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Fターム[5C074DD11]の内容

FAX再生装置 (11,694) | 記録制御 (2,431) | 記録条件 (302) | 時間 (111)

Fターム[5C074DD11]に分類される特許

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【課題】スクリーン処理を行う場合に、画像品質を低下させることなく、従来よりも安定した品質で階調処理を行う。
【課題を解決するための手段】画像形成装置1は、光走査部12と、画像データに基づく階調データを生成する階調データ生成部111と、階調データに対応するパルス幅を示す駆動パルス幅情報を作成するハーフトーン処理部112と、駆動パルス幅情報に対応するパルス幅が予め定められた範囲内の値となる場合にはパルス幅を当該範囲外の値に変更し、駆動パルス幅情報に対応するパルス幅が上記範囲外の値であれはパルス幅を維持し、当該変更又は維持されたパルス幅を用いて駆動制御信号を生成する駆動制御信号生成部113と、当該駆動制御信号を用いて光走査部12を駆動する駆動制御部121とを備える。 (もっと読む)


【課題】発光素子間の光量のばらつきを抑制する露光装置、画像形成装置、及びプログラムを提供する。
【解決手段】特定の使用条件下で発光させた場合の相互間の光量のばらつきが補正された複数のLEDを異なる使用条件下で発光させた際のLED間の光量のばらつきが所定範囲内に収まるようにLEDの各々の光量を補正するための出荷後光量むら補正値を記憶したEEPROM112と、特定の使用条件とは異なる使用条件に相当する使用条件を満足した場合に、EEPROMに記憶されている出荷後光量むら補正値に従って発光対象とされたLEDの光量を補正する補正値演算部112と、を備える。 (もっと読む)


【課題】レーザ光を走査する時間の検知精度を向上させた画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光ドラム9の表面をレーザ光で走査して画像を形成する際に、感光ドラム9の両端にそれぞれレーザ光を検出する光学センサ7,8を設け、光学センサ7,8の間をレーザ光が通過する区間通過時間を測定し、区間通過時間に基づいて主走査倍率を補正するための補正値を算出、記憶すると共に、レーザ光の波長変動を検出する。光学センサ7,8がレーザ光を受光しているときに波長変動が検出されない場合には記憶された最新の補正値を用いて、レーザ光の波長変動が検出された場合には記憶された1つ前の補正値を用いて、レーザ光の次の走査に対する主走査倍率を補正する。 (もっと読む)


【課題】印刷対象の画像データを補正することなく、孤立ドット等を安定して再現できるようにする。
【解決手段】中間転写体ベルト112上に一定間隔Pごとに孤立ドットを形成し、その濃度をトナー濃度センサ130で検出する。トナー濃度センサ130の検出信号を周波数解析する。その周波数解析の結果において、例えば基本周波数成分のピークCpの値を閾値Thと比較する。ピークCpの値が閾値Thより低ければ、孤立ドットの再現が不安定であると判定する。この場合、孤立ドットの露光時間を単位時間幅だけ増大させた上で、再度一定間隔Pごとに孤立ドットを形成し、その濃度の検出信号を周波数解析し、周波数解析結果のピーク値を閾値Thと比較する。ピーク値が閾値Th以上となるまで、露光時間を段階的に増大させる。ピーク値が閾値Th以上になると、孤立ドットの再現が安定したと判定し、処理を終了する。 (もっと読む)


【課題】画像のコントラストを向上させることができる画像形成装置を提供することである。
【解決手段】光源は、ビームを放射する。感光体ドラムには、ビームが照射されることにより静電潜像が形成される。制御部は、所定の要素に1以上の数が配置され、かつ、該所定の要素の周囲の要素に負の数が配置されている行列を用いて、画像データの各画素のデータ値を補正データ値に変換し、該補正データ値に応じた光量のビームを前記光源に放射させる。制御部は、補正データ値が所定の要素の値と等しい画素に対しては最大の光量のビームを光源に放射させ、補正データ値が負の数の総和と等しい画素に対しては該光源にビームを放射させない。 (もっと読む)


