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Fターム[5C072LA03]の内容

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Fターム[5C072LA03]に分類される特許

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【課題】複数のラインセンサで撮像された画像間のMTF特性差を高精度に補正し、後段で所定の画像処理を施しても明暗や色味の差を発生させることなく、高品質な読み取り画像を生成する。
【解決手段】MTF補正手段106bは、複数のラインセンサ141〜148の各々で読み取られた画像の各画素の主走査方向および副走査方向に隣接する複数の画素の値を所定のフィルタ係数で重み付け加算して各画素の主走査方向フィルタ画像データおよび副走査方向フィルタ画像データをそれぞれ生成する主走査方向フィルタ手段ならびに副走査方向フィルタ手段と、各画素の画像データ、各画素の主走査方向フィルタ画像データおよび副走査方向フィルタ画像データを、それぞれ主走査方向MTF補正パラメータおよび副走査方向MTF補正パラメータで決定される各画素のブレンド比率で加重加算してMTF補正された画像データを生成する加重加算手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 イメージセンサーの両側に配されたランプの光量の均一化の調整を行えるようにして、原稿のシワの部分の強調を低減し、読み取りでの画質を高める。
【解決手段】 複数の受光素子が並べられたイメージセンサーと、イメージセンサーの左右両側にそれぞれが光源を有する2本のランプと、を含む読取部と、読取部を副走査方向で移動させる移動機構と、各ランプの光源の発光を制御する発光制御部と、段差が設けられた白基準板と、濃度値を定める濃度確認部と、を含み、移動機構は、左調整位置に読取部を移動させるとともに右調整位置に読取部を移動させ、読取部は、左調整位置と右調整位置で読み取りを行い、濃度確認部は、左調整位置での読み取りで得られた濃度値と右調整位置での読み取りで得られた濃度値の差が無くなるように光源の光量の調整量を定め、発光制御部は、調整量に基づき光源の光量を調整する。 (もっと読む)


【課題】原稿の搬送経路がUターンする部分を備えた形状となっているにもかかわらず、装置の薄型化が可能な画像読取装置を提供すること。
【解決手段】複合機が備えるスキャナユニット3において、Uターン搬送ローラ34の配設位置A1は、静止原稿用透明部15の原稿載置面に対して垂直な方向から見た状態において、第一イメージセンサ11、静止原稿用透明部15、及び搬送原稿用第一透明部17の配設範囲A2とは重ならない位置とされている。しかも、このような範囲A1,A2の重なりがないことを利用して、Uターン搬送ローラ34の下端位置H2は、原稿載置面に垂直な高さ方向について、原稿載置面の高さ位置H1よりも下方となる位置にされている。そのため、Uターン経路6Bが静止原稿用透明部15上面の高さ位置よりも上方にあった従来品よりも、低い位置とすることができ、装置の薄型化を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】原稿サイズ計測時にユーザーがまぶしくなるのを抑制でき、且つ不定形の原稿サイズの計測を簡便に自動的に遂行することが可能な画像読取装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置30は、上面に原稿Dが載置されるコンタクトガラス32と、コンタクトガラス32の下方に配置され、複数のブロック光源33bが主走査方向に直線状に配列されて原稿Dに向かって光を照射する光照射部33と、副走査方向に光照射部33を移動させる走査駆動部40と、ラインセンサー53と、走査駆動部40を制御して光照射部33を副走査方向に移動させるとともに複数のブロック光源33b各々を個別に主走査方向に順番に点灯若しくは消灯させ、その反射光を受光したラインセンサー53からの情報に基づいて原稿Dの主走査方向の端部を識別してサイズを計測し、続いて原稿Dの副走査方向の端部を識別してサイズを計測するための読取制御部34と、を備える。 (もっと読む)


