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Fターム[5C072BA01]の内容

FAXの走査装置 (93,330) | 目的効果、機能 (12,866) | 小型化 (1,057)

Fターム[5C072BA01]に分類される特許

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【課題】 読取対象物からの反射光から反射部材の少なくとも光源側の周囲の角部を遮る遮光手段を備えることによって乱反射の発生を防ぎ、外乱光の影響を受けずに読取処理を行うことのできるキャリッジユニットを提供することである。
【解決手段】
光源から発する光を導光して読取対象物を照射する導光体と、この導光体を保持する導光体ホルダと、前記読取対象物からの反射光によって一連の読取光路を形成する複数の反射部材とを備えるキャリッジユニットにおいて、前記複数の反射部材のうち1つの反射部材の光照射面に最も近く主走査方向に延設される角部を前記読取対象物からの反射光から遮る遮光手段を備え、この遮光手段が前記読取対象物と反射部材の反射面との間に設けられ、前記遮光手段は、前記導光体ホルダの底部に形成された凹部からなり、この凹部に前記反射部材の少なくとも前記反射面側の角部が収容される。 (もっと読む)


【課題】画像読取装置の大型化の抑制と、被写界深度の低減とを両立できる画像読取装置を提供すること。
【解決手段】本体10と、本体に対して回転軸X周りに回転自在に支持されている回転ユニット20と、回転ユニットにおける回転軸の半径方向外側に搭載され、回転ユニットの鉛直方向下方の載置面2に載置された読取媒体Sを撮像する撮像部22と、読取媒体に光を照射する光源21と、を備える。光源および撮像部は、光源から照射されて読取媒体で反射された鏡面反射光が撮像部に入射することを抑制可能な相対位置関係で配置されることができる。 (もっと読む)


【課題】光走査装置の小型化を可能としつつ、走査レンズの取り付け精度を向上させる。
【解決手段】光走査装置は、光源と、光源からのレーザ光を反射して主走査方向に偏向する偏向器と、偏向器で偏向されたレーザ光が通過する走査レンズ(第2シリンドリカルレンズ60C)と、光源、偏向器および走査レンズを収容するケーシング100とを備えている。ケーシング100は、偏向器を支持する支持壁110と、支持壁110から立設する側壁120とを有している。支持壁110は、走査レンズを光硬化性樹脂により固定するための固定面116が走査レンズを介し側壁120と対向して設けられたレンズ固定部115を有し、側壁120のレンズ固定部115と対向する部分には、ケーシング100の内外を連通させる開口121が設けられている。光走査装置は、さらに、側壁120に取り付けられて開口121を塞ぐ光検出ユニット80を備えている。 (もっと読む)


【課題】導光体を大きくすることなく発光素子を配置することができると共に、導光体から出光させる光の照度の均一化を図ることができるイメージセンサユニットを提供する。
【解決手段】イメージセンサユニット7は、両端に設けられた第1の入光面31aおよび第2の入光面31eより入光される光を反射面31bで反射させ、出光面31cから出光させて原稿2を照明する導光体31と、第1の入光面31a近傍に設けられた第1の光源30aと、第2の入光面31e近傍に設けられ、かつ、第1の光源30aと発光波長の異なる第2の光源30bと、反射面31bに設けられ、かつ、それぞれ分光反射率が異なる2種類のドット37a、37bからなるドットパターンから構成される第1の反射部35aおよび第2の反射部35bとを備える。 (もっと読む)


【課題】 良好で安定した画像品質を実現するとともに、小型で安価な光走査装置、画像形成装置およびタンデム型画像形成装置を得る。
【解決手段】 複数の光源と、ポリゴンミラー201と、偏向された光束を光束に対応する走査光学系202と、光束を被走査面へと導光する反射鏡203と、を備える光走査装置1。光源、ポリゴンミラー201及び走査光学系202が搭載されるコアハウジング101と、反射鏡を搭載するサブハウジング102と、コアハウジング101及びサブハウジング102を保持する封止保持部材301と、を更に備え、コアハウジング101及びサブハウジング102は光束が通過するように連結され、封止保持部材301は、被走査面が配備される構造体に対して着脱可能に取付けられている。 (もっと読む)


【課題】 薄型化を図ることが可能な両面読取用画像読取装置を提供する。
【解決手段】 本発明の画像読取装置A1は、読取対象物Dcの第1の読取対象面Dc1を読み取る第1のイメージセンサモジュール101Aと、反対側の第2の読取対象面Dc2を読み取る第2のイメージセンサモジュール101Bと、を備えている。第1のイメージセンサモジュール101Aは、第1の読取対象面Dc1に対して傾斜する第1の設置面51Aを有する第1の基板5Aと、第1の基板5Aを収容する第1のケース1Aと、第1の設置面51Aに設置された第1の受光手段6Aと、第1の受光手段6Aに第1の読取対象面Dc1からの光を導く第1のレンズ部材4Aと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ミラー配置を効率的に行えるとともに、サイズを小型化することができる一体型走査光学ユニット、画像読取装置、画像形成装置を提供すること。
【解決手段】一体型走査光学ユニット301は、イメージセンサ404が、原稿面に対して垂直方向に延在する姿勢で副走査方向一端側に配置された基板405に実装され、照明ユニット401a、401bのうち照明ユニット401aを、基板405の略同一平面上方に配置し、原稿406を読み取る読取位置Aに垂直な読取光軸を、副走査方向中央より一端側に寄せて配置し、読取光軸を挟んだ副走査方向の両側から照明ユニット401a、401bにより原稿406を照射する。 (もっと読む)