【課題】 複数色の同期検知信号が発生しない時間に印刷開始信号を発生できるようにする。
【解決手段】 各同期検知センサ4k〜4yが同期検知信号を同期検知信号時間差計測部6に出力し、同期検知信号時間差計測部6はブラックの同期検知信号の受信からその他の色の同期検知信号の受信との時間差を計測し、全ての時間差の計測を終了したら、各時間差を印刷開始信号発生タイミング決定部7に送信し、印刷開始信号発生タイミング決定部7は、各時間差に予め設定されている各同期検知信号の発生がばらついた場合の時間を考慮して印刷開始信号の発生タイミングの時間を決定し、記憶部8に記憶する。印刷開始信号生成部9は、通常の印刷動作時の画像書込み動作では、ブラックの同期検知信号の受信から記憶部8の時間が経過したら印刷開始信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】発光ダイオード(LED)印刷バーを長寿命化しあるいは画像品質を改善する方法を提供する。
【解決手段】装置は、光受容体202と、LED印刷バーと、装置が動作して画像出力を生成する間に、印刷バー208上のLEDがどれ位の期間通電されるか特定し、第1の複数LEDが第2の複数LEDよりも少ない回数通電されたことを判定し、LEDが文書内領域(IDZ)に整列している際に所定の補正時間期間に亙り第1の複数LEDに通電し、その時間期間に亙り第2の複数LEDへの通電を停止するコンピュータプロセッサとを含む。第2の複数LEDの通電は、画像評価を目的とするLEDの通電とは無関係である。この時間期間は、画像出力を生成する装置の動作と同時並行する。 (もっと読む)


【課題】光書き込み装置におけるスキュー補正において、簡易な構成によりコストの上昇を抑えながらディザパターンの変化による画質の劣化を防ぐ。
【解決手段】反射鏡280による光ビームの走査速度と感光体ドラム109の回転数との不適合により、感光体ドラム109上における光ビームの到達点の軌跡が感光体ドラム109の回転方向と垂直な方向に対して傾いている場合に、ラインメモリに主走査ライン毎に格納された画素情報を、タイミングを調整して発光制御部に入力することにより、2つの光源装置281BK、281Cの一方に入力する画素情報を主走査ラインの途中で副走査方向にシフトさせる。 (もっと読む)


【課題】光書き込み装置におけるスキュー補正において、ディザパターンの変化による画質の劣化を防ぐ。
【解決手段】画像情報取得部123が、画像を構成する画素の情報を主走査ライン毎にラインメモリ122に格納し、発光制御部121が、画像の副走査方向の解像度の2倍の解像度に対応した周期でLEDA281に感光体ドラム109を露光させることにより、2周期分の露光で元の解像度における一主走査ライン分の露光を行い、LEDA281がN周期分露光する間、ラインメモリ122における一主走査ラインの画素の情報を2回連続して読み出すと共に、1周はLEDA281を消灯する消灯ラインとして制御し、スキュー情報に従い、ラインメモリ122に格納された画素の情報を主走査ライン毎に異なる位置において副走査方向にシフトして読み出し、そのシフト量が消灯ラインに収まる。 (もっと読む)


【課題】振動ミラーの特長を活かしつつ、小型化を図り、画像劣化を抑制する光走査装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】光源10Kと、光源10Kからのレーザ光を偏向走査する振動ミラー11と、振動ミラー11で偏向走査されるレーザ光を被走査面に向かって集光する走査レンズ14Kと、からなる走査ユニットU1と、光源10Mと、光源10Mからのレーザ光を偏向走査する別の振動ミラー11と、振動ミラー11で偏向走査されるレーザ光を被走査面に向かって集光する走査レンズ14Mと、からなる走査ユニットU2が隣接して配置され、走査ユニットU1,U2に共通のものとして配置され、走査ユニットU1,U2それぞれにおいて偏向走査された所定のレーザ光の通過を検出するビーム検出器21,22と、ビーム検出器21,22の検出結果に基づいて、走査ユニットU1,U2それぞれの振動ミラー11の駆動を制御する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】1つの光源が2つ以上の複数の光走査位置を時間的にずらして光走査する画像形成装置において、各々の光走査位置で走査速度に異なる誤差が生じても、それぞれ高精度に補正できる画素クロックを生成する画素クロック生成装置を提供すること。
【解決手段】画素の処理タイミングとなる画素クロックを生成する画素クロック生成装置111であって、タイミング検出手段108,109が周期的に検出する信号の時間間隔を検出する時間間隔検出手段2,3と、N個(≧2)の目標値を循環して変更し、時間間隔と該目標値とを比較して、目標値との誤差を出力する比較手段5と、比較手段が出力するN個の目標値毎に、誤差を抑制する画素クロック周波数の周波数指示信号を、循環して演算する周波数演算手段7と、高周波クロックを生成する高周波クロック生成手段1と、 高周波クロックを基準に周波数指示信号に応じた画素クロックを生成する画素クロック生成手段4と、を有する。 (もっと読む)