【課題】撮像対象となる媒体の反射を軽減させ、意図した媒体の画像を容易に得ることが可能な書画カメラを提供する。
【解決手段】載置台に載置された媒体を撮像する書画カメラであって、載置台の載置面に対する外光からの反射光量を検知する検知センサと、媒体を撮像し、検知センサが検知した載置面の反射光量の大きさに基づいて、媒体を載置する範囲を定めるスキャナと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 フィルムをドキュメントスキャナーで読み取ることは不可能だった。
【解決手段】 第1読取部にて反射原稿用に第1発光部からの光を当てて反射原稿の第1面を読み取り、第2読取部にて反射原稿用に第2発光部からの光を当てて反射原稿の第1面とは逆の第2面を読み取ることが可能である。また、駆動機構は、上記第1読取部の少なくとも一部を変化させることで焦点距離を変化させることが可能である。このため、制御部は上記駆動機構を制御することで、原稿を透過した光を用いて読み取りできる位置へ上記第1読取部の少なくとも一部を変化させる。このような変化後には、上記第1読取部は原稿を透過した光を用いて読み取りをできることになる。 (もっと読む)


【課題】原稿カバーの回動時に、原稿載置台に載置された原稿の位置ずれを防止する機構を備えつつも、原稿の正確な載置が当該機構によって妨げられない機構を提供する。
【解決手段】原稿が載置される透明部材23を備えた原稿台22と、透明部材23を露出する開姿勢、透明部材23を覆う閉姿勢、及び開姿勢と閉姿勢との間であって透明部材23を露出する中間姿勢に回動可能な原稿カバー24と、原稿カバー24の下面から突出する突出姿勢、及び原稿カバー24に没入される没入姿勢に姿勢変化可能な押さえ部材80と、原稿カバー24が中間姿勢であるときに押さえ部材80を突出姿勢とし、原稿カバー24の中間姿勢から開姿勢への回動に連動して押さえ部材80を没入姿勢とし、カバー部材80が中間姿勢よりも閉姿勢側であるときに、押さえ部材80を透明部材23との当接によって没入姿勢へ姿勢変化可能とする連動機構85と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】媒体を所定位置に円滑にセットする。
【解決手段】読取装置1では、ガイド5が、台座2に原点Oから第1方向と直交する第2方向に離間して配置され、第1方向の逆方向に移動する媒体Mの頂点Vを原点Oにガイドし、また、ガイド4との当接点Pを支点に回転して頂点Vが原点Oに移動する媒体Mを台座2から分離して、頂点Vに乗り越えられ、ガイド6が、台座2に原点Oから第2方向にガイド5より離れて配置され、頂点Vがガイド5を乗り越えて回転する媒体Mと当接して、媒体Mの頂点Vを原点Oにガイドする。これにより、媒体Mの読み取り領域への移動の際に媒体Mの長辺及び短辺がガイド4,6に引っかかっても、当接点を支点にして、媒体Mの頂点Vから原点Oに、媒体Mを回転させることにより、媒体Mを読み取り領域にセットすることができる。 (もっと読む)


【課題】容易かつ安全に、低コストかつコンパクトに、圧板を用いて原稿画像の読み取りを行うときにおける異常画像の発生を防ぎ得る画像読取装置とする。
【解決手段】原稿突き当て部材10a、10bの原稿突き当て面101a、101bをコンタクトガラス3の表面に対して鈍角をなす斜面とし、圧板2の原稿突き当て部材10a、10bへの接触面は逆傾斜で同一あるいはほぼ同一の斜面とする。圧板2のセット時は間違いなく圧板2の縁が原稿突き当て部材10a、10bの上側に乗り、かつ圧板2の上部は原稿突き当て部材10a、10bの上方へ突出して位置する形態となる。そのため圧板2をコンタクトガラス3上の原稿20の上に降ろせば原稿20の縁と隙間ができにくくなり、たとえ隙間ができてもADF5の裏面5bが原稿読取装置1によっては読み取られることがなく、異常画像の発生を防止できる。 (もっと読む)


