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Fターム[5C077PP57]の内容

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【課題】 イメージデータのサイズ、解像度を検知する手段と出力情報取得手段とイメージ補正手段から構成され、イメージデータに対し適切な画像補正処理のみ行い、過剰な処理負荷の増加を抑え、快適に出力できる印刷装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 外部デバイスと通信回線を介して接続された印刷装置において、イメージデータまたは、イメージデータを含む印刷データを受信する受信手段と、受信したデータまたは印刷装置内に格納された印刷方式等の出力情報を取得する出力情報取得手段によって取得した出力情報と、イメージサイズ検知手段とイメージ解像度検知手段によって検知したイメージサイズと解像度に応じて、イメージ補正手段により、補正するか否かを決定するイメージ補正決定手段から構成され、印刷装置における出力情報は、外部デバイスまたは印刷装置のパネルにより指定される。 (もっと読む)


【課題】 熱膨張が発生して、画像読取部を構成するレンズアレイとラインセンサの位置関係がずれたとしても、良好な画像を読み取ることのできる画像読取装置を提供すること。
【解決手段】 原稿を読み取る画像読取部104と、シェーディング補正データ作成部106と、画像データ処理部109と、前記画像読取部104を構成するレンズアレイに、あらかじめ原稿が搬送されない位置にマークを付加しておき、読み取ったデータからマーク位置を検出する基準位置検出部107とを有し、前記基準位置検出部107によって検出されるマーク位置が、あらかじめ検出しておいたマーク位置と異なる場合、その差分量とシェーディング補正データを基に、前記画像読取部104によって読み取った画像データを前記画像データ処理部109によって処理することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 単一の撮像装置を用いて、光学特性の異なる複数の画像信号を出力すること。
【解決手段】 信号処理IC120は、アナログ処理フィルタ(望遠)160において、画像WPから一部分の範囲の部分画像PPを切り出し、この切り出した部分画像PPの分解能を高めるために、デジタルズームによって分解能を補間し、この分解能の高められた部分画像PPの感度を調整し、さらに、部分画像PPに対してエッジ強調処理を施したうえでアナログ画像信号に変換する画像フィルタ処理を実行する。そして、光学特性の異なったデジタル画像信号(広角)、NTSC方式のアナログ画像信号(広角)、及びNTSC方式のアナログ画像信号(望遠)を所定のフレームレートで同時出力する。 (もっと読む)


【課題】効率の良い消費電力を削減した原稿読み取りができるようにする。
【解決手段】原稿を主走査の複数ブロックに分割して読み取る画像読み取り装置において、前記分割された各ブロックごとに独立かつ並列に画像処理を行う画像処理回路を有し、前記分割された各ブロックを動作させるか否かを前記原稿の主走査幅によって制御する。 (もっと読む)


【課題】画像後処理パラメータ曲線を作成する、正確で簡単な方法及び装置を提供する。
【解決手段】ユーザが、所望の画像後処理パラメータ曲線のグラフ表示を提供する(500)。所望の画像後処理パラメータ曲線のグラフ表示の第1のデジタル画像が取り込まれる(504)。第1のデジタル画像は、所望の画像後処理パラメータ曲線によって定められる必要な後処理パラメータを生成する(506)画像プロセッサ614によって解析される。画像プロセッサ614は、結果として得られた後処理パラメータを使用して第2のデジタル画像を修正する(508)。 (もっと読む)


【課題】 感光体に付着するトナーの量の主走査方向におけるばらつきを是正する。
【解決手段】 画像を面付けして出力する画像形成装置において、面付け対象の画像の信号を受け付ける画像信号受付部151と、画像の面付けを行う面付け部152と、感光体に付着するトナーの量の主走査方向のばらつきを是正するための補正画像を、画像が面付けされていない領域に付加する画像付加部153と、補正画像が付加された画像の信号を出力する画像信号出力部154とを備える。
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【課題】処理コストがかかるため、処理速度を低下することを課題とする。
【解決手段】網掛けした範囲内で開始ピクセルを移動し、それを基本に隣接ピクセル群を各ドットが同じ形状でつながるまで描画するよう各ハーフトーンセルのしきい値を設定する。開始ピクセルの移動は、範囲が決まっていることにより大きな偏りは発生しないため、適当な乱数などにより簡易的に実施することができる。開始点以降のピクセルについても、範囲内で隣接するピクセルを選択すればよいので、ドット形状同士で形状に大きな違いが発生することもない。移動範囲を塗りつぶすようドットを成長させたあとは、デバイスの状態に合わせてすべてのセルを同様に成長させてもよいし、それぞれが異なるようにしきい値を配置してもよい。 (もっと読む)


