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Fターム[5C072DA23]の内容

FAXの走査装置 (93,330) | 光学的構成 (13,226) | 光学系の調整、制御 (790)

Fターム[5C072DA23]に分類される特許

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【課題】ミラーを支持するキャリッジに配設されたプーリーの位置調整を、精度良く実現することが可能な画像読取装置を提供する。
【解決手段】第2キャリッジ50は、ミラーと、メインプレート510と、支持プレート520と、を備える。ミラーは、ミラー開口部511Bに配置される。ワイヤーが、支持プレート520のプーリーシャフト524に配設されたプーリーに巻回される。該ワイヤーによって、第2キャリッジ50が副走査方向(左右方向)に移動される。支持プレート520は、第1長穴525、第2長穴526に沿って、副走査方向にスライド移動し、位置調整されたのち、メインプレート510に締結される。支持プレート520のスライド移動に際し、先端部524Aが、メインプレート510の第1当接面515Aに当接する。 (もっと読む)


【課題】光量検出精度の低下を抑制できる光源装置を提供する。
【解決手段】 光源装置2200は、面発光レーザアレイチップ100と、該面発光レーザアレイチップ100から射出された光束の一部を通過させる通過部を含むカバーガラス104と、前記光束の残部の少なくとも一部を直接受光してその光量を検出するフォトセンサ105とを備える。 (もっと読む)


【課題】縮小光学系の一体型走査光学ユニットを高さ方向及び副走査方向でコンパクト化し、読取装置全体の薄型化、軽量化、低コスト化を図る。また、ミラーの振動抑制のための部品とコストを削減しミラーの調整を容易化する。
【解決手段】原稿の主走査方向の読取範囲を露光するための光源115と、原稿からの反射光を読み取る読取手段としてのイメージセンサ122と、原稿からの反射光を順次反射させてイメージセンサ122に導く複数のミラー120a〜120eを有する反射手段と、反射手段で反射された反射光を結像させてイメージセンサ122に導く結像レンズ121を備えた画像読取装置である。走行体112に搭載する特定のミラーを除く他のミラー120b〜120eを走行体112の外に配置し、当該他のミラーの角度と高さ位置を調整機構としての調整ネジ162、173によって調整可能にした。 (もっと読む)


【課題】一辺が綴じられた紙文書にダメージを与えることなく、紙文書に印刷された内容を良好な状態で読み取ることのできる画像読取装置を提供する。
【解決手段】一辺が綴じられた紙文書の見開き2ページのうち一方のページが搭載される第1平面ガラス111と、見開き2ページのうち他方のページが搭載される第2平面ガラス112であって、第1平面ガラス111と当該第2平面ガラス112の断面がV字状になるように配置された第2平面ガラス112とを有するV字型コンタクトガラス110と、第1ミラーユニットおよび第2ミラーユニットを第1平面ガラス111から第2平面ガラス112に向かう副走査方向に移動させる移動制御部と、第2ミラーユニットにより反射された光を受光し、受光した光に基づいて、ページの画像データを得る画像センサとを備える。 (もっと読む)


【課題】縮小光学系の一体型走査光学ユニットを高さ方向及び副走査方向でコンパクト化し、読取装置全体の薄型化、軽量化、低コスト化を図り、かつ原稿面の光量分布調整を容易化する。
【解決手段】原稿を露光する光源115と、原稿からの反射光を読み取るイメージセンサ122と、原稿からの反射光を順次反射させてイメージセンサ122に導く複数のミラー120a〜120cと、各ミラーで反射された反射光を結像させてイメージセンサ122に導く結像レンズ121を備えた画像読取装置である。光源115、第1ミラー120a、イメージセンサ122を走行体112に搭載し、他のミラーを走行体112の外に配置する。走行体112に結像レンズ121と基板を配置し、基板の第1実装面にイメージセンサ122を配置し、反対側の第2実装面に光源115を配置する。 (もっと読む)


