説明

Fターム[5C072BA01]の内容

FAXの走査装置 (93,330) | 目的効果、機能 (12,866) | 小型化 (1,057)

Fターム[5C072BA01]に分類される特許

201 - 220 / 1,057


【課題】高コスト化を招くことなく、小型で高品質の画像を形成する事ができる光走査装置及び該光走査装置を備える画像形成装置を提供すること。
【解決手段】互いに偏光方向が異なる第1光束及び第2光束を含む複数の光束を出力する光源ユニットと、該光源ユニットから射出された第1光束及び第2光束夫々を分割するビームスプリッタと、分割された第1光束の夫々を、互いが略π/2の角度差を有するように偏向器に入射させ、且つ、分割された第2光束の夫々を、互いが略π/2の角度差を有するように偏向器に入射させる入射光学系と、該入射光学系から入射した分割された第1光束の夫々及び分割された第2光束の夫々を、各々偏向する偏向器と、該偏向器で偏向された複数の光束を偏光方向の差により分離する光分離デバイスを含み、当該分離された複数の光束夫々を対応する被走査面上に個別に集光する走査光学系と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】走査精度を低下させることなく、小型化を図ることができる光走査装置を提供する。
【解決手段】 Z軸方向に電界ベクトルが向いている直線偏光である光束LBaと、光束LBaの偏光方向と直交する偏光方向を有する直線偏光である光束LBbを射出する光源ユニットと、p偏光を透過させ、s偏光反射する偏光分離デバイス16を含み、ポリゴンミラーで偏向された複数の光束を対応する被走査面上に個別に集光する走査光学系とを備えている。そして、偏光分離デバイス16として、ワイヤの長さ方向が偏向面に平行であり、光束LBbが入射されたときのゴースト光強度比が、光束LBaが入射されたときのゴースト光強度比よりも小さく、かつその値が1%以下となるように、構造が設定されたワイヤーグリッド素子が用いられている。 (もっと読む)


【課題】小型で安定した光束を射出することができる光源装置を提供する。
【解決手段】 面発光レーザアレイを含む光源11と、該光源11を保持するパッケージ部材21と、該パッケージ部材21に取り付けられ、光源11を密封するキャップ部材22とを備えている。そして、キャップ部材22は、2つの窓(22a、22b)を有している。窓22aは、光源11の+W側に、MZ面に対して45°傾斜して設けられ、ハーフミラー23によって覆われている。また、窓22bは、ハーフミラー23の−Z側に設けられ、透明部材24によって覆われている。光源11から射出され、ハーフミラー23を透過した書き込み用光束は、窓22aを通過し、ハーフミラー23で反射されたモニタ用光束は、窓22bを通過する。 (もっと読む)


【課題】光量検出精度を低下させることなく、小型化を図ることができる光源装置を提供する。
【解決手段】 光源11、カップリングレンズ13、第1開口板14、第2開口板16、受光素子18、パッケージ部材21、カバーガラス22、ハーフミラー23、及び光源制御装置30を有している。そして、主走査対応方向及び副走査対応方向に関して、光源11から射出される光束の発散角(θm、θs)と、開口部Aを通過する光束の放射角(θm1、θs1)と、開口部Bを通過する光束の放射角(θm2、θs2)との間に、|(θm1−θm2)/θm|≦0.085、及び|(θs1−θs2)/θs|≦0.085、の関係が満足されている。 (もっと読む)


