説明

Fターム[5C077PP57]の内容

FAX画像信号回路 (107,751) | 画像信号処理 (40,100) | 適応制御 (7,566) | 画像(位置又はサイズ) (771)

Fターム[5C077PP57]の下位に属するFターム

Fターム[5C077PP57]に分類される特許

21 - 40 / 187


【課題】文字や不定形の図形の画像を有する画像について、文字の領域や不定形の図形がある領域を分割できるようにする。
【解決手段】CPU102は、画像データが表す画像から二値化画像を生成し、二値化画像のライン毎に、白画素が複数連続した白ラン部分を特定する。CPU102は、白ラン部分が複数隣接している領域を特定し、この特定した領域のうち、領域内の白画素の数が予め定められた閾値を超える領域を背景領域とする。CPU102は、二値化画像において、背景領域とした領域外にある白画素を黒画素に置換した二値化画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】注目被写体や背景が好適な位置になるような構図を判定できる画像処理装置、電子機器及びプログラム等の提供。
【解決手段】画像処理装置は、入力された画像の注目被写体領域と、注目被写体領域以外の背景領域のエッジの少なくとも一方に対して重みを付けた重み画像を作成する重み画像作成部と、グリッド線に対して重みを付けた構図グリッドを作成する構図グリッド作成部と、作成された重み画像と構図グリッドとに基づいて、入力された画像の構図評価演算を行う構図評価部を含む。 (もっと読む)


【課題】 ドロップアウトすべき印刷部の照明光の各波長に依存した帳票からの読み取り画像データの特徴を抽出し、ドロップアウトする画素を白判定されるデータと置換するリアルタイム動作の画像読取装置を提供する。
【解決手段】 色画像位置同期回路部と、色画像位置同期回路部の出力から分岐させた一方の信号を受光部の同一画素位置における発光色毎のデータが指定した範囲内にある場合にドロップアウトデータとして画素位置情報を出力する色判定部と、色画像位置同期回路部の出力から分岐させた他方の信号を発光色毎に決められた定数データを乗算する画像モノクロ化ゲイン部310と、受光部の同一画素位置データを加算し単色データとして出力する画像モノクロ化回路部と、単色データを色判定部の画素位置情報に対応する画素をドロップアウトレベルにデータ置換するデータ置換部とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】原稿画像の読み取り動作と並行して、読み取り位置におけるごみ検出処理を迅速に行えるようにする。
【解決手段】2つの読取り部117,133によって原稿の両面の読み取りと読み取り位置におけるごみ読み取りとを行い、読み取った原稿画像データとごみ読み取り画像データとをメモリ制御部11bによってメモリ11cへ書き込む。画像処理部11dによって画像処理を行う場合は、メモリ制御部11bがメモリ11cから画像データを取り出して、ごみ読み取り画像データに対してはごみ検知処理を行い、原稿画像データに対しては各種画像処理をそれぞれ行うため、原稿画像データの読み取り動作と並行して、読み取り位置におけるごみ検出処理を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】完全に除去することが困難なノイズが画像に混入しうる状態において当該ノイズが混入した画像が生成されない画像読取装置を提供することを目的とする。
【解決手段】読取位置へ原稿を1枚づつ給紙して、読取位置において原稿の画像を読み取る画像読込処理を行う画像読込手段20と、画像読込処理が行われている途中に、原稿の画像において、副走査方向に延びるノイズが混入していることを検出するノイズ検出手段68と、ノイズの主走査方向の幅に基づいて、ノイズが、除去されるべきノイズ、及び、除去されるべきではないノイズのいずれか一方のノイズであることを判定する判定手段69と、判定手段69によって、ノイズが、除去されるべきではないノイズであることが判定された際には、画像読込処理を中断させる中断処理を行う制御手段61と、を備える。 (もっと読む)


