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Fターム[5C076CA10]の内容

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Fターム[5C076CA10]に分類される特許

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【課題】画像を配置可能な画像レイアウト領域に複数の画像を配置したレイアウト画像を作成する際に、レイアウト画像に含まれる人物の顔のサイズをできるだけ揃えるようにする。
【解決手段】複数の画像のうち顔領域の数が最大のものを基準画像として設定し(S130)、基準画像を除く残余の画像については各画像に含まれる顔領域のサイズが基準画像に含まれる基準顔サイズに近づくよう画像のサイズを調整し(S190)、レイアウト領域を分割して設定した複数の単位領域(配置用領域)に各画像を順に配置してレイアウト画像を作成する(200〜S260)。これにより、各画像に含まれる顔領域のサイズをできるだけ揃えることができ、レイアウト画像に含まれる人物の顔のサイズをできるだけ揃えることができる。 (もっと読む)


【課題】印刷ジョブを受付可能な印刷装置により印刷される印刷物を、後処理装置によって、裁断や折り処理を行うことを可能にした、印刷システムにおいて、窓付き封筒に封入する用紙に対して、用紙サイズ及び後処理を容易に選択でき、さらに窓から確実に見える位置に印字できる領域を決定させる。
【解決手段】封筒サイズと窓位置と封入する本文のサイズ情報から、大きさの差異を演算し、封入後、封入した用紙が封筒サイズより小さく封筒内で封入した用紙が移動したとしても、確実に窓から見える領域に窓から見えるべき情報が印字されるよう、封入する用紙の窓から見えるべき情報を印字する領域を決定する。あるいは、封入用紙が封筒内で動かないように封筒サイズとほぼ同じサイズに後処理がなされるよう、後処理における、折り位置や断裁量を決定する。 (もっと読む)


【課題】タブ紙の画像情報を失うことなく、原稿画像の画像サイズが揃えられた画像ファイルを作成することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】読取装置による原稿の読取画像を処理する画像処理装置であって、原稿の読取画像が、用紙本体部の所定位置にタブ部が突出して設けられているタブ紙の画像であることを認識する認識部と、認識部によりタブ紙の画像が認識される場合、タブ紙の画像からタブ部の画像を分離する分離部と、分離部により分離されたタブ部の画像を当該タブ部の画像が分離されたタブ紙の用紙本体部の画像上に重ね合わせることにより、当該用紙本体部の画像と同一の画像サイズを有するタブ埋込画像を生成する生成部とを有する。 (もっと読む)


【課題】1枚の原稿を1枚のコピー用紙上に効率よく複数枚印刷することが可能な印刷装置を提供すること。
【解決手段】多機能機10は、原稿を読み取って画像データIDを作成するスキャナ部56と、表示パネル50とを備える。多機能機10では、コピー用紙CPの用紙サイズが決定される。また、画像データIDからトリミングされた原稿領域DAが、コピー領域PAとして設定される。また、コピー領域PAをコピー用紙CP上に複数並べて印刷できる印刷可能最大数MPが算出される。また、印刷可能最大数MPのコピー領域PAをコピー用紙CP上に並べた印刷プレビュー図が表示パネル50に表示される。また、印刷指令に応じて、コピー枚数M分のコピー領域PAがコピー用紙CPに印刷される。また、コピー領域PAが変更されると、印刷可能最大数MPが再算出され、更新された印刷プレビュー図が表示パネル50に再表示される。 (もっと読む)


【課題】原稿を読み取って得られた画像データの画像ファイルを迅速に生成するとともに、上記画像データを表示または印刷させる装置に適切な画像処理を行わせる。
【解決手段】画像データにおける原稿画像に対応する領域、および原稿画像を表示する際に適用すべき画像処理の条件を原稿画像の画像データに基づいて検出する原稿検知部14と、画像データにおける原稿画像に対応する領域以外の領域の色を所定の色に変換する色補正部16と、原稿画像を表示する際に上記条件に基づく画像処理を施してから表示を行わせるように送信先の装置に備えられるコンピュータを制御するための描画コマンドを生成する描画コマンド生成部43と、上記変換処理を施された後、上記画像処理を施す前の上記画像データに対して圧縮処理を施した画像データに描画コマンドを付加した画像ファイルを生成するフォーマット化処理部44とを備える。 (もっと読む)