【課題】 光源の配向特性に偏差がある場合や光源と導光体との設置位置にばらつきがある場合でも導光体の入射領域に対して光量の均一性を確保した照明装置及びそれを用いた密着型イメージセンサを提供する。
【解決手段】 光源1と、光源1からの光を読み取り幅方向に導光しながら光を被照射体12に照射する導光体5と、多数の貫通穴4bを設けた、入射面部4cと出射面部4d、及び入射面部4cと出射面部4dとの間に位置する経路変換部4eを有し、入射面部4cの貫通穴4bに光ファイバ線4aを挿入し、入射面部4cの中心側にある光ファイバ線4aを経路変換部4eで屈曲させて出射面部4dの外周側に配置し、入射面部の外周側にある光ファイバ線4aを経路変換部4eで屈曲させて出射面部4dの中心側に配置する、光源1と導光体5との間に介在する光経路変換手段4とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】シートスルー方式の画像読取装置の異なる読取部における原稿読取ガラスに付着する紙粉・塵埃等を、すばやく清掃することができる清掃具を提供する。
【解決手段】画像読取装置の読取部に形成された突状もしくは溝状のガイド部材132またはガイド溝417と係合する係合部35と、第1と第2の清掃面331、332とを有する清掃面部33とを備え、係合部35がガイド部材132に係合したときに第1清掃面331が第1読取ガラス13の読取位置R1の部分に当接し、係合部35がガイド溝1417に係合したときに第2清掃面332が第2読取ガラス413の読取位置R2の部分に当接するように、第1清掃面331と第2清掃面332の位置関係が設定されている。 (もっと読む)


【課題】走査精度を低下させることなく、小型化を図ることができる光走査装置を提供する。
【解決手段】 互いに偏光方向が異なる2つの光源ユニットと、各光源ユニットからの各光束を偏向面内で等角速度的に偏向するポリゴンミラーと、2つの偏光分離デバイスを含みポリゴンミラーで偏向された各光束を対応する感光体ドラムの表面に個別に集光する走査光学系とを備えている。そして、各偏光分離デバイスは、中心を通りZ軸に平行な軸まわりに回動可能となっている。この場合は、Kステーションに対するCステーションでの走査線の傾きずれ量及びYステーションに対するMステーションでの走査線の傾きずれ量をほぼ0とすることができる。 (もっと読む)


【課題】光走査光学装置を低価格化、小型化、軽量化することが課題である。
【解決手段】レーザ光を照射する光源と、レーザ光を偏向し、被走査面上で主走査方向に走査させる走査光学手段と、レーザ光の走査速度を等速にする走査光学系と、レーザ光を線状光にし、反射面に結像させる線状集光素子と、を備え、線状集光素子は、レーザ光が入射する又は出射する面のうち一方の面に回折効果を有する回折部を備え、周囲温度変動に起因する前記回折部のパワー変化が、副走査方向における周囲温度変動起因の焦点位置変化を補正するように回折部は形成され、回折部は、第1の回折面と第2の回折面とを含むブレーズド格子形状をなし、第1の回折面は、平面状に形成され、第2の回折面は、曲面状に形成されることを特徴とする光走査光学装置。 (もっと読む)


目標物の画像を取得して、複数のフレーム画像を有する出力ビデオ画像を供給する方法である。この方法は、一連のフレーム画像をビデオ・カメラから受信するステップと、出力フレーム画像を供給するために参照解像度を決定することを含めて、プロセッサを用い一連のフレーム画像を操作するステップと、出力フレーム画像の解像度を変更することなく、操作した一連のフレーム画像を出力ビデオ画像として表示および/または記憶するステップとを含む。無限大の焦点距離を有する光学系を含むデジタル・イメージング・ユニットを含むドキュメント・イメージング装置も開示されている。ドキュメント・イメージング装置は、デジタル・イメージング・ユニットに結合され、記憶された画像の解像度値を一定に維持しつつデジタル・イメージング・ユニットをリアルタイムでズーム・インまたはズーム・アウトさせるように構成されるプロセッサも備える。
(もっと読む)