【課題】シートスルー方式の画像読取装置において、読取位置における原稿の浮きや傾きが変動した場合に、原稿画像データの濃度変動を補正する。
【解決手段】原稿押さえ5と、コンタクトガラス11との間に、原稿Dより幅広で一定濃度を有する基準シート7を配置した。基準シート7は、原稿搬送方向の上流側の端が原稿押さえ5に固定されている。基準シート7は原稿Dのカールに準じてカールする。原稿Dが読取領域に存在しないときは、基準シート7はカールせずにコンタクトガラス11上に載る。原稿Dが読取領域に存在しないときの基準シート7の読取濃度と、原稿Dの読取中の基準シート7の読取濃度との相違に応じて、読み取った原稿画像データの濃度を補正することにより、原稿Dの読取位置での浮きや傾きの変動に基づく濃度変動を補正する。 (もっと読む)


【課題】 原稿までの距離を算出して読取画像の補正に反映させる制御を可能にする画像読取装置の提供。
【解決手段】 プラテンガラスの下方を走査される原稿読取部は、2つの光源21A,21Bと、ラインイメージセンサ21Cとを備えている。光源21A,21Bは、互いに異なる光軸LA,LBに沿って光を照射する。また、上記光軸LA,LBは、レンズ21Dを介してラインイメージセンサ21Cに到る光軸LCとは互いに異なる位置A,Bで交差している。このため、光源21Aのみから光を照射した場合のラインイメージセンサ21Cによる受光量と、光源21Bのみから光を照射した場合のラインイメージセンサ21Cによる受光量との比は、原稿Pの高さに応じてに変化する。そこで、上記各受光量の比に基づいて原稿Pの高さを検出し、読取画像の補正に反映させる。 (もっと読む)


【課題】
色材を供給する処理を色毎に行う画像形成装置であって、いわゆるレジずれに対する補正処理を確実にかつ効率的に行うことのできる画像形成装置等を提供する。
【解決手段】
画像形成に複数の色材を用いる画像形成装置が、画像形成の対象について各画素が前記色材の各色の階調値を有するビットマップデータを生成するビットマップデータ生成手段と、画素毎に当該画素の周囲画素のビットマップデータ又はラベル情報に基づいて当該画素のラベル情報を生成するラベル生成手段と、ラベル情報に基づいて、ビットマップデータを補正する補正手段とを有し、補正後のビットマップデータに基づいて画像形成が実行され、ラベル情報は、画素が補正の対象となる補正対象領域内にあるときには、当該補正対象領域が隣接する画素の色の情報を有し、補正対象領域内にないときには、当該画素の色を識別する情報を有する。 (もっと読む)


【課題】 ドキュメント内の画像を従来よりも適切に補正できるようにする。
【解決手段】 画像領域を含むドキュメントの実際の観察条件(視距離、印字サイズ)に基づくLPFを用いて低周波画像を生成する。そして、画像領域を含むドキュメントのうち、ユーザにより指定された補正対象領域の画素値を、生成した低周波画像を用いて補正する。したがって、フィルタの適用対象となる領域の周辺の情報(画素値)を反映した低周波画像を生成することができ、ドキュメントを展開したときの見えを考慮して画像を補正することができる。また、指定した領域のみを補正するため、ハロ等の画像障害を抑制し、必要のない部分への補正を行わないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】印刷画像を構成する網点の形状を、評価の基準となる比較元の印刷画像の網点の形状と比較することにより、印刷画像を構成する網点の形状を正確かつ定量的に評価することができる網点形状評価装置等を提供する。
【解決手段】評価対象である印刷画像から所定数の網点を含む評価網点画像を取得する手段と、評価の基準となる比較元の印刷画像から所定数の網点を含む比較元網点画像を取得する手段と、複数の評価網点画像を正規化した正規化ベクトルから算出されたN次元の固有ベクトルとし、複数の比較元網点画像を正規化した正規化ベクトルから算出されたM次元の固有ベクトルとしたとき、行列X’[xij]の最大固有値又は第i固有値までを算出する手段と、算出された最大固有値、又は第i固有値までの積を、評価対象の印刷画像を構成する網点形状と比較元の印刷画像を構成する網点形状の類似度を示す評価指標値として取得する手段を有する。 (もっと読む)


