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Fターム[5C077NN04]の内容

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密度 (62)
配置 (144)

Fターム[5C077NN04]に分類される特許

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【課題】 画像出力装置において、万線スクリーンによるディザ法を用いて中間階調を表現する際に、印刷する画像データの細線の線分の角度と前記縞状の並びの角度(スクリーン角度)が近くなってしまって前記線分の凸凹(ジャギ)が目立ってしまうのを効率よく抑制すること。
【解決手段】 文字のフォントを解析してフォントの線分角度が前記万線スクリーンのスクリーン角度と閾値以下になるとジャギが発生すると判断して、ジャギが発生すると判断した時には、出力する用紙方向を90度回転した方向のものを選択する。これによりジャギ現象の発生を防ぐことが可能となった。 (もっと読む)


【課題】 M階調の画像データからプリンタエンジンが再現可能なN階調への変換しても、ジャギーや細線の途切れが目立ち難い高画質な出力画像を得ることを可能にする。
【解決手段】 エッジ検出部3100は、入力した多値画像データ中の注目画素が、エッジに位置するエッジ画素であるか、非エッジ画素であるかを検出し、その検出結果をセレクタ部3240に出力する。スクリーン処理部3210は、注目画素にスクリーン処理を施し、N階調の出力値を決定する。補正2値化演算部3230は、注目画素を含む領域に、予め設定された視覚特性を有する第1のフィルタ処理することで前記注目画素の目標値を算出し、当該注目画素の値が前記目標値に近づくように補正し、N階調の出力値を決定する。セレクタ部3240は、注目画素がエッジ画素であるとき、補正2値化演算部3230、非エッジ画素であるとき、スクリーン処理部からの結果を選択し、出力する。 (もっと読む)


【課題】プリンタのヘッド仕様が変更になったときにも、スクリーン処理を簡略に行える画像形成装置および画像形成システムの提供。
【解決手段】スクリーン処理モジュール7には、リード信号生成部11、アドレス生成部12、出力生成(閾値比較)部13、LUT値選択部14、処理切替信号作成部15、LUTダウンロード処理部16、ライトメモリ選択部17、1Bit(8Bit)LUT値と2Bit値の一部を記憶するメモリ8e、2Bit系スクリーン処理用のメモリ8c、8dが設けられている。処理切替信号作成部15で、何Bitのスクリーン処理かの信号を作成する。LUT値選択部14は、モード(1/2/8Bit)に応じたメモリのリードデータを選択する。 (もっと読む)


【課題】プリンタのヘッド仕様が変更になったときにも、スクリーン処理を簡略に行える画像形成装置および画像形成システムの提供。
【解決手段】スクリーン処理モジュール7には、リード信号生成部11、アドレス生成部12、出力生成(閾値比較)部13、LUT値選択部14、処理切替信号作成部15が設けられている。また、記憶手段として、1Bit(8Bit)LUT値のメモリ8a、2Bit系スクリーン処理用に、3つの閾値を記憶する別々のメモリ8b〜8d(メモリ1〜3)が設けられている。処理切替信号作成部15で、何Bitのスクリーン処理かの信号を作成する。LUT値選択部14は、モード(1/2/8Bit)に応じたメモリのリードデータを選択する。 (もっと読む)


【課題】コンポジットによる黒時の色の濁りを軽減すると共に、シアンの量を削減してもコンポジットによる黒の階調を自然に見えるようにする。
【解決手段】各色材用に中心となるドットから縦横に成長する閾値を定義したドット集中型のスクリーンテーブルとして、シアン、マゼンタ、イエロー、ブラックの各色材用と、さらにコンポジットによる黒部用としてシアン用スクリーンテーブルを用い、コンポジットによる黒部のシアン用スクリーンテーブルは、シアン、マゼンタ、イエローの色材用スクリーンテーブルに対してドットの成長方向の縦横比を逆にし、色変換したシアン、マゼンタ、イエローの各色材の階調データに基づきカラー部かコンポジットによる黒部かを判定してシアンの色材用スクリーンテーブルとコンポジットによる黒部のシアン用スクリーンテーブルとを切り替えてスクリーン処理する。 (もっと読む)


【課題】色材の交わる面積を少なくして色の濁りを軽減できるようにする。
【解決手段】画像データを色材の3原色であるシアン、マゼンタ、イエローとブラックの各色材の階調データに色変換して出力する色変換処理手段と、各色材用に中心となるドットから縦横に成長する閾値を定義したドット集中型のスクリーンテーブルを格納する記憶手段と、色変換処理手段から出力される各色材の階調データを各色材のスクリーンテーブルと比較してスクリーン処理するスクリーン処理手段とを備え、シアンとマゼンタの色材のスクリーンテーブルは、相互にスクリーン角度がミラー関係になり、ドットの成長方向の縦横比が逆になっている。 (もっと読む)


