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Fターム[5C074DD08]の内容

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Fターム[5C074DD08]に分類される特許

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【課題】高解像度であり、高画質の画像を安定して形成することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】露光手段を駆動して、同一露光量、且つ、異なる解像度で感光体上に電位パターンを形成し、形成した前記電位パターンの電位を電位センサで検知するとともに、異なる解像度の前記電位パターン間で、前記電位センサの出力が一致した点における電位を形成する前記露光手段の露光量を基準露光量として設定する。 (もっと読む)


【課題】同色のインクを複数のインクジェットヘッドを用いて吐出させる場合に、インクジェットヘッドのノズルを均等に使用して品質の良好な画像を再現することができる印刷データを作成する印刷データ作成装置、印刷データ作成プログラム、及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体を提供する。
【解決手段】インクジェットプリンタは、白インクを吐出する4つのインクジェットヘッドを備える。パーソナルコンピュータは、所定の画素へ白インクを吐出させるインクジェットヘッドの数を画素毎に示す白ノズル使用数データ147を算出する。そして、各インクジェットヘッドに1つずつ割り当てられている、所定の画素への白インクの吐出が可能な4つの対応ノズルから、白ノズル使用数データ147に示されている数のノズルを、インクの吐出回数が少ないノズルから優先して使用ノズルとして抽出する。 (もっと読む)


【課題】転写材の種類等の各種条件の差異を加味し、尾引き等の対策を行える画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像情報が100%濃度である画像パターンを抽出し(ステップS1002)、抽出された画像パターンの中の所定の領域を所定の割合で間引く間引き処理(ステップS1003、ステップS1004)を行う画像処理部60を備え、画像処理部60は、転写材の種類に応じて、間引き処理を変更する(ステップS1005〜S1008)。 (もっと読む)


【課題】中間調部の画像濃度を従来よりも精度良く安定化させることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】所定のベタトナーパッチ(H1〜H3)及び中間調トナーパッチ(S2)を形成し、ベタトナーパッチの画像濃度を反射型フォトセンサに検知させた結果、及び中間調トナーパッチの画像濃度を反射型フォトセンサに検知させた結果に基づいて、目標の暗階調濃度が得られる現像バイアス値、及び同現像バイアス値を用いて目標の中間調濃度が得られる露光量、を決定する決定処理を実施する制御部を備える画像形成装置において、決定処理で決定した露光量が、所定の下限露光量から上限露光量までの範囲内に収まらない場合には、決定処理で決定した露光量を同範囲内に収まる値に補正し、且つ、同決定処理で決定した現像バイアス値を同範囲内に収まる露光量に対応する値に補正する補正処理を実施するように、制御部を構成した。 (もっと読む)


【課題】色ずれ補正で発生するダウンタイムを減少することができる画像形成装置、画像形成方法および画像形成プログラムを提供する。
【解決手段】複数色の画像を各々の感光体ドラムに形成し、各々の感光体ドラムに形成された画像を転写紙に転写して画像形成を行う画像形成装置100であって、LDユニット21から出力されたレーザ光による複数色の書き込みの際に生じる色ずれを補正する色ずれ補正部45と、レーザ光を受光し、レーザ光の副走査方向の位置を検出する非平行PD38と、色ずれ補正処理後のレーザ光の副走査方向の変位量を計測する位置変位量計測部43と、を備え、色ずれ補正部45は、変位量が第1の所定量を超えている場合に色ずれ補正を行うこと、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】環境や条件に応じて地紋画像を適正に出力すること。
【解決手段】 記録媒体の表面に地紋画像を形成する画像形成手段と、画像形成手段の状態を検出する検出手段と、検出手段が検出した画像形成手段の状態に応じて、地紋画像を形成する条件を調整する調整手段と、を備えることを特徴とする。例えば、帯電ローラ2から感光体1に印加される電流を用いて、感光体1の膜厚を検出し、その膜厚から、地紋画像を形成する際に適した線数を求める。 (もっと読む)


【課題】複数の領域を有する画像に対し、領域ごとに最高濃度を制御する。
【解決手段】制御部50は、上位コンピュータから受信した印刷データから画像データを作成し、作成した画像データにバーコードを構成する画像が含まれている場合、記録媒体に対する画像(画像データ全体)からバーコードを形成する第1の領域96(位置データ)を抽出する。露光装置26は、制御部50から入力される画像データ及び第1の領域96の位置データに応じて、第1の領域96及び第2の領域98それぞれに対してレーザ光量を調整(設定)する。画像形成装置10は、S102の処理で調整(設定)したレーザ光量で感光体22に静電潜像を形成し、第1の領域96に形成する画像の最高濃度よりも、第2の領域98に形成する画像の最高濃度が高くなる画像を記録媒体に形成(印刷)する。 (もっと読む)


