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Fターム[5C072BA01]の内容

FAXの走査装置 (93,330) | 目的効果、機能 (12,866) | 小型化 (1,057)

Fターム[5C072BA01]に分類される特許

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【課題】原稿台を構成するガラス板との間で好ましい接触面積を確保しながらも、ハウジング部材(筐体)の大型化を防止することのできる画像読取装置を提供する。
【解決手段】ハウジング部材25の内部空間を形成する複数の壁面のうち少なくとも一の壁面25aに沿って補強フレーム31が設けられており、この補強フレーム31が、ハウジング部材25に固定された際に一の壁面25aに沿う壁部31aと、壁部31の上部からハウジング部材25の内側に向けて折れ曲がり、その上面によって原稿台ガラス21を支持する支持部31bと、を構成する様に金属板材の加工によって形成されて成る。従って支持部31bによって、ハウジング部材25の内側に原稿台ガラス21を支持する為の大型のリブを形成することなく、原稿台ガラス21との間の接触面積(支持面積)を確保でき、ハウジング部材25の大型化を回避できる。 (もっと読む)


【課題】原稿搬送力の増大を抑制でき、かつ、原稿の厚み(コシ)による原稿読取部に当たる位置のばらつきを抑制することができる画像読取装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】読取出口ローラ対92の原稿搬送位置X1(読取出口ローラ対のニップ)を、読取位置Bよりも下側に設けている。また、読取位置Bから第二読取出口ローラ対93の原稿搬送位置X2までの原稿搬送路が、読取出口ローラ対92の原稿搬送位置X1から読取位置までの原稿搬送路に対して、第二固定読取部95の読取面95aに対して垂直に引いた線Mを基準に線対称となっている。また、第二読取出口ローラ対93の原稿搬送速度と、読取出口ローラ対92原稿搬送速度とは、等速度となっている。 (もっと読む)


【課題】 近年は使用場所の雰囲気を壊さないような配慮が求められており、薄型の本体形状が好まれる。従って、薄型であって操作性の良い形状が求められている。
【解決手段】
薄箱状の本体の内部の上面には被写体を載置可能な台面を有している。ユーザーの入力操作を受け付けるパネルはこの本体の側面に配置されて同側面に沿って上下方向に概略スライド移動可能である。カメラ部はこのパネルの裏面側に配置されており、同パネルが本体の側面で上方にスライド移動したときには上記台面よりも高い位置となるので、同台面上の被写体の撮影が可能となる。出力部はこのカメラ部にて撮影した画像データを出力する。 (もっと読む)


【課題】APCを効果的に短い時間で実施することで、光走査装置の広画角化に対応でき、小型な光走査装置を実現することにある。
【解決手段】被走査面に向かう光ビームにより形成される走査光40aは主走査方向に対して同一の形状式で形成された走査光学素子の領域である走査光領域41aを通過し、同期光学系に向かう光ビームにより形成される同期光40bは走査光領域外を通過し、また、同期光は走査光が被走査面を走査開始する前に受光素子に入射し、さらに、受光素子の検出面の走査終了時から被走査面の走査開始時までの間で、光源の光量調整のための発光であるAPC光40cを実施する。 (もっと読む)


【課題】光照射装置の高さを低くして画像読取装置の薄型化を図ることができ、また光照射面の照度ムラを小さくすることのできる光照射装置及び画像読取装置を提供する。
【解決手段】光照射装置34から出射された光Lu、Leは、原稿33の下面に斜め照射される。原稿33で反射された光は、結像光学系35を通って撮像素子36に入射し、原稿33の画像が読み取られる。光照射装置34は、板状の導光板38と、導光板38の入射端面40aに対向配置された光源37と、導光板38の出射端面40bと対向する位置に斜めに設置されたミラー42とからなる。導光板38の下面には、偏向パターン39が形成されている。光源37からの出射光は導光板38内を導光し、その光の一部は偏向パターン39で全反射され、導光板38の上面から斜めに出射する。また、出射端面40bから出射した光は、ミラー42で反射されて斜め上方へ出射する。 (もっと読む)