【課題】吐出口に係る液体の吐出特性を回復させつつ、画像品質が低下するのを抑制する。
【解決手段】補正データ生成部は、画像データから、不吐出継続時間が最大許容時間t1に達したときの吐出口108に関する画素81に係る補正濃度値が、最小吐出濃度値となると共に、不吐出継続時間が未処理時間t2を超え且つ最大許容時間t1未満であるときの吐出口108に対応する画素82に係る補正濃度値が、最小吐出濃度値未満の範囲において、不吐出継続時間が最大許容時間t1に近づくに連れて大きくなるように変化する補正データ80を生成する。濃度値加算部が、画像データにおける画素の濃度値に、当該画素に対応する補正データ80に係る画素81、82の補正濃度値を加算し、量子化部が、加算結果における各画素の濃度値を、誤差拡散しつつ大滴、中滴、小滴及び吐出無しの4値に量子化することによって量子化データを生成する。 (もっと読む)


【課題】画像の形成に用いる現像剤の組み合わせが互いに異なる複数の頁を含む文書の画像を形成する際に、単位時間あたりに形成される画像の量の低下と画像形成に係る部品の劣化を抑制する。
【解決手段】画像形成装置1の画像形成中に、CPU111が6〜10枚目の記録媒体の画像データを取得する。ここでは、8〜10枚目の表面の画像が白黒画像であり、他はカラー画像である。供給順序を変えずに処理する場合には4回の切替時間Δtcと4回の切替時間Δtmが発生するため、記録媒体の全画像がカラー画像である場合に比べて切替回数は増加する。一方、8枚目の表面に対して画像を形成するタイミングを期間t18まで繰り延べた場合には、1回の切替時間Δtmと1回の切替時間Δtcが発生するが2面分の非画像形成期間が生じる。CPU111は、これらの期間を加味して、画像形成の時間が他の順序よりも短くなるような順序を決定する。 (もっと読む)


【課題】温度変化による画質の劣化を抑制できると共に、SOS同期信号を正確に生成できる光走査装置を提供する。
【解決手段】感光体ドラムを備えた画像形成装置に用いられる光走査装置10a。発光素子12Yは、ビームBYを放射する。偏向器20は、ビームBYを偏向する。走査レンズ22は、偏向器20が偏向したビームBYを感光体ドラムに結像させる。センサ32は、走査レンズ22を通過していないビームBYa、及び、走査レンズ22の点P1を通過したビームBYbを検知する。 (もっと読む)


