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【課題】外付け電話を接続可能な通信装置において、電話回線の電圧低下に基づく外付け電話のフックアップ検出を、フックアップとは異なる他の要因による電圧低下をもってフックアップされたものと誤検出することなく、正確に検出できるようにする。
【解決手段】回線電圧が定常電圧(48V)から0Vに低下すると(図2(a)の時刻t1)、ラインケーブルが非接続状態であると判断し、LCDにラインケーブルの接続確認を促す表示を行う。回線電圧が定常電圧の半分程度に低下した場合(時刻t3)、続いてダイヤルトーンが検出されたならば(時刻t4)、外付け電話がフックアップされたものと判断し、LCDに「外付け電話使用中」と表示する。一方、回線電圧が定常電圧の半分程度に低下したもののその要因がTAの省電力モード移行である場合は(図2(b)の時刻t1)、その後ダイヤルトーンは来ないため、外付け電話のフックアップとは判断されない。 (もっと読む)


【課題】データ通信を実行する通信装置を特定し得る技術を提供すること。
【解決手段】FAX装置は、優先着信設定の入力を受け付けた場合に、INVITEメッセージを受信してから200OKをホームゲートウェイに対して送信するまでの時間を第1遅延時間に設定する。FAX装置は、第1遅延時間を設定したことを条件として、内部ネットワーク内の他のFAX装置へ、第1非優先通知をブロードキャストする。FAX装置は、他のFAX装置から第1非優先通知を受信した場合に、INVITEメッセージを受信してから200OKを送信するまでの時間を、第1遅延時間よりも大きい第2遅延時間に設定する。FAX装置は、INVITEメッセージを受信した場合に、第1遅延時間および第2遅延時間のうち設定されている方に基づき、200OKを送信する。FAX装置は、ACK信号を受信した場合に、外部ネットワークとの間の通信セッションを確立する。 (もっと読む)


【課題】符号化画像データのファクシミリ送信に要する時間を短くすることができる、ファクシミリ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ファクシミリ装置では、読取部で読み取られた原稿に対応する画像データを、逐次的符号化方式で符号化し、逐次的符号化方式の符号化画像データが記憶され、相手先装置に送信するための、符号化画像データの符号化方式が決定される(S204)。記憶された符号化画像データは、決定された符号化方式の符号化画像データに再符号化される(S212)。決定された符号化方式が、階層的符号化方式である第一の場合(S208:Yes)、記憶された符号化画像データは、決定された階層的符号化方式の符号化画像データに再符号化されず、逐次的符号化方式の符号化画像データが、相手先装置にファクシミリ送信される(S210)。 (もっと読む)


【課題】直接送信でファクシミリ送信を行う場合において、簡易な構成で確実に画像データを送信し、通信費を節約し、ユーザの待ち時間を短くすることができる安価な画像処理装置を提供すること。
【解決手段】サブCPU42がファクシミリI/F制御部208を介して、原稿入力監視部207から通知される原稿格納開始信号を検知することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大型化・コストアップを抑えつつ、少なくとも電話回線閉結中に、電話回線と直流的に絶縁された部位において電話回線の極性反転を検出できるようにする。
【解決手段】回線I/F部17には、各電話線電圧Va、Vbのうち一方の第1電話線電圧Vaを検出するための、ダイオードD1,抵抗R11及び抵抗R22からなる分圧回路,及びツェナーダイオードD2からなる電話線電圧検出回路が設けられている。この電話線電圧検出回路により、第1電話線電圧Vaが分圧されてDAA31のIO端子に入力される(IO電圧V_POLとして)。このIO電圧V_POLは、トランス127を介してモデム18に入力される。モデム18は、DAA31から入力されたIO電圧V_POLのレベル反転を検出し、レベル反転が生じたならばその旨をメインCPU11へ反転割込にて伝達する。 (もっと読む)


【課題】起動時におけるプレゼンス情報の取得に関する処理負荷を軽減することのできる通信装置を提供すること。
【解決手段】当該通信装置の起動時には、予め宛先記憶手段に記憶されている複数の宛先のうち予め定められた特定条件を満たす一部の宛先のみについて、該宛先に対応する他の通信装置の現在の状態を示すプレゼンス情報を取得する(S1〜S2)。例えば、前記特定条件は、前記宛先記憶手段に記憶されている前記宛先を1画面に予め定められた件数ずつ表示する際に最初の表示画面に表示されることである。 (もっと読む)


