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Fターム[5C065EE03]の内容

カラーテレビジョン画像信号発生装置 (29,014) | 光学系 (5,387) | 色分離フィルタ (4,282)

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【課題】フォーカス制御に悪影響を与えることなく分光透過率データの送信が可能な交換レンズおよびカメラボディを提供する。
【解決手段】カメラボディが着脱可能に取り付けられる取付手段と、フォーカシングレンズを有する結像光学系と、フォーカシングレンズを駆動してフォーカシングレンズの被駆動状態を変化させる駆動手段と、第1の伝送路を介してカメラボディに結像光学系の分光透過率特性を表す分光透過率情報を送信する第1の送信手段と、第1の伝送路とは異なる第2の伝送路を介してカメラボディにフォーカシングレンズの被駆動状態を送信する第2の送信手段とを備え、分光透過率情報は、画像生成に使用される波長域の各波長に対応する、結像光学系の透過率を表す情報である交換レンズ。 (もっと読む)


【課題】複数色の画素値を重み付け加算して得られた撮像画像のホワイトバランスを調整可能な撮像装置等を提供すること。
【解決手段】撮像装置は、読み出し制御部131と、混色除去処理部120と、色温度検出部121と、色温度調整部122と、推定演算部を含む。読み出し制御部131は、重畳しながらシフトされた加算単位を設定することにより、複数色の各色と重み付け係数の対応が異なる複数の低解像画像を取得する。混色除去処理部120は、その複数の低解像画像に対して、重み付け加算による混色を除去する処理を行い、各色に対応する画素値を求める。色温度検出部は、混色が除去された低解像画像に基づいて色温度を検出する。色温度調整部122は、検出された色温度に基づいて、低解像画像の色温度を調整する。推定演算部は、色温度補正された低解像画像に基づいて高解像画像を推定する。 (もっと読む)


【課題】カラーフィルタアレイを有さない撮像素子によってカラー画像を撮像する。
【解決手段】撮像装置は、結像レンズと該結像レンズの領域毎に透過波長域を異ならせる光学フィルタとを有する撮像光学系と、受光素子を複数有するモノクロの受光部と、複数の前記受光素子にそれぞれ対応して設けられ、前記撮像光学系の射出瞳における予め定められた瞳領域を通過した被写体光を、対応する受光素子にそれぞれ受光させる複数の光学要素と、前記複数の受光素子の撮像信号から、被写体の画像を生成する画像生成部とを備え、前記複数の光学要素のうちの複数の第1光学要素は、前記撮像光学系の第1の透過波長域を持つ領域および前記射出瞳における第1瞳領域を通過する被写体光を、対応する受光素子へ入射させ、前記複数の光学要素のうちの複数の第2光学要素は、前記撮像光学系の第2の透過波長域を持つ領域および前記射出瞳における第2瞳領域を通過する被写体光を、対応する受光素子へ入射させる。 (もっと読む)


【課題】撮影に要する時間を短縮可能としながら、色再現性のより高い画像を生成することができる技術を提供する。
【解決手段】撮像装置100は、被写体の分光特性を計測する分光計測部120と、被写体像を複数の色に色分解して撮影し、複数セットの分光画像を生成可能な分光画像撮像部101と、分光画像撮像部101で色分解して撮影する際の色分解特性を、分光計測部120で計測して得られた被写体の分光特性に基づいて決定する色分解特性決定部であって、分光画像撮像部101で色分解して撮影する際の色分解数と、色分解それぞれに対応する分光帯域とを決定する、色分解特性決定部134とを備える。 (もっと読む)


【課題】輝度解像度とともに色解像度も確保しながら、偽色の低限を図ることができる単板マルチバンド撮像素子用カラーフィルタ等を提供する。
【解決手段】単板マルチバンド撮像素子用カラーフィルタ7cは、撮像面全体、または撮像面の一区分でなるフィルタ基礎配列領域におけるバンド毎の数が予め定められた4バンド以上のカラーフィルタC1〜C8を備える。これら複数バンドのフィルタC1〜C8は、フィルタ基礎配列領域内において、0.25よりも大きく0.5未満の割合を占めるように予め定められた固定パターンの画素位置のみに配置されることにより、撮像面全体に渡って一定の密度で分布するようになされた、輝度成分に寄与する割合が高い光を透過する2以上のバンドの固定配置フィルタC1,C2と、固定パターン以外の画素位置にランダムに配置された他のバンドのランダム配置フィルタC3〜C8と、で構成される。 (もっと読む)


【課題】AF情報を利用して撮影した画像データに写り込む複数の被写体のそれぞれを分離し、被写体の領域ごとにホワイトバランス調整を行う場合、AF情報から取得される被写体の距離情報が粗いので、最適な調整を行うことが困難であった。
【解決手段】撮像装置は、少なくとも2つの視差画像データを出力する撮像部と、視差画像データ間のマッチング処理を行うことにより算出される奥行き情報に基づいて、被写体像の輪郭を抽出する輪郭抽出部と、輪郭により囲まれた領域ごとにホワイトバランス調整に用いる制御量を算出する制御量演算部とを備える。 (もっと読む)


