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Fターム[5C077MP08]の内容

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Fターム[5C077MP08]に分類される特許

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【課題】画像情報中に予め定められた規則による繰り返し模様である規則模様が存在した場合でもスクリーンパターンとの干渉をより少なくなる画像処理装置等を提供する。
【解決手段】ラスタライズ後の画像情報を受け付ける受付部71と、画像情報から規則模様の画像領域を検出する規則模様検出部72と、規則模様の画像領域以外の画像領域に対しては第1のスクリーンによるスクリーン処理を行い、規則模様の画像領域に対しては第2のスクリーンによるスクリーン処理を行うスクリーン処理部73と、を備え、規則模様検出部72は、画像情報の中から注目画素および注目画素に対し予め定められた範囲の画素を選択し、規則模様中の注目画素の位置関係および予め定められた範囲の画素中から選択される複数の画素の画素値の比較結果から注目画素が規則模様を構成する画素であるかを判定することを特徴とする画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】精度良く円滑にトナー付着量を算出する。
【解決手段】 スクリーン処理により形成された基準ドット画像d1と、この基準ドット画像d1の印刷に使用されるドット画像別トナー付着量d2とを対応付けてトナー付着量検査情報として記憶するトナー付着量検査情報記憶部121と、ドット画像別トナー付着量を、入出力補正テーブルT2及び補正前の色値に対する単位面積当たりのトナー付着量にもとづき算出するドット画像別トナー付着量算出部131と、印刷対象のドット画像との比較により、その構成が当該ドット画像と最も近似する基準ドット画像d1を、トナー付着量検査情報から抽出するドット画像比較部140と、抽出した基準ドット画像d1に対応付けて記憶されているドット画像別トナー付着量d2を、印刷対象のドット画像の印刷に使用されるトナー付着量として算出するトナー付着量算出部150と、を備える構成としてある。 (もっと読む)


【課題】色にじみが軽減された画像の色味が自然となるようにすることが可能な画像処理装置、画像処理方法およびプログラムを提供すること
【解決手段】画像処理装置は、色にじみが軽減される前のカラー画像の注目画素に対応する色度図における点P(a0,)と、色にじみが軽減された後の前記カラー画像の注目画素に対応する前記色度図におけるQ(a1,)の間の色相角度の差または色度変化の方向を制限する2つ以上の直線C//1およびC//2またはLおよびLによって色にじみ発生領域Fを制限することによって形成された制限領域G内に、各色成分の色にじみ推定量が収まるように推定手段151によって推定された各色成分の色にじみ推定量を補正する補正手段152と、補正手段で補正された各色成分の色にじみ推定量を色成分毎にカラー画像から減じて色にじみを軽減する軽減手段153と、を有する。 (もっと読む)


【課題】色補正を行う際、設定した被写体の識別が容易でしかも容易に色補正を行う。
【解決手段】構図情報の各々は少なくとも2つの閉領域を有し、構図情報には閉領域の境界を輪郭として規定する構図輪郭情報および閉領域の各々についてその色を設定する色設定情報が含まれている。補正量算出部は画像データが示す画像について選択構図情報の閉領域に対応する領域毎に色情報を得て、選択構図情報の閉領域毎に色設定情報と色情報とを比較して、選択構図情報の閉領域毎に色補正量を求める。画像補正部15は画像データについて構図情報の閉領域毎に色補正量に応じて色補正を行う。 (もっと読む)


【課題】HDR画像のシェーディングをより適切に抑制すること。
【解決手段】撮像装置100は、撮像レンズ部1のレンズ全体に入射される光量が略等しい条件下で電子撮像部2により撮像された所定の画像(シェーディング効果が現れた画像)を取得し、この所定の画像の画素値に基づいて、当該画素値の強さの分布(例えば、等高線分布D)における基準位置を算出する。そして、撮像装置100は、所定の画像における分布の基準位置から当該所定の画像の各隅部までの各距離を基準として、電子撮像部2から出力される画像情報における複数の画素の画素値のシェーディング補正用の補正情報(シェーディング補正係数)を算出する。そして、撮像装置100は、補正情報に基づいて、ダイナミックレンジを拡張したHDR画像と、通常のダイナミックレンジを有する単写画像とで、異なるシェーディング補正を行う。 (もっと読む)


【課題】入力画像が全体的に暗かったり、赤みがかったりしているため、補正した画像が入力画像の状態に引きずられて、顔画像の肌色が綺麗に見えにくくなる。
【解決手段】入力画像内における顔画像を検出する顔画像検出部21と、入力画像の状態を判定する状態判定部22と、顔画像に対応する色域として所定の表色系において予め定められた色域に対して状態判定部22による判定結果に応じた変更を施す色域変更部23と、顔画像検出部21によって検出された顔画像に含まれる画素のうち色が色域変更部23による変更後の色域に属する画素を抽出する画素抽出部24と、画素抽出部24によって抽出された画素に基づいて顔画像を代表する代表色を算出する代表色算出部25と、を有する。また、代表色に対応する色彩色を顔画像の周辺領域に形成する顔画像周辺領域形成部27を備える。 (もっと読む)