【課題】原稿を読み取るときの読取倍率にかかわらず入力原稿画像のサイズを適切に算出する。
【解決手段】入力画像データに含まれる入力原稿画像の特徴点を算出する特徴点算出部31と、算出された特徴点同士の相対位置に基づいて入力原稿画像の特徴量を算出する特徴量算出部32と、入力原稿画像の特徴量と登録原稿画像の特徴量とを比較して入力原稿画像が登録原稿画像に類似しているか否かの判定を行う類似度判定処理部34と、入力原稿画像に類似していると判定された登録原稿画像の各特徴点の座標からなる行列を入力原稿画像の各特徴点の座標からなる行列に略一致させるための変換係数を算出し、上記登録原稿画像の各角部の座標を上記変換係数に基づいて変換することで入力原稿画像の各角部の座標を算出し、算出した各角部の座標に基づいて入力原稿画像のサイズを算出する原稿傾き・サイズ・方向検知処理部35とを備える。 (もっと読む)


【課題】計算負荷を軽減しつつ、特定の被写体の輪郭が不自然に変形されてしまうことを防止する。
【解決手段】基準画像設定部30が複数の画像において基準となる基準画像を設定し、特定被写体検出部40が、基準画像から特定の被写体を検出し、特徴点抽出部50が特定の被写体の輪郭近傍領域が他の領域よりも特徴点の平均密度が高くなるように、基準画像における複数の特徴点を抽出し、対応点取得部60が他の画像における、特徴点抽出部50により抽出された各特徴点に対応する対応点を取得し、座標変換部70が各特徴点の位置と、その各特徴点に対応する対応点の位置が一致するように、基準画像および/または他の画像の各画素の位置を座標変換する。 (もっと読む)


【課題】プリンタ単体であっても、ディスクのラベル面への画像の印刷を、操作性良く実行することが可能なプリンタ及び印刷方法を提供すること。
【解決手段】CPUは、ディスクのラベル面の印刷可能領域を示すディスク枠を、表示画像に重畳して表示パネルに所定サイズで表示する。また、CPUは、ユーザの入力に基づいて、表示画像を、所定サイズで固定して表示されたディスク枠に対して移動、拡大、縮小するデータ処理を行う。また、CPUは、データ処理の結果を反映して表示画像を更新して表示する。したがって、ユーザは、表示パネルに所定サイズで固定して表示されたディスク枠に対して、表示画像を移動、拡大、縮小する入力操作を行うことになるため、ディスク枠を表示画像に対して移動、拡大、縮小する場合と比較して、小さい画面における印刷結果のプレビュー表示が見易く、操作性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】印影画像に応じた情報画像を合成する場合にあって、印影画像を判別可能として、情報画像の認識率低下を抑制するようにした画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置の印影認識手段は、画像内から印影画像を認識し、方針決定手段は、前記印影認識手段によって認識された印影画像に対応する対応方針を決定し、印影抽出手段は、前記画像から前記印影認識手段によって認識された印影画像を抽出し、画像作成手段は、前記方針決定手段によって決定された対応方針、前記印影抽出手段によって抽出された印影画像、前記画像から該印影画像を削除した画像に基づいて、対応方針付き画像を作成する。 (もっと読む)


