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Fターム[5C074DD08]の内容

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【課題】 隣接した領域からの影響を排除して適正な濃度を計測して精度高く補正データを生成するプリント装置を構成する。
【解決手段】 テストチャートの画素ラインQの主走査方向での中央位置となる複数のスキャニング座標SAxを設定し、画素ラインQの副走査方向での多数の位置を示すスキャニング座標SAyとの交差する位置をスキャニング領域SAに設定し、このスキャニング領域SAの濃度データを平均化し、補正データを生成し、この補正データで補正テーブルを更新する。 (もっと読む)


【課題】 1ドットラインや文字部等の細部の画像濃度を高解像度に制御する。
【解決手段】 シミュレーション計算部17は、プリント画像データ、帯電電位データ、露光量データに基づいて潜像プロファイルをシミュレーションする。画像評価部19は、所定範囲の現像バイアスについて、潜像プロファイルと現像バイアスとの間のコントラストに基づいて画像の品質を評価する。現像バイアスを所定範囲で調整しても所望の画質を得られない場合には、画質を改善する方向に設定部18中の帯電電位のデータおよび露光量のデータを変更する。 (もっと読む)


【課題】印刷ヘッドの濃度むらによる印刷画質の劣化を低減するのに好適な印刷装置、印刷装置制御プログラム、印刷装置制御方法、印刷用データ生成装置、印刷用データ生成プログラム、印刷用データ生成方法、補正情報生成方法、及び補正情報生成装置を提供する。
【解決手段】印刷装置100を、画像データを取得する画像データ取得部10と、補正情報に基づき、各ヘッドユニットの印刷結果の濃度変化特性を線グラフで示したときに、当該線グラフが勾配を有する線を描く印刷用データを生成する印刷用データ生成部11と、各ノズルの濃度変化特性を補正するための各種情報を含む補正情報を記憶する補正情報記憶部12と、印刷用データに基づき画像データの画像を、インクジェット方式によって印刷媒体に印刷する印刷部13とを含んだ構成となっている。 (もっと読む)


【課題】 従来のレーザプリンタで小ポイントの文字、例えば2ポイント程度の文字を印刷しようとすると、文字の交点部分に太りが発生する。
【解決手段】 像形成される画像が所定の画素パターンを有しているかどうかを比較部625で判定し、所定の画素パターンを有していると判定すると、その画素パターンに含まれる制御対象画素のレーザ光を発生する際、半導体レーザを流れる電流を低減させるための光量補正信号S610をレーザ駆動回路に出力する。 (もっと読む)


【課題】 シャッタオフ時での漏れ光の影響を排除でき、過度的な透過光量の変動、回路ノイズの発生などを抑制できる固体走査型光書込み装置を得る。
【解決手段】 電気光学効果を有する複数の光シャッタ素子を主走査方向に並置し、光源から放射されたR,G,B光を、光シャッタ素子への電圧印加によって変調し、感光材上に画像を形成する固体走査型光書込み装置。光シャッタ素子の共通電極及び個別電極には光の波長に応じた電圧が印加される。正電界駆動時において、個別電極にはVopBが印加され、共通電極には、R露光時には−VbiasR、G露光時には−VbiasG、B露光時には0Vが印加される。 (もっと読む)


【課題】 像担持体へのレーザ走査に対してレーザ光量調整が連続的に行えない場合においても、副走査方向に対してレーザ光量を補正することが出来、副走査方向の色ムラを抑圧した、像担持体への潜像を可能にする画像形成装置を提供する。
【解決手段】 複数のレーザ光源から発するレーザ光量値を検出するレーザ光量値検出手段と、前記レーザ光量値検出手段の検出結果に基づいて前記複数のレーザ光源の光量を調整する光量調整手段とを備え、前記光量調整手段による光量調整を前記走査に対し間欠的に行い、前記主走査同期信号を基準とし像担持体上に同時に複数ラインの潜像を形成する画像形成装置において、前記光量調整手段による光量調整とは異なるタイミングにおいてレーザ光量が略一定になるようにレーザ光量値を補正するレーザ光量補正手段と、前記レーザ光量補正手段に用いる補正値を記憶する記憶素子を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光沢のある金地色や銀地色や暗色地色等の様々の地色をした被カットメディアや被プリントメディアであっても、そのメディア表面に光学式センサにより誤りなく正確に読み取り可能なマークをインクジェットプリンタによりプリントすることのできる、トンボ等のマークのプリント方法を提供する。
【解決手段】インクジェットプリンタによりマーク52をプリントする被カットメディア又は被プリントメディア50の所定表面部分の周辺表面部分に、マーク52とその周辺部とのコントラストを高めるためのマーク52の色とは異なる幅広い地色面54を、インクジェットプリンタによりプリントする。 (もっと読む)


