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Fターム[5C077MP08]の内容

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Fターム[5C077MP08]に分類される特許

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【課題】霧のある画像から霧を除去する方法及びシステムを提供する。
【解決手段】霧のある所定画像から前記霧を除去する方法は、前記所定画像の、ピクセルに基づくダークチャネル画像を生成するステップと、前記所定画像の、局所領域に基づくダークチャネル画像を生成するステップと、前記所定画像の最終的なダークチャネル画像を取得するステップと、前記所定画像の大気光の値のR、G、B成分を取得するステップと、前記最終的なダークチャネル画像、前記大気光の値のR、G、B成分のうちの最大値、及び霧除去パラメータを用いて、前記所定画像の透過画像を取得するステップと、前記透過画像、前記大気光の値、及び前記所定画像中の各ピクセルのR、G、Bチャネルの強度値を用いて、霧除去画像中の各ピクセルのR、G、Bチャネルの強度値を取得するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】 透明色を用いる印刷データの確認に時間を必要とする。
【解決手段】 本発明における画像処理装置は、透明色剤または特色色剤を用いて形成する描画オブジェクトの描画領域を、特色を用いて示す印刷データを受信する受信手段と、前記受信手段により受信した印刷データに含まれ、特色を用いて描画領域が示された描画オブジェクトが、前記透明色剤を用いて形成されるか否か判定する判定手段と、前記判定手段により、前記描画オブジェクトが透明色剤を用いて形成されると判定された描画オブジェクトの描画領域を示す特色が、透明色剤を用いて形成する描画オブジェクトの描画領域を指示する特色であると決定する決定手段とを有することを特徴とする (もっと読む)


【課題】HTML5対応ブラウザー(canvas要素に対応したもの)に指定画像を指定特性で色変換して表示させる処理を高速で行わせるHTMLファイルを実現する。
【解決手段】指定画像を指定特性で色変換して表示させる処理について、HTMLファイルからブラウザーにピクセル単位のデータ操作を指示するのではなく、キャンバス上に展開したビットマップ画像(原画像データおよびその派生データ)の全域に適切な輝度値・透明度の色データを均一に上書きする処理を複数回指示するアルゴリズムとした。 (もっと読む)


【課題】記録媒体に対応させてパッチ記録後の色安定時間を設けてキャリブレーションを行う構成において、登録されていない記録媒体についても高精度なキャリブレーションを実行することを可能とする。
【解決手段】記録終了後から記録された画像の色変化が安定するまでに必要な待機時間(色安定時間)を検知する(S201)。次に、対象となる記録メディアの目標濃度値となるターゲット値を設定する。(S202)。そして、その記録メディアと対応づけた色安定時間情報、ターゲット値情報をキャリブレーション対応メディア情報として格納する(S203)。 (もっと読む)


【課題】下地が色を有する出力用紙に画像を形成する場合において、画像の視認性を良好に向上させ得る画像形成装置、画像形成方法および制御プログラムを提供する。
【解決手段】画像構成要素を含んでいる画像データを、印刷データ形式に変換する画像処理部150と、印刷データ形式に変換された画像データに基づく画像を、出力用紙に形成する画像形成部と、を有する。画像処理部150は、画像構成要素の特徴量に基づいて、画像データから画像構成要素を領域判別する領域判別部151と、出力用紙の下地の色情報を検出する下地色検出部153と、領域判別された画像構成要素の色情報と下地の色情報との比較結果に基づき、出力用紙に画像が形成された際における画像構成要素の視認性が向上するように、画像構成要素の色情報を調整する強調補正部156と、を有する。 (もっと読む)


【課題】表示装置によって表示された色を出力デバイスで色再現するように生成された色変換係数を用いた場合においても、入力色を、彩度を重視した出力色に変換する。
【解決手段】色変換部にグラフィック画像データが入力されると、色変換処理部によって、入力色を、彩度を重視した出力色に変換するための追加のプロファイルと、既存の出力のプロファイルを用いて、出力デバイス依存色空間の画像データに変換して、出力デバイスへ出力する。 (もっと読む)