【課題】読み取られた画像の画質の劣化を抑えつつ、画像データからノイズを除去する画像読取装置および画像読取方法を提供する。
【解決手段】原稿が載る原稿台と、参照体と、線状の読取領域をその原稿台に沿って移動させながらその読取領域を読み取って読取信号を生成することによって該原稿台上の原稿の画像をその移動の方向に走査して読み取る原稿読取と、その参照体上で読取領域を複数箇所に移動させながら各読取領域を読み取って複数の参照読取信号を生成する参照読取とを実行する読取部と、参照読取で得られる複数の参照読取信号に基づいて、読取領域から得られる読取信号について該読取領域上の定位置に恒常的に生じるノイズの有無と発生位置を確認するノイズ位置確認部と、その読取領域上の発生位置について、その原稿読取で得られる読取信号を修正してノイズを除去するノイズ除去部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 シェーディング補正処理の際に、コンタクトガラスや基準部材に付着した汚れを検出し、適切な条件においてシェーディングデータの異常を検知すること。
【解決手段】 画像読取装置は白基準部材を読み取り(S11)、白シェーディングデータを生成し(S12)、min値検出回路へ入力する。min値検出回路において白シェーディングデータのmin値を検出する(S13)。このmin値と比較値とを比較することによって、白シェーディングデータが異常であるか否かを判断する(S14)。白シェーディングデータが異常である場合(S14;Y)、データの異常が存在する部位が読取原稿の範囲外であるか否かを判断する(S15)。読取原稿の範囲外でない場合(S15;N)、異常と判断し異常信号を出力する。原稿画像の読取動作を中止させ(S16)、ユーザに対する警報を表示する(S17)。
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【課題】画像に含まれる特定の色又は明度に係る領域(例えば、黒文字)が、単独の色又は明度で再現可能なように画像を処理する。
【解決手段】多値画像の各画素の属性を、前景に係る第一属性、特定の色又は明度に係る第二属性、背景に係る第三属性に分類する画素属性分類手段11と、第一属性に属する第一画像を生成する第一画像生成手段12と、第二属性に属する画素の位置を特定可能な第二画像を生成する第二画像生成手段13と、第三属性に属する第三画像を生成する第三画像生成手段14と、第一属性に属する画素と該画素以外の画素とを選択可能、又は第三属性に属する画素と該画素以外の画素とを選択可能、な選択データを生成する選択データ生成手段22と、第一画像を圧縮する第一画像圧縮手段19と、第二画像を圧縮する第二画像圧縮手段20と、第三画像を圧縮する第三画像圧縮手段21と、選択データを圧縮する選択データ圧縮手段23とを有する。 (もっと読む)


【課題】 野球放送の映像の中から投球シーンを抽出して、重要な場面だけのダイジェスト画像を自動的に作成する。
【解決手段】 シーン解析装置4は、デコーダ3からの入力画像の水平方向のエッジ検出を行って、検出したエッジの垂直方向の分布を検出し、検出した分布の特徴から入力画像が野球における投球シーンであるか否かを判別する。 (もっと読む)


【課題】連続性のある非線形型変換を用いて局所的な色補正を行うことにより、その色補正対象領域外の周りの色領域を変化させることなく、移動後の領域が装置の持つ領域からはみ出してクリッピングされることなく、かつ、処理量(計算量)の増大を抑える。
【解決手段】 補正処理部1は、入力映像信号の入力値(L信号,*a信号,*b信号)、局所的な補正対象領域を規定する半径r、補正対象中心座標(Lc,*ac,*bc)および補正後の理想的な色領域の移動中心座標(Lm,*am,*bm)に基づいて、所定の色領域の中心(補正対象中心座標)を理想的な色領域の中心(移動中心座標)に移動して色補正処理する際に、半径rの球状の補正対象領域において、入力値と補正対象中心座標との距離が大きいほど、入力値をどれだけ移動させるかを示す移動量を少なくするように色補正処理する。 (もっと読む)


【課題】 シートスルー原稿読取りにおいて、移送読取り中の原稿の振れによる読取り画像データ処理の品質低下を改善する。
【解決手段】 撮像素子107,読取り画像信号を画像データに変換する画像信号処理手段111および原稿の画像を撮像素子に投影する光学手段103−106を含む画像読取り装置100;前記光学手段の読取視野を横切る副走査方向yに原稿を移送するADF120;画像データがエッジ画像を表すものか判別しエッジ画像を表わす画像データにはエッジ強調処理307を加える画像データ処理手段303;を備えるシートスルー原稿読取り装置において、画像データ処理手段303は、副走査方向の設定領域の画像データには、エッジ画像と判別する確立が高い判別処理312、に基づくエッジ強調処理307を加える、ことを特徴とする。
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【課題】 紙幣、有価証券及び小切手等の複写禁止物に含まれる特定画像を含む画像データに基づいて生成された偽造書類の使用を不可能にする画像形成装置及び画像形成方法を提供する。
【解決手段】 機器制御部8は、印字処理を行う場合、HD12から画像データを順次読み出してメモリ6aに一旦記憶させた上で印字部6bへ転送すると共に、メモリ6aに記憶した画像データを判別部16へ転送する。機器制御部8は、HD12に記憶してあるパターン信号を判別部16へ転送し、判別部16によって、メモリ6aから転送された画像データが複写禁止物であるか否かを判別する。印字処理対象の画像データが複写禁止物であると判断した場合、印字部6bで画像が形成されて搬送されてきた用紙の所定箇所にパンチユニット7aにて綴じ孔を開けるか、又はステープルユニット7bにてステープル処理を行う。 (もっと読む)