【課題】角度が異なる2つの面で構成された形状とすることにより、画像形成装置の前におけるどの立ち位置からでも視認が容易で、低コスト化が図れる発光部構造を提供する。
【解決手段】画像形成装置やその周辺機器等の機器に設けられる発光部構造であって、発光部20が備えるレンズ21を機器の外装面から出っ張らせるとともに、両端をあまり大きくは突出させないようR面22を形成して処理した形状としてある。また、レンズ21の表面の角度を上下方向において二分し、上下で角度が異なる2つの面21a、21bとし、ユーザーの通常の立ち位置から確認できる視線高さ(A)からは上向きの発光面21aが視認でき、ユーザーが遠方にいるときや、しゃがんだ状態、または車イスユーザーのような低い視線高さ(B)からは、やや下向きの発光面21bで発光部20を視認できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 原稿上に光沢の有無で作られたパターンを正しく抽出するために、装置構成の膨大化と装置のコストアップを招かないようにする。
【解決手段】 CPU38の制御により、光源24を画像読み取り面に照射した光によってハレーションを起こさない照射位置にして、画像読み取り面からハレーションが起きないときの画像を読み取り、光源24を画像読み取り面に照射した光によってハレーションを起こす照射位置にして、画像読み取り面からハレーションが起きたときの画像を読み取り、光沢検知部35によって上記ハレーションが起きたときと起きないときの両画像に基づいて原稿の光沢部分を検知する。 (もっと読む)


【課題】小型化を図ることができるとともに、カラー画像形成装置の4つの感光体間のピッチを略均等化することができる光走査装置を提供すること。
【解決手段】カラー画像形成装置の用紙搬送方向に2台並列に配置される光走査装置13において、ハウジング25の基板25Aの一方の面にポリゴンミラー26及び第1結像レンズ31,41と第1反射ミラー32,42を配置するとともに、同基板25Aの他方の面に第2反射ミラー33,43と第2結像レンズ34,44及び第3反射ミラー35,45を配置し、基板25Aの第3反射ミラー35,45と感光ドラム(感光体)2a、〜2dを結ぶ光路上であって且つ第1結像レンズ31,41と第1反射ミラー32,42の間に第1の開口部36,46を形成し、同基板25Aの前記第1反射ミラー32,42と第2反射ミラー33,43を結ぶ光路上に第2の開口部37,47を形成する。 (もっと読む)


【課題】画像品質の低下を招くことなく、小型化を図ることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 光走査装置は、4つの光源、偏向器前光学系、ポリゴンミラー、2つの走査光学系などを有し、これらは、光学ハウジング2300内に収容されている。各走査光学系には、互いに偏光方向が直交する2つの光束が混在して入射される。該2つの光束は偏光分離素子で分離されて、それぞれ対応する感光体ドラムに向かう。また、光学ハウジング2300の底板には、第1の板金部材11と第2の板金部材12とが取り付けられている。これにより、外部からの振動によって光学ハウジング2300が共振するのを抑制することができる。そこで、光走査装置は、外乱に強く、薄型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】使用場所に関する制約を少なくすることができる画像読取装置を提供すること。
【解決手段】画像読取装置1−1は、読み取られた読取画像を表示する表示部12を有する表示ユニット10と、表示ユニットを着脱可能に載置する載置部21aと、読取媒体を読み取る読取部と、読取部によって生成された読取画像データを表示ユニットに出力するデータ送信部とを有する画像読取ユニット20と、を備えている。表示ユニットは、ユーザーが操作することで動作を指示する操作部を備えていてもよい。 (もっと読む)


