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Fターム[5C065GG24]の内容

カラーテレビジョン画像信号発生装置 (29,014) | 回路構成 (6,067) | 積分、積算、累算 (185)

Fターム[5C065GG24]に分類される特許

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【課題】動きのある被写体に対するボケ画像処理の精度を向上した撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置101は、それぞれ異なる可視光波長帯域に感度を有する少なくとも3つの可視光画素および赤外波長帯域に感度を有する赤外画素が2次元的に配列された受光面を有するマルチバンドイメージセンサ108と、マルチバンドイメージセンサ108の受光面側に配置され、赤外画素が感度を有する波長帯域の光に対して所定の形状の開口として作用する符号化開口102と、撮像マルチバンドイメージセンサ108から得られた画像データを処理する処理部111とを有している。処理部111は、マルチバンドイメージセンサ108から得られた画像に基づいて、デプスマップを生成してボケ画像の処理を行う。 (もっと読む)


【課題】BLCに不具合があった場合でも、精度の高いAWB制御を実現する画像処理装置を提供すること。
【解決手段】入射光を光電変換する撮像素子32と、前記撮像素子が出力する画像信号を増幅する増幅回路324と、画像信号に含まれる色成分を用いて前記増幅回路のゲインを調整し画像信号のホワイトバランスを調整するホワイトバランス調整手段413、414、415、481と、画像信号に含まれる輝度情報の大きさが下限閾値以上か否かを判定し、輝度情報の大きさが下限閾値以上の場合にのみ、前記ホワイトバランス調整手段に画像信号のホワイトバランスの調整を許可するホワイトバランス調整許可手段412と、を有する画像処理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】ストロボ撮影において画面全体に色ずれを生じさせない良好なホワイトバランス補正を、通常の一枚撮影と同程度の処理時間で実行可能な撮像装置及び撮像方法を提供すること。
【解決手段】撮像手段は、発光なしのモニタリング映像を第1の撮像信号として、発光ありの映像を第2の撮像信号としてメモリに格納し、第1及び第2の撮影信号を同様の複数のブロックに分割するブロック分割手段と、当該ブロック毎に輝度信号を積算して輝度積算結果を算出する輝度信号積算手段と、第1及び第2の撮像信号のブロックの輝度積算結果において、同一の位置で演算して算出した算出値と、基準値とを比較して、領域を分割する領域分割手段と、当該領域毎のホワイトバランス評価値に基づいて領域毎のホワイトバランス用の補正係数を算出する補正係数算出手段と、当該領域毎にホワイトバランス用の補正係数を設定するホワイトバランス演算手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ベイヤ配列の画像から拡大されたカラー画像を高精度に生成することできるようにする。
【解決手段】予測演算部は、学習された予測係数と予測タップとの演算により、色成分ごとに注目画素の画素値を求め、色成分ごとの注目画素の画素値から構成される出力画像を出力する。本技術は、例えば、画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】選択的色補正処理で、一律的な補正量で色補正処理を行うことなく、ノイズ成分が不要に増大されることを防ぐ。
【解決手段】画像処理回路100は、色相−彩度平面を分割する複数エリアのうち入力画像データD1の色相Hに応じた2エリアに各々設定されたエリア別補正量Xから補正量Yを算出する補正量算出部120と、入力画像データDIに対して補正量Yに応じた色補正処理を施して出力画像データD2を生成する色補正処理部150と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 シーン検出結果に応じた色補正を行う画像処理装置及びその制御方法において、撮像時に画角が変化した場合の色補正結果のバラツキを抑制可能とする。
【解決手段】 画像に含まれる色のみに依存して補正量を決定するのではなく、被写界輝度もしくは画像の明るさを考慮して補正量を決定する。画角変化などにより、画像における特定色の領域の大きさが変化するような場合でも、被写界輝度または画像の明るさが大きく変化しなければ、画角変化が補正量に与える影響を軽減することができる。 (もっと読む)


【構成】白バランス調整回路52は、色分離回路50から出力される画像データの白バランスを、レジスタ52tに設定された最適ゲインαsおよびβsを参照して調整する。最適ゲインαsおよびβsは、調整された白バランスを有する画像データのうち白検出範囲に属する色を示す部分画像データに基づいて算出される。また、この部分画像データが人肌を表す画像データである可能性は、算出された最適ゲインαsおよびβsに基づいて検出される。算出された最適ゲインαsおよびβsの値は、検出された可能性の値の増大に伴って、レジスタ52tに設定済みの最適ゲインαsおよびβsに近づけられる。レジスタ52tに設定された最適ゲインαsおよびβsは、こうして補正された最適ゲインαsおよびβsによって更新される。
【効果】人肌の出現に起因する白バランスの変動を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 顔検出結果に応じて、より安定したホワイトバランス補正を行うこと。
【解決手段】画像の画像信号を処理する画像処理装置であって、画像から白画素の検出を行うことにより第1のホワイトバランス補正値を算出する第1の算出手段(103)と、顔領域を検出する顔検出部(114)と、顔領域の画像信号を第1のホワイトバランス補正値に基づきホワイトバランス補正した場合に、肌色を表す第1の色信号領域の周辺の第2の色信号領域にあるか否かを判定する判定手段(103)と、第2の色信号領域にある場合、補正された顔領域の画像信号と第1の色信号領域との関係に基づき、当該画像信号が第1の色信号領域の方向に移動するように補正した第2のホワイトバランス補正値を算出し、第2の色信号領域にない場合、第2のホワイトバランス補正値の算出を行わない第2の算出手段(103)と、ホワイトバランス補正手段(103)とを有する。 (もっと読む)