【課題】 受信したファクシミリデータを送信元に対応した担当者に振分けを行いつつ、担当者に振分けられなかったファクシミリデータを均等に振分けることが可能な仕組みを提供することを目的とする。
【解決手段】受信したファクシミリデータを送信元情報記憶手段に記憶された送信元情報に応じて担当者に振分けを行う第1の振分け手段と、前記第1の振分け手段による振分けの状態を記憶する履歴記憶手段と、前記受信したファクシミリデータのうち、前記第1の振分け手段により担当者に振分けられていないファクシミリデータを、前記履歴記憶手段に記憶された振分けの履歴に応じて振分けを行う第2の振分け手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】外部装置から取得した画像データを送信している場合、外部装置のユーザが意図しない送信の停止を防止できる画像送信装置を提供する。
【解決手段】ステップS106において、制御部は、外部装置フラグの値が「1」か否かを判断する。外部装置フラグの値が「1」でないと判断された場合、制御部は、処理をステップS107に移行する。外部装置フラグの値が「1」であると判断された場合、制御部は、処理をステップS113に移行する。ステップS107において、表示部は、ファクシミリ送信の停止をするための停止ボタンを含むFAX送信中画面を表示する。ステップS113において、制御部は、ファクシミリ送信の停止処理が行われることまたは前記停止指示が受け付けられることを防止する停止防止処理を行う。この場合、停止ボタンが押下されてもファクシミリ送信が停止されない。 (もっと読む)


【課題】受信不能状態にある宛先との間における無駄な通信処理を防止することのできる通信装置を提供すること。
【解決手段】当該通信装置からネットワークを介して要求した通信処理が受信側で実行不能であり、前記受信側から当該通信装置に再送待機時間の通知があった場合に、該再送待機時間の通知元の識別情報と前記再送待機時間とを対応付けて記憶しておく。そして、その後、当該通信装置では、前記再送待機時間が経過するまでの間は該再送待機時間の通知元を宛先とする通信処理が禁止される(S12のYes側、S14)。 (もっと読む)


【課題】適切なタイミングで通信装置とのセッションを終了するための技術を提供する。
【解決手段】
通信装置は、セッション制御手段と、取得手段と、確認手段と、を備える。セッション制御手段は、他の通信装置にデータを送信するために、他の通信装置との間で確立されるセッションを制御する。取得手段は、他の通信装置にデータが送信された後に、他の通信装置から、他の通信装置でデータに従った出力を完了するために要する完了期間に関する期間情報を取得する。確認手段は、期間情報に基づいて、完了期間が経過した後に、データに従った出力が既に完了しているか否かを、他の通信装置に対して問い合わせることによって確認する。セッション制御手段は、確認手段によって、他の通信装置でデータに従った出力が既に完了していることが確認された場合に、他の通信装置とのセッションを終了する。 (もっと読む)


【課題】受信番号と登録番号とが完全に一致しない場合であっても、受信番号に該当する登録番号を特定することが可能であり、且つ、誤りを防止可能なファクシミリ装置を提供する。
【解決手段】MFP1は、FAX番号を含む登録番号が登録された宛先表を記憶する宛先記憶部21と、FAXの送信時に、ユーザによって宛先表から選択された登録番号を回線網に送出して発呼処理を行い、FAXの受信時に、送信元のFAX番号である受信番号を受信するNCU18と、宛先表に登録された登録番号の中から、受信番号に該当する登録番号を検索する検索部22とを備える。検索部22は、受信番号と完全に一致する登録番号が宛先表に無く、且つ、受信番号が10桁以上である場合、受信番号の先頭部分の番号に応じて、宛先表に登録された10桁以上の登録番号の中から、受信番号の後方9桁以上の後方一致検索を行う。 (もっと読む)


【課題】ダイヤルトーンにおける複数の国の規格を比較的少ないパターンテーブルでカバーするとともに、音声をダイヤルトーンと誤検知する回数を低減する画像処理装置、その制御方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】本画像処理装置は、外部から受信したトーン信号の長さを測定し、測定したトーン信号と、以前に受信したトーン信号とを含む断続ダイヤルトーンが特定のパターンを有するか否かを判定し、かつ、当該断続ダイヤルトーンのデューティ比が所定の範囲のデューティ比であるか否かを判定することにより、有効なダイヤルトーンであるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】利用者からの高い信頼性を維持しつつ、従来装置に比べて待機中の消費電力を更に抑制したファクシミリ装置を提供する。
【解決手段】 呼出信号検出部4は、電話回線17からの呼出信号を検出すると全体制御部11に対して呼出検出信号を出力する。ラッチングリレー2は、付属電話機3の接続先を、電話回線17に接続されたリセット端子Rと電話回線17に接続されないセット端子Sの間で切り替える構成であり、省エネルギー動作状態の下では付属電話機3の接続先をセット端子Sに設定している。全体制御部11は、省エネルギー動作状態の下では、少なくとも呼出検出信号の受付を含む所定動作のみの実行が可能であり、呼出検出信号を取得すると、必要な電圧が供給されてスリープ状態を脱した後、リレー駆動部10に対して付属電話機3の接続先をラッチングリレー2のリセット端子Rに設定させる。 (もっと読む)


