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Fターム[5C076CA10]の内容

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Fターム[5C076CA10]に分類される特許

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【課題】ユーザに負担をかけることなく、絵画風画像に違和感の少ない署名等を付加する。
【解決手段】
原画像を絵画風画像に変換する際、事前に変換後の絵画風画像に与える特定の効果を表す画風(「水彩画風」、「油絵画風」等」)をユーザに選択させ、選択された画風に応じた画像処理によって原画像を絵画風画像に変換する。変換時にユーザに選択された画風が「日本画風」に分類される場合には、登録されている漢字表記の人名を行書体で表現したものを署名として絵画風画像に付加する。また、変換時にユーザに選択された画風が「西洋画風」に分類される場合には、登録されているローマ字表記の人名を筆記体で表現したものを署名として絵画風画像に付加する。 (もっと読む)


【課題】撮影画像内からクロップ画像を切り出すこと。
【解決手段】制御装置104は、撮影画像のクロップ範囲内からクロップ画像を抽出し、撮影画像全体を対象として画像認識を行って撮影画像内に含まれる被写体を認識し、この認識結果に基づいてクロップ画像内に含まれる被写体を特定する。 (もっと読む)


【課題】被写体領域を撮像画像から簡便に、且つ、適正に抽出する。
【解決手段】撮像装置100であって、撮像画像P1の非平坦度を演算する画像領域特定部8aと、演算された撮像画像P1の非平坦度が所定値以下である画像領域の範囲が所定の範囲以上か否かを判定する画像判定部8bと、その範囲が所定の範囲以上であると判定された場合に、この範囲の画像領域の情報に基づいて、撮像画像P1から被写体Sが含まれる被写体領域を抽出するための抽出用背景画像を生成する背景生成部8cと、抽出用背景画像と撮像画像P1との差分情報に基づいて、撮像画像P1から被写体領域を抽出する切抜画像生成部8eとを備えている。 (もっと読む)


【課題】画像を適切に説明する情報を画像ファイルに追加できる画像送信装置、画像送信プログラム、及び画像表示システムを提供する。
【解決手段】画像ファイルが添付された電子メールを受信する受信部91と、受信部91が受信した電子メールから、電子メールに添付された画像ファイルを説明する説明情報を抽出する抽出部92と、抽出部92が抽出した説明情報を、画像ファイルへ追加する追加部95と、追加部95が説明情報を追加した画像ファイルを送信する送信部98とを備える。これによれば、画像が添付された電子メールから説明情報を抽出するため、画像を適切に説明する情報を画像ファイルに追加して送信できる。 (もっと読む)


【課題】複数の原稿に基づく原稿画像データを一つのデータに挿入して合成された画像データを取得する場合の利便性を高める。
【解決手段】原稿画像データが配置される配置領域が複数規定されたテンプレートデータから、各配置領域を抽出して位置を特定し、各配置領域の位置に基づく所定の基準に応じた順序を示す配置順序情報を、各配置領域と関連付けて記憶する。複数枚の原稿について、各原稿に基づく原稿画像データを、複数枚の原稿が読み取られた順序を示す読取順序情報と関連付けて記憶する。そして、配置順序情報と読取順序情報とに基づいて、一の配置領域に対応する一の原稿画像データをそれぞれ特定し、各配置領域に、特定された原稿画像データを配置して一の合成画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】連続して撮影された複数の画像を用いてユーザが被写体の様々な状態変化を楽しむことを可能にする画像処理装置を提供する。
【解決手段】連続して撮影された複数の画像からなる連続画像群および前記複数の画像の各々と関連する情報を記憶する記憶部と、前記記憶部が記憶する前記連続画像群を撮影順に連続して表示可能な表示部と、前記記憶部が記憶する前記複数の画像にそれぞれ含まれる同一の顔を検出する顔検出部と、前記顔検出部が検出した同一の顔の各画像における位置および大きさが揃うように各画像を補正する画像補正手段と、前記画像補正手段が補正した各画像の補正画像からなる補正画像群および前記連続画像群のいずれか一方の画像群を前記表示部に表示させる制御を行う表示制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】人の顔を含んだ画像データのうち、印刷に適した画像データを印刷対象の画像データとして効率よく選択可能とする。
【解決手段】印刷装置100は、メモリカードMC等から画像データを入力すると、その画像データ中に撮像された顔の領域を検出する。そして、この顔領域の大きさと位置とが、官能評価実験を行って許容範囲テーブルTBLに予め設定された許容範囲に収まる場合には、入力した画像データを印刷対象の候補として選択する。一方、許容範囲に収まらない場合には印刷対象としては選択しない。 (もっと読む)