【課題】読み取り対象ページを開いて読み取り面に押し付けるととじ部が浮いてしまう、または原稿が傷んでしまう本原稿の場合にも、専用の読取装置を必要とせず、原稿を劣化させずに本原稿を正確かつ容易に読み取れるようにする。
【解決手段】読み取り面における原稿領域について、読み取り面における第1の基準位置の側から走行体を移動させて読み取りを行う第1の読み取り制御と、読み取り面における第1の基準位置と副走査方向に対向する側から走行体を移動させて読み取りを行う第2の読み取り制御と、を切り替える制御を行う。この第2の読み取り制御では、読み取り面における第1の基準位置と副走査方向に対向する側の辺の所定位置に第2の基準位置が配置される。 (もっと読む)


【課題】 原稿載置部に表示される指標が使用者に識別しやすい画像読取装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】 原稿を読取り画像データを取得する読取センサと、原稿を搬送する搬送手段と、原稿の搬送方向に対して垂直方向の移動を規制するガイド板と、ガイド板が移動可能に取り付けられると共に原稿を支持する原稿台とを有する画像読取装置において、原稿台の表面には指標が表示され、その指標は原稿の搬送方向に垂直方向に平行に複数の区分に分けられている。区分毎の指標は原稿の幅を表す同一系列の目盛である。ガイド板には開口した複数の窓があり、その窓は夫々別の系列の目盛が表示されるように配置されている。窓の位置に応じて、窓を介して系列ごとに区分された目盛を示すことができる。 (もっと読む)


【課題】原稿の位置ズレを防止でき、画像読取ミスを軽減できる画像読取装置、方法を提供する事。
【解決手段】電圧により透過率が変化するコンタクトガラスと、これに載置された原稿の画像を読み取り画像データを記憶部に出力するスキャナ部と、コンタクトガラスに画像情報を投影するプロジェクタ部と、画像情報を表示する表示部と、読み取り実行および画像処理動作を設定する操作部と、電圧を制御する制御部を備え、プロジェクタ部は、画像データに基づいて、サムネイル表示または選択された画像表示を投影して第1の画像表示を行い、表示部は、第1の画像表示を縮小した第2の画像表示を表示し、スキャナ部動作時では、制御部は高透過率に制御すると共にプロジェクタ部は投影を停止し、スキャナ部非動作時では、制御部は低透過率に制御すると共にプロジェクタ部は第1の画像表示を行い、操作部の画像処理動作の設定は、第1及び第2の画像表示に連動してなる。 (もっと読む)


【課題】原稿の位置ズレを防止でき、画像読取ミスを軽減できる画像読取装置、画像形成装置、画像読取方法及び画像形成方法を提供すること。
【解決手段】電圧の印加状態によって透過率が変化するコンタクトガラスと、前記コンタクトガラスに載置された原稿の画像を読み取り、記憶部に読み取った原稿の画像データを出力するスキャナ部と、前記コンタクトガラスの原稿載置面の反対面側から該コンタクトガラスに対して画像情報を投影するプロジェクタ部と、前記調光ガラス部に印加する電圧を制御する制御部と、を備え、前記スキャナ部動作時では、前記制御部は、高透過率に制御すると共に、前記プロジェクタ部は、前記コンタクトガラスへの画像情報の投影を停止し、前記スキャナ部非動作時では、前記制御部は、低透過率に制御すると共に、前記プロジェクタ部は、画像情報として前記記憶部が記憶する画像データを投影し第1の画像表示を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 事務機器の操作に不慣れな人や、初めて複写機を使用する人など、誰でも始めから直感的に原稿紙の位置決めができ、所望の複写サイズやコピー用紙サイズを迷わずに、ミスなく円滑に選択して迅速にコピー操作することができ、無駄なコピーの失敗を大幅に削減できる新たな複写技術を提供する。
【解決手段】 スキャナ部、画像形成部、用紙搬送部を内蔵する本体ボディ10天面の原稿ガラス板11、および原稿ガラス板11上を開閉自在とする抑え蓋13を有し、本体ボディ10内外の少なくとも何れか一方に、該原稿ガラス板面11に対し、コピー用紙各サイズの基準枠21,21,……を表示可能な枠像照射部2を設けると共に、該枠像照射部2を制御可能な枠像制御部を組み込んでなる複写機1である。 (もっと読む)