【課題】画像を記録する有彩色ドットと墨色ドットとの置換率が均一な場合と比較して、画像に発生する筋状の濃淡ムラを抑制する。
【解決手段】第2の色変換処理が未だ行なわれていないブロックを選択し(ステップ200)、選択されたブロックに含まれる、第2の色変換処理が未だ行なわれていない画素を選択する(ステップ202)。選択された画素の、Y,M,C色の各々の階調値のうちの最小の階調値を選択して置換基準値とし(ステップ204)、置換基準値に、選択された画素に対応する置換率マトリックスの要素を掛けて置換値とする(ステップ206)。Y,M,C色の各々の階調値を、ステップ206で演算した置換値だけ減らす(ステップ208)と共に、K色の階調値を置換値だけ増やす(ステップ210)。 (もっと読む)


【課題】画像データに対して画像の傾きを補正する処理を行なう画像処理装置、該画像処理装置を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成部110のサブCPU111は、テスト用のラインデータに基づくトナー像を中間転写ベルト上に形成し、形成されたトナー像に生じる傾きを色成分毎に検出し、検出した傾きを補正するための調整指示値を色成分毎に算出し、傾き調整部114のBK調整部114BK,C調整部114C,M調整部114M,Y調整部114Yのそれぞれへ出力する。BK調整部114BK,C調整部114C,M調整部114M,Y調整部114Yは、サブCPU111からそれぞれ取得した調整指示値に基づいて、画像データに対して実行すべき傾き調整処理の際の調整量を生成し、生成した調整量に基づいて傾き調整処理を実行し、得られた画像データを露光ユニット1のLD1BK,1C,1M,1Yのそれぞれへ出力する。 (もっと読む)


【課題】 本来の印字データが持つ画像輪郭の欠損を低減し、元印字データの持つ画像濃度の保存性を向上を図る。
【解決手段】 同一ページ内の出力装置に依存する不具合が発生する領域と発生しない領域とで補正処理の適用を切替える手段を提供する事により、不具合が発生しないケースについては不要な補正処理は行わない。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置で取得した画像形成の対象とする画像について、モアレによる画質劣化の発生を防止して、その画像中の網点領域を従来よりも正確に再現する。
【解決手段】原稿上の画像を読み取る原稿読取部5と、原稿読取部5によって読み取られた原稿画像データから網点領域を判定する領域判定部111と、当該原稿画像データに埋め込まれた電子透かし情報を抽出する電子透かし情報抽出部112と、上記抽出された電子透かし情報が示す網点情報に対して干渉を生じさせない網点形成処理用の網点情報を算出する網点情報算出部116と、当該算出された網点形成処理用の網点情報を用いて、上記網点領域と判定された画像データに対して網点形成処理を行う領域別画像処理部114と、原稿読取部5によって読み取られ、領域別画像処理部114による網点形成処理が行われた後の原稿画像データを記録紙上に画像形成する記録部40とを備える。 (もっと読む)


【課題】複写を禁止するためのパターンを確実に形成しつつ、用紙に形成する地紋パターンを任意に設定することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】制御部は、地紋パターン生成用のイメージファイルを端末装置から受信すると(♯1でYES)、このイメージファイルを用いてコピーガードパターンが埋め込まれた地紋パターンを作成し(♯2)、作成した地紋パターンのうちの背景部の大きさ(面積)を算出し(♯3)、該背景部の大きさが予め定められた閾値より小さいか否かを判断する(♯4)。制御部は、前記背景部の大きさが前記閾値より小さい場合には(♯4でYES)、背景部に前記コピーガードパターンを埋め込むための十分な大きさを確保するため、該背景部の大きさが前記閾値となるように潜像部を縮小する補正を行い、この補正後の地紋パターンにおける背景部にコピーガードパターンを埋め込む(♯5)。 (もっと読む)


【課題】カラー印刷において、文字画像の階段状の変化(ジャギー)が目立たず、高品質の印字が可能な画像処理装置、画像形成装置、及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】画像処理装置100は、画像形成媒体にカラー画像を印刷するために所定の画像処理を行う装置であって、文字画像が中間調処理された文字のドットパターンであるドットフォントを形成する文字形成手段35cと、前記文字の明度に応じて設定された、前記文字の輪郭部に発生した階段状の変化を軽減する補正を行うときの補正ドット53の配置位置と、中間調処理された階調を再現する補正ドット53のドットサイズとに基づいて補正ドット53を形成する補正ドット形成手段41と、文字形成手段35cにより形成されたドットフォントと、補正ドット形成手段41により形成された補正ドット53とを合成する合成手段42とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】固定の閾値を基に黒核パターンまたは全白パターンのいずれを発生させるかを判断する発明に比べて、粒状性がよい画像を得られる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置10は、M(M≧3)階調の画素で表される入力画像データから、2値化処理の対象として順に選択される注目画素の階調値を取得する階調値取得部12aと、注目画素の階調値に周辺画素から拡散される誤差値を加算して得られる補正階調値に応じて、注目画素に対応する出力画像データの画素群の塗り潰しパターンを決定するパターン決定部12bとを備える。塗り潰しパターンには、網点の核を構成する第1パターンと、実質的に全ての画素が塗り潰されない第3パターンとが含まれ、パターン決定部12bは、補正階調値と空間的に周期的に変化する所定の閾値との大小関係に応じて第1パターンまたは第3パターンのいずれかに決定する。 (もっと読む)