【課題】原稿画像の描画サイズに関わらず重畳画像を適切に描画できるように上記原稿画像データと上記重畳画像データとを合成する。
【解決手段】自己相似画像のパターンを記憶した自己相似画像記憶部13と、上記自己相似画像のパターンに基づいて自己相似画像からなる重畳画像データを生成する重畳画像データ生成部15と、原稿画像データと重畳画像データとを合成する画像合成部17と、これら各部の動作を制御する制御部11とを備え、重畳画像データ生成部15は、重畳画像のサイズが制御部11によって決定される原稿画像の描画サイズに応じたサイズになるように自己相似画像のパターンを整形する。 (もっと読む)


【課題】境界領域が整っていない画像の非撮影部分を利用してより魅力的なフォトブックを生成する。
【解決手段】撮影領域・非撮影領域抽出部4は、パノラマ画像の撮影領域と非撮影領域の情報を解析し、非撮影領域を特定する情報を取得する。そして、その解析の結果得られた情報を領域情報保存部5に保存する。画像レイアウト部9は、領域情報保存部5の非撮影領域に基づき、パノラマ画像生成部7の生成したパノラマ画像と、HDD18に保存されたパノラマ画像以外のグラフィックを含むフォトブックのレイアウトを決定する。こうすると、単にパノラマ画像の存在しない余白領域に任意の画像を配置するだけの場合と異なり、パノラマ画像の非撮影領域をグラフィックの配置領域として有効に活用でき、価値の高いフォトブックを提供できる。 (もっと読む)


【課題】イメージコンテンツに対するトリミングを実行するための方法を提供する。
【解決手段】当該方法は、(a)顔検出技術及び物体検出技術を用いてイメージコンテンツ内の人物及び物体を検出し、(b)検出された人物の顔の中央点からイメージコンテンツの中央点までの離間距離と検出された物体の中央点からイメージコンテンツの中央点までの離間距離を算出し、(c)検出された物体領域の面積が検出された人物の顔領域の面積よりも第1既設定比率値以上大きい場合、物体に対するトリミングを実行すると共に、検出された物体の中央点からイメージコンテンツの中央点までの離間距離が第2既設定値以下であり、検出された人物の顔の中央点からイメージコンテンツの中央点までの離間距離が検出された物体の中央点からイメージコンテンツの中央点までの離間距離よりも第3既設定値以上大きい場合、物体に対するトリミングを実行する。 (もっと読む)


【課題】色数の算出精度を高め、圧縮形式の決定精度を向上させ、高圧縮率、高画質での減色を実現すること。
【解決手段】画像データを複数の領域に分け、領域毎に色数を算出し、算出された色数又は入力された色数に基づいて領域の代表色値を選出し、代表色値が算出された領域の各色値を当該代表色値に置き換えたインデクス画像データを生成し、インデクス画像データが生成された領域の画像データと当該領域のインデクス画像データとの画質評価を行い、当該評価結果が予め設定された評価結果に該当する場合には算出されている色数を選出し、評価結果が予め設定された評価結果に該当しない場合には色数を増加させ、当該増加させた色数に基づいて、再度、代表色値を選出する、画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】余白領域が形成されるように記録媒体に画像を記録する際に、画像中の有効画像領域全体を記録媒体に記録させることを、画像の縮小を行うことなく実現する。
【解決手段】とじ代(用の余白領域)の形成が指示されている場合に、記録用紙に記録する画像中の非有効画像領域の幅を認識し、画像記録位置のシフト量(=とじ代量)を記録用紙のとじ代形成側と反対側の非有効画像領域幅((C)参照)と比較し、シフト量の方が大きい場合は有効画像領域の像欠け((B)参照)が生じると判断し、シフト量をとじ代形成側と反対側の非有効画像領域幅に設定することで有効画像領域の像欠けを防止する((C)参照)。 (もっと読む)


【課題】背景文字や、繰り返し表れる小さい文字列要素を含む文書スタイルに対しても、適切に見出し領域を抽出すること。
【解決手段】文書画像処理装置は、設定された範囲内の見出し候補を、所定のスタイル種別による特徴量に基づいてグループ化し(S104)、グループごとにグループ特性を検出する(S106)。グループ特性の検出結果に所定の抽出ルールを適用することで、設定された範囲から、範囲を代表する代表グループを選択すると(S108)、設定された範囲内の見出し候補のうち、代表グループに属する見出し候補を見出し領域の一部として判定する(S112)。代表グループに属する見出し候補の位置に基づいて、設定された範囲を分割し(S116)、分割後の範囲を新たに設定された範囲として、グループ化、代表グループの選択および見出し判定の処理を再実行する(S116,S104)。 (もっと読む)