【課題】高コスト化を招くことなく、小型で、光量変動の少ない安定した光を射出する光デバイスを提供する。
【解決手段】 複数の発光部を有するレーザチップ100、パッケージ部材200及びカバーガラス300などを有している。カバーガラス300は、レーザチップ100から射出された光束の光路上に配置され、レーザチップ100から射出された光束が入射する入射面が、レーザチップ100の射出面に対して傾斜しており、その傾斜角は、複数の発光部において最も離れている2つの発光部の一方から射出された光を反射して他方に入射させるときの傾斜角よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、駆動装置の設置スペースを小さくすることが可能であって、駆動モータ等の部品点数を少なくして簡素な構成とすることができるとともに動作音を減らし静音化も図ることができる自動原稿搬送装置、及びこれを備えた画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】原稿の第一面読み取り後、第2面を読み取るために搬送路を切換える分岐ガイドと、分岐ガイドにより搬送路を切換えた後、前記原稿を前記搬送手段に再度送るためのスイッチバックローラ対を有するスイッチバック手段を備え、前記分岐ガイドの搬送路の切換と前記スイッチバックローラ対のニップの開閉が一つの駆動手段で行われることから、駆動手段の設置スペースを小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】画像読取装置を、様々な構成のラインイメージセンサーやAFE等の部品に汎
用的に対応可能とする技術を提供する。
【解決手段】画像読取装置は、RGB各色1以上のチャンネル(ch)の3ラインイメー
ジセンサーから出力されるRGB各色の各チャンネルの画像データを、1ラインのRGB
画像データとなるようにチャンネル番号(ch_no)順に並び替える並び替え手段を有する
。並び替え手段は、所定の公式により、各種設定値と、各チャンネルのRGB画像データ
が入力される順番に対応する各種カウンター値とに基づいて、各チャンネルのRGB画像
データのセンサーch_noを算出し、センサーch_no順に並び替える。 (もっと読む)


【課題】画像読み取り装置において省スペースを実現しつつ2本の線状部材に所望のテンションを実現しやすくする。
【解決手段】第1ベルト駆動機構39において、第1ベルト45は、第1駆動プーリおよび第1従動プーリ43に掛けられている。第1支持ブラケット51は、シャーシ13に対して走査方向位置を調整した上で固定可能であり、第1従動プーリ43を支持する。第2ベルト駆動機構40において、第2ベルト46は、第2駆動プーリおよび第2従動プーリ44に掛けられている。第2支持ブラケット52は、シャーシ13に対して走査方向位置を調整した上で固定可能であり、第2従動プーリ44を支持する。第2支持ブラケット52は、第1支持ブラケット51と互いに支持し合うように組み合わせられている。 (もっと読む)


【課題】走査レンズの光学特性の劣化を招くことなく小型化を図ることができる光走査装置を提供することに。
【解決手段】レーザー光源(光源)25と、コリメータレンズ26と、シリンドリカルレンズ28と、該シリンドリカルレンズ28によって副走査方向にのみ集光された光束Lを偏向するMEMSミラー(偏向器)29と、該MEMSミラー29によって偏向された光束L1を感光ドラム(被走査面)2a(2b〜2d)上に結像させる走査レンズ30を備えた光走査装置13において、主走査方向に負のパワーを持つ回折格子が形成された平行平板31を前記走査レンズ30と前記感光ドラム2a(2b〜2d)との間に配置する。又、前記平行平板31に形成された回折格子は副走査方向に正のパワーを持つものとし、前記MEMSミラー29から前記感光ドラム2a(2b〜2d)までの副走査倍率を1以下に設定する。 (もっと読む)


【課題】第1第2の読取部を所定角度傾斜した平面上に配置した装置構成において正確な画像読取が可能であり、同時に読取り光学系を簡単に変更することを可能にする。
【解決手段】装置ハウジング10と、この装置ハウジングに配置され、互いに所定角度傾斜した平面に第1読取部11aと第2読取部11bを形成するプラテン11と、第1読取部と第2読取部との間を位置移動可能に配置された読取キャリッジ12、40と、読取キャリッジに搭載され、プラテン上の原稿に光を照射する光源ランプ15、41及び原稿からの反射光を画像読取手段13に向けて案内する反射ミラー16、42と、を備え、読取キャリッジが第2読取部に位置するときには、反射ミラー16の角度姿勢が所定角度偏向するように構成するか、若しくは第2読取部に配置された偏光手段46で反射ミラー42に反射光を導くように構成する。 (もっと読む)


