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Fターム[5C072BA01]の内容

FAXの走査装置 (93,330) | 目的効果、機能 (12,866) | 小型化 (1,057)

Fターム[5C072BA01]に分類される特許

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【課題】光源からの光を効率良く照射対象に照射して原稿の画像を読み取ること。
【解決手段】導光体505を構成する全反射面について、第1反射面421は第1反射面421が受けた光を第1出光面411に向けて反射する向きに、第2反射面422は第2反射面422が受けた光を第2出光面412、第1反射面421又は第3反射面423の何れかに向けて反射する向きに、第3反射面423は第3反射面423が受けた光を第2出光面412又は第1反射面421の何れかに向けて反射する向きに形成する。更に第1出光面411に楕円拡散板507を配置する。 (もっと読む)


【課題】組立て作業を行い易くし、且つ、装置をコンパクト化する。
【解決手段】レーザ光を出射する光源部101と、レーザ光を反射して偏向させる偏向体104と、偏向体104で偏向されたレーザ光を感光体14表面上に等速度で走査させる走査レンズ105と、感光体14の外部に向けて偏向された走査レンズ105を透過したレーザ光を反射する反射面を表面に備える反射体106と、反射面によって反射されたレーザ光を受光して当該受光を示す検出信号を出力する同期センサ108とを備え、反射面は、レーザ光の走査方向である主走査方向の両端から中心に向かうにつれて凹み度合いが大きくなる円弧状の曲面で構成され、反射体106は、反射面の主走査方向の中心位置が、当該反射体106の主走査方向の中心位置から主走査方向におけるレーザ光の進行方向に予め定められた範囲ずれた位置にされている光走査装置11。 (もっと読む)


【課題】同期検知精度の低下を招くことなく、低価格化及び小型化を図ることができる光走査装置を提供する。
【解決手段】 2つの光源、2つの偏光器前光学系、ポリゴンミラー2104A、2つの走査光学系、1つの同期検知系などを備えている。2つの光源及び受光器15は同一の回路基板11に実装されている。ポリゴンミラーで偏向された2つの光束のうち、ポリゴンミラーからの光路長が最も短い折り返しミラー2106aによって折り返された光束であって、該折り返しミラーにおける2つの光源から遠いほうの端部近傍で折り返された光束を同期光束とし、該同期光束を同期検知用ミラー13によって受光器に向かう方向に反射している。この場合は、回路基板を大型化することなく、基板の数を削減することができる。また、同期光束の光路のレイアウトに関する自由度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】十分な輝度が得られ且つ輝度むらを生じさせ難いライン光源を提供すること。
【解決手段】柱状の導光部と前記導光部の側面に設けられ且つ前記導光部の長手方向に延びる光出射部とを有する導光体と、前記導光体の端部に設けられた発光素子とを有し、前記光出射部は、前記長手方向に延在する三角柱状の透明領域であること。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成にすることができると共に、コンパクトに構成することができる校正基準器を提供する。
【解決手段】読取媒体(原稿)の画像を読み取るラインセンサー方式のイメージセンサー41を備えたスキャナーユニット3に設けられ、スキャナーユニット3のイメージセンサー41の校正を行うための校正基準器57であって、イメージセンサー41の色校正処理を行うための色基準部121と、イメージセンサー41の位置校正処理を行うための位置基準部122と、を一体に有する校正基準板111を備えた。 (もっと読む)


【課題】fθ特性や像面湾曲及びその他の各収差を良好に補正することができるコンパクトな光走査装置及びそれを用いた画像形成装置を得る。
【解決手段】光源手段1と、光源手段から出射された光束を偏向手段に導光する入射光学系LAと、偏向手段4の偏向面5で偏向された光束を被走査面7上に結像させる結像光学素子LBを含む結像光学系とを有する光走査装置において、偏向手段4の偏向面5から被走査面7までの結像光学系の光軸方向の間隔L(mm)、偏向手段4の偏向面5から自然収束点までの間隔Sd(mm)とし、有限な走査画角θa(rad)、有効走査領域における最大走査画角θmax(rad)、fθ係数K(mm/rad)、任意の走査画角θ(rad)とし、各々適切に設定する。 (もっと読む)