【課題】画像に写り込んだゴミ影を効率よく正確に抽出する画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像内の各部分における明るさを示す第1の明るさ値と、各部分の周辺における明るさを示す第2の明るさ値とを算出する明るさ算出部と、各部分における色相を示す第1の色相値と、各部分の周辺における色相を示す第2の色相値とを算出する色相値算出部と、第1の明るさ値と第2の明るさ値との差が予め定められた閾値以上であり、かつ、第1の色相値と第2の色相値との差が予め定められた閾値以上でない各部分からなる領域を抽出する領域抽出部と、を備えることを特徴とする画像処理装置である。 (もっと読む)


【課題】低解像動画から高解像画像を取得できる撮像装置及び画像生成方法等を提供すること。
【解決手段】撮像装置は、撮像素子と、読み出し制御部と、推定演算部と、画像出力部を含む。撮像素子は、複数の受光素子PD1〜PD4とフィルタ部CFを有する。読み出し制御部は、複数の受光素子の受光値を読み出して低解像フレーム画像を取得する。推定演算部は、低解像フレーム画像に基づいて、低解像フレーム画像の画素ピッチよりも小さい画素ピッチの推定画素値を推定する。画像出力部は、推定画素値に基づいて、低解像フレーム画像よりも高解像度の高解像フレーム画像を出力する。フィルタ部CFは、1つの受光素子PD1に対応するフィルタとして、異なる色の複数のフィルタc1〜c4が配列される。 (もっと読む)


【課題】画像のカラーテクスチャが平坦で色数が少ない場合であっても、少ない計算量で精度良く光源を推定する。
【解決手段】光源種類推定部109は、被写体を撮像する撮像素子により生成された画像信号から、輝度と色との間の相関係数を算出する輝度−色相関算出部と、前記画像信号における画像全体のカラーバランスと、前記画像信号におけるニュートラルグレー領域のカラーバランスを算出するカラーバランス算出部と、相関係数と、画像全体のカラーバランスと、ニュートラルグレー領域のカラーバランスとに基づく特徴ベクトルを生成する特徴ベクトル生成部と、生成された特徴ベクトルに基づき、前記画像信号における光源の種類を判定する識別器とを備える。 (もっと読む)


【課題】 適応補間処理による同時化を実施する際に、適応補間に用いる画素が欠陥画素補正されている場合、適応補間処理が誤動作する可能性があることを防止する。
【解決手段】 欠陥画素補正画像と共に欠陥画素補正情報を生成し、前記欠陥画素補正画像に対して適応補間処理を実行する際に、前記欠陥画素補正情報を参照することにより、適応補間処理において欠陥画素補正された画素が使用されないように制御する。 (もっと読む)


【課題】元の画像信号を精度良く再現し、かつ比較的演算量が少ないため、動画像に適用することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置1は、画素欠落画像における欠落画素に予め定めた値である固定値を挿入し、固定値挿入画像11を生成する固定値挿入手段2と、固定値挿入画像11に偶数タップの対称形フィルタを施し、フィルタ処理画像12を生成するフィルタ手段3と、欠落画素の値の補間に用いる画素を特定するために、フィルタ処理画像12を用いて、欠落画素に対応する位置の周辺の画素の値から、水平方向の相関を示す水平相関値と垂直方向の相関を示す垂直相関値とを算出し、相関の高い方向である相関方向を判定する相関方向判定手段4と、相関方向判定手段が判定した相関方向に基づいて、画素欠落画像における欠落画素の周辺の有効画素の値を用いて欠落画素の値を補間する画素補間手段5と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】デジタルカラー画像内の欠陥ピクセルを置き換えるための方法を提供すること。
【解決手段】デジタルカラー画像内の欠陥ピクセルを置き換えるための方法は、それぞれのピクセルが選択されたカラーチャネルにおいて欠陥データを有しているかどうかを判別し、そのピクセルに対して、第1基準カラーチャネルが存在しているかどうかを判定し、もしそうであれば、隣接するピクセルのグループを定義し、選択されたカラーチャネルと基準カラーチャネルにおいて非欠陥データを有するm個の隣接ピクセルのそれぞれについて、選択されたカラーチャネルにおける非欠陥データと第1基準カラーチャネルにおける非欠陥データとの間の差の総和を計算し、mで除算した差の総和を第1基準カラーチャネルからの非欠陥データ値に加算して結果を求め、この結果を2で除算して代替データ値を求め、代替データ値を欠陥データの代わりに使用し欠陥データを補正する。 (もっと読む)


