説明

Fターム[5C077TT06]の内容

FAX画像信号回路 (107,751) | 用途 (9,246) | 記録 (6,553) | 複写機 (1,966)

Fターム[5C077TT06]に分類される特許

121 - 140 / 1,966


【課題】紙面の余白部分の明るさが一定に維持された画像データを生成するイメージスキャナ装置を提供する。
【解決手段】イメージスキャナ装置である通帳取扱装置1では、記憶手段80が、リニアイメージセンサ23から出力される複数のラインイメージデータを記憶する。さらに、画像処理手段90が、記憶手段80に記憶された複数のラインイメージデータの各々に含まれる最も明るい画素の階調値が互いに一致するように、記憶手段80に記憶された複数のラインイメージデータに基づいて、記憶手段80に記憶された複数の前記ラインイメージデータの各々を補正する。補正された複数のラインイメージデータは記憶手段80に記憶される。 (もっと読む)


【課題】線幅見本を画像読取部で読み取ることによる線幅測定の結果の安定性を向上する。
【解決手段】画像読取部での読取画像を受け付ける読取画像受付部25において、白黒2値画像取得部81が、線幅測定用チャートの読取画像である白黒2値画像を取得し、領域決定部82が、白黒2値画像上で線幅測定に用いる線幅測定領域を決定し、角度検出部83が、線の読取角度を検出し、角度比較部85が、この読取角度と線を読み込む角度として指定された指定角度との差分が閾値以下かどうか判定し、閾値以下でなければ、警告出力部86が、線幅測定用チャートの再読み込みを画像読取部に指示し、閾値以下であれば、画素カウント部87が、線を構成する画素のうち線幅測定領域内の画素数をカウントし、線幅決定部88が、カウントされた画素数、線幅測定領域の線描画方向の長さに相当する画素数等に基づいて、線幅を決定する。 (もっと読む)


【課題】 色変換後の画像から色変換前の色を正確に特定できるようにする。
【解決手段】 色変換時には、領域検出部32が、色変換前の対象画像内の処理対象領域を検出し、テクスチャーコード特定部33が、処理対象領域のカラー情報を特定し、特定したカラー情報に対応するテクスチャーコードを特定し、コード画像貼付部34が、特定されたテクスチャーコードに対応するコード画像を色変換後の対象画像に貼り付ける。色復元時には、コード検出部41が、対象画像内のコード画像を検出し、色特定部42が、そのコード画像に対応するテクスチャーコードを特定し、特定したテクスチャーコードに対応するカラー情報を特定し、色変換部43が、対象画像内においてコード画像が貼り付けられていた処理対象領域の色を、特定されたカラー情報により指定される色に変換しそのコード画像を対象画像から消去する。 (もっと読む)


【課題】原稿の両面を読み取り可能な画像読取装置において、ガラスか白基準板のどちらに異物が付着しているのか特定すること。
【解決手段】画像読取装置1では、CIS30とCIS40が搬送経路22を介して対向して配置されており、例えばCIS40が白基準板33を用いて取得した白基準データに異常が検出された場合、CIS40の光源41を照射させてCIS30とCIS40の両方で原稿を読み取る。そてし、CIS30が取得した透過読取データと、CIS40が取得した反射読取データを比較し、いずれか一方の読取データにのみ存在する画像情報が含まれている場合、CIS40のプラテンガラス44にゴミD2が付着していると判断し、いずれか一方の読取データにのみ存在する画像情報が含まれていない場合、CIS30の白基準板33にゴミD1が付着していると判断する。 (もっと読む)