【課題】 画像内の属性に拘わらず画像内に発生するノイズを適切に除去することができるようにした画像処理装置、画像処理プログラム及び電子カメラを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の画像処理装置は、入力される画像、又は該画像の取得時に得られた撮影情報のいずれかに基づいて、画像内の各被写体を判別し、該被写体をそれぞれ含む複数の被写体領域に該画像を分割する領域分割部と、前記領域分割部により分割された前記被写体領域毎に、該被写体領域内の被写体に基づいて該被写体領域に対するノイズ除去処理の強度及び種類の少なくとも一方を設定する設定部と、前記設定部の設定に応じて該複数の被写体領域毎にノイズ除去処理を行うノイズ除去処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 接合される画像間ずれを補正するために接合部の画像を表示画面に表示させるときに、画像のうち接合される領域近傍の接合部の画像を拡大して表示させる必要がある。したがってユーザ操作によって表示部に表示される内容を変更することが考えられるが、この操作が煩雑になる。そこで、初めに表示させる際にすでに接合部を拡大して表示させることが考えられるが、所定の表示位置や表示倍率を設定した場合には、設定された表示位置に画像情報がない等、ずれの補正に適さない場合がある。
【解決手段】 表示部に接合部の画像を表示する際に画像を解析して、表示される接合部の画像の全てに画像情報が含まれるように表示倍率および表示位置を決定し、決定された表示倍率、表示位置で表示する。 (もっと読む)


【課題】出力対象となる文書データ中に表紙部分が含まれていても、その表紙部分が途中に位置してしまうことなく、複数の文書データについての一括出力を可能にする。
【解決手段】入力手段で入力または蓄積手段に記憶蓄積された複数の文書データを合成して新たな一つの文書データを得る合成手段21と、この合成手段21での処理対象となる前記複数の文書データのそれぞれについて、当該文書データに関する属性情報に基づき、当該文書データによって特定される文書が表紙部分を有したものであるか否かを判断する表紙判断手段23と、この表紙判断手段23が表紙部分を有したものであると判断すると、当該表紙部分についての属性情報に対する削除処理を行う削除手段とを備えて、文書処理装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】見出し文字の見栄えを良くする。
【解決手段】複数の用紙を綴じて形成される冊子をめくり方向に沿って湾曲させた際に当該冊子の小口側の紙端の重なり部分に見出し文字が現れるように複数の用紙に印刷を行う画像形成装置において、各章に対応する複数の見出し文字データを同一の文字サイズでラスタライズして複数の見出し文字画像を生成し、当該生成された複数の見出し文字画像を印刷幅データに従った印刷幅で予め定められた方向に順次スライスし、各章のページ範囲データに基づいて、複数の章毎に、当該章のページ範囲に属する各本文画像の冊子の小口側の端部に、当該章に対応するスライスされた見出し文字画像のそれぞれを合成し、印刷部を制御して合成された画像を複数の用紙に印刷する。 (もっと読む)


【課題】 文字画像から得たベクトルデータと文字コードデータとの表示を、用途に応じて簡単に切り換えることのできる電子文書を生成することを目的とする。
【解決手段】 本発明の画像処理装置は、文字領域内の文字画像に対して文字認識処理を実行することにより、文字コードデータを得るとともに、文字領域内の文字画像に対してベクトル化処理を実行することにより、ベクトルデータを得る。そして、複数の色情報定義ごとに設定されているルールと文字画像の文字色とに基づいて、前記文字コードデータと前記ベクトルデータの描画の色を定義する複数の色情報定義を生成する。そして、前記文字コードデータとベクトルデータと複数の色情報定義とを含む電子文書を生成する。
このようにして生成された電子文書の色情報定義を切り換えることで、データの種類ごとに、表示されるデータの種類を簡単に切り換えることができるようになる。 (もっと読む)