【課題】 両面印字後の印字媒体の第1面と第2面とにおけるかぶりや画像濃度の差が生じていても、両面印字後に作製した冊子の見開き状態の2つのページにおけるかぶりや画像濃度の差をなくすことのできる画像形成装置、画像形成方法、画像処理プログラムおよびその画像処理プログラムを記録した記録媒体を提供する。
【解決手段】 CCDラインセンサがあらかじめ印字順序が定められる一連の画像データを入力し、CCDラインセンサ、第1の記憶部、第2の記憶部および算出部が両面印字後の印字媒体の第1面と第2面とにおける印字濃度の差を決定し、判断部が決定された前記印字濃度の差に基づいて、前記印字順序を変更するか否かを判断し、制御手段が前記判断に基づいて画像データの印字順序を制御し、画像形成部、給紙部、画像読取部および操作部が、印字媒体に画像データを印字するようにする。 (もっと読む)


【課題】像保持体の像形成面に付着する放電生成物の除去作業を行うことなく、像流れの発生に起因した画質の劣化を抑制することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】静電潜像が形成される像形成面を有する像保持体と、この像保持体の像形成面を帯電させる帯電装置と、この帯電装置により帯電された前記像保持体の像形成面に画像情報に基づく露光を行って静電潜像を形成する露光装置と、この露光装置により形成される静電潜像の像流れの発生を検出する像流れ検出手段と、この像流れ検出手段により像流れの発生が検出されたときに、前記露光装置に入力する画像情報の階調再現又は解像度に関する構造を変更する画像構造変更手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】副走査方向にのびる線の線幅を、線幅が1ドットの線であっても画像処理により画像データを変更することなく調節することが容易な画像形成装置を提供する。
【解決手段】主走査方向への走査期間中に、画像データS2に基づいてドットを露光させるためのレーザ光を、オンさせる第1オンタイミングとオフさせる第1オフタイミングとを設定するレーザ出力タイミング設定部843と、副走査方向へのびる線の線幅を調節するための設定情報S3を取得する線幅設定スイッチ82と、第1オンタイミングを第2オンタイミングとし、第1オフタイミングに設定情報S3を加算して第2オフタイミングを設定するレーザ出力タイミング調節部847と、主走査方向への走査期間中において、第2オンタイミングに応じてレーザ光の出力をオンさせ、第2オフタイミングに応じてレーザ光の出力をオフさせるパルス生成部848及びディレイチェーン回路849を備えた。 (もっと読む)


【課題】明度を下げた場合の粒状性を改善することができる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】イエロ色に関するイエロインクの第1インク量を、シアン色に関するシアンインクの第2インク量およびマゼンタ色に関するマゼンタインクの第3インク量のいずれよりも小さい値に設定する。また、イエロ色、シアン色、マゼンタ色のそれぞれから黒色へ変化する3つのグラデーションにおいて、各3色から所定明度まで色が変化した場合に、イエロのグラデーションでの非イエロインクの合計増加量を、シアンのグラデーションでの非シアンインクの合計増加量と、マゼンタのグラデーションでの非マゼンタインクの合計増加量との、いずれよりも小さい値に設定する。また、イエロのグラデーションでは、シアン、マゼンタのグラデーションと比べて、より暗い色をブラックインクを使用せずに再現する。 (もっと読む)


【課題】画像の彩度の低下を抑制しつつ、画像を形成する際に使用する記録材の総量を抑制する画像処理装置、液滴吐出装置、及び画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】下色除去処理部42により、カラー画像をC信号、M信号、Y信号、及びK信号により表現する画像情報に対し、画素毎にC信号、M信号、Y信号の重なりからなるグレー成分をK信号に置き換える下色除去処理を行い、信号レベル調整部44により、下色除去処理により得られたC信号、M信号、及びY信号の各信号レベルを、当該下色除去処理が行われた後のK信号の信号レベルとの総和が予め定められた上限値未満となる範囲内で増加させるように調整する。 (もっと読む)