【課題】 転送能力の異なる複数のコンピュータインタフェースの選択接続に対して、データ転送能力の差異が引き起こす記録走査間ウエイトを少なくし、転送速度に応じて、多値画像データを2値化する方法を変更することを可能にするインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】 該多値データを2値化する複数の手段と、該インタフェースの情報転送能力に応じて、該2値化手段を切り替える制御を可能とするプリント制御手段を具備する。 (もっと読む)


【課題】濃淡2種類の色材を用いて画像を形成する場合に、淡色材の濃度を最適に設定することにより、全階調範囲において粒状性のよい画像を得ること。
【解決手段】濃淡2種類の色材による濃淡ドットで画像を形成する画像形成装置であって、濃ドットの記録率を0%の状態で、淡ドットの記録率を0%から100%まで変化させたときの第一の粒状度と、淡ドットの記録率を100%の状態で、濃ドットの記録率を0%から100%まで変化させたときの第二の粒状度と、を略等しくなるように淡ドットの色材濃度を設定するBk/Lk分配部303を備える。 (もっと読む)


【課題】 適切でない印字条件での画像形成の発生を減少させることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 斜め上方から光照射された記録材表面の反射画像と、裏面後方から光照射された記録材表面の透過画像を撮像するエリア・センサを備え、当該エリア・センサで撮像した反射画像と透過画像の解析結果に応じて記録材の紙種(その記録材への記録にあたって必要な情報)を確定し、画像形成条件を設定する。印字開始前に記録材を撮像して画像形成条件を設定するとともに、画像形成開始後においても、記録材を撮像して紙種の確定を実行し、現画像形成条件と異なる条件を設定すべきとする紙種と決定し際に、画像形成条件を新たに決定した紙種に適した条件に変更する。反射画像から記録材表面の凹凸状況、反射率、透過画像から記録材の厚さ、透明度に関する情報を算出し、画像形成装置が必要とする情報を表す紙種あるいは紙種に関する情報を判定する。 (もっと読む)


【課題】 現像ユニットが装着された位置に関わらず、カラー画像を形成できる画像形成装置、画像形成システム、制御装置、画像形成方法、制御方法、制御プログラムおよびそのプログラムを記録した記録媒体を提供する。
【解決手段】 CMYKの現像ユニットが装着されている場合に、エンジンコントローラは各現像ユニットの装着位置を取得してから(ステップS40)、メインコントローラは、各現像ユニットの装着位置の順番に基づいて、画像データの色の順番を並び替える(ステップS41)。メインコントローラは、並び替えた画像データから画像信号を生成してエンジンコントローラに送信する(ステップS42)。エンジンコントローラは画像信号を印刷エンジンに送信する(ステップS44)ことにより画像を形成する。現像ユニットの順番に従って画像データを並び替えるので、現像ユニットの装着位置に関わらずカラー画像を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、記録部材上にトナー像を記録する電子写真方式の定着プロセスにおいて、所定の幅の横方向ライン画像が搬送方向下流側に飛び散るいわゆる“尾引き”と言った画像不良を画像処理により対策するとともに、この場合の弊害である文字のシャープネスの低下(ライン幅の細り)の発生がないようにする事を目的とする。
【解決手段】 紙上の所定の幅の横ラインパターンの未定着画像を形成するトナーの量を幅中心よりも搬送方向した流側のトナー量を上流側のトナー量よりも少なくする。すなわち画像情報のうち搬送方向上流側の間引き量を、下流側の間引き量よりも少なくする。またエッジ部の画素は間引かないようにする。 (もっと読む)


【課題】 、予めわかっている半導体レーザー(発光素子)の照射位置ずれに起因する光量ムラを除去できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 本発明の画像形成装置79の制御部1では、デフォルト補正データ演算部2が、一度の走査において求められた感光体62上の回転方向における半導体レーザーLDの各々のドット位置同士の間隔を表すデフォルト補正データを算出する一方、ずれ量補正データ演算部4は、デフォルト補正データをドット画像データに対応させることで、そのドット画像データの副走査方向における各々のドット間の間隔を表すドット位置間隔データを算出する。さらに、制御部1の光量補正データ演算部5は、ドット位置間隔データに基づいて、ドット画像データの各々のドットの光量を補正するための光量補正データを求める。 (もっと読む)


【課題】 濃淡混合画像データの出力濃度補正をなるべく少ないパッチ画像形成数で行う画像形成装置を提供する。
【解決手段】 同一色系の淡トナーと濃トナーにより現像を行う画像形成手段、淡トナーと濃トナーの混合により現像される画像を形成する混合画像領域、淡トナーの階調特性を理想にする階調制御、階調制御で設定された淡トナーで形成する画像濃度を検出する画像濃度検出手段、淡トナーの理想の出力濃度である理想出力濃度テーブル、画像濃度検出手段により検出された画像濃度が理想出力濃度に達しているか否かを判別する濃度判別手段、濃度判別手段により、検出した画像濃度が理想出力濃度に達していないと判別されたとき、混合画像領域を変更する。 (もっと読む)