【課題】撮像素子の位置ずれが生じた場合でも、画質の劣化を防止しつつ対象物の高解像度の画像を表示することが可能な拡大観察装置を提供する。
【解決手段】画素ずらし処理時に、単波長光が観察対象物に照射された状態で、アクチュエータによりカラーCCDが観察対象物と相対的に一画素分ずつ異なる複数の位置に移動される。このとき、複数の位置で観察対象物が撮像され、複数の位置の各々に対応する画像データが生成される(ステップS19)。生成された複数の画像データに基づいて各撮像時にカラーCCDの位置ずれが生じたか否かが判定される(ステップS20)。カラーCCDの位置ずれが生じた場合に、カラーCCDの位置ずれの量に基づいて画像データが補正される(ステップS21)。補正された画像データおよび他の位置に対応する画像データを合成することにより単波長領域画像データが生成される。 (もっと読む)


【課題】温度上昇による輝度の低下を抑制できる光源装置を提供することである。
【解決手段】画像読み取り装置の原稿に対して光を放射する光源装置26。LED40は、光を放射する。導光体42は、LED40が放射した光が入射する端面Sを有しており、かつ、端面Sを介して入射してきた光を原稿に向けて放射する。絞り43は、温度上昇に伴って、LED40が放射した光に対する端面Sに入射する光の割合を増加させる。 (もっと読む)


【課題】原稿照明ユニットの薄型化および照明効率の向上を図る。
【解決手段】X方向に配列された複数の発光素子4から放射した光を、導光体1の入射面3から入射、伝播させ、その一部を、入射面3と対向する出射面9から射出したのちに、対向レフ板11で反射して原稿台10上の被読取領域Aを照明する(光線23〜25)とともに、導光体1の水平面5の発光素子4に近い側に、偏向反射面6を、水平面7の発光素子4から遠い側に、偏向反射面8を設け、導光体1内に入射、伝播させた光の一部を、偏向反射面8にて反射したのち水平面5を透過させて被読取領域Aを照明し(光線22)、かつ、導光体1内に入射、伝播させた光の一部を、偏向反射面6にて反射させた後、偏向反射面8にて反射させ、水平面5を透過させて被読取領域Aを照明する(光線21)原稿照明ユニット20である。 (もっと読む)


【課題】高コスト化及び走査精度の低下を招くことなく、小型化を図ることができる光走査装置を提供する。
【解決手段】 光源ユニットは、光源、駆動用チップ、回路基板、偏光調整部材13、及びコリメートレンズなどを有している。偏光調整部材13は、半導体レーザチップ101の発光部101aから射出された光束LB1に対向する領域14aと、発光部101bから射出された光束LB2に対向する領域14bとを有する位相シフト素子を含み、光束LB1及び光束LB2の偏光方向を、互いに直交する偏光方向に調整する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも部品点数が少なく、かつ組立工数が削減できる画像読取装置を提供する。
【解決手段】 結像レンズ60が取付板52を介して光学基台51上に載置されていて、取付板52には、結像レンズ60の光軸と平行に延びる3つの長穴52aが設けられ、光学基台51には、取付板52の各長穴52aに対応する位置に鍔付ネジ55が取り付けられ、各鍔付ネジ55の頭部55aが対応する長穴52aに挿入されて鍔付ネジ55の鍔部55bにより取付板52が支持されている。結像レンズ60の位置調整を、取付板52の各長穴52aに頭部55aが挿入された鍔付ネジ55のねじ込み量と、当該長穴52a内での鍔付ネジ55の頭部55aの相対的位置とを調整することにより行うようにした。 (もっと読む)


【課題】高コスト化及び大型化を招くことなく、ゴースト光の発生を安定的に抑制することができる光走査装置を提供する。
【解決手段】 2つの光源ユニット、2つのシリンドリカルレンズ、ポリゴンミラー14、2つの走査レンズ(15、15)、2つの偏光調整素子(21、21)、2つの偏光分離素子(16、16)、2つの反射ミラー(17、17)、4つの折り返しミラー(18a、18b、18c、18d)、及び走査制御装置などを有している。各偏光調整素子は、走査レンズから射出された2つの光束の偏光状態を、後段の偏光分離素子にて偏光分離しやすい状態に変換する。 (もっと読む)