【課題】読取り機構及び記録機構を兼ね備え、省スペース、低コスト、かつ、省電力を実現することが可能な液体噴射装置を提供する。
【解決手段】被記録媒体及び被読取媒体の搬送経路上に設けられ、搬送中の被記録媒体に向けて印字動作を実行する液体噴射ヘッドを有する記録手段と、搬送経路と同一経路上に設けられ、下流側に搬送される被記録媒体及び被読取媒体の印字情報を読取る読取手段と、読取手段により読取った印字情報を印字データとして格納する記憶手段とを備えた態様とした。 (もっと読む)


【課題】ブック原稿用の原稿読取装置と、シート原稿用の原稿読取装置と、を、同じ原稿読取ユニットで、かつ小型で実現することが可能な原稿読取装置を提供する。
【解決手段】スキャンライン8で読み取ったブック原稿を反転する際に、そのブック原稿の先端が排紙ローラ9を通過した時に搬送を一時停止し、分岐爪10をブック原稿から遠ざける方向に移動し、排紙ローラ9を逆回転し、排紙ローラ9の回転によりブック原稿のページを捲る。そして、ページを捲ったブック原稿を読み取らずにスキャンライン8を通過させて再度反転し、該反転したブック原稿をスキャンライン8を再度通過させる際にブック原稿を読み取るように制御する。 (もっと読む)


【課題】光利用効率及び光走査の安定性を損なうことなく、小型化を図ることができる光走査装置を提供する。
【解決手段】 波長分離デバイス16及び波長分離デバイス17は、それぞれ波長λaの光束を透過させ、波長λbの光束を反射する波長分離面を有している。そして、各波長分離面は、波長λbの光束の透過率が1%以下となるように設計されており、波長分離デバイス17は、波長分離デバイス16で反射された光束の光路上に配置されている。この場合は、波長λaの光束の一部が波長分離デバイス16で反射されても、そのほとんどは波長分離デバイス17を透過し、感光体ドラム2030bに向かうゴースト光の光量を走査光の光量の1%以下とすることができる。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな装置構成により,被走査面における像面湾曲,副走査倍率及び主走査方向の光走査速度のばらつきを小さくでき,また,光束の発振波長の変化や環境変化に対し,被走査面上における副走査方向のピント移動量が小さい光走査装置を提供すること。
【解決手段】ポリゴンミラー30と感光体ドラム1表面との間に配置され走査光を感光体ドラム1表面に結像させるとともに,その走査速度を略一定化させる結像光学機器40が,主走査方向に正のパワーを有するとともに副走査方向に負のパワーを有する第1の走査光レンズ41,それよりも感光体ドラム1側に配置され,主走査方向に負のパワーを有するとともに副走査方向に正のパワーを有する第2の走査光レンズ42を備え,さらに,光源10とポリゴンミラー30との間のビーム光の進路におけるシリンドリカルレンズ23の表面に設けられた回析光学素子24を備える。 (もっと読む)


【課題】 走査光学系で用いられるfθ特性を有する結像光学系を構成する光学素子の最適な子線のチルト変化を解析的な計算によって容易に求めることができる光学素子の設計方法が得られる。
【解決手段】 走査光学系に用いられる光学素子の設計方法において、該光学素子は、光学面の子線断面内で、該光学面を通過する光線と子線面法線とのなす角が子線の曲率とは独立に、主走査方向の位置に応じて変化する光学面を有し、該光学面の波面収差敏感度を各光学面ごとで、かつ主走査方向の複数の位置で算出する算出工程と、残存する副走査方向の照射位置ずれを補正するよう、主走査方向の複数の位置で方程式を立てる方程式作成工程と、残存する波面収差を補正するよう、主走査方向の複数の位置で方程式を立てる補正方程式作成工程と該補正方程式作成工程で立てた方程式から、波面収差を補正するための傾き角の変化を求める傾き角算出工程とを有すること。 (もっと読む)


