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Fターム[5C077TT06]の内容

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Fターム[5C077TT06]に分類される特許

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【課題】トナーの最大付着量が基準値と異なる場合において、負荷が少なく高精度に再現色を予測することができるようにする。
【解決手段】基準のトナー最大付着量で、所定の第1のサンプリング格子点用に出力した第1のカラーパッチの実効面積率を予め保持する記憶手段と、基準以外のトナー最大付着量で、第1のサンプリング格子点よりも少ない数の第2のサンプリング格子点用に第2のカラーパッチを出力する出力手段と、出力された第2のカラーパッチの分光反射率を測色する測色手段と、上記実効面積率と、測色手段により測色された第2のカラーパッチの分光反射率とを用いて、基準以外のトナー最大付着量における第1のサンプリング格子点の分光反射率を予測する予測手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】従来よりもコストを削減しつつ、表面性の低い記録媒体にトナー画像を十分に転写できるようにする。
【解決手段】地合い処理部1010は紙種指定部1011または平滑度測定装置1012から平滑度の情報を取得し、平滑度に対応したルックアップテーブルを選択する。像域分離部1005は色変換後の画像信号から所定の色相領域の画像信号を分離する。所定の色相領域とは、色相が異なる複数の領域のうち記録媒体の記録面側に存在する凹部においてトナーの転写不良が発生しやすい色相領域である。画像信号処理部1000は地合い処理部1010により選択されたルックアップテーブルを分離された画像信号に作用させ、凹部におけるトナー量を増加させる。 (もっと読む)


【課題】色材を節約しつつ画像の品質を向上させることが可能な画像処理装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】本発明の画像処理装置が適用される複合機は、色値と、画像形成部で使用される複数の色の色材の使用量を削減する度合いを示すセーブ率とが対応付けられたデータテーブルを記憶する記憶部と、画像データを構成する複数の画素の各々について、当該画素の色値に対応するセーブ率を、データテーブルを用いて算出するセーブ率算出部13と、各画素について、当該画素に対応するセーブ率を用いて、画像形成部で使用される複数の色(CMYK)の各々の濃度値を決定するセーブ処理を実行するセーブ処理部14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】有彩色の模様を含む画像を印刷するときの模様の色の再現性を向上させることが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像データの各画素の色の度数分布を取得する度数分布取得部12と、模様色を取得する色設定部13と、模様の画素数がサイズ判定値に満たず、かつ少なくとも一つの有彩色を含む画像をシートに形成するための模様モードを有する画像形成制御部16とを備え、模様モードは、画像を模様色を用いてシートに形成する単一色模様モードを含み、度数分布取得部12は、度数分布を3次元座標で表した3次元度数分布情報を生成し、色設定部13は、3次元座標上で、白が属する階級と黒が属する階級とを直線的に結ぶ領域を含むように設定された設定領域に属する階級を3次元度数分布情報から除外した残余の階級である残余階級のうち、最も大きな度数を有する階級を第3階級とし、第3階級の色を模様色として取得する。 (もっと読む)


【課題】無駄な照合処理を抑制する画像形成装置及び照合方法を提供する。
【解決手段】本発明の実施形態における画像形成装置は、画像データ記憶部と、複数の画像のパターンデータ及び前記パターンデータの回転対称情報を関連付けて記憶するパターンデータ記憶部と、前記パターンデータ記憶部から前記パターンデータ及び前記回転対称情報を読み出すアドレスを生成し、前記パターンデータ記憶部から出力された前記回転対称情報に基づき回転した前記パターンデータを選択する回転制御信号を生成する生成部と、前記パターンデータ記憶部から出力された前記パターンデータの回転データを作成し、前記回転制御信号から、照合する前記パターンデータを選択して、照合用パターンデータを出力するデータ回転処理部と、前記画像データ記憶部から出力される前記画像データと、前記照合用パターンデータを照合しその結果を出力する照合部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】より簡易な仕組みでシアン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)及びブラック(K)の四色の組み合わせの色を赤(R)、緑(G)及び青(B)の三色の組み合わせの色に変換する。
【解決手段】色変換部62は、入力されたC、M、Y、Kの色情報のうちC、M、Yの色に応じたR、G、Bの色情報を生成する色変換回路624と、入力されたC、M、Y、Kの色情報のうちKの色情報に基づいて補正値を特定し、色変換回路624により生成されたR、G、Bの色情報を特定された補正値に基づいて補正する補正回路625と、を備え、補正回路625は、入力されたKの色情報に応じた補正値を特定するための所定の補正値特定用データに基づいてR、G、Bの色情報の夫々の補正値を特定する。 (もっと読む)