【課題】色の劣化が生じた画像からでも、もともとの色領域を正確に抽出することができる画像処理装置および画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】前景特徴量算出部11は、それぞれの画素を対象画素として、その対象画素を含む予め決められた範囲の画素の色に対する対象画素の色の違いを示す特徴ベクトルを、予め決められた範囲の画素の色の平均色から対象画素の色への色空間におけるベクトルとして算出する。統合判定部12は、統合対象の二つの画素または領域についての前景特徴ベクトルの類似度に従って、統合の可否を判定する。領域統合部13は、統合判定部12で統合すると判定された二つの画素または領域を1つの領域に統合する。統合する際には、統合後の領域の前景特徴ベクトルを算出しておく。終了判断部14で終了条件を判定し、終了でない場合には統合判定部12に戻って、終了条件が満たされるまで処理を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】プロファイル作成時等に必要となるカラーパッチの測定作業において測定ミスが発生した場合に、高精度に検知することができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】チャート上に配置された複数のパッチの色特性を測定する際の測定ミスの有無を判定する情報処理装置101であって、複数のパッチの測定値を取得する測定値取得手段と、測定値取得手段によって取得された複数のパッチの測定値と予め定められた複数のパッチの基準値とをそれぞれ比較し、色差を取得する色差取得手段と、色差取得手段によって取得された色差を用いて、パッチの測定ミスの有無を判定する判定手段110とを備える。 (もっと読む)


【課題】 処理対象の色の選択作業を簡略化できるようにする。
【解決手段】 カーソル位置取得部は、画像が表示される表示画面上のカーソルの位置を取得する。代表色取得部は、カーソル位置取得部により取得されたカーソルの位置を含む領域を減色処理領域として、減色処理領域に含まれる色から、所定の数の色を代表色として取得する減色処理を実行する。本技術は、画像を編集する画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】濃度および色の補正をするためのカラーセンサおよびその基準板の異常発生の区別ができない。
【解決手段】S103において、差分値が予め設定した閾値より大きいか否かを判定する。大きかった場合は、異常と判断し、大きくなかった場合はカラーセンサが正常と判断する。S111において、カラーセンサ50 a,b,c,dは搬送された記録媒体11上の、少なくとも1つの座標で濃度を読みとって、異常と判定されたセンサの読み取り値と正常と判定されたセンサの読み取り値とを比較し、S112の比較した差分値が予め設定した閾値の範囲内であるか否かを判定する。S114において、S103で異常だと判定されたカラーセンサが異常であると判断して、ユーザに対して異常警告を図8のようにUI表示、もしくはe-mailを送信して通知する。 (もっと読む)


【課題】画像の各構成画素の像高等に応じた最適なぼけ補正処理を実行する装置、方法を提供する。
【解決手段】画像のぼけ補正処理を実行する画像信号補正部を有し、画像信号補正部は、基本フィルタと、ぼけ補正対象画素の像高に応じて生成する座標位置対応ハイパスフィルタを、ぼけ補正対象画素の像高に応じたブレンド係数を適用してブレンドし、ブレンド処理によって生成したフィルタを適用してぼけ補正を実行する。例えば、ぼけ補正対象画素の画素位置が、画像中心から遠く像高が大きくなるに従って、座標位置対応ハイパスフィルタのブレンド率を減少させたブレンドを実行する。あるいは、さらに、像高に応じた強度調整を行った強度調整ぼけ補正フィルタを生成してぼけ補正を行う。 (もっと読む)


【課題】形成される画像の濃度補正を、画像領域の違いに依存しにくく、より高精度で行なうことができる画像処理装置等を提供する。
【解決手段】被処理画像の濃度を補正するための基準パッチを形成する画像形成ユニットと、基準パッチの濃度を読み取る濃度検出センサ27と、被処理画像の画像情報から細線の画像領域と規則模様の画像領域を抽出する領域抽出部76と、通常画像領域の濃度を補正する第1の濃度補正係数を読み取られた濃度補正用画像の濃度に基づき決定し、細線の画像領域の濃度を補正する第2の濃度補正係数と規則模様の画像領域の濃度を補正する第3の濃度補正係数とを第1の補正係数および予め定められた連動係数から決定する濃度補正係数決定部77と、それぞれの濃度補正係数に基づいて、それぞれの画像領域の濃度を補正する濃度補正部78と、を備えることを特徴とする画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】 多次色キャリブレーションの実行タイミングを適正化することを目的とする。
【解決手段】 画像形成部の複数の色材色のうち何れか1つの色材色により形成される画像に基づいてキャリブレーションを行い、該キャリブレーション実行工程の実行結果に基づき、複数の色材色のうち2つ以上の色材色の組合せの色により形成される画像に基づいてキャリブレーションを行うか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】測定対象物の色度が温度によって変化するというサーモクロミズム現象を抑制し、高精度なカラーマッチングや色安定性を実現できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】排出経路において用紙110を停止させたり、低速で搬送したり、あるいは、搬送経路を切り替えたりすることで、用紙110の温度を十分に低下させる。用紙110の温度を十分に低下させることができれば、サーモクロミズム現象が抑制される。その結果、高精度なカラーマッチングや色安定性を実現できる画像形成装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】RGBW画素配列を持つ撮像データに対する適切なぼけ補正を実現する装置、方法を提供する。
【解決手段】RGB画素とW(ホワイト)画素からなるRGBW配列を有する撮像素子の出力信号に対するぼけ補正処理を行うぼけ補正処理部を有する。ぼけ補正処理部は、W画素信号に対するぼけ補正処理に際して、補正対象のW画素信号を含む局所領域の色比率を反映した色比率反映ぼけ補正フィルタを生成し、生成した色比率反映フィルタを適用したぼけ補正処理を実行する。例えば局所領域においてRGB各色の低周波成分を算出し、これらの算出値を用いて色比率を算出して、算出した色比率に応じたぼけ補正フィルタを生成してぼけ補正を実行する。 (もっと読む)