【課題】利便性を向上させた電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器は、筐体と、筐体に配置され、被写体を撮像する第1撮像部43及び第2撮像部44と、第1撮像部43及び第2撮像部44の双方に同一の被写体を同時に撮像させ、第1撮像部43により撮像された第1画像から被写体に関する第1情報を抽出すると共に、第2撮像部44により撮像された第2画像から被写体に関する第2情報を抽出し、第1情報及び第2情報に基づいて第1画像及び第2画像を用いた所定の処理を行う制御部46と、を備える。 (もっと読む)


【課題】反射物体と発光物体が混在したシーンの撮影画像に対して、撮影光源とは異なる観察光源への色変換を行うと、特に発光物体について本来の見えとは異なる色再現となってしまう。
【解決手段】撮影光源下でシーンを撮影した撮影画像を入力し(S302)、撮影光源の分光放射輝度を取得し(S306)、該撮影光源とは異なる観察光源の分光放射輝度を取得する(S308)。撮影画像において、シーン内で自らが発光している発光物体に対応する発光物体領域を検出し(S310)、撮影光源と観察光源の分光放射輝度を用いて、撮影画像を観察光源下での見えを再現するように変換する(S313)。この変換の際に、発光物体領域とそれ以外の領域とで観察光源の分光放射輝度を反映させる度合いを異ならせることで、発光物体領域に対して観察光源を反映させないように制御できる。 (もっと読む)


【課題】画質劣化を防止し、高品質な画像データを得る。
【解決手段】各画素に複数の成分が所定の比率で混在する画像データを入力し、入力画像データから成分画像データを復元する画像処理装置であって、前記入力画像データのうち、注目画素を含む所定の参照画素領域内に複数の小領域を設定し、設定された小領域の有効性を前記成分の混在比率に基づいて評価する第1評価値算出手段と、前記設定された小領域の有効性を輝度変化に基づいて評価する第2評価値算出手段と、前記参照画素領域内の画素データと、前記第1評価値算出手段より得られた第1評価値と、前記第2評価値算出手段より得られた第2評価値とを用いて、前記注目画素位置の復元成分画素データを算出する復元成分画素データ算出手段とを有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】多重画像化システムで用いられるフィルタ・モジュールを設計するための、コンピュータにより実施される方法を提供することにより従来技術(RGB画像化装置、バイヤー・パターン)の制限を克服する。
【解決手段】「開口多重」画像化システム110は、対象150の多重化画像をキャプチャするセンサ180を有する。フィルタ・モジュール125は、センサの共役面にほぼ位置付けられ、多重化画像の開口符号化を提供する。フィルタ・モジュールは、以下の通り設計される。画像化システムにより画像化されるべき対象のモデルが受信され、フィルタ・モジュールの設計候補も受信される。設計候補は、フィルタ・モジュールをフィルタ・セルに空間区分する候補を有し、画像化システムによる多重化画像の構成がシミュレートされる。性能メトリックが計算され、フィルタ・セルの空間区分の候補は、計算された性能メトリックに基づき修正される。 (もっと読む)


【課題】固体撮像素子において、各色のカラーフィルタの特性をその厚さにより調整し、しかも各色に応じてその厚みを調整したカラーフィルタをその表面が平坦になるよう平坦化膜上に配置することができ、これにより、厚みの異なるカラーフィルタ上に平坦化膜を形成する必要がなくなり、感度低下を回避しつつ、カラー表示特性を所望の特性とすることができる。
【解決手段】基板上に配列された複数のカラーフィルタ111及び112を備えた固体撮像素子100において、該複数のカラーフィルタ111は、それぞれの色に応じた膜厚を有し、該基板上の、該カラーフィルタの下地部分となる平坦化膜130は、該配列された複数のカラーフィルタの表面が全面に渡って平坦な面となるよう、その表面に各カラーフィルタの膜厚に応じた段差を形成した構造としている。 (もっと読む)


【課題】赤外光カットフィルタを用いることなく、実用上問題ない色差を実現することが可能なカラー撮像用の固体撮像素子を提供する。
【解決手段】画素電極3と、画素電極3に対向する対向電極5と、画素電極3と対向電極5との間に設けられる光電変換層を含む受光層4とを有する受光部Pが半導体基板1上方に複数配列された固体撮像素子100であって、受光部Pの分光感度特性は、(1)波長600nmにおける分光感度が70%以上、(2)波長600nm以上の範囲で分光感度が単調減少、(3)波長700nmにおける分光感度が波長600nmにおける分光感度の30%以下、(4)波長750nmにおける分光感度が10%以下の条件を満たしている。 (もっと読む)