【課題】プレビュー画像を作成しなくても、ユーザが原稿の読取対象面を見ながら読み取りのための範囲指定をすることができ、且つ、ユーザの所望の範囲の画像データを生成することができる読取装置を提供すること。
【解決手段】MFP1によれば、プレビュー画像を作成しなくても、ユーザは読取対象面を見ながら選択範囲19を設定できる。すなわち、原稿カバー8を開状態とし、載置面に載置された原稿Pの読取対象面を見ながら、X方向およびY方向について選択範囲指定操作を行うことにより、選択範囲19を設定できるので、作業が容易である。 (もっと読む)


【課題】原稿サイズ検知時にユーザがまぶしく感じたり、作業効率が低下したりするのを防止でき、さらに光源の低消費電力化、長寿命化が図られた画像読取装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置30は、撮像素子であるラインセンサ53と、上面に原稿Dが載置されるとともに原稿Dの隅を合わせて載置するための基準点Aが設けられたコンタクトガラス32と、コンタクトガラス32の下方に配置され、複数個の点光源43aが基準点Aに対応する一端から主走査方向に直線状に配列されて原稿Dに向かって光を照射する光源43と、原稿Dからの反射光をラインセンサ53に導く第1ミラー44等の光学部材と、光源43の前記一端に対応する点光源43aから順に主走査方向に他端に向かって点光源43aを点灯させ、その反射光を受光したラインセンサ53からの情報に基づいて原稿Dの端部が識別されると光源43を消灯させる読取制御部33と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本や原稿が動いた場合でも、希望どおりの複写物を得ることのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】検知部によりプラテンガラス14に載置された原稿の載置位置を検知すると共に、表示部31によりプラテンガラス14に載置された原稿の載置位置を表示する。そして、画像読取動作が開始されるまでは、所定間隔で原稿の載置位置を検知するように検知部を制御し、検知部により検知した最新の原稿載置位置と、最新の原稿載置位置の直前の原稿載置位置とが異なる場合には、最新の原稿載置位置を表示するように表示部31を制御する。 (もっと読む)


【課題】 原稿が原稿台において正しく置かれていることを確認可能にしつつ、原稿の中身がそのまま表示されて他人から見られてしまうのを防止する。
【解決手段】 画像処理装置は、原稿台における原稿の位置を認識する位置認識手段と、前記認識手段により認識された前記原稿台における位置に相当する位置に前記原稿を示した画像を表示するための画像データを生成する生成手段と、前記生成手段により生成された画像データを表示する表示手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】原稿の位置ズレを低減すること。
【解決手段】原稿(Gi)を原稿台(PG,TG3′)側に吸着する吸着部材(7,7″)と、接触板(TG3,PG′)が離隔位置から接触位置への移動を開始したことを検出する接触開始検出手段(C4,C4′)と、接触開始検出手段(C4,C4′)によって接触板(TG3,PG′)が離隔位置から接触位置への移動を開始したことが検出された場合に、吸着部材(7,7″)を制御して、原稿(Gi)を原稿台(PG,TG3′)側に吸着させる吸着制御手段(C7)とを備えた画像読取装置。 (もっと読む)


【課題】 斜面や垂直面に対し安定して設置可能な、小型で携帯性のある画像読取装置を提供する。
【解決手段】 画像読取装置は、読取対象に対向する所定の読取位置から当該読取対象の画像を読み取る画像読取手段と、前記画像読取手段を回動可能に支持する支持手段と、前記支持手段に対して開脚及び折り畳み可能に連結されると共に、前記開脚した状態において前記画像読取手段が前記所定の読取位置に配置されるように、前記支持手段を起立した状態に保持する一対の脚部と、前記画像読取手段が前記所定の読取位置に支持されるように、水平乃至垂直の任意の角度の面からなる取付対象物に取り付ける取付部材とを備える。 (もっと読む)


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