【課題】ページ記述言語データを解釈する解釈処理部の機能を拡張しなくても各画像オブジェクトの属性情報に応じた画像処理を実行できるようにする。
【解決手段】PDL書き換え部104は、PDLデータ30内の各画像オブジェクトA32及びB34の記述の前にそれぞれ特色色空間指定コマンド(“DeviceN…”)を追加する。特色色空間指定コマンドは、対応する画像オブジェクトA32又はB34の色空間及びオブジェクト種類の属性を色名パラメータとして含む。RIP106は、書き換え後のPDLデータ40を解釈し、その解釈により得た色名パラメータの情報と各画素値のデータとを色変換部108に渡す。色変換部108は、受け取った色空間データ内の色名パラメータの情報から各画像オブジェクトの属性情報を認識し、各画像オブジェクト内の各画素値に対して、それぞれ当該画像オブジェクトの属性情報に応じた色空間変換等の画像処理を施す。 (もっと読む)


【課題】色調および階調特性を変化させることなく、色弱者には画像パターンとして色の違いを認識し易くすると共に、同画像を見た健常者に対しても、違和感が少ないカラーユニバーサルデザイン処理を行う。
【解決手段】色相判別部102は画像データの色相を判別し、選択部105は判別された色相に応じた中間調処理を選択する。中間調処理がAMディザを用いたディザ処理である場合、中間調処理部106は判別された色相に応じて異なる線数の中間調処理を実施する。 (もっと読む)


【課題】 後処理工程のときに飽和領域の抽出を高速かつより正確に行う手段を提供する。
【解決手段】 撮像装置は、カラー画像を撮像するための複数の画素が二次元配列された撮像素子と、飽和領域判定部と、記録処理部とを備える。飽和領域判定部は、画素から出力される画素値が、飽和領域に対応する閾値以上か否かを判定する。記録処理部は、画素値が閾値以上である飽和領域画素の位置を示す付帯データを、カラー画像のデータに対応付けて記憶媒体に記録する。 (もっと読む)


【課題】精度のよい測色値を得ることができる測色装置、画像形成装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】抽出部521は、センサユニット430から出力される画像データから、基準チャートのパッチ又は被写体の少なくとも一方の周辺であり、所定色である周辺領域の画像データを抽出する。補間部522は、周辺領域の画像データに基づき、パッチ又は被写体の少なくとも一方の領域が所定色であると仮定した場合の該領域の画像データを補間する。補間された画像データは、補正データとして補正データ記憶用メモリ47に格納され、この補正データを用いて、センサユニット430が基準チャートと測色対象とを同時に撮像することにより得られる画像データの照明照度ムラによる誤差が補正され、補正された画像データに基づいて、測色値算出部531により、測色対象の測色値が算出される。 (もっと読む)


【課題】画像情報中に予め定められた規則による繰り返し模様である規則模様が存在した場合でもスクリーンパターンとの干渉をより少なくなる画像処理装置等を提供する。
【解決手段】ラスタライズ後の画像情報を受け付ける受付部71と、画像情報から規則模様の画像領域を検出する規則模様検出部72と、規則模様の画像領域以外の画像領域に対しては第1のスクリーンによるスクリーン処理を行い、規則模様の画像領域に対しては第2のスクリーンによるスクリーン処理を行うスクリーン処理部73と、を備え、規則模様検出部72は、画像情報の中から注目画素および注目画素に対し予め定められた範囲の画素を選択し、規則模様中の注目画素の位置関係および予め定められた範囲の画素中から選択される複数の画素の画素値の比較結果から注目画素が規則模様を構成する画素であるかを判定することを特徴とする画像処理装置。 (もっと読む)


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