【課題】 複数の被走査面の配列に対応して扁平な構成とし、コンパクトに構成する。
【解決手段】 半導体201〜204からの複数色の画像情報によりそれぞれ変調される光ビームを、振動ミラー400の回転軸支された可動ミラーにより一括して偏向走査する。偏向走査された光ビームを走査光学系によりそれぞれ各色に対応する複数の被走査面に結像し、それぞれ各色に対応する複数の画像を形成する。各色に対応する複数の被走査面上の走査位置を同一平面内に配列し、且つ各光ビームの射出軸を、互いに所定角度だけ離隔するように配置する。光ビームを、入射ミラー106によって振動ミラー400へ折り返し偏向する。振動ミラー400により偏向走査される複数の光ビームを、反射ミラー107によって可動ミラーの回転軸に平行な方向へ折り返し偏向する。複数の光ビームの結像スポットを用いて各色に対応する被走査面を走査する。 (もっと読む)


【課題】ポリゴンミラーの回転軸の光学箱の設置面に対する角度を簡易な構成で調整する。
【解決手段】ポリゴンミラー204aの駆動基板205に調整ビス302、303、固定ビス304、305を通すための穴を設け、駆動基板205の設置部301には突出するように設けられた座面306、307、308、309を設ける。駆動基板205を設置部301に固定する際、調整ビス302、303については、調整Oリング310、311を介して、座面306,307の内径の雌ネジに締結する。調整ビスの締込み量を調整することによって、Oリング310、311それぞれの圧縮量を任意に変化させ、ポリゴンミラー204aの回転軸204bの傾きを任意に調整する。 (もっと読む)


【課題】光学素子の部品数の増加に伴うコストの増大を抑制し、簡素な構成で、形成する画像の濃度ムラを抑制しつつ、画像を形成する速度を向上可能な光走査技術を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、走査線1の往路走査において、1ライン目の画像データを順次読み出して、一方の光源ユニット20から光束を発光させた後、振動ミラー5の偏向面の向きを切り替えて、復路走査に移行して、2ライン目の後半の画像データと3ライン目の前半の画像データを順次読み出して、一方の光源ユニット20から光束を発光させる。走査線2の往路走査において、画像形成装置は、2ライン目の前半の画像データを順次読み出して、他方の光源ユニット20から光束を発光させ振動ミラー5の偏向面の向きを切り替えて、復路走査に移行して、3ライン目の後半の画像データを順次読み出して、他方の光源ユニット20から光束を発光させる。 (もっと読む)


【課題】 所望の振動特性を確保しつつ設計の自由度を格段に向上することができる振動素子及び光走査装置並びに映像投影装置を提供する。
【解決手段】 光学ミラー部322が設けられる振動部(梁部31)と、この振動部を振動させる駆動部(磁界印加手段70等)とを備え、加工硬化及び時効硬化処理が施されて形成されると共に歪み振幅が3×10−3より大きい振動部とし、所望の振動特性を確保しつつ設計の自由度を格段に向上することができる振動素子30を実現し、また、振動素子30と共に駆動に関わる部品を縮小して、アクチュエータ装置1や、光走査装置や映像投影装置等の性能向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 所望の振動特性を確保しつつ設計の自由度を格段に向上することができる振動素子、光走査装置及び映像投影装置並びに画像形成装置を提供する。
【解決手段】 光学ミラー部322が設けられる振動部(梁部31)と、この振動部を振動させる駆動部(磁界印加手段70等)とを備え、共振周波数の変化量と歪み振幅の大きさとの関係を示す共振特性曲線のピーク形状が線対称となる振動特性を有する振動部とし、所望の振動特性を確保しつつ設計の自由度を格段に向上することができる振動素子30を実現し、また、振動素子30と共に駆動に関わる部品を縮小して、アクチュエータ装置1や、光走査装置や映像投影装置、画像形成装置等の性能向上を図ることができる。 (もっと読む)


201 - 220 / 1,057