【課題】 原稿サイズの検知手段を搭載せず、ユーザによる原稿サイズの入力作業を省略しても精度良く原稿サイズの判定を行うことができる画像処理装置、画像形成装置、画像処理方法、画像処理プログラムおよび画像処理プログラムを記録する記録媒体を提供する。
【解決手段】 下地判定部23が、入力された原稿画像データから下地画素の候補を抽出し、下地の種類の数を判定する。白画素カウント部24が、入力された原稿画像データから白画素数をカウントする。原稿サイズ判定部25は、下地判定部23で判定された下地の種類の数と、下地と判定された1つの下地領域または複数の領域における最も低い濃度値である下地濃度値と白画素カウント部24により抽出された白画素数とに基づいて、入力された原稿画像データの原稿サイズを判定する。 (もっと読む)


【課題】回路の変更を最小限に抑えつつ、ハニカム配列の撮像素子によって取得されたRAWデータに対応可能な画像処理装置を得る。
【解決手段】色変換部21の処理対象である画素には、画素内における各色のセルの配置が、第1の配置パターンである第1の画素と、第2の配置パターンである第2の画素とが含まれる。演算式においては、各セルの信号値をパラメータとして設定可能である。色変換部21は、第1の画素を処理する場合には、第1のパラメータを設定し、第2の画素を処理する場合には、演算式内における各色のセルの信号値の位置が、第1の画素に関するそれと等しくなるような、第2のパラメータを設定する。 (もっと読む)


【課題】 原稿サイズ検知センサの無い機種でACS処理を実施する際、最大領域で判定すると、原稿より大きい領域で判定する場合、背景やエッジで白黒原稿をカラーと誤判定してしまうという問題があった。
【解決手段】 自動原稿搬送手段によって搬送した複数ページからなる原稿を読み取る場合に、記録紙のサイズをACS処理実施範囲とし、当該ACS処理実施範囲に基づいて、前記画像データに対してカラー処理或いはモノクロ処理のいずれのモードで処理を行うかを決定するが、読み取られる1ページ目の原稿サイズがACS処理実施範囲より小さい場合、次のページの読取を中断し、ユーザに、画像データをカラー処理或いはモノクロ処理の何れのモードで処理するかを選択させ、選択された場合、ACS処理実施範囲に基づくモードの決定よりも選択されたモードを優先させる。 (もっと読む)


【課題】多種のオブジェクトに適した画像処理を行う。
【解決手段】画像データ13bが示す画像に画像処理を実行するにあたり、まず前記画像から第1オブジェクトとしての人の顔と第2オブジェクトとしての動物の顔や不審顔等を検出する。そして、検出された前記第1オブジェクトとしての人の顔に基づき前記画像の全体に対して第1画像処理(ステップS270,S280)を実行し、前記第2オブジェクトが検出された領域に対して第2画像処理(ステップS300,S310)を実行する。 (もっと読む)


【課題】 マスク領域中の画像処理演算結果が反映される領域に対応する度数は減算処理せずにヒストグラムを補正する。
【解決手段】 画像読み取り手段と、読み取る原稿のサイズを検知する原稿サイズ検知手段と、画像データに含まれる非画像領域をマスクする非画像エリアマスク手段と、画像データに対して、画像処理を施こす画像処理手段と、画像処理演算結果が前記非画像マスク領域に対して反映されるエリアを判定する画像処理演算エリア判定手段と、前記非画像エリアマスク手段によるマスクエリアから前記画像処理演算エリア判定手段によって得られる判定結果をマスクエリアから差し引いた残りのマスクエリアに対応する度数をヒストグラムから減算する減算処理手段と、ヒストグラムに基づき、下地レベルを判定する下地レベル判定手段と、下地レベルに基づき下地レベルを除去する下地除去手段とから構成される。 (もっと読む)


