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Fターム[5C066LA02]の内容

カラーテレビジョンの色信号処理 (17,333) | 詳細具体例の記載場所 (143) | 主な実施形態の図面 (114)

Fターム[5C066LA02]に分類される特許

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【課題】 好みの画像再現を直感的かつ簡易に画像処理装置に伝達し、好みの画像再現を画像処理に反映する。
【解決手段】 本発明の画像処理装置は、入力部、教師データ抽出部、補正部、および画像処理部を備える。この入力部は、画像処理において画像再現の目標とする画像(以下『教師画像』という)の指示入力を受け付ける。教師データ抽出部は、与えられた教師画像について、予め定められた画像再現項目に関する解析または情報収集を行い、画像再現の傾向を示す教師データを抽出する。補正部は、教師データが示す画像再現の傾向に従って、画像処理のパラメータを補正する。画像処理部は、補正されたパラメータを用いて、入力画像の画像処理を実施する。 (もっと読む)


【課題】 同期信号の乱れによってブランキング期間の映像が有効映像期間内に表示される場合においても、当該ブランキング期間の映像を目立たない色で表示することができ、ひいては表示品質を向上することができる「映像表示装置および映像表示方法」を提供すること。
【解決手段】 転送装置から転送されたデジタル映像信号をRGB変換して表示可能とされた映像表示装置において、転送装置が、ブランキング期間における色信号と輝度信号とをグレイに対応する値にして転送すること。 (もっと読む)


【課題】簡略化された構成で、かつ高精度の撮像装置の姿勢検出が可能な画像処理装置を実現すること。
【解決手段】撮像装置100により得られた画像データに含まれる特定画像部分を検出する画像検出手段107と、該特定画像部分の検出結果に基づいて撮像装置100の姿勢を判別する判別手段107cとを有する。 (もっと読む)


【課題】3色の水平方向重心を近づけることによってエッジ付近での色ずれを防止する。
【解決手段】 R、G、Bの3色の画素トリオ(pixel trio)が所定の色配列となっている表示パネルに出力すべき3色の色信号に対し色補正処理を実行する色ずれ補正回路を備える。この回路が行う処理では、色信号による画像パターンの立ち上がりおよび立ち下がりのエッジ付近に対応する信号内タイミングに、前記3色の任意の1色を示す所定の色信号のレベル値を基準に、前記画像パターンのエッジ付近で前記所定の色信号の画素に対し幾何学的に対応する他の2色の画素の色信号のレベル値を、前記所定の色信号のレベル値に向かって線形に漸増し、または、当該所定の色信号のレベル値から線形に漸減するように補間演算により生成する。これにより色重心差(色ごとの位相差)が小さくなり、エッジでの色ずれが防止される。 (もっと読む)


【課題】 撮影者のイメージする画質の撮影画像が得られるようにする。
【解決手段】 WBプレビューモードが設定可能なデジタルカメラであって、WBプレビューモードで撮像部で取り込まれた画像信号を所定の画像処理した後、画像メモリに記憶する。サムネイル画像作成部及びプレビュー画像作成部は画像メモリから画像データを読み出し、特性の異なる調整値でホワイトバランス調整を行って色合いの異なる複数の見本画像を作成し、EVFにマトリックス表示する。 (もっと読む)


【課題】 輝度の低い表示装置、輝度の高い表示装置の何れであっても標準画像表示システムにおける表示装置として使用できるようにする。
【解決手段】 表示輝度レベルを含む標準画像表示システムの特性、標準周囲照度レベルを含む標準観察条件および、カラー画像信号をエンコードするための変換式であるエンコーディング変換式を規定したカラーエンコーディング方法において、標準周囲照度レベルの値を表示輝度レベルの関数として変化させるように規定した。 (もっと読む)


【課題】RGBカラー画像の色情報はそのままに,グレースケール画像の輝度情報を複合した画像を得ることを可能とする。
【解決手段】グレースケール画像取得手段11がグレースケール画像を取得し,RGB画像取得手段12がRGBカラー画像を取得し,輝度情報色情報分離手段13が取得されたRGBカラー画像を輝度情報と色情報とに分離する。画像複合手段14が分離された輝度情報と取得されたグレースケール画像とについて画像間演算を行い複合輝度情報を算出し,輝度情報色情報合成手段15が算出された複合輝度情報とRGBカラー画像から分離された色情報とを合成して複合RGB画像を作成し,表示手段16が作成された複合RGB画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】より容易にホワイトバランスを調整し、かつ、過度な引き込みによる色差ずれを抑止する。
【解決手段】 入力された色温度において白となる基準点S0を決定し、基準点S0をB-G,R-G平面の中心とする楕円形状のホワイトバランス許容範囲を設定する。次に補正前の点S1(R1,B1)をB-G,R-G平面にプロットする。補正前の点S1(R1,B1)が楕円の外に位置する場合、補正前の点S1と基準点S0とを結ぶ直線と、楕円との交点を補正後の目標値S2’に決定する。本発明は、ディジタルスチルカメラ、およびビデオカメラ等の撮像装置、並びにディスプレイ、およびプリンタ等の画像出力装置に適用することができる。 (もっと読む)


