】赤外光あるいは紫外光と可視光とを同じように検出することを可能とする撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置1Aは、レンズ系20、及び、レンズ系20を通過した光が入射する撮像部10を備えており、撮像部10は、第1波長帯の光を受光する複数の第1撮像素子11、及び、第1波長帯と異なる第2波長帯の光を受光する複数の第2撮像素子12を有し、レンズ系20あるいは撮像部10には、第2波長帯の光の光量よりも少ない光量の第1波長帯の光を撮像部に到達させる光学素子30Aが備えられている。 (もっと読む)


【課題】異なる光感度をもつフォトダイオードを有する画像化アレイおよび関連する画像復元方法を提供する。
【解決手段】画素センサアレイは、第1の利得を有する複数の画素センサと、第1の利得よりも少ない第2の利得を有する複数の画素センサとを含み、第1の利得を有する画素の画素値が飽和するハイライト画素において、その近傍で利用可能な不飽和通常光感度画素の平均値または加重平均値とハイライト画素値との比として算出した補正値で補正する。 (もっと読む)


【課題】二次元画素アレイを備えるイメージ・センサーを利用した電子式キャプチャ・デバイスのために光感度を向上させる。
【解決手段】カラー画像を捕獲するため、第1の画素群と第2の画素群を有する二次元アレイを備えていて、第1の画素群からの画素は、第2の画素群からの画素よりも分光光応答が狭く、第1の画素群の個々の画素は、少なくとも2つの色のセットに対応する分光光応答を持つイメージ・センサーが開示されている。さらに、第1の画素群と第2の画素群の配置が、少なくとも12個の画素を含む最小繰り返し単位を持つあるパターンを規定している。この最小繰り返し単位は複数のセルを含んでおり、各セルは、第1の画素群の中から選択した特定の1つの色を表わす少なくとも2つの画素と、第2の画素群の中から選択した複数の画素とを持ち、それらの画素が、捕獲したカラー画像を異なる照明条件下で再現できるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】より容易により多様な光電変換出力を得ることができるようにする。
【解決手段】本開示の撮像素子は、入射光を光電変換する光電変換素子が形成される光電変換素子層と、前記光電変換素子層の、前記入射光の入射面とは反対の側に形成される、前記光電変換素子から電荷を読み出すための配線が形成される配線層と、前記光電変換素子層および前記配線層に積層され、他の光電変換素子を有する支持基板とを備える。本開示は撮像素子、電子機器、並びに、情報処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】モザイク画像からカラー画像を生成する際に、ジッパーアーチファクトやジャギーを抑制する。
【解決手段】色モザイク画像を、R、Gr、Gb、Bの画素毎に分解する色プレーン分解部と、Bの画素位置おいて、該B画素を囲むRの画素の補間値をBの画素値に置き換えてR画素値@B画素位置として補間生成するR@Bプレーン生成部と、Rの画素位置おいて、該R画素を囲むBの画素の補間値をRの画素値に置き換えてB画素値@R画素位置として補間生成するB@Rプレーン生成部と、Rプレーン、Grプレーン、Gbプレ−ン、Bプレーン、R@Bプレーン、B@Rプレーンの夫々毎に画素値を補間生成するサンプリング手段と、Rプレーン、Grプレーン、Gbプレ−ン、Bプレーン、R@Bプレーン、B@Rプレーンのサンプリング値を合成してカラー画像の各画素の輝度を生成する輝度生成手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】低照度環境下で高感度化と高S/N比とを実現でき、解像度の低下を抑制できる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、注目画像の複数の面内画素パターンの各々と注目画素との間の相関を表す面内相関評価値を算出し、面内相関評価値に基づいて複数の面内画素パターンの中から当該注目画素と最も相関が高い面内画素加算パターンを選択する面内パターン検出部50と、当該注目画像に対して時間的に隣接する参照画像の複数の参照画素パターンの各々と当該注目画素との間の相関を表す面間相関評価値を算出し、面間相関評価値に基づいて複数の参照画素パターンの中から当該注目画素と最も相関が高い参照画素加算パターンを選択する参照パターン検出部70と、前記面内画素加算パターン及び前記参照画素加算パターンの双方の画素を加算して補正画素を生成する画素加算部20とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮像画像の輝度レベルに応じて、緑色成分に対する制御を十分に行うことができる撮像素子及び撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像素子140は、赤色のカラーフィルタ(R)と、青色のカラーフィルタ(B)と、2種類の緑色の第1、第2カラーフィルタ(G1、G2)とを備える。緑色の第1カラーフィルタ(G1)は、緑色の第2カラーフィルタ(G2)の分光感度のピークの波長よりも長波長側領域に分光感度のピークを有する。 (もっと読む)


【課題】狭帯域化された特殊な光を照射して撮影画像を得る場合に、消費電力の削減、または高画質の撮影画像の取得を行うことができる撮像装置および撮像システムを提供する。
【解決手段】第1の波長帯域の光の入射量に応じた第1の電気信号を発生する第1の受光部を有する第1の画素と、第1の波長帯域と異なる第2の波長帯域の光の入射量に応じた第2の電気信号を発生する第2の受光部を有する第2の画素とが、行列状に複数配置された画素部と、画素部の列毎に配置され、第1の波長帯域の光が照射されているときに、画素部から、少なくとも、第1の電気信号に応じた第1の画素信号を読み出し、少なくとも、該読み出した第1の画素信号に対して信号処理を行って出力する信号処理回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】色バランスと色再現性とがよく、薄い撮像素子を提供すること。
【解決手段】色成分を抽出するフィルタは、透明フィルタと、黄フィルタと、赤フィルタと、可視光波長域において透過抑制特性を有し、可視光波長域より長波長側において透過特性を有する補正フィルタとを含み、補正フィルタは、波長400nm〜550nmの光に対する透過率が5%以下、分光透過率特性における50%透過率の波長範囲が620nm〜690nm、波長700nmの光に対する透過率が70%以上。補正フィルタが、C.I.ピグメントバイオレット23、C.I.ピグメントイエロー139の各顔料を含む着色樹脂組成物で形成されたこと。 (もっと読む)


【課題】装置を大型化させることなく、位相差情報と画質の高い平面画像とを同時に取得可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】RGB画像を生成するカラーの撮像素子と、被写体像を結像する撮像光学系と、撮影光束の光路上に配設されていて、第1の部分瞳を通過しようとするBの光を遮断しR、Gの光を通過させる第1の帯域制限と、第2の部分瞳を通過しようとするRの光を遮断しB、Gの光を通過させる第2の帯域制限と、を行う帯域制限フィルタと、R画像とB画像の位相差量を演算する距離演算部39と、演算された位相差量に基づき色ズレ補正を行い平面画像を生成する色画像生成部37と、距離演算部39による位相差量の演算と色画像生成部37による平面画像の生成とを並列して行わせるように制御する並列処理制御部46と、を備えた撮像装置。 (もっと読む)


【課題】より正確に混色補正を行うことができるようにする。
【解決手段】入射光を光電変換する光電変換素子を有する複数の通常画素よりなる通常画素群と、前記通常画素群の有効画素領域内において、周辺画素から入射される光を光電変換素子により検出する検出画素とを備える撮像素子と、前記撮像素子の前記検出画素により検出された光の光量を用いて、前記通常画素の画素値から、前記通常画素の周辺画素から入射される光の光量を減算する減算部とを備える。本開示は撮像素子、並びに、撮像装置および方法に適用することができる。 (もっと読む)


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