【課題】光による発色情報の付与により発色または非発色の状態を維持するように制御されるトナーを用いた画像形成方法に適用した場合に、優れた階調再現性を得ることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】中間調画像の低階調濃度領域では、1画素のドットマトリックスのオンドットに対応した現像ドット308と、現像ドット308の近傍にある現像ドット318と、を有する現像トナー像306A(或いは306B)を形成する。 (もっと読む)


【課題】網点判定の精度を上げ、誤判定を減少させて、信号処理を切り替えることを可能とする。
【解決手段】複数の領域内で網点信号を積算し、これらの結果から網点判定を行なうことにより網点判定の精度を上げ、誤判定を減少させる。また、文字判定、網点判定結果に加えて領域別網点判定の結果から得られる像域判定の難易度に応じて信号処理を切り替えることにより、画質劣化の少ない画像処理を実現することができる。特に、像域判定の難易度の高い場合には色信号を減衰させる処理を行うようにすることで、部分的な画質劣化を抑制可能とする。 (もっと読む)


【課題】所定の条件を満たした場合のみ、画像データの複写を禁止する画像処理装置、画像処理方法、画像処理プログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】画像処理装置400は、入力された画像データが複写される印刷媒体の特徴を示す特徴情報を検出する特徴検出部447と、特徴検出部447により検出された印刷媒体の特徴情報を用いて印刷媒体に対する画像データの複写を許可するか否を判定する複写許可判定部448とを有する。画像処理装置400では、複写許可判定部446により印刷媒体に対する画像データの複写が禁止された場合のみ画像データの複写を禁止する。 (もっと読む)


【課題】電子透かしを埋め込んだ印刷が高速に行える印刷装置を、提供する、
【解決手段】印刷装置に,所定量の画素データ毎に,その階調値重心位置が維持される形で,各画素データの値を変更していくことにより,画像データのハーフトーンデータ化を行う画像処理回路であって、一部の画素データ群を,埋め込むべき情報に応じた位置に階調値重心位置がある画素データ群に変換する機能を有する画像処理回路を搭載しておく。
(もっと読む)


【課題】網点の中心間の距離を大きくすることなく、表現できる階調数を増やすことができる。
【解決手段】原画像データの階調を、ディザマトリックス内のパラメータを閾値として2値化する画像形成システムにである。出力解像度と網点の線数および角度からサイズおよび形状が設定される元になるL×L(但しLは2以上の自然数)画素のディザマトリックス(サブディザ行列)で表現可能な階調数Nと、原画像データを構成している階調数Pとを比較する階調数比較手段と、階調数比較手段による比較に基づいて、サブディザ行列を複数個配列する大きさのディザ行列を形成し、各サブディザ行列の中心または中心に最も近いマス目の1つから順番に、かつ、サブディザ行列間で交互に、予め決められたルールに従ってパラメータ番号を付すことにより、ディザ行列の大きさに相当する画素からなる1つのディザパターンを生成するディザパターン生成手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】色版毎の補間処理の有無に起因するモアレの発生等の画質劣化を防止する。
【解決手段】スクリーン処理されたカラー画像データの各色成分画像について、それぞれ連続階調画像であるか否かと(S1002等)、パターン画像であるか否かという画像の属性判定が行われる(S1003等)。それぞれの色成分について、その色成分の属性判定結果に基づいて、補間処理を行うか否かを決定する(S1010)。全色成分がパターン画像であると判定され(S1011)、補間判定結果が一致していない場合(S1012)、連続階調画像と判定された色成分があれば(S1013)、その色成分の補間判定結果を、他の色成分の補間判定結果で上書きする(S1014)。補間判定結果に従って補間処理を行う(S1015)。 (もっと読む)


【課題】 ハーフトーン画像の調波アーチファクトの影響を低減する。
【解決手段】 ドットクラスタ・ハーフトーン・スクリーンを変更する方法であって、周波数ドメインにおいて、前記スクリーンからいくつかのアーチファクトをモデル化するステップ210と、前記モデル化されたアーチファクトの少なくとも一部のアーチファクトの振幅を減らすように、前記スクリーンにおいてしきい値を変更するステップ212とを含んでなる方法を提供する。 (もっと読む)


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