【目的】 効率良くノイズ低減を行う。
【構成】 被写体を撮像することにより得られるカラーのCCD-RAWデータがオフセット補正回路31,ゲイン補正回路32,リニア・マトリクス回路33およびガンマ補正回路34を介して第1のノイズ低減回路36に与えられる。第1のノイズ低減回路36において,CCD-RAWデータから無相関ノイズが除去される。CCD-RAWデータが同時化処理回路37において,同時化(色補間)処理が行われ,RGB-YC変換回路38において輝度データYおよび色差データCが生成される。生成された輝度データYおよび色差データCが第2のノイズ低減回路39において,周波数成分ごとのノイズ低減処理が行われる。同時化処理前後の画像データの状態に応じた適正なノイズ低減処理が行われる。
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【課題】信号レベルの低い色のS/N劣化の少ないホワイトバランス調整を実現できる撮像装置を得る。
【解決手段】電荷蓄積期間設定部32aは、時点T2を電荷蓄積期間として設定し、補正量算出部32bは、時点T2における、G色の平均出力信号レベルg2とR色の平均出力信号レベルr2とに基づいて、R色の信号レベルの補正量を算出する。従って、AWB部8における電気的なゲイン調整としては、R色の信号レベルに対してg2/r2倍のゲイン調整を行えば足りる。時点T1においてR色の信号レベルを補正しようとする場合は、R色の信号レベルに対してg1/r1倍のゲイン調整を行う必要がある。g2−r2の差分はg1−r1の差分よりも小さいため、g2/r2はg1/r1よりも小さくなる。従って、AWB部8における電気的なゲイン調整量を少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】色信号に応じてノイズリダクションの閾値を変化させる事により、有彩色でノイズ低減精度を向上させるとともにノイズが強調されている輝度の低い部分のノイズ低減精度を向上させる。
【解決手段】入力された撮像信号の彩度、もしくは色レベルに応じてノイズリダクション処理に用いる閾値を変化させ、有彩色において効果の高いノイズ低減処理を行う。固体撮像素子の出力画素信号を入力され、注目画素に対する周辺画素の差分値が閾値以内である周辺画素値と注目画素値の加算平均値又は重み付け加算平均値を演算することによりノイズを抑圧した信号を出力するノイズリダクション装置であって、前記注目画素値又は前記注目画素値を含む周辺画素値の平均値に応じて前記閾値を変更する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】本来の光源種別の色の見えや色順応後の色の見えに合わせた人の視覚特性に合わせたホワイトバランス調整を行なうことができるようにする。
【解決手段】撮像素子を介して取得されるR,G,B信号に基づいて実際の撮影状況下の光源種に関わる色情報を求め、この色情報から対応する色温度を求める(ステップS10、S12)。前記求めた色温度に対応する黒体軌跡上の色情報と完全順応後の色情報との間の色順応度に応じた色情報を目標値として設定する(ステップS16〜S22)。そして、前記求めた色情報と前記設定された目標値とに基づいてR,G,B信号に対するホワイトバランス補正値を決定し、この決定されたホワイトバランス補正値に基づいてR,G,B信号のホワイトバランス調整を行う(ステップS24、S26)。 (もっと読む)


【課題】 複数のモードの中から設定したホワイトバランス調整モードが適切でない場合、自動的に他のモードに切り替えて適切なホワイトバランス調整を行う。
【解決手段】 選択されたモードのホワイトバランス調整(WBC)をデジタル撮像機器に設定するWBC設定手段15と、マニュアルWBC(mBC)時のミレッド値Mmと、プリセットWBC(pWBC)時の、ミレッド値Mpと、撮像時のミレッド値Mbとを決定するミレッド決定手段17と、Mm又はMpと、Mbとを比較するミレッド比較手段18と、WBC設定手段15を制御する制御手段11とを備え、制御手段11は、ミレッド比較結果に基づいて、mWBCの設定を、pWBC又はaWBCの設定へ変更し、pWBCの設定を、aWBCの設定へ変更する。 (もっと読む)