【課題】白の裏当て部材を使用しリアルタイム処理で原稿の地色除去を行う画像処理装置にて、プラテン上にて原稿の位置ズレ等を起こした場合にも、原稿内の記録画像の影響を軽減した、より良好な地色の除去量を得る。
【解決手段】原稿置き台に原稿が置かれ白い裏当て部材が当てられた画像読み取り領域の先端側からリアルタイムに画像を取得するLUT51と、リアルタイムに取得された画像から背景濃度を検出する背景濃度検出部53と、背景濃度検出部53により検出された背景濃度を用いて、画像にリアルタイムに地色除去を施す地色除去部54とを備え、背景濃度検出部53は、原稿置き台に対して原稿がずれて置かれた場合に、主走査方向に検知除外領域を設定し、副走査方向に検出領域の開始位置を決定することで、原稿内の背景濃度を検知する。 (もっと読む)


【課題】所定の色彩画像を含む領域の面積や形状を検出し,その検出結果(面積や形状)に応じて表示手法を変えることで,予め定められた色彩が含まれる領域がどんな面積であっても常に見やすい識別表現を含んだ画像を形成することのできる画像処理装置を提供すること。
【解決手段】印字対象の画像データを分析して,予め定めた色彩の画像が含まれる領域を抽出された前記領域の面積或いは形状を検出し,検出された前記領域の面積或いは形状を用いて,前記領域の面積或いは形状と,これに対応する表現手法とを対応づけて記憶する面積など−表現手法対応テーブルを参照し,検出された面積或いは形状に対応する表現形式による表示を前記領域或いはその近傍に付加するようにしたカラー画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】原稿のサイズと、出力のサイズとが異なる場合でも、サイズの相違に伴う画像の特徴の相違に応じた画像処理を行うことが可能な画像処理技術を提供する。
【解決手段】CPU53は、原稿サイズと出力サイズとを比較し、前者が後者よりも大きい場合、処理ブロックA76から出力されメモリ54に記憶させた画像データのうち、出力サイズに応じた画像データを像域分離処理部に出力する。そして、CPU53は、像域分離処理部の判定結果に応じて判定される画質モードに応じた画像処理を処理ブロックB77に行わせるべく各種設定を行い、出力サイズに応じた画像データをフィルタ処理部に出力する。そして、CPU53は、階調処理部から出力された画像データをメモリ54に記憶させこれを書込みI/F装置55を介して書込み装置56に出力する。 (もっと読む)


【課題】原稿の読み取り処理が煩雑であり時間を要していた。
【解決手段】画像読取の対象となる媒体の所定位置に貼り付けられ或いは埋め込まれたICタグと無線通信を行うことにより、当該ICタグに記録されている情報を読み取るタグ情報読取部と、上記媒体を走査することにより、上記媒体に記録されている画像にかかる画像データを生成する画像読取部とを備え、上記画像読取部は、上記タグ情報読取部によって読み取られた情報であって上記媒体に関する領域情報に基づいて、上記走査の範囲を決定し、当該決定した範囲を走査する画像読取装置。 (もっと読む)


【課題】文字を翻訳して画像を形成する際に、ユーザの要求に応じた画像を形成することができる画像形成装置を提供することである。
【解決手段】制御部は、表示画面に、判別された第1および第2の文字の領域と、図形の領域とを表示する(S13)。そして、制御部は、表示画面から、第1および第2の文字の領域のうち、所望の文字の領域を選択させる(S14)。制御部は、選択された第1の文字の領域内の文字を翻訳する(S15)。そして、制御部は、翻訳された文字が、選択された第1の文字の領域内に収まるか否かを判断する(S16)。収まらないと判断した場合(S16において、YES)、制御部は、文字の大きさを変更して、画像を形成するよう、画像形成部を作動する。そうすると、画像形成部は、文字の大きさを変更して、翻訳された文字を含む画像を形成する(S17)。 (もっと読む)


21 - 40 / 187