【課題】カラーMFPおよびカラースキャン機能を有するモノクロMFPにおけるモノクロコピー(単色カラーコピー)の高速化を可能とする画像形成装置を提供する。
【解決手段】制御部(100)は、モノクロコピーモードを実行する際、スキャナ部(2)に対してラインセンサKのみで高速に画像を読み取れるようスキャナ部(2)の読取モードをセットし、画像処理部(101)に対してスキャナ部(2)から送られてくるモノクロ画像情報をプリンタ部(3)のブラック1色でプリント可能な画像処理を設定し、プリンタ部(3)に対してブラック画像を高速にプリントできるモノクロプリントモードを設定してモノクロコピー動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】 光路レイアウトの自由度を高め、副走査方向について小型化し、良好な光学特性を有し、そして光学素子の部品点数を低減して、低コスト化を実現する。
【解決手段】 光走査装置は、異なる被走査面に対応する少なくとも2個の光源11を備え、各光源11から射出される光ビームは、主走査方向に回転する複数の反射偏向面を有する光偏向器14の反射偏向面の法線に対し副走査方向に角度を持って、光偏向器14の同一の反射偏向面により反射偏向され、全ての光ビームで共用される少なくとも1枚の走査レンズ15により各対応する被走査面に集光される。走査レンズ15の少なくとも1面は、副走査方向に並ぶ複数の屈折面を有し、各屈折面は、副走査方向に正の屈折力を持ち、各屈折面の面頂点を、それぞれの屈折面を通過する光束に対して、走査レンズ15の副走査方向の中心側に偏心させて、配置される。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化と被写界深度の拡大とを両立することが可能な画像処理装置およびそれに用いられる画像読取装置を提供する。
【解決手段】 画像処理装置は、原稿に対して、所定の波長帯域を有する照明光を照射する照明手段と、複数の色についてそれぞれの色画像を取得するための、互いに異なる分光感度を有する複数の画素からなる画像取得手段と、照明光が原稿で反射して生じる光を画像取得手段に導くとともに、所定の色収差を発生させることで結像位置を複数の色の間で互いに異ならせる結像手段と、画像取得手段によって取得された複数の色画像から長深度化された画像を生成する画像処理手段とを含む。第1の色の物点位置における照明強度と第2の色の物点位置における照明強度との間の大小関係が第1の色の出力特性値と第2の色の出力特性値との間の大小関係とは逆になるように構成される。 (もっと読む)


【課題】走査精度を低下させることなく、小型化及び低コスト化を図ることができる光走査装置を提供する。
【解決手段】 光源ユニット、偏光切換素子、シリンドリカルレンズ、光路シフト素子、ポリゴンミラー14、走査レンズ15、偏光分離素子16、複数の折り返しミラーを備えている。偏光切換素子は、光源ユニットから射出された光束の光路上に配置され、互いに直交する横偏光及び縦偏光が外部信号によって時系列で交互に選択され、該選択された直線偏光を射出する。光路シフト素子は、偏光切換素子からの縦偏光の光路を、副走査対応方向に関して相対的にシフトさせる。走査レンズには、ポリゴンミラーで偏向された横偏光及び縦偏光が副走査対応方向に関して互いに異なる位置に入射する。そして、偏光分離素子には、走査レンズを介した横偏光及び縦偏光の主光線が副走査対応方向に関して互いに非平行な状態で入射し、入射光を透過光と反射光とに分離する。 (もっと読む)


【課題】小型化を図りつつBDミラーを安定して保持することができる光走査装置を提供すること。
【解決手段】筐体21に、光源と、該光源から出射された光ビームを偏向する偏向器と、該偏向器によって偏向された光ビームによる被走査面への走査開始タイミングを検知するBDセンサと、光ビームを反射させて前記BDセンサに導くBDミラー29を収容して成る光走査装置において、前記BDミラー29の反射面両端を筐体21に形成された高低の2つのリブ21A,21Bで受け、同BDミラー29の反射面の裏面両端の前記リブ21A,21Bの先端同士を結ぶ直線よりも下側を板バネ32の凸部によって押圧することによって該BDミラー29を筐体21に保持する構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】装置の大きさを大きくすることなく開閉動作を行い易くすることができる原稿読取装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】原稿読取装置16は、原稿読取装置本体102と、この原稿読取装置本体102に対して一端が回転可能に支持され他端が開閉自在に設けられた原稿搬送装置104と、を有し、この原稿搬送装置104の他端には、原稿読取装置104が原稿読取装置本体102に対して閉まった状態で原稿読取装置本体102側に近づくほどこの原稿読取装置104の内側に向かうように傾斜した窪み部106aを有する取っ手部106が設けられている。 (もっと読む)


【課題】プロセスユニット等の形状、配置の自由度を高め、光走査装置及びこれを組み込んだ露光装置、画像形成装置の小型化を可能とする。
【解決手段】偏向前光学系からの光線を主走査方向に走査する回転多面鏡と、当該回転多面鏡で走査された光線を像面に結像させる2枚のミラーとを備えた光走査装置であって、複数の光線を走査して上記像面側の第2のミラーから反射された後に、その一部の光線のみを折り返すことにより光線の分離を行う複数のミラーを持ち、これらのミラーで分離する位置を、各光線のうち上記第2のミラーでの折り返し点が上記偏向器から副走査方向に遠い方の光線での分離する位置を、第2のミラーの近くに設定したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加やコストコストアップ、組立性の悪化等を招くことなく、簡単な構成でフレア光対策を施すことができる画像読取装置を提供すること。
【解決手段】基板と、前記基板上に線状に配列実装された複数の発光素子と、前記基板上に固定されて前記発光素子からの光を原稿面に導く導光体と、前記基板と前記発光素子及び前記導光体を保持し、原稿面からの反射光を通過させる開口部64Aが形成された走査体64と、前記基板と前記走査体64との間に介在して両者を電気的に絶縁する絶縁部材65と、を備え、前記走査体64が副走査方向に移動することによって原稿画像を読み取る画像読取装置において、前記走査体65に形成された前記開口部64Aの主走査方向両側部分を前記絶縁部材65の延長部65Aで覆う。 (もっと読む)