【課題】 センサチップ間の組み付け誤差に伴い生じる画像の歪みを補正するためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】 このシステムは、複数のセンサチップの1つで読み取られた画像領域(処理カラム)の変位量を、指定された画像領域(基準カラム)に対する処理カラムの位置ずれ量から決定する変位量決定部30と、決定した変位量、変位方向および使用する補間方法に応じて、処理カラムに、その補間方法で使用するための少なくとも1つの画素値を有する画素を仮想的に追加する画素追加部31と、処理カラムを変位量だけ変位方向へ変位させた場合の処理カラム内の各画素の画素値を、追加した画素と上記補間方法を用いて生成し、生成した各画素の画素値により処理カラム内の各画素について設定されている画素値を更新する画素値更新部32とを含む。 (もっと読む)


【課題】記録材セーブモード処理において画像品質の低下を抑制しつつ、低コストでユーザの所望する記録材の消費量削減の効果を得ることのできる画像処理装置を提供すること。
【解決手段】入力された画像データに応じて第一色変換処理手段を適用した際の記録材消費量を予測する。予測値と記録材消費量の目標値から、第二色変換処理の設定を変更する。 (もっと読む)


【課題】テストプリント紙の仕分け作業をユーザーに強いたり、測色できなかった色の再現性を悪化させたりすることなく、多次色を長期間に渡って精度良く再現する。
【解決手段】画像の中から、測色するのに適した測色適応領域を探索してから(S5)、画像情報に基づいて形成した多次色トナー像における複数の測色適応領域をそれぞれ測色し(S6)、複数の測色結果について色分を求めた結果に基づいて、その差分をより小さくするように階調再現曲線TRCを補正し(S13)、且つ、その補正に先立って、複数の測色結果における色分布上での偏りの有無を判定し(S10)、偏りがある場合には、互いにトナー付着量が異なる複数のテストトナー像からなる階調パターン像を4色分形成し、それぞれのテストトナー像のトナー付着量を検知した結果を色情報に変換して、変換結果を測色結果として実際の測色結果のデータ群に加える(S11)。 (もっと読む)


【課題】カラー画像データを、元のカラー画像の色を区別可能なモノクロ画像データに変換する画像処理装置、画像処理プログラム、および画像処理方法を提供すること。
【解決手段】画像処理装置100のプリンタードライバー40は、カラー画像の色に対応するハッチ模様を単色の濃度により表すハッチパターンを決定するパターン種類決定部41と、ハッチ模様の背景領域に適用する背景濃度を決定するパターン濃度決定部42と、背景領域に背景濃度を有するハッチパターンが適用されたモノクロ画像データを生成するモノクロ画像データ生成部43と、を有する。パターン濃度決定部42は、カラー画像の色に応じてハッチパターンの背景濃度を変化させる。 (もっと読む)


【課題】色境界の影響による劣化を補正することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】色境界抽出部11は、画像の色境界を抽出する。影響値算出部12は、色境界が画素に及ぼす影響の大きさを示す影響値を算出する。係数設定部13は、演算部14で畳み込み演算の対象とする画素を注目画素とし、その注目画素を含む色境界で分離された領域の画素に対応する畳み込み演算のための係数を、影響値が大きいほど係数を小さく、影響値が小さいほど係数を大きく設定する。演算部14は、係数設定部13により設定された係数を係数の総和で除算して正規化し、正規化された係数を用いて畳み込み演算を行う。 (もっと読む)


【課題】画像の鮮鋭感を維持しながら、ノイズを除去することにある。
【解決手段】一実施形態の画像処理装置は、相関算出部、選択部、距離算出部、特徴量算出部、重み算出部及び画素値算出部を含む。相関算出部は、画像中の第1画素を含む第1領域と、複数の第1基底ベクトルとの相関を算出する。選択部は、相関の大きさに従って、第1基底ベクトルから1以上の第2基底ベクトルを選択する。距離算出部は、第2基底ベクトルによって生成される部分空間上で、第1領域と、複数の第2画素をそれぞれ含む複数の第2領域との距離を算出する。特徴量算出部は、第1基底ベクトルのうちの第3基底ベクトルに対応する相関を用いて、特徴量を算出する。重み算出部は、距離及び特徴量に応じて、第2画素に割り当てる重みを算出する。画素値算出部は、重みに応じて第2画素の画素値を加重平均して、出力画素値を算出する。 (もっと読む)