【課題】 記録媒体に厚紙やOHT等が使用された際、半導体レーザへ供給するバイアス電流により半導体レーザが微少発光することで、画像の本来なら白色となる部分に黒色や灰色のスジやボケが発生して画像の品質が低下することがない画像形成装置、画像形成装置の制御方法、プログラムを提供する。
【解決手段】 画像信号に応じて発生するパルス電流と、バイアス電流が供給される半導体レーザにより、レーザビームを発生し、このレーザビームにより回転する感光ドラムを露光走査する画像形成装置において、前記感光ドラムを通常時より低速回転させる場合に、所定のタイミング(/Bias)で前記バイアス電流を停止(LD電流)または減少させる。 (もっと読む)


【課題】 用紙切れなどの消耗品切れが生じたときにも効率的な印刷処理を可能とする。
【解決手段】 プリントサーバでは、ラスタデータを生成すると、ページ順にラスタデータを読出し及び用紙サイズの設定を行い、用紙切れが発生していなければ、ラスタデータを印刷出力装置へ出力して印刷処理を行う(ステップ120〜132)。また、用紙切れが発生するとその用紙を用いるページのラスタデータを印刷待ちキューにスプールし(ステップ134)、次のページに対する処理を行う。また、全てのページの処理が終了した時に、印刷待ちキューにスプールしているラスタデータがあると、用紙切れによる未出力ページの発生を通知し、用紙切れが解消されると、スプールしているラスタデータを出力し、印刷ジョブを完了させる(ステップ136〜142)。 (もっと読む)


【課題】 露光時間を調整することによって、1画素の大きさ、濃度のばらつきを調整し得るレーザプリンタを提供する。
【解決手段】 レーザプリントすべき画像データの1画素を、通常のクロックの4倍の周波数のクロックでD型フリップフロップ21に読み込み、1画素区間を4分割して出力し、一方レジスタ22に1画素相当の4区間のうち、各区間毎に露光するか否かを示す信号mを設定しておき、D型フリップフロップ21の出力が「黒」時に、この「黒」信号をゲート信号としてレジスタ22の信号mをゲート回路23よりシリアル出力し、4区間の各区間につき、信号mに応じた区間のみ露光する信号をレーザ発光部31に印加する。 (もっと読む)


【課題】 形成される画像に応じて紙しわの発生を抑制する。
【解決手段】 画像形成装置100には、紙しわを発生させやすいような画像形成処理の内容があらかじめ記憶されている。画像形成時において、記憶されている画像形成処理の内容に一致する画像形成処理が行われる場合に、決められた変更アルゴリズムに基づいて画像形成条件を変更する。例えば、画像形成装置100は記録材上においてトナー濃度が低くなる領域に不可視トナーを形成する。または、画像形成装置100は記録材上においてトナー濃度が高くなる領域のトナー濃度を低下させる。 (もっと読む)


【課題】 不良の発生抑えつつ裏紙に画像を形成することを可能とする。
【解決手段】 画像形成装置1は、厚みセンサ50により裏紙の厚さを検知し、網点検出部51により、裏紙に形成されている画像の網点周期を検知する。また、画像形成装置1は、抵抗計測部70を用いて裏紙の電気抵抗を検知する。画像形成装置1は、検知した裏紙の厚さと網点周期とにより、裏紙に形成されている画像がインクジェット方式による画像であるかを判断する。画像形成装置1は、インクジェット方式による画像であると判断した場合には、裏紙には画像を形成せずに外部へ排出する。一方、裏紙に形成されている画像がインクジェット方式よる画像ではないと判断した場合、裏紙の厚さと電気抵抗とに応じて転写電界を制御して、画質不良や用紙の搬送不良が発生するのを防止する。 (もっと読む)


【課題】より簡易、短時間の制御で画像濃度を安定に維持することのできる画像形成装置及び画像制御方法を提供する。
【解決手段】画像形成装置100は、像担持体103上に形成された画像の画像特性を検出する検出手段116と;現像剤のトナー濃度を制御する第1の制御用の第1の基準画像の画像特性を前記検出手段を用いて検出した結果に基づいて、現像剤のトナー濃度を制御する第1の制御手段と;第1の制御用の基準画像とは異なる第2の制御用の第2の基準画像の画像特性を前記検出手段を用いて検出した結果に基づいて、現像剤のトナー濃度とは異なる画像パラメータを制御して画像濃度を制御する第2の制御手段と;第1及び第2の基準画像の両方の画像特性の検出結果を得て、第1及び第2の制御のうち何れか一方の制御用の基準画像の画像特性を検出した結果により他方の制御を補正する補正手段231と;を有する構成とする。 (もっと読む)


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