【課題】 人肌に依存しない適切なホワイトバランス処理を実現可能としたホワイトバランス装置、撮像装置、ホワイトバランス処理方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】 撮像装置は、撮像素子101、特定部分検出部106、メモリ107、画素判定部108、ホワイトバランス処理部109を備える。特定部分検出部106は、被写体の撮像に伴う撮像素子101における被写体の肌色部分の画素を検出する。画素判定部108は、特定部分検出部106で撮像素子101における被写体の肌色部分と検出された画素を除外した各画素が白であるか否かを判定する。ホワイトバランス処理部109は、画素判定部108で白と判定された画素の色評価値に基づき撮影時の光源の色温度情報を算出し、ホワイトバランス係数を算出する。 (もっと読む)


【課題】 調光制御されて撮影された画像において、主被写体領域のホワイトバランス補正を適切に行えるようにする。
【解決手段】 撮像装置は、スピードライト(138)と、入射した被写体光学像を電気信号に変換し、画像データを出力する撮像素子(101)と、前記スピードライトにより調光を行って前記撮像素子で撮像した前記画像データにおいて、主被写体を含む主被写体領域を決定する主被写体領域検出部(140)と、前記画像データから、前記主被写体領域内の無彩色部分を検出し、当該無彩色部分に対応する部分画像データに基づいて、ホワイトバランス制御値を算出する無彩色部分検出部(112)及びWBゲイン算出部(114)とを有する。 (もっと読む)


【課題】 動画像において、補正対象が時間的に変わってもジッタとして視覚的な違和感を抑圧できるようにすることにある。
【解決手段】 撮像光を受光する撮像素子2より得られた撮像信号から領域検出回路8により補正対象画像領域を検出し、上記領域検出回路8による不連続的な検出値を補正検出値生成回路9により連続的な検出値に変換し、上記補正検出値生成回路9によって補正された連続的な検出値を用いて、画像補正部10により上記撮像信号の輝度信号及び/又は色差信号を補正する。 (もっと読む)


【課題】 撮影時の光源に応じてフィードフォワード制御又はフィードバック制御の何れかに切り換えて最適なオートホワイトバランスを行うカラービデオカメラを提供する。
【解決手段】 CPU12は、色積分器10によって積分されたR積分値及びB積分値とメモリ11に格納された光源判別用マップとから普通光源か特殊光源かを判別し、光源が普通光源のときは、フィードバック制御でホワイトバランスを行い、光源が特殊光源のときは、フィードフォワード制御でホワイトバランスを行う。 (もっと読む)


【課題】個別にパラメータの調整を行うことなしに精度のよい画像合成が可能なプログラム、写真印刷装置及び情報記憶媒体を提供することにある。
【解決手段】本プログラムは、被写体画像の各画素のRGB成分を輝度成分と色相成分に変換する手段と、所与の背景画像の各画素のRGB成分を輝度成分と色相成分に変換する手段と、被写体画像の各画素値と抜き取り色の各画素値に基づき、各画素のクロマキー合成パラメータを求める手段と、前記クロマキー合成パラメータに基づき被写体画像の色相成分と所与の背景画像の色相成分を各画素毎に線形合成して、合成画像の色相成分を演算する手段と、前記クロマキー合成パラメータに基づき被写体画像の輝度成分と所与の背景画像の輝度成分を各画素毎に非線形合成して、合成画像の輝度成分を演算する手段と、演算された合成画像の色相成分、輝度成分をRGB成分に変換する手段を含む。 (もっと読む)


【課題】 局所的なOSD表示を行う際にも、周辺の背景画像に溶け込まないようなOSD表示装置を提供する。
【解決手段】 表示画像の上にOSD表示として任意の画像または文字を上描き表示させるOSD表示装置であって、OSD表示の情報となるOSD信号を生成するOSD生成回路11と、表示画像上のOSD表示周辺の色相に関する情報を抜き取る抜き取り回路12と、抜き取り回路12により抜き取られた情報とOSD生成回路11の生成するOSD信号の色相を比較する色相比較回路13と、色相比較回路13の比較結果に基づいて、OSD信号の色相を制御する色相制御回路14とを備えた。 (もっと読む)


【課題】オンスクリーンディスプレイ画像を、背景画像の色変化にかかわらず常に視やすいものとするのにあたり、オンスクリーンディスプレイ画像の色についてユーザの意向が反映されるようにして、より充実したオンスクリーンディスプレイ機能を得る。
【解決手段】 ユーザ操作により、背景画像の色に対するオンスクリーンディスプレイ画像の色の傾向を指定可能とする。そして、背景画像にオンスクリーンディスプレイ画像を重畳表示するときには、ユーザ操作により指定された色傾向を示す色指定情報と、背景画像の色の判定結果とに基づいて、オンスクリーンディスプレイ画像の色を決定する。
このようにして決定されるオンスクリーンディスプレイ画像の色は、先ず、背景画像の色に対して異なる色となっている状態が常に得られる。また、決定されたオンスクリーンディスプレイ画像の色は、ユーザ操作により指定された色傾向に従っているので、例えばユーザの意向に合致していることになる。 (もっと読む)


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