【課題】文字部分と背景部分を高精度に区別するように入力画像を二値化することが可能な画像処理装置、画像処理方法、コンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】画像読取装置10は、入力画像からエッジ画素を抽出するエッジ画素抽出部101と、エッジ画素毎の輝度値について第1ヒストグラムを生成する第1ヒストグラム生成部103と、エッジ画素毎の近傍画素における最小輝度値について第2ヒストグラムを生成する第2ヒストグラム生成部104と、第1ヒストグラム及び第2ヒストグラムに基づいて静的閾値を求める静的閾値算出部105と、入力画像について静的閾値を用いて二値化処理を行う二値化処理部106とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光沢ムラを抑制しつつ、光沢度を向上させる。
【解決手段】MFP1は、第2画像データ処理部5の中間調処理部が、CMYK色の画像データに対して、各色に対応するディザマトリクス閾値を用いて中間調処理を施して、画像データに対して中間調処理を施した場合に、所定領域の画素毎に、所定のターゲットパイルハイトを超えるか否かを判定し、該判定結果に基づいて該ディザマトリクス閾値を調整して中間調処理を行って、中間調処理後の画像データに基づいてプロッタ部10で用紙に画像形成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、新たな記録材を追加することなく低明度部の色域を拡大することを目的とする。
【解決手段】 本発明に係る画像形成装置は、入力画像データから、黒色色材のドットを記録媒体上に配置させるための黒色色材データと複数の有彩色色材各々のドットを前記記録媒体上に配置させるための複数の有彩色色材データとを生成する生成手段と、前記黒色色材データと前記複数の有彩色色材データとに基づき、前記黒色色材と前記複数の有彩色色材とを用いて記録媒体上に画像を形成する形成手段とを有し、前記生成手段は、大きさが異なる複数の前記ドットを配置するための前記色材データを生成し、前記色材データは、前記黒色色材のドットと前記複数の有彩色色材ドットとを一方のドットの大きさに対して隣接する他方のドットの大きさを異ならせて配置するように生成される。 (もっと読む)


【課題】 分光反射率等の算出の際に色配置のバランスを崩さないようにするとともに、他の物体での反射光又は透過光のスペクトルや、用紙の下地色を考慮して、色再現に必要な印刷物の分光反射率を正確に算出し、異なる環境光下でも画像が同じ印象で見えるように色補正を行う。
【解決手段】 第二の光源下にて第二対象物の対象面で反射した光のスペクトル(第二光源下スペクトル)が第一の光源下にて第一対象物の対象面で反射した光のスペクトル(第一光源下スペクトル)と同じとなるときの第二対象物の対象面の分光反射率(第一分光反射率)を算出する際に、第一光源下スペクトルについてクラスター分析を行うとともに、第二対象物の対象面に届く光のスペクトルについてクラスター分析を行い、これらのスペクトルを用いて第一分光反射率を算出する。 (もっと読む)


【課題】入力解像度が異なる場合でも、100%近傍の高濃度領域での文字や細線画像のつぶれ抑制効果や、中間調の文字や細線画像のジャギー感の低減効果に違いが現れるのを抑制することを可能とした画像処理装置及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】画像データからエッジ部か否かの判定を行うエッジ判定手段102と、前記エッジ判定手段102の判定結果に基づいて前記画像データのエッジ領域を広げてエッジ部と再判定するエッジ再判定手段103と、前記エッジ判定手段102及び前記エッジ再判定手段103によってエッジ部であると判定された画像データと、非エッジ部であると判定された画像データとで異なる処理を施す処理手段105と、前記画像データの入力解像度に基づいて前記エッジ再判定手段103による再判定処理の内容を変更する変更手段104とを備えるように構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、所定色の下地上に画像データの画像を重ねるとともに、文字の判読性を向上させつつデータ量の総量規制を行う。
【解決手段】MFP1は、操作表示部10または外部装置GSにおいて、処理対象の画像データに対して下地色の付加が指定されると、画像処理部3のアンダーカラー部が、該下地色付加指定に関する下地色情報を取得して、該下地色情報に基づいて、処理対象の画像データの色空間の下地色データを生成し、画像処理部3の総量規制部が、画像データと下地色データを画素毎に合計したデータ総量値である色材総量を所定の総量規制値Tlと比較して、下地色データを優先的に調整して該色材総量を該総量規制値Tl以下に規制する。 (もっと読む)


【課題】細線をくっきり形成して線切れを軽減しつつ、細線とやや細い線との見え方が逆転することを軽減する技術の提供。
【解決手段】選択したドットデータに関連づけられたフラグについて判定する(ステップS230)。細線フラグ=F、中間フラグ=Fが選択したドットデータに関連づけられている場合(ステップS230、細線フラグ=F、中間フラグ=F)、通常用LUTを用いてドットデータの色変換をする(ステップS240)。細線フラグ=F、中間フラグ=Tが選択したドットデータに関連づけられている場合(ステップS230、細線フラグ=F、中間フラグ=T)、中間用LUTを用いてドットデータの色変換をする(ステップS250)。細線フラグ=T、中間フラグ=Fが選択したドットデータに関連づけられている場合(ステップS230、細線フラグ=T、中間フラグ=F)、細線用LUTを用いてドットデータの色変換をする(ステップS260)。 (もっと読む)


【課題】良好な画像回復処理が可能な画像処理方法を提供する。
【解決手段】画像処理方法は、撮影画像の画像回復処理を行う画像処理方法であって、撮影画像の撮影条件に応じた光学伝達関数を取得する工程と、光学伝達関数の絶対値が所定の閾値以下になる閾値周波数を取得する工程と、光学伝達関数を用いて、閾値周波数に応じたゲイン特性を有する画像回復フィルタを生成する工程と、画像回復フィルタを用いて撮影画像の画像回復処理を行う工程とを有する。 (もっと読む)


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