【課題】 文字やグラフィックスの大小により色変換を切り替えてナイキスト周波数に近い小さい文字やパターンなどでも情報の欠落が生じない画像形成装置を提供する。
【解決手段】 印字データを解析して特定のオブジェクトを抽出する抽出部と、前記オブジェクトのサイズを検出する検出部と、前記検出部で検出されたオブジェクトのサイズによって出力色を異ならせる色変換部と、前記指定された出力色にしたがって印字を行うプリンタ部とを備えた画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、カラー画像データからモノクロ画像をカラーで復元可能に画像形成する。
【解決手段】画像形成システム1は、デジタル複写装置DUの画像処理部35が、カラー画像データを白黒画像データに変換するとともに、該カラー画像データからカラー画像を復元するためのカラー情報を取得し、該カラー情報を追跡パターンTgや2次元バーコードTb等の所定のカラー情報画像に画像化して、書き込み部34が、該白黒画像データに基づいて白黒画像を用紙に記録出力するとともに、該用紙に該カラー情報画像を記録出力する。 (もっと読む)


【課題】より少ない構成で、駆動クロックの周波数拡散による影響を除去するための画像読取装置およびそれを搭載する画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置は、基準信号を用いて発生されたタイミング信号で撮像デバイスを動作させて、所定の基準色を有する基準物体を読取ることで得られる第1の画像信号と、周波数拡散信号を用いて発生されたタイミング信号で撮像デバイスを動作させて、基準物体を読取ることで得られる第2の画像信号とに基づいて、周波数拡散の時間変化特性を取得する特性取得手段と、周波数拡散信号を用いて発生されたタイミング信号で撮像デバイスを動作させて読取対象物体を読取ることで得られる第3の画像信号を、時間変化特性を反映した補正値を用いて補正した上で第4の画像信号として出力する補正手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】 画像データ生成装置が生成した画像データを、当該装置に依存する色空間とは異なる色空間で適切に再現できる色変換テーブルを作成する。
【解決手段】 機器依存RGB色空間における第1種表色値の複数の代表値に、異なる色空間における第2種表色値をそれぞれ対応付けた色変換テーブルの作成方法は、参考RGB色空間における第3種表色値との対応関係が定められたカラーチャートを対象物として画像データ生成装置を用いて生成される、カラーチャートの各カラーパッチの色を表す複数の第1種表色値である複数のサンプル値を取得する工程と、複数のサンプル値のそれぞれに、第2種表色値を対応付けたサンプル対応データを生成する工程と、サンプル対応データと、第3種表色値とサンプル値との対応関係を用いて、追加対応データを生成する工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 色材使用量抑制モードの動作を行う際、機器の個体差によって生じ得る画質の低下を抑え、無駄な色材の消費を防止すること。
【解決手段】 作像部で最高濃度の濃度パッチのトナー像を像担持体上に作成し(S101)濃度パッチの濃度を濃度センサによって検知する。総量規制値によるトナー削減モードがオンであるか否かを確認し、オンである場合(S104-YES)、S102で検知された最高濃度値により最高濃度と総量規制値とを対応付けたテーブルを参照し、最高濃度値に適応する総量規制値を得、これをトナー削減モードの動作に設定する総量規制値とする(S105)。このフローによる動作を行うことで、色再現域を保ったまま総量規制値を下げる、という有意な色材使用量抑制動作が可能になる。 (もっと読む)


【課題】より少ない構成で、駆動クロックの周波数拡散による影響を除去するための画像読取装置およびそれを搭載する画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置は、周波数拡散に起因する濃度ムラを示す固有関数を決定する関数決定手段と、撮像デバイスの検出面の一部を所定状態にするとともに、撮像デバイスの他の検出面に読取対象物体を配置した上で、周波数拡散信号を用いて発生されたタイミング信号で撮像デバイスを動作させることで、所定状態に対応する第3の画像信号および読取対象物体に対応する第4の画像信号をそれぞれ取得する信号取得手段と、第3の画像信号に基づいて固有関数から補正値を算出するとともに、当該算出した補正値で第4の画像信号を補正した上で第5の画像信号として出力する補正手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】 画像データ生成装置が生成した画像データを、当該装置に依存する色空間とは異なる色空間で適切に再現できる色変換テーブルを作成する。
【解決手段】 機器依存色空間における第1種表色値の複数の代表値に、異なる色空間における第2種表色値をそれぞれ対応付けた色変換テーブルの作成方法は、カラーチャートを対象物として画像データ生成装置を用いて生成される、カラーパッチの色を表す複数の第1種表色値である複数の参照値と第2種表色値を対応付けた対応データを生成する。そして、参照値を用いた内挿と、内挿結果を用いた外挿とを用いて、複数の代表値に対応付ける第2種表色値を決定する。 (もっと読む)