【課題】細線の再現性を向上させた画像形成装置および画像形成方法の提供。
【解決手段】像担持体の軸方向(主走査方向)に発光部がライン状に配列したラインヘッド101K〜101Yを用いて、軸方向と直交する方向(副走査方向)に移動する像担持体41K〜41Y上に光書き込みを行う。各発光部は像担持体が副走査方向に1画素分移動する期間連続的に点灯するようにラインヘッド制御回路73で制御される。各発光部に対して各画素を書き込む際に毎回光量補正値を転送する。像担持体上に主走査方向の細線を描く場合と、副走査方向の細線を描く場合の書き込み光エネルギーが異なるように前記光量補正値を修正する。 (もっと読む)


【課題】 従来の0〜100%での階調表現を用いた画像形成装置のγ補正で補正しきれない電子写真特有の現像特性の補正を行うこと。
【解決手段】 主走査の同一ラインを、複数のレーザビームにより走査可能な様に、レーザ素子が配置されたレーザ発光手段で、通常は画像データに応じて、少なくとも2つ以上のレーザビームを同一画素を繰り返し露光して現像し、電子写真の現像特性で、目標とする現像トナー量が多い画素は、複数のレーザで繰り返し露光するビーム数を減らして、露光量を少なくする。 (もっと読む)


【課題】CMYKのトナーカートリッジを特色のトナーカートリッジと入れ換えて、特色を含むカラーのトナー像を所望の順序で重ね合わせて画像形成することを可能にする。
【解決手段】画像形成装置は、印刷すべき画像に関するデータを解析し、当該画像の印刷に用いる複数の色のトナーの重ね合わせ順序を決定する(S105)。そして、画像形成装置は、前記複数の色に対応する数のトナーカートリッジに関し、決定されたトナーの重ね合わせ順序に応じたトナーカートリッジのセット位置をユーザに指定する(S108)。 (もっと読む)


【課題】印刷条件の違いによらず適切な画像を簡便に印刷可能とする。
【解決手段】印刷条件毎の色彩の差異を、色彩差吸収データを用いて補正した後、対応関
係を参照してインク量データに変換し、得られたインク量データに対して、許容インク量
差吸収データに従って、印刷条件の違いによる許容インク量の違いを吸収することによっ
て、最終的なインク量データを生成する。こうすれば、印刷条件による発色の違いを色彩
差吸収データによって吸収し、許容インク量の違いも許容インク量差吸収データによって
吸収することができるので、印刷条件に応じて複数の対応関係を使い分ける必要がなく、
適切な画像を簡便に印刷することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】必要な安定化制御を適切なタイミングで実行することにより画質向上と安定化制御に要する時間の短縮化を図ることができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】安定化シーケンス1〜5を実行するロング画像安定化動作と、その内の一部の安定化シーケンスのみを実行するショート画像安定化動作を選択的に実行可能として、画像安定化動作の実行時期に達したときに、ロング画像安定化の起動要因として機内温湿度変化が検出されている場合には、ショート画像安定化の起動要因検出の有無に関わらずロング画像安定化動作のみを起動し、ショートの起動要因としてプリント面数がA面以上になったことのみが検出されている場合には、ショート画像安定化動作のみを起動する。 (もっと読む)


【課題】ハイライト画像をも対象としてトナーの付着量を正確に割り出せるようにすることで画像品質の安定化が可能な構成を備えた現像剤付着量測定装置を提供する。
【解決手段】ベタ画像によるパッチ画像を対象とした付着量の測定結果とは別に、ハイライト画像によるパッチ画像を主走査方向で1個の書込ドットとこれに隣接する3個の非書込ドットを連続させたパターンを副走査方向で1ドットずつずらして形成し、この斜線パッチ画像を対象とした付着量の測定を行い、ハイライト画像での付着量の測定結果を利用して付着量の判別を行い画像濃度制御302を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ポリゴンミラーの回転位相を効率的に一致させる。
【解決手段】CPU91は、所定数(ここでは、4個)のポリゴンミラー332によって、それぞれ、走査されるレーザビームを走査経路上の予め設定された位置(ビームセンサ335の配設位置)で検出するビーム検出部911と、ビーム検出部911の検出結果に基づいて、所定数のポリゴンミラー332の回転位相の基準となる位相である基準位相を設定する基準位相設定部912と、所定数のポリゴンミラー332の回転位相を基準位相に一致させるべく、ポリゴンモータ330を制御する位相制御部913と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 感光体の画像形成領域における実画像領域以外に高圧を印加することによる、感光体や高圧を印加する画像形成部の帯電性能の劣化並びに寿命に影響するという問題がある。
【解決手段】 像担持体に形成される実画像領域で像担持体の回転方向に対応する実画像領域を色成分毎に判定し、その判定した領域に応じて色成分毎に高圧の動作を制御する。 (もっと読む)


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