【課題】読取装置において、複数種の光源を用いた場合でも光源の配置スペースをコンパクト化し、被読取面での照度むらを低減する。
【解決手段】読取対象物を載置する被読取面と、被読取面を照明する光源体とを有する読取装置において、一列に並べられた複数の発光素子と、それらの出射光を被読取面に平均化して照射するための導光体とにより光源体を構成する。導光体の形状により任意の位置に対する照射が可能となり、装置内における光源体のレイアウト上の自由度が増すと共に、導光体により出射光を拡げることができることにより照度むらを低減できる。 (もっと読む)


【課題】キャリッジケースの厚さの増大を抑制できるとともに原稿読取位置に対する照度分布を調整することができる一体型走査光学ユニット、画像読取装置、画像形成装置を提供すること。
【解決手段】基板405は、キャリッジケース407の側面部外側に配置されるとともに点光源401が実装され、点光源401からの光を原稿読取位置に導くとともに、点光源401に対する相対位置または姿勢の少なくとも一方を点光源401と原稿読取位置との相対位置の変化に応じて変更可能な反射板701を備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、被写界深度が大きく、かつ小型である画像読取装置を提供する。
【解決手段】このような画像読取装置は、複数個のセル13と、各セルに対応して位置し、結像された像を撮像する撮像素子8とを有する。各セルは、第1焦点距離f1を有する第1レンズ3と、第1レンズから第1焦点距離にて位置するアパーチャー5と、第1焦点距離よりも小さい第2焦点距離f2にて撮像素子に対して位置する第2レンズ4とを有する。 (もっと読む)


【課題】光学性能を低下させることなく、低コスト化及び小型化を図ることができる光走査装置を提供する。
【解決手段】 ハーフミラーHMは、各光源から射出され、対応するカップリングレンズを介した光束を、透過光束と反射光束とに分割する。反射ミラーM1は、ハーフミラーHMで反射された各光束(LBa、LBb)の光路上に配置され、各光束を偏向反射面1に導光する。反射ミラーM2は、ハーフミラーHMを透過した各光束(LBc、LBd)の光路上に配置され、各光束の進行方向を折り曲げる。反射ミラーM3は、反射ミラーM2で反射された各光束の光路上に配置され、各光束を偏向反射面2に導光する。反射ミラーM2及び反射ミラーM3は、各偏向反射面に入射する複数の光束の光源からの光路の長さが互いに同じになるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】原稿載置部の走査方向の片側に配置された検出マークを用いて、原稿の読取位置を補正すること。
【解決手段】複合機10では、駆動部を用いて読取副走査方向に読取部13を往復移動させながら、載置部12に載置された原稿30を読み取る際に、往路移動において、読取部13が検出マークQを検出してから第2位置L2に到達するまでの第1駆動量であるパルス数C3を計測するとともに、復路移動において、読取部13が第2位置L2から検出マークQを検出するまでの第2駆動量であるパルス数C4を計測する。そして、読取部13が、復路移動において原稿30を読み取る際には、パルス数C3とパルス数C4との差パルス数(C3−C4)に基づいて載置部12に載置されている原稿30を読み取るように制御する。 (もっと読む)


【課題】光路の取り回しを容易にし、かつ装置の副走査方向の高さを低減することができるコンパクトな光走査装置及びそれを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】光偏向器と被走査面との間の光路中に、順に結像光学系を構成する透過型結像光学素子、反射型光学素子が配置され、副走査断面内において、前記反射型光学素子によって反射された光束の主光線と前記反射型光学素子の法線とが成す角度をθとするとき、θ≦45°なる条件を満足し、透過型結像光学素子は樹脂レンズであって、副走査断面内において、反射型光学素子にて反射された光路に干渉しないように外形中心線が入射する光束の主光線に対して反射型光学素子にて反射された光路の反対側に配置し、外形中心線から入射主光線までの物理的距離の保持枠外形高さに対する比を所定範囲内とする。 (もっと読む)


【課題】 光源に配置誤差があったとしても、コリメータレンズの相対角度を調整することにより生じる理想の光軸からのズレを抑制する。
【解決手段】レーザ走査光学装置は、複数の発光点を有する光源と、光源からの発散光を平行光にするコリメータレンズと、光源を保持する光源ホルダと、コリメータレンズを保持するレンズホルダと、光源ホルダ及びレンズホルダを保持する光源ユニットホルダと、理想の光軸に対してコリメータレンズを回転させるための第一回転軸と、光源ホルダ及びレンズホルダの位置関係を一定に保ちながら光源ユニットホルダを回転させるための第二回転軸とを備えている。 (もっと読む)