【課題】焦点調節用の画素において、焦点検出のための基線長を長くすると共に、撮影用の画素と同等の感度を有するようにすること。
【解決手段】受光領域の中心より片側の一部の領域である第1の受光領域及び、中心に対して第1の受光領域と異なる第2の受光領域が、第1の波長帯域の光を透過するフィルタによりそれぞれ覆われ、離散的に配置された、複数の第1焦点検出用画素(301)及び第2焦点検出用画素(311)と、受光領域が第1の波長帯域の光を透過するフィルタとは異なるフィルタにより覆われている複数の通常画素とを含む撮像素子と、第1及び前記第2焦点検出用画素それぞれから出力された信号値から、その周囲に配置された複数の通常画素(302〜305)から出力された信号値に基づいて、焦点検出のための信号を演算する演算手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 水中のように複雑な操作が困難な環境下においても、少ない部材操作で簡単にユーザの意図したホワイトバランス補正を行うこと。
【解決手段】 画像の画像データから、白を表すと予測される画像データの色評価値を算出すると共に(S201、S206)、該画像の色分布情報から、被写体が位置する水深を推定し(S203)、その水深において白点軌跡を表す軸を、色評価値を表す座標平面において設定し(S204)、前記色評価値を前記軸に写像し(S207)、ユーザが一次元空間で指定した、前記写像された色評価値を調整するための指定値を取得する(S208)。取得した指定値に応じて、写像された前記色評価値を、前記色評価値を表す座標平面を定義している2つの軸のそれぞれの方向に調整し、調整された色評価値からホワイトバランス補正値を算出し、被写体を撮影して得られた画像の画像データをホワイトバランス補正する(S211)。 (もっと読む)


【課題】画素値にリニアマトリクスゲインが掛けられた画像信号による画像の一部に色の強調を生じさせないこと。
【解決手段】撮像装置10は、撮像素子の画素がチャンネル毎に出力する画像信号の画素値にリニアマトリクス係数を用いたリニアマトリクスゲインが掛けられた画像信号による画像に色の強調が生じた場合に、画素値を補正する強調対策部9を備える。このとき、強調対策部9は、チャンネル毎に画素値にリニアマトリクス係数を掛けた結果から分離した色差成分、及び結果から求めた輝度に基づいてチャンネル毎に色の強調が生じた部分を補正した画像信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】色再現性や入射角度依存性に優れた固体撮像素子を提供する。
【解決手段】各画素に設けられ、光電変換が行われる受光部1と、1つの面に多層膜によりダイクロイックミラー4A,4B,4Cが形成されており、受光部1の上方に設けられ、複数個を1組として、複数個の組み合わせにより入射光を複数の波長帯域の光に分離して、それぞれの波長帯域の光を異なる画素の受光部1に入射させる構成であり、ダイクロイックミラー4A,4B,4Cの反射面の向きが撮像領域の中央線Cに対称となるように配置された、ダイクロイックプリズム11,12,21,22と、ダイクロイックプリズム11,12,21,22の下方で、かつ受光部上に配置された、カラーフィルタ2B,2G,2Rとを含む固体撮像素子を構成する。 (もっと読む)


【課題】イメージセンサの対応する画素同士のアライメントを正確に行うことができるイメージセンシング装置を得る。
【解決手段】光信号を受光して信号を出力する複数個の受光素子と、受光素子の面上に複数積層された光学層とを含むイメージセンシング装置において、複数積層された光学層は、それぞれ異なる光学的機能を有している。 (もっと読む)


【課題】有効なレベルである、対象試料のスペクトル情報を取得する時間をより短縮することができる。
【解決手段】予め決められた複数の試料の類型候補から対象試料の類型を選択する。また、画素111−6に入射した対象試料からの光に基づく画素111−6の出力レベルを測定する。また、対象試料の類型に関連付けられている、画素111−1〜111−5の出力レベルを調整するレベル調整パラメータの複数の候補から、対象試料の類型に関連付けられているレベル調整パラメータを選択する。また、選択したレベル調整パラメータと画素111−6の出力レベルから、画素111−1〜111−5のレベル調整量を算出する。また、画素111−1〜111−5に入射する対象試料からの光に対応する出力レベルを測定するとき、算出したレベル調整量を用いて出力レベルを調整する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、連写によって得られた複数の画像を用いた合成画像を簡単な操作で作成可能な撮像装置および撮像方法を提供することである。
【解決手段】 2枚の画像上の同一アドレスの画素値を所定の閾値と比較し、少なくとも一方が前記所定の閾値を超えるとき、小さくない方の値で前記第2の画素値を更新する。これを複数画面分の画像データに対して繰り返させた後のメモリ内の画像データを用いて、合成画像データを生成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】可視光と赤外光とを分離するための係数を自動算出すること。
【解決手段】受光した可視光及び赤外光を光電変換して第1の信号を出力する第1の素子と、受光した赤外光を光電変換して第2の信号を出力する第2の素子と、を有するイメージセンサから、前記第1及び第2の信号の振幅値を取得する振幅値取得部と、前記第1の素子により出力される第1の信号の振幅値から、前記第2の素子により出力される第2の信号の振幅値に第1の係数をかけて得られる振幅値を差し引いて、前記第1の信号に含まれる可視光の成分を抽出する信号分離部と、前記第1及び第2の信号の振幅値に基づいて前記第1の係数を算出する係数算出部と、を備える、イメージセンサ用係数算出装置が提供される。 (もっと読む)


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