【課題】所定の地紋パターンを含む特殊原稿を読み取る場合に、画像読み取り手段が地紋パターンの検出に最低限必要な解像度以上の解像度で原稿を読み取ることを可能とし、地紋認識手段が原稿画像の地紋パターンを検出した場合に、当該画像データを無効にして原稿画像が判読できないように加工して画像データを出力することにより、特殊原稿の出力を防止する。
【解決手段】所定の地紋パターンがある特殊原稿を読み取る場合に、画像読み取り手段は地紋パターンの検出に最低限必要な解像度以上の解像度で原稿を読み取り、読み取った画像データを地紋認識手段に転送し、地紋認識手段は原稿画像の地紋パターンを検出した場合に、当該画像データを無効にして原稿画像が判読できないように加工して画像データを出力する。 (もっと読む)


【課題】 文書用電子透かしにおいて抽出される透かし情報の信頼性を向上することを目的とする。
【解決手段】 入力された文書画像の文字外接矩形を前処理部0101で抽出し、入力された文書画像より、埋め込まれたビット系列を透かし抽出部0401で抽出し、文字外接矩形の抽出をすることによって得られる情報を用いて、ビット系列の各ビットの信頼度を信頼度計算部0402で計算し、ビット系列と信頼度より、受信信号系列を算出し、軟判定復号を後処理部0403で行う。 (もっと読む)


【課題】 明るさとコントラストのように関連する画像補正パラメータにおける画像処理を容易に行えるようにする。
【解決手段】 2次元平面座標における第1軸を画像補正パラメータとし、2次元平面座標における第2軸を前記第1軸とは異なる画像補正パラメータとして設定し、表示された2次元平面座標の原点の位置に画像補正を加えたい元画像の縮小画像を表示し、2次元平面座標上の指示された位置に応じて前記第1軸及び前記第2軸に割り当てられた各画像補正パラメータを算出して(ステップS305)、当該各画像補正パラメータに基づいて元画像を補正するようにする(ステップS307)。 (もっと読む)


【課題】 各種サービスに適合した付加情報を印刷物に付けて送ることができる画像処理システムを提供する。
【解決手段】 本画像処理システムは、付加情報1を所定の画像データ2に埋め込んだ付加情報埋込み画像データ3を生成する情報埋込手段4と、情報埋込手段4により生成された付加情報埋込み画像データ3を含む情報を通信する通信手段5と、付加情報埋込み画像データ3から付加情報1を解析抽出する画像解析手段6と、画像解析手段6により得られた付加情報1に基づいて所定のサービスを提供するサービス提供手段7とを備える。付加情報埋込み画像データ3は、例えば情報コンテンツ8を含む書類に印刷または貼付される。サービス提供手段7は、画像解析手段6により得られた付加情報1に基づいて通信手段5を制御する。 (もっと読む)


【課題】 記録画像へのモアレの発生を防止した画像処理装置を提供する。
【解決手段】 画像の形成位置のずれを補正する画像補正処理部43と、感光体ドラム6に同時に形成される像のライン数を変更可能な複数の書き込みモードを備えるROS7C,7M,7Y,7Kと、書き込みモードに応じて、画像補正処理部43の副走査方向の位置ずれ補正位置を調整する補正可否判定部42とを有している。ROS7C,7M,7Y,7Kによって同時に書き込まれるライン数に応じて、画像の形成位置のずれを補正する補正ラインを調整することで、感光体ドラムへの像書き込みによって生じる濃度変動と、位置ずれ補正によって生じる濃度変動とが重なることがなく、モアレの発生を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 電子透かしの埋め込まれた印刷画像を撮影すると歪みが生じ、電子透かしを正しく検出することが難しくなる。
【解決手段】 撮影部30は、電子透かしが埋め込まれた原画像の周囲にフレームを貼り付けて印刷した画像を撮影する。レンズ歪み補正部32は、撮影画像に生じたレンズ歪みを補正する。特徴点抽出部34は、レンズ歪み補正後の撮影画像のフレーム内に一定間隔で配置された複数の特徴点を抽出する。画像形状・サイズ判定部36は、複数の特徴点の配置にもとづいて、原画像領域の形状と実サイズを判定する。透視歪み補正部38は、原画像領域の形状と実サイズに合った特徴点テンプレートを用いて、撮影画像のフレーム内の各特徴点の位置ずれを検出することにより、原画像領域に生じた透視歪みを補正する。透かし抽出部40は、補正後の原画像領域から透かし情報Xを抽出する。 (もっと読む)


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