【課題】フォトダイオードの少ない低コストな光走査装置を提供する。
【解決手段】レーザーダイオードと、前記レーザーダイオードから発せられたレーザ光を反射し走査するために回転するポリゴンミラーと、前記ポリゴンミラーにより反射されたレーザ光を受光する受光素子と、を有し、前記レーザーダイオードに内蔵されている内蔵受光素子と、前記受光素子とにより前記レーザ光を受光し、前記像坦持体に照射される前記レーザ光による色ずれ量の補正を行うため前記内蔵受光素子と前記受光素子の受光時間の時間差を計測することを特徴とする光走査装置を提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ビーム数の切換に際し、余分なトナー像を形成する必要がなく、プリントスピードの低下を最小限に抑えることができるようにする。
【解決手段】画像データに応じて点灯制御される複数のLD、各LDの光量を制御するLD制御部205、及び複数の光ビームを主走査方向に偏向するポリゴンミラー121を含む光ビーム走査装置21と、光ビーム走査装置の作像線速の減速に応じて前記LDの発光数を減少させて光走査を行わせるプリンタ制御部201及びLD制御部205と、光ビーム走査装置によって感光体ドラム40に書込まれた潜像を顕像化して用紙に可視画像を形成する画像形成部と、を備え、プリンタ制御部201は、感光体ドラム40の画像形成領域については画像データに応じた光書込を減少させたLD発光数で実行し、非画像形成領域では全LDを異なるタイミングで発光させて光量制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】結像光学系が形成する潜像のずれを抑制して、良好な潜像形成動作を実現可能とする技術を提供する。
【解決手段】潜像担持体と、潜像担持体を回転駆動する駆動部と、第1の結像光学系、第1の結像光学系により潜像担持体に結像される光を発光する第1の発光素子、第1の結像光学系に対して潜像担持体の駆動方向側に配設された第2の結像光学系、および第2の結像光学系により潜像担持体に結像される光を発光する第2の発光素子を有する露光ヘッドと、第2の発光素子が発光するタイミングを潜像担持体の偏心に応じて調整するための発光タイミング調整情報、および、第1の発光素子の発光タイミングに対する第2の発光素子の発光タイミングの遅延時間を記憶する記憶部と、発光タイミング調整情報および遅延時間に基づいて第2の発光素子の発光タイミングを決定する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】中心位置算出に使用する基準電圧を適宜更新し、色合わせ補正の余裕度を向上させる。
【解決手段】色合わせパターンを作像し(S101)、第1ないし第3の基準電圧のそれぞれにおいて、色合わせパターンを検出する(S102)。第2及び第3の各基準電圧でそれぞれ色合わせパターンを検出できたか否かをチェックし(S103,S104,S107)、第2及び第3の基準電圧で共に検出できれば(S104-Yes)、第1の基準電圧は更新する必要がなく(S106)、第2の基準電圧で検出でき、第3の基準電圧で検出できなければ(S104-No)、第1の基準電圧TH1を計算して更新する。第2、第3の基準電圧でも検出できなかった場合には(S103-No、S107-No)、第1の基準電圧を更新するだけのデータがないので、更新しない(S109)。第3の基準電圧を検出できた場合には(S107-Yes)、第1の基準電圧を更新する。 (もっと読む)


【課題】スキャン毎に複数ライン単位で走査して静電潜像を形成する場合において、副走査方向への1ライン単位での位置合わせを可能とする。
【解決手段】画像形成装置100において、光ビームを出射する複数の光源を有するVCSEL200と、画像処理部342と、副走査方向の画像形成開始の基準を示す副走査開始基準信号を画像処理部342に送出し、画像処理部342から画像データを受信した場合に、複数色の各色ごとに光源の駆動制御を開始する書込制御部70M,70C,70Y,70Kとを備え、書込制御部70M,70C,70Y,70Kは、副走査開始基準信号を、主走査方向の走査周期において同時に走査するライン数で分割された複数の分割領域のいずれかのタイミングで出力する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】ユーザが印刷結果を取得するまでの時間を短縮する。
【解決手段】媒体11を収容する媒体収容部(用紙カセット10)と、媒体収容部の着脱を検出する着脱検出部(用紙カセットセンサ13)と、媒体収容部に収容される媒体の有無を検出する媒体検出部(用紙センサ12)と、外部装置(PC60)から受信した印刷データの有無を検出するとともに、印刷可能状態から節電状態、節電状態から印刷可能状態への移行を制御する制御部50と、を備え、制御部は、媒体検出部で媒体収容部に媒体が収容されていないことか検出された場合に、印刷可能状態から節電状態へ移行させる制御を実行し、着脱検出部で媒体収容部が装置本体から取り外されたことが検出され、かつ、外部装置から受信した印刷データがある場合に、節電状態から印刷可能状態へ復帰させる制御を実行する。 (もっと読む)


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