【課題】フレキシブルフラットケーブルが筐体内に当接しないように、筐体内には、湾曲形状が形成されるための空間を確保しなくてはならない。そのため、イメージスキャナーのキャリッジの移動方向の外形寸法が長くなってしまうという課題がある。
【解決手段】信号ケーブルであって、絶縁体で被覆された複数の導線を有し、キャリッジ9の往復移動に伴って、湾曲部の湾曲形状が変化するフレキシブルフラットケーブル14と、フレキシブルフラットケーブル14をキャリッジ9に固定する固定部13と、を備え、フレキシブルフラットケーブル14が固定部13から突き出す位置M1における導線の線方向が、キャリッジ9の移動方向D1と交わる方向となるように、固定部13によってフレキシブルフラットケーブル14を固定する。 (もっと読む)


【課題】接着剤表面に盛り上がりが生じた場合においても、導光体等の構成部品と干渉しないイメージセンサユニットを提供する。
【解決手段】光電変換素子13が複数実装されたセンサ基板14と、光源10と、光源10からの光を導光して原稿をライン状に照明する棒状の導光体11と、センサ基板14に原稿からの反射光を結像するロッドレンズアレイ12と、これらを夫々取り付けるフレーム15とを備えたメージセンサユニット4において、フレーム15は、ロッドレンズアレイ12を収納するロッドレンズアレイ収納部16と、ロッドレンズアレイ収納部16に開口を形成するよう、ロッドレンズアレイ収納部16の当接面16Aに断続的に設けられた接着剤充填部18を備え、接着剤充填部18には、接着剤充填部18の底面18Aに穿たれ、且つ、接着剤充填部18の両側面に近接、及び/又は、連接する凹部21が夫々形成された構成とする。 (もっと読む)


【課題】狭いスペースから装置全体を取り出すことなく良好な作業性で原稿をセットし、利用する。
【解決手段】複合機1のスキャナ部2は、原稿MSに記録された画像を読み取るCISユニットと、原稿MSをCISユニットへ搬送する分離ローラ31等を備えたADF本体27、及び、分離ローラ31等により搬送される原稿MSがセットされるとともに、前後方向に沿ってADF本体27から引き出し可能に構成された給紙トレイ22、を備えたADF5と、を有する。また、ADF5は、給紙トレイ22を備えるとともに、前後方向に沿ってADF本体27から引き出し可能に構成されたトレイユニット10を有する。 (もっと読む)


【課題】センサを移動させるための移動機構をなくす。
【解決手段】画像読取装置1は、筐体2と、この筐体2の内部に固定された魚眼レンズ16と、この魚眼レンズ16の下部に固定されたエリアセンサ15と、ADF3とを有する。そして、原稿MSがFB用読み取り面10に載置された際に、魚眼レンズ16のFB用視野角θ3を介した受光結果に基づき、エリアセンサ15から一括して出力される読み取り画像信号により、当該原稿MSに形成された画像を読み取る。また、ADF3により搬送された原稿MSがADF用読み取り面11を通過する際に、魚眼レンズ16のADF用視野角θ4を介した受光結果に基づき、エリアセンサ15から順次出力される読み取り画像信号により、当該原稿MSに形成された画像を読み取る。その後、読み取られた画像の歪みを補正処理する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな2次元光走査装置を提供する。
【解決手段】第1軸線a回りに揺動可能なミラー11aと、ミラー11aを第1軸線回りに揺動させる圧電素子12を有する可動部10と、可動部10を第1軸線aと直交する第2軸線b回りに回動させる回動駆動部20とから構成され、圧電素子12に駆動電流を供給する配線は、圧電素子12に接続する第1配線31と、一端が第1配線31と中継部45で接続され、他端が駆動電流を生成する駆動電源に接続された第2配線32とから構成され、第1配線31を、第2配線32よりも、単位長さ当たりの質量が小さい配線で構成する。これにより、圧電素子12の振動は質量が小さい第1配線31により阻害されること無い。このため、光を走査する可動部10を回動させて光を2次元走査させるコンパクトな2次元光走査装置を提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】光源の光量変動や発熱によるセンサー出力変動に拘わらず、より適正にシェーディング補正を行なう。
【解決手段】ADFによる原稿の読み取りが指示された場合に、原稿読み取り前に予め白基準板27を読み取って黒基準データBshと白基準データWshと設定しておき、ADF挿入口26にセットされている原稿を一枚ずつADF読み取り領域34に搬送して原稿をスキャンし、得られたイメージデータDxを黒基準データBshと白基準データWshとによりシェーディング補正するものにおいて、連続スキャン回数Nが所定値Nref以上となる度に(S160)、光源ユニット71をオフとしてADF読み取り領域34をスキャンし(S170)、得られたADF黒基準データBadfと黒基準データBshとの偏差(黒基準偏差ΔBsh)が閾値Brefを超える場合には黒基準データBshを補正する(S210,S220)。 (もっと読む)


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