【課題】パケット化されたファクシミリ信号の手動受信時におけるユーザーの利便性を向上させることが可能なファクシミリ装置を提供する。
【解決手段】このファクシミリ装置は、送受話部120と、通信部114と、送受話部120で再生可能な音データが記憶された記憶部115と、を備えている。そして、音データは、送受話部120において、パケット化されたファクシミリ信号の受信要求を通信部114が受け付けたことを示す音に再生される第1音データを含み、相手機200と送受話部120を用いて通話を行っている最中に、パケット化されたファクシミリ信号の受信要求を通信部114が受け付けたとき、送受話部120は、第1音データに基づく音を発する。 (もっと読む)


【課題】非取引先から受信した画像は、要否を確認して、印刷するか否かを選べるようにしたファクシミリ装置を提供する。
【解決手段】ファクシミリ装置に、受信した電話番号が記憶されている電話番号と一致するときは、受信した画像を直ちに印刷し、受信した電話番号が記憶されている電話番号と一致しないときは、受信した画像を直ちに印刷せずに、印刷を保留している旨を報知し、その後、表示指令を入力された時はその印刷保留している画像を表示手段に表示するとともに、印刷指令を入力された時はその印刷保留している画像を印刷し、消去指令を入力された時はその印刷保留している画像を消去する制御手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】相手先装置が対応できる符号化方式の符号化画像データを好適に生成可能な、ファクシミリ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ファクシミリ装置は、受信された相手先装置からの能力信号から相手先装置の受信機能力情報を取得し(S106,S122)、読み取られた原稿に対応する画像データから、受信機能力情報によって特定される符号化方式で符号化された符号化画像データを生成し、記憶する(S112,S124)。ファクシミリ装置は、受信機能力情報が取得された場合、相手先装置との通信が行われていない状態とし、符号化画像データが、記憶された場合、記憶された符号化画像データを、通信回線網を介して、相手先装置にファクシミリ送信する(S114)。ファクシミリ装置は、相手先装置との通信が行われていない状態で原稿の読み取りを開始する。 (もっと読む)


【課題】画像データを送信する場合において、通信費の削減を図りつつ、ユーザの作業負担を抑制できる画像通信装置を提供すること。
【解決手段】MFP100によれば、サービス提供装置300を介して、高解像度の画像データを含む電子ファイルを、宛先の外部装置250に取得させることができる。また、公衆回線網を介してMFP100から外部装置250へ送信される送信データは、低解像度の画像データ1ページ分とアクセス情報を含むデータであって、電子ファイルよりもデータ量が少ない。よって、公衆回線網200を通じて電子ファイルを送受信する場合に比較して、通信時間を短縮でき、公衆回線網200を通じた通信に要する通信費を削減できる。また、MFP100のユーザにとっては、通常のFAX送信と同様に、宛先のFAX番号を指定すれば良く、ユーザの作業負担を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】ファクシミリメッセージのフレームにできるだけ誤りが生じないように通信回線の品質に応じて送信プロフィールを変更することができる新たな通信制御方法およびファクシミリ装置を提供する。
【解決手段】 受信ファクシミリメッセージに誤りフレームが検出されるか否かに従って再トレーニング要求を動作させるか否かを判定し、再トレーニング要求が動作中であれば、再送されたフレームの誤りの有無に関係なく、送信プロフィールの変更を示すCTC信号を受信するまでPPR信号を送信側へ返信する(S12、S14、S16、S18)。 (もっと読む)


【課題】省エネCPUを用いずに、省エネルギーモードおよび省エネルギーモードからの復帰を実現する。
【解決手段】ファクシミリ制御装置は、主制御部(CPU6)と、第1切替部(スイッチ13、14、15)と、検出回路(リンギング信号検出回路12)とを備える。主制御部は、省エネルギーモード時に電力供給が停止される。第1切替部は、主制御部に対する電力供給のオンオフを切り替える。検出回路は、公衆回線から入力される入力信号を検出すると第1切替部をオンにするスイッチ制御信号を出力する。 (もっと読む)


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