【課題】遮光壁のような高さのある部材を用いることなく、装置内に侵入する外光が読取手段へ到達するのを阻止可能な画像読取装置を提供すること。
【解決手段】イメージセンサ15を収容するスキャナ本体部5の筐体21の内側底面には、外光低減部23が設けられている。この外光低減部23は、筐体21の内側底面に一体的に形成されたもので、筐体21の内側底面に前後方向に延びる複数の溝を形成することで、前後方向に垂直な断面形状が鋸歯状となる外光低減部23が形成されている。このような外光低減部23を設けると、第二透明部13bから入射する外光がスキャナ本体部5の筐体21の内側底面に照射された際、その光が外光低減部23によってイメージセンサ15側とは異なる方向へと反射される。 (もっと読む)


【課題】走査レンズが不要であり、汎用性が高く、安定した光走査を維持しつつ、小型化を図ることができる光走査装置を提供する。
【解決手段】 偏向器前光学系Aは、2つの光源に対応し、第1液晶素子2206A、第2液晶素子2207A、第1KTN素子2208A及び第2KTN素子2209Aなどを有している。第1液晶素子2206Aと第2液晶素子2207Aは、光束の結像位置とNA(開口数)が、有効走査領域内で一定に保たれるように印加電圧が制御される。第1KTN素子2208Aは、感光体ドラム表面での光スポットの副走査方向に関する位置が所望の位置となるように印加電圧が制御される。第2KTN素子2209Aは、ポリゴンミラーと連動して、感光体ドラム表面の有効走査領域内を光スポットが等速で移動するように印加電圧が制御される。 (もっと読む)


【課題】 印刷媒体より硬質のカード型媒体について新たに異常搬送検知センサを設けることなく、カード型媒体の異常搬送状態を検出することで、装置の価格の高騰化を押さえる共に、小型化を達成する為の技術を提供すること。
【解決手段】 センサ30によりカード型媒体M2がカード挿入口N2に挿入されたことを検知すると、駆動ローラ152,154を制御し、カード型媒体M2を排出口16へと搬送させると共に、該搬送中にイメージセンサ13,14を制御する。そして、イメージセンサ13,14が読み取ったライン単位の画素列において既定値以上の画素値を有する画素群が、該画素列において搬送路に対応する範囲内に収まっているか否かを判断し、判断結果を、外部の装置に対して通知する。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加やコストアップを招くことなく、MEMSミラー近傍の温度を求めて高い走査性能を得ることができる光走査装置を提供すること。
【解決手段】光ビームを出射するレーザーダイオード(LD)25と、オートバイアスコントロール(ABC)機能を備えるLDドライバと、前記レーザーダイオード25から発せられる光ビームを偏向するMEMSミラー26と、該MEMSミラー26によって偏向された光ビームを走査面上に結像させる走査レンズ29,30を備えた光走査装置13において、LDドライバによって前記レーザーダイオード25に対する閾値電流を求め、求められた閾値電流に基づいて前記MEMSミラー26の駆動制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 反射面を有するミラー部と、これを駆動する圧電アクチュエータとを備え、二次元方向に駆動可能で小型化できる光偏向器を提供する。
【解決手段】 光偏向器1は、ミラー部2と、駆動電圧の印加により屈曲変形する第1圧電体61a〜61d及び第2圧電体62a〜62dを支持する圧電カンチレバー31a〜31dを有する一対の圧電アクチュエータ3a,3bとを備える。一対の圧電アクチュエータ3a,3bは、ミラー部2を挟んで対向するように配置される。第1圧電体61a〜61dに電圧が印加されると、ミラー部2を複数の圧電カンチレバー31a〜31dの並び方向に平行な第1軸xの周りに駆動し、第2圧電体62a〜62dに電圧が印加されると、ミラー部2を第1軸xと直交する第2軸yの周りに駆動する。 (もっと読む)


【課題】高コスト化を招くことなく、薄型化を図ることができる光走査装置を提供する。
【解決手段】 走査光学系Aは、2つの走査レンズ(2105a、2105b)と、該2つの走査レンズを介した2つの光束を折り返す1枚の折り返しミラー2106Aと、光束LBbの光路を光束LBaの光路から分離する分離ミラー2107b、光束LBaを感光体ドラム2030aに導く導光ミラー2108aと、光束LBbを感光体ドラム2030bに導く導光ミラー(2108b、2109b)とを有している。そして、分離ミラー2107bにおける光束LBbの入射位置、導光ミラー2109bにおける光束LBbの入射位置、導光ミラー2108aにおける光束LBaの入射位置は、Z軸方向に関して同じである。 (もっと読む)


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