【課題】装置構成が簡易であり、容易に良否検査が可能なビーム走査検査装置およびビーム走査検査方法を提供する。
【解決手段】主走査方向においてスポット径よりも幅の狭い領域で受光し、主走査方向における複数の像高位置で走査光学系から射出されたビームのピーク光量をビーム走査している状態で算出し、主走査方向における各像高位置に対するピーク光量を基に良否を検査する。 (もっと読む)


【課題】画像形成領域外において、被走査面に結像する光の焦点ずれ情報を高精度に検出することができ、高精細な画像を形成することができる走査光学装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】書き出しタイミングを基に、光検知部で検出される複数の信号の出力比が所定範囲内となる光源の発光タイミングで複数の光束の結像位置の間隔を検出し、主走査方向の集光位置情報を求め、第1の光学系の少なくとも一部の光学素子を変位させて焦点調整を行う。 (もっと読む)


【課題】伝送ロスを小さくすることができる光源装置を提供する。
【解決手段】 光走査装置は、2つの光源ユニット、2つの光束分割部材、光偏向器、4つの走査光学系、及び走査制御装置などを備えている。各光源ユニットは、面発光レーザアレイチップ100を含む光源を有し、該面発光レーザアレイチップ100は、回路基板102の+a側の面に接着剤で接着されている。そして、面発光レーザアレイチップ100は、ボンディングワイヤ103によって回路基板102と電気的に接続されている。また、回路基板102の−a側の面には、面発光レーザアレイチップ100の複数の発光部を個別に駆動するための駆動回路を有するICチップ106が実装されている。 (もっと読む)


【課題】二次元配列された複数の発光点から発せられた複数の光線を主走査方向に拡大する拡大手段の位置が調整された場合でも、複数の光線の走査開始点の配列にズレが生じるのを抑制する。
【解決手段】二次元配列された複数の発光点から発せられた複数の光線のビーム径を主走査方向に拡大する拡大手段(58、60)と、複数の光線を主走査方向において偏向しつつ被走査面(50)に照射することで、被走査面(50)に対して複数の光線を走査する走査手段(44,46)と、被走査面(50)において複数の光線の走査開始点が副走査方向に一列に並ぶように、複数の発光点の発光時期を制御する制御手段(48)と、拡大手段の位置を調整する調整手段(63)と、調整手段(63)によって拡大手段(58、60)の位置が調整された場合、拡大手段(58、60)の位置の調整量に応じて複数の発光点の発光時期を補正する補正手段と、を有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】光学素子の位置調整中に主電源がオフされた場合であっても、予め設定された調整範囲を超えて光学素子の位置調整が行われることを防止する。
【解決手段】第3結像レンズ64を移動させて位置調整する移動手段9は、モーター90と、先端部に雄ネジ部93が形成され、モーター90の駆動によって回動する回動軸92と、ネジ穴74を有し保持部材7と当接するピン91とを有し、回動軸92の雄ネジ部93がピン91のネジ穴94に螺合し、回動軸92の回動によってピン91を軸方向に移動させて第3結像レンズ64を移動させる。そして、回動軸92の雄ネジ部93とピン91のネジ穴94との螺合が外れた位置を、第3結像レンズ64の位置を調整する際の基準位置とする。 (もっと読む)


【課題】大型化及び高コスト化を招くことなく、光源への戻り光をなくすことができる光走査装置を提供する。
【解決手段】 光走査装置は、4つの光源、4つの偏向器前光学系、4つの同期検知光学系、2つのポリゴンミラー、4つの走査光学系、及び走査制御装置などを有している。そして、ポリゴンミラー2104Aでは、偏向反射面s1に向かう光束LBaと該偏向反射面s1とのなす角度のうち、光束LBaの反射光が含まれる側の角度α1が常に鈍角となるように設定されている。この場合は、光束LBaが偏向反射面に入射角0°で入射することがなくなり、光束LBaの反射光が光源に戻るのを避けることができる。また、画角を大きくすることができるため、小型化を図ることが可能である。 (もっと読む)


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