【課題】追跡パターン(ドット)が目立たない画像出力を実現する。
【解決手段】入力画像データに対する色補正の条件を含む画像出力条件を受け付け、追跡パターンが付加されない入力色に対する画像出力条件下の第1出力色と、追跡パターンが付加された入力色に対する画像出力条件下の第2出力色との色差を算出する追跡パターン色出力予測部と、色差に応じて、色補正で用いる色補正パラメータを調整するパラメータ調整部と、調整された色補正パラメータにより入力画像データを補正した出力画像データを生成する補正部(スキャナγ補正部、色調整部、色相分割マスキング部、3D−LUT色変換部)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】原稿の種類に応じて、適切なスキャン解像度でスキャンを実行することができる技術を提供する
【解決手段】
原稿のスキャンを実行するスキャン実行手段を制御するための制御装置は、判断手段と、スキャン制御手段とを備える。判断手段は、スキャン実行手段が、副走査方向に沿う第1方向に、特定の副走査方向の解像度で、原稿内の第1領域のためのスキャンの実行を開始した後、第1領域をスキャンすることによって得られる第1スキャンデータの少なくとも一部を用いて、スキャン実行手段に、副走査方向に沿う第2方向に、特定の副走査方向の解像度で、原稿内の第2領域のためのスキャンを実行させるか否かを判断する。スキャン制御手段は、第2領域のためのスキャンを実行させると判断された場合に、スキャン実行手段に、第2方向に第2領域のためのスキャンを実行させ、第2領域のためのスキャンを実行しないと判断された場合に、スキャン実行手段に、第2方向に第2領域のためのスキャンを実行させない。 (もっと読む)


【課題】イエローがグリーンとなることを抑制する技術の提供。
【解決手段】画像取込装置の色域と印刷装置の色域との対応関係に基づいて、画像取込装置にて使用される第1画像データを印刷装置にて使用される第2画像データに変換する色変換において、前記画像取込装置の色域のイエロー稜線の内側において、前記画像取込装置の色域よりも前記印刷装置の色域の方が狭く、かつ、前記印刷装置によって印刷された印刷媒体上の画像を前記画像取込装置によって取り込んで得られる色の色彩値が前記印刷装置の色域内に含まれる場合に、前記画像取込装置の色域のイエロー稜線上の色が、前記印刷装置の色域のイエロー稜線側に色相の回転した色に対応するように前記対応関係が規定されている。 (もっと読む)


【課題】同一色のベクターデータの重複時に、重複部分の画像の識別を可能にしながら色情報の変更範囲を最小限にした画像処理装置、及び、その画像処理プログラムを提供することにある。
【解決手段】描画開始座標情報と描画終了座標情報と色情報とを有する描画要素データの画像処理を行う画像処理装置において、第1描画要素データの第1の要素画像と、第2描画要素データとの第2の要素画像の重複を検出する重複検出手段と、前記色情報を比較して色の差分が所定量内か否かを判断する色判断手段と、前記色情報を変更する色情報変更手段と、を有し、前記色情報変更手段は、前記重複検出手段において重複が検出され、前記色判断手段において前記第1描画要素データの第1色情報と前記第2描画要素データの第2色情報の前記色の差分が所定量内と判断された場合、前記第1色情報と前記第2色情報のうち少なくとも1つの前記色情報を変更する。 (もっと読む)


【課題】 原稿を透過して背景部材から反射してくる光成分の影響による画像データの変化を低減する。
【解決手段】 画像読取装置では、紙厚検知センサ等によって原稿の厚みを検知する。そして、第1読取部20による原稿の表面画像の読み取り時の出力レベルを各色毎に補正する際に、原稿の厚みの検知結果に応じてその補正に必要な補正係数を選択する。また、第2読取部25による原稿の裏面画像の読み取り時の出力レベルを各色毎に補正する際にも、原稿の厚みの検知結果に応じてその補正に必要な補正係数を選択する。このとき、各色毎の出力レベルを所定の目標値に補正するための近似式から補正係数を算出する。あるいは、各色毎の出力レベルを所定の目標値に補正するための補正係数テーブルから補正係数を選択する。 (もっと読む)


【課題】複数の階調再現モードのそれぞれについての階調再現特性の補正を効率的に行なう。
【解決手段】第1の階調再現モードおよび第2の階調再現モードを有する画像形成装置は、第1階調範囲についての第1の階調再現モードによる階調再現の特性を示す第1テストパターン像、および第1階調範囲の一部である第2階調範囲についての第2の階調再現モードによる階調再現の特性を示す第2テストパターン像を形成し、第1テストパターン像の濃度および第2テストパターン像の濃度を検出し、第1テストパターン像の濃度に基づいて、第1階調範囲の全域についての第1の階調再現モードの階調再現特性を補正し、第2テストパターン像の濃度および第1テストパターン像における第1階調範囲のうちの第2階調範囲以外の範囲に対応する部分の濃度に基づいて、第1階調範囲の全域についての第2の階調再現モードの階調再現特性を補正する。 (もっと読む)