【課題】
従来、高解像度空間画像を作成する処理は、処理負荷が重く、多大な時間が掛かるという問題があった。
【解決手段】
本発明に係る画像処理装置は、時系列上に連続して同一被写体を含む複数フレームの画像を入力する画像入力部と、前記複数フレームの画像の中から基準画像を選択し、前記基準画像を除く前記複数フレームの画像を参照画像とする基準画像選択部と、前記基準画像を複数の分割領域に分割する領域分割部と、前記分割領域毎に特徴量を抽出して画像構造を判別する画像構造判別部と、前記基準画像に対する前記参照画像の位置ずれ量を求める位置ずれ検出部と、前記基準画像を高解像度空間に展開し、前記参照画像を前記位置ずれ量に応じて前記高解像度空間に配置する解像度空間展開部と、前記解像度空間展開部が作成した高解像度空間において、前記分割領域毎に前記画像構造判別部が判別した画像構造に応じた補間方法を用いて高解像度空間画像を合成する画像合成部とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】連続する文字列が分割されて異なるページに印刷出力されるのを防止する。
【解決手段】画像形成装置12に設けられる文字列処理部50は、連続する2枚のページの印刷データをHDD42から読み出して、抽出部52で前のページの印刷データと後のページの印刷データから文字列の印字データを抽出する。また、照合部54は、前のページの印刷データから抽出された印字データの印字情報と後のページの印刷データから抽出された印字データの印字情報から、フォント、フォントサイズ、色及び配列方向からなるスタイルと、配列方向と交差する方向に沿った印字位置を照合する。また、照合部では、これらが一致する文字列に対して、配列方向に沿った印字位置から、分割された文字列であるか否かを判定する。結合部56は、分割された文字列であると判定された2つの文字列が前ページに印字されるように結合する。 (もっと読む)


【課題】元の文字画像から歪んで得られた文字画像を補正する際に、元の文字画像と撮影された文字画像との既知の対応点を必要とせず、文字の傾き及び歪みを品位良く補正できる文字画像補正装置及び文字画像補正方法を提供することを目的とする。
【解決手段】撮影した画像から文字領域を検出する文字領域検出部1と、文字領域検出部1によって検出された文字領域から文字列の傾斜角を検出する傾斜角検出部3と、傾斜角が所定の角度になるように文字列傾斜角を補正する傾斜角補正部4と、傾斜角補正部4によって傾斜角が補正された文字列において、文字のアスペクト比を検出する文字列アスペクト比検出部5と、傾斜角が補正された文字列の文字のアスペクト比を補正するアスペクト比補正部9と、を備える。 (もっと読む)


【課題】描画線が接近している部分や、比較的細かな描画要素が密集しているような部分であっても、高精度に特定の領域内を加工処理する技術を提供する。
【解決手段】オペレータが着色すべき領域を含むように処理範囲を指定すると、対象領域設定部22は、指定された範囲を対象領域に設定して、対象領域データD12を生成する。領域分割部23は、線画に含まれる描画要素に基づいて、対象領域設定部22により設定された対象領域を、1以上の領域に分割した領域分割データD13を生成する。加工処理部24は、選択部241によって、分割された1以上の領域のうちから、最も面積の大きい領域を加工すべき領域として選択するとともに、当該選択領域について、指定色での着色加工を行った加工データD14を生成する。 (もっと読む)


【課題】従来のイメージデータをページスプールして印字するでは、高解像度化が進むにつれ、スプールメモリが増大する。また、省メモリで構成されるベクタフォーマット構造では、高速プリンタエンジンに同期した画像生成処理を保証することが困難という課題がある。
【解決手段】画像データを複数のブロックに分割し、各々のブロックを構成する属性を判別する。前記属性情報に応じて画像生成処理時間を予測し、予測結果により印字時間内に画像生成処理を行えるように画像生成用データを変換する準備処理を行い高速プリンタエンジンに同期した画像生成処理を保証する。 (もっと読む)


【課題】コンテンツの重要な領域を含み、かつ、小面積のサムネイル画像データを切り出すことが可能な、新規かつ改良された技術を提供する。
【解決手段】情報処理装置100の入力制御部181は、第1コンテンツデータを第1画像データに変換して記憶部170に記憶させ、第1コンテンツデータの一部または全部が更新されて生成された第2コンテンツデータを、第2画像データに変換して記憶部170に記憶させる。重心候補領域抽出部182は、記憶部170が記憶する第1画像データと第2画像データとについて対応する画素間における色情報の差分値を算出し、差分値が、閾値を超える画素によって構成される領域である重心候補領域を抽出する。切り出し制御部184は、重心候補領域の一部または全部を含む領域である切り出し領域に相当するサムネイル画像データを第2画像データから切り出す。 (もっと読む)


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