カメラベースのスキャニングの実施形態が説明される。様々な実施形態で、スキャンされた文書は、デバイスに関連付けられたカメラによって取り込まれた画像を使用して作成することができる。カメラによって取り込まれた画像は、紙、名刺、ホワイトボード、画面など、長方形オブジェクトに対応する、画像内の部分を識別するために処理される。これらの部分の1つまたは複数を、スコアリング方式に基づいて自動的におよび/またはユーザからの入力の助けで半自動的に、スキャニングするために選択することができる。1つまたは複数のスキャンされた文書は、選択された部分のゆがみを除去して遠近法の影響を取り除き(例えば、これらの部分を長方形に調整し)、さらに様々な画像エンハンスメントを適用して体裁を改善することによって、選択された部分から作成される。
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【課題】被写体に応じた最適な補正を短時間で行うことが可能な画像処理装置を提供すること。
【解決手段】画像データの一部の領域を抽出する抽出手段(CPU50)と、抽出手段によって抽出された領域内に人物の顔が含まれているか否か判定する判定手段(CPU50)と、判定手段によって顔が含まれていると判定された場合には、顔の状態に基づいて画像データを補正する補正手段(CPU50)とを有する。このため、被写体に応じた最適な補正を短時間で行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 この画像を合成する等の編集を行うと、用紙、トナーを無駄に消費したり、操作に手間を要してしまう。
【解決手段】 第1画像取得部19及び第2画像取得部20のいずれか一方を領域指定画像取得部として媒体から領域指定画像115を取得すると共に、他方を基本画像取得部として媒体から基本画像116を取得し、領域指定画像115から領域抽出部112により指定領域を抽出し、画像編集部114により基本画像116に特定領域を当てはめて編集画像117を生成する。 (もっと読む)


【課題】文書画像データを再利用する際に、容易に再利用後の文書画像データの見栄えを向上させることが可能な文書画像データ提供装置、文書画像データ提供システム、文書画像データ提供方法、文書画像データ提供プログラム、背景処理プログラムを提供することを目的としている。
【解決手段】文書画像データを入力する文書画像入力手段と、文書画像データを構成する文書画像要素の領域を認識する領域認識手段と、情報処理装置において文書画像データの文書画像要素が選択されたとき、認識された領域に基づいて、選択された文書画像要素の要素データを抽出する要素データ抽出手段と、要素データの背景領域の色を所定の色へ置き換える背景処理手段と、背景領域の色が置き換えられた要素データを情報処理装置へ提供する要素データ提供手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】カラー印刷だけでなく白黒印刷の場合にも、広告情報が原稿画像に埋没することなく原稿画像と区別することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像データに合成される広告情報を記憶するHDD120と、画像データを入力する画像入力部103と、HDD120から広告情報を取得する広告情報取得部106と、画像データの余白を検出し、検出した余白の中から、長方形で最大面積となる領域を、画像データにおける合成情報の合成位置として決定する位置決定部105と、画像データに、広告情報印刷位置に取得された広告情報を合成する合成部108と、広告情報が合成された画像データを印刷する印刷部109と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】撮影後の選別作業が容易になるように写真画像を表示する。
【解決手段】半導体集積回路(10)は、撮影された静止画像のうち同一シーンに係る静止画像を検出する同一シーン検出部(11)と、検出された静止画像の相互間で写りが異なる領域を検出する差異領域検出部(12)と、検出された領域を強調する表示制御を行う制御部(13)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】画像情報中の特色と非特色との関係を正確に認識するための校正出力画像を得ることができる画像処理装置及び画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】画像情報取得部28が画像情報を取得すると、特色領域検出部30が特色領域を検出し、消去判定部32が、当該特色領域と重なる非特色領域を消去するか否かを、画像情報における特色領域の描画指定に基づいて判定する。非特色領域を残す指定である場合には、描画制御部34が、特色領域のみを消去する指示を出力し、非特色領域を消去する指定である場合には、描画制御部34が、特色領域を消去する指示を出力するとともに、非特色領域の特色領域と重なる部分を消去した領域を非特色領域の描画範囲として決定する (もっと読む)


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