【課題】 画角による赤外カットの半値波長のシフト量が少なく、画面中心から画面周辺に至る広い範囲にわたり良好なる画質の画像情報が得られる撮像装置を得ること。
【解決手段】 画像情報を結像光学系によって、一方向に長い矩形状の受光部を有する受光手段に結像させて前記画像情報を得る撮像装置において、光路中に入射光束の分光特性を変化させて出射させる機能を有する多層膜を平行平板に施した分光特性調整手段を有し、
該分光特性調整手段は、前記一方向であって前記結像光学系の光軸に対し垂直方向の軸を回転軸として、該光軸に対して傾いて配置されており、該光軸に対する前記分光特性調整手段の面法線とのなす角度をα、前記受光手段に入射する光束のうち、最軸外主光線と光軸とのなす角度をθとするとき、
0.3θ<α
なる条件を満足すること。 (もっと読む)


【課題】走査精度を低下させることなく、低コスト化と小型化を図ることができる光走査装置を提供する。
【解決手段】 光源装置2200から射出された光束LB1は、ハーフミラーHMで光束LBaと光束LBdとに分割され、光束LB2は、ハーフミラーHMで光束LBbと光束LBcとに分割される。シリンドリカルレンズ2204Aは、光束LBaと光束LBbで共用され、シリンドリカルレンズ2204Bは、光束LBcと光束LBdで共用される。シリンドリカルレンズ2204Aを介した光束LBaと光束LBbは、ポリゴンミラー2104の同一の偏向反射面に斜入射され、シリンドリカルレンズ2204Bを介した光束LBcと光束LBdは、ポリゴンミラー2104の同一の偏向反射面に斜入射される。 (もっと読む)


【課題】本発明によれば、部品点数の増加や大型化を招くことなく、反射光や散乱光の影響を抑制することが可能な光走査装置及び、該光走査装置を有する画像形成装置を提供することができる。
【解決手段】プリンター1は、光ビームを出力するレーザーダイオード111と、光ビームを偏向走査するポリゴンミラー130と、ポリゴンミラー130に対向して配置される第1fθレンズ151と第1fθレンズ151よりもポリゴンミラー130から離間して配置される第2fθレンズ153とを有し、ポリゴンミラー130により偏向走査された光ビームを被走査面上に導いて結像させる光学系150と、ポリゴンミラー130と第1fθレンズ151との間であってポリゴンミラー130により偏向走査された光ビームの光路上に配置され、光ビームにおける第1fθレンズ151側への反射を抑制する遮光部230と、を備える。 (もっと読む)


【課題】走査精度の低下を招くことなく、小型化と低価格化を図ることができる光走査装置を提供する。
【解決手段】 光源ユニットは、光源及びカップリングレンズを有し、それらはホルダ10に取り付けられている。このホルダ10は、光源支持部材11、第1傾斜部材、第2傾斜部材、及びレンズ保持部材14を有している。第1傾斜部材は、2つの部材(12、12)が基準面上に貫通孔を挟んで第1の方向に並んで配置され、表面が基準面に対して傾斜角θaで傾斜している。第2傾斜部材は、2つの部材(13、13)が基準面上に貫通孔を挟んで第1の方向に直交する第2の方向に並んで配置され、表面が基準面に対して傾斜角θbで傾斜している。 (もっと読む)


【課題】 振動アクチュエータの小型化と生産性とを両立させる。
【解決手段】 振動アクチュエータにおいて、1本のねじり棒バネ30により、ミラー3と永久磁石43を固定した可動子であるフレーム42を、基板に対して回転可能に片持ち支持する。ねじり棒バネ30は、可動子の回転軸に垂直な方向の断面形状は、少なくとも、長手方向が第1の方向である第1の部分と、長手方向が上記第1の方向と平行でない第2の方向である第2の部分とを有する形状、例えばH字型とする。また、永久磁石43と対向させて、コイル45とヨーク46とを備えたステータ41を配置する。配線47を介してコイル45に所定のパルスを通電することにより、永久磁石43に力を加え、ねじり棒バネ30をねじって上記可動子を所定の回転角で往復回転駆動することができる。 (もっと読む)


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