【課題】簡易なハードウェア構成で、カラーフェリアを軽減可能なホワイトバランス調整装置を提供する。
【解決手段】ホワイトバランス調整装置2は、白色画素を検出するための白検出領域を設定し、白検出領域に含まれる白色画素を検出し、検出された白色画素の数をカウントし、白色画素の数が所定の画素数よりも大きいか否かを判定する。白色画素の数が所定の画素数よりも大きくないときは、輝度の所定範囲の下限値を所定量小さくし、新たに設定された白検出領域に基づいて、白色画素の数が所定の画素数よりも大きくなるまで、上記動作を繰り返す。現在の白検出領域の輝度の範囲の下限値が所定輝度以下か否かを判定する。入力されたカラー画像データに対してホワイトバランスの調整を行う際のゲインを算出し、ゲインが所定範囲内にあるか否かを判定する。白検出領域の輝度の範囲の下限値が所定輝度以下であるときは、算出されたゲインが所定範囲内にあるときに限り、ホワイトバランスの調整を行う。 (もっと読む)


【課題】ベイヤー配列の画素を加算してベイヤー配列とは異なる配列となった画像信号に施す画像処理として、ベイヤー配列を前提にした画像処理を流用しやすい。
【解決手段】ベイヤー配列の単位格子Aにおいて、2つの隣り合う画素同士を加算することにより、2つの単位格子AからG、Ye、Mg及びCyの各信号を加算結果として出力する。そして、これらのG、Ye、Mg及びCyを、単位格子Aが行方向及び列方向に繰り返し並んだベイヤー配列の配列関係と同様の配列関係となるように、2行2列の単位格子Bが行方向及び列方向に繰り返すように出力する。 (もっと読む)


【課題】異なる露光時間で撮像して得られる2以上の画像データを線形合成した合成画像データのホワイトバランス(WB)を調整するのに好適な画像処理装置、画像処理方法及び撮像装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置20を、色測光部25と、HDR本線処理部26とを含む構成とし、色測光部25において、標準露光時間T_S3よりも短い超短露光時間T_S1で撮像して得られる1フレーム分の画素データS1から色情報を抽出し、この色情報に基づき撮像時の光源に係る情報を推定し、この推定結果に基づきHDRカラー画像データのホワイトバランスを調整する際に用いられるWBゲインを設定し、HDR本線処理部26のWB調整部31において、設定されたWBゲインを用いて、このWBゲインを設定する際に用いた画素データS1と同じフレームの画素データS1〜S3を合成して得られるHDRカラー画像データのWBを調整する。 (もっと読む)


【課題】 色抜けを回避しつつ軸上色収差を確度高く補正できる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】 複数の色成分の画素値を有する対象画像を、異なる複数の平滑化の度合いで平滑化し、複数の平滑画像を生成する画像平滑手段と、対象画像の各画素位置における、対象画像の所定の色成分の画素値と、平滑画像の所定の色成分とは異なる色成分の画素値との差分である色差を、各平滑画像毎に求めて、求めた色差の分散を算出する演算手段と、色差の分散に基づいて、対象画像の各色成分の鮮鋭度を比較し、鮮鋭度が最も高い色成分を決定する決定手段と、鮮鋭度が最も高い色成分に基づいて、対象画像の少なくとも1つの色成分の鮮鋭度を調整する調整手段と、を備える。 (もっと読む)


【構成】白バランス調整回路52は、R,GおよびBの色情報を各々が有する複数の画素によって形成されたRGB画像データを出力する。YUV変換回路54は、白バランス調整回路52から出力されたRGB画像データの色情報を混合係数に従う態様で画素毎に混合して、輝度情報を各々が有する複数の画素によって形成されたYUV画像データを作成する。積分器60r,60gおよび60bは、白バランス調整回路52から出力されたRGB画像データの色情報を共通の色毎に積分して、R,GおよびBにそれぞれ対応する積分値Ir,IgおよびIbを算出する。YUV変換回路54において参照される混合係数の大きさは、算出された積分値Ir,IgおよびIbの比率に基づいて調整される。
【効果】YUV画像データの品質を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】高品位な画像回復を行う。
【解決手段】画像処理装置は、被写体のRGBの各色成分に対応する第1フォーカス位置〜第3フォーカス位置で撮像する際の各色成分ごとの複数の劣化画像を取得し、また、その撮像状態と撮像状態に対応する画像回復フィルタを各色成分ごとに取得し、フォーカス位置の撮像状態で得られた画像回復フィルタを使用して各色成分の劣化画像を回復して合成する。 (もっと読む)


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