【課題】 濃度の薄い画像データの補正データは、スムージング処理に低い電位レベルを用いるため、ドットが用紙上に正常に形成することができず、擬似中間調処理によるガタツキを改善することができないという問題があった。
【解決手段】 画像データのエッジ部分に、高濃度域はパターン干渉のない平滑な成長をする多値のディザマトリックスを用いたスクリーン処理を施した補正データを付加し、低濃度域は濃度安定性のある誤差拡散を施した補正データを付加するスムージング処理を施す。 (もっと読む)


【課題】 孤立ドットの発生を抑制し、良好なエッジ強調効果を実現する。
【解決手段】 画像形成装置において、コントローラー33は、画像データにより指定される画素濃度に基づいて、隣接画素の濃度に応じた濃度調整を各画素について行う。コントローラー33は、主走査方向において注目画素の両側の隣接画素のうち、濃度が高い隣接画素の濃度を注目画素の濃度に応じて増加させ、その濃度が高い隣接画素の濃度増加分に応じて注目画素の濃度を減少させる。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置に含まれる画像処理部及びエンジン部について構成を複雑化させることなくディザ法による高精度な濃度補正を可能とする。
【解決手段】各画素が識別情報によって構成された所定画素数のディザパターンを、異なる複数の濃度に応じて複数記憶しているパターン記憶部201と、LEDA111の解像度に応じて設定された画素の情報と識別情報とが関連付けられた画素設定情報を記憶している画素設定情報記憶部202とを含み、複数のディザパターン毎にディザパターンを繰り返し配置すると共に画素設定情報に基づいて各画素を設定して生成した画素情報に基づいてLEDA111を発光させることにより補正用パターンを形成し、補正用パターンの濃度に応じた読み取り信号を取得し、読み取り信号が予め定められた基準濃度に最も近いパターンに用いられたディザパターンの情報を選択して出力することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来手法よりも、対応関係の記述が直接的で、細かい制御が行えるガマットマッピング方法を提供する。
【解決手段】色再現域圧縮方法が、均等色空間上の各格子点に、該格子点上の色値が該均等色空間において移動すべき方向を表すベクトルを割り当てるステップと、前記均等色空間上の入力色値に対する移動の方向を前記ベクトルに基づいて求め、該入力色値を、出力装置の色再現域にマッピングするステップと、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回路規模を縮小し、下位の階層の回路の稼働率の低下を防止する。
【解決手段】第1層ダウン処理回路110は、図1に示すように、入力画像データVinが1ライン単位で入力され、入力画像データVinに対して第1層ダウン処理を行い、第1層ダウン処理データD1を算出する。第2層以降ダウン処理回路120は、第2〜第5層の各層のダウン処理である第i(i=2〜5)層ダウン処理を時分割で実行し、かつ、第1層ダウン処理と並列して第i層ダウン処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置において、階調画像および二値画像についての露光条件を短時間で調整する。
【解決手段】 画像形成装置において、露光量設定部21は、複数のパッチに対応して露光装置2a〜2dによる露光量を変化させ、複数のパッチのトナー濃度測定値に基づいて、階調画像のトナー濃度目標値に対応する第1露光量と、二値画像のトナー濃度目標値に対応する第2露光量とを特定し、第1露光量を階調画像および二値画像のための露光量とし、第2露光量に対応する露光パルス幅を二値画像のための露光パルス幅とする。 (もっと読む)


【課題】被写体が撮影されたときの状況に適した画像補正処理を行う。
【解決手段】特徴量導出部102は、撮影記録して得られた入力画像データにより形成される画像に関して、彩度別に入力画像データ中の画素を分類して得られた彩度特性と、明度別に入力画像データ中の画素を分類して得られた明度特性と、入力画像データ中で検出されたエッジ数およびエッジ位置に基づくエッジ特性とを特徴量として導出する。処理適性指標導出部106は、入力画像に含まれる同一の画素に対して彩度低減とシャープネス増加との両方を行う処理である特定処理を入力画像データに施すことに対する適性指標である処理適性指標を上記特徴量に基づいて導出する。画像補正処理部110は、処理適性指標に基づいて特定処理を施す。 (もっと読む)


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