【課題】 電子写真装置において、LUTを用いて色味補正処理を行う際に、補正量が大きすぎると疑似輪郭や階調反転などが起こるという課題がある。
【解決手段】 色味補正時の測色値とターゲットとの乖離度合いに基づいて、ターゲットを更新すべきかどうかを判断し、ユーザにターゲットの再登録を促す。 (もっと読む)


【課題】各画素のインク色データを使用してカラー画素をカウントする際、ユーザにとって違和感のない自動原稿色判別(ACS)結果を得る。
【解決手段】有彩色インク及び無彩色インクによって印刷媒体10上に画像を記録する印刷装置1において、画像を表す画像データを、有彩色データと無彩色データとに分離し、これら分離された各色データのそれぞれに含まれる各画素について、印刷時に用いる有彩色インクや無彩色インクの量を比較し、比較結果に基づいて、画像データ全体がカラー画像であるか否かを判定する原稿色判別部306とを備える。 (もっと読む)


【課題】原稿に付加されている2次元コードを検出する場合、読み取った画像の四隅を見て検出処理を行っているため、A4サイズ原稿の複写において、ユーザが画像の読み取りサイズをA3に指定すると、2次元コードの検出が行えない。
【解決手段】複写機が検出した原稿サイズとユーザが指定する画像の読み取りサイズが異なる場合、複写機が検出した原稿サイズの領域の四隅を見て、2次元コードの検出処理を行う。 (もっと読む)


【課題】原稿の画像を読み取る画像読取装置において、背景板の色付きによる原稿の色味や明るさの変化を容易に低減できるようにする。
【解決手段】 原稿の画像を読み取る画像読取装置であって、第1読取部Aにより原稿を読み取って得た画像データの原稿地肌におけるレベル(PH1)と、第2読取部Bにより原稿を読み取って得た画像データの原稿地肌におけるレベル(PH2)とから比率K=PH1/PH2を算出し(S107)、求めた比率Kから原稿の厚さを推定し(S108)、記憶部に記憶してある推定した原稿の厚さと対応する補正係数を補正テーブルから読み出し、第2読取部Bにより原稿を読み取って得た画像データに色毎に乗算するようにした(S109)。 (もっと読む)


【課題】原稿を読み取りながら、原稿に埋め込まれている情報を抽出し、その抽出結果に基づいて画質を調整する。
【解決手段】画質パラメータ制御部112は、操作部113で設定された画質調整のパラメータ毎にパターンIDを付与して、画質パラメータ保持部111に登録する。画質調整情報埋め込み部108は、出力画像の上下左右の端部の4箇所に、パターンIDを符号化して埋め込む。 (もっと読む)


【課題】印刷装置の経時変化に影響されずに、出力濃度をなるべく安定させる技術を提供する。
【解決手段】印刷装置100は、スクリーン処理によって階調パッチを感光体上に像形成し、当該階調パッチの紙上濃度を取得する取得部1125cと、属性情報を用いてエッジ画素を検出するエッジ検出部111と、取得部1125cで取得された紙上濃度に基づき、画像データに含まれる各画素の入力階調値を補正する補正部1125cと、補正部で入力階調値が補正された各画素を、スクリーン処理によって2値化するスクリーン処理部113と、補正部1125cで入力階調値が補正された各画素を、当該入力階調値に応じたパルス幅データに変換するパルス幅変換部114と、スクリーン処理部113、及び、パルス幅変換部114のいずれかからのパルス幅データを出力する出力部115と、を備える。 (もっと読む)


【課題】パンチ穴等のように原稿全体の領域中において原稿が存在しない領域を、処理時間を長くすることなく検出する。
【解決手段】背景領域検出部51は、信号変換部41により変換された画像データにおいて表現可能な範囲の最大値、つまり255となっている領域を検出することにより、原稿全体の領域中における原稿が存在しない領域である背景領域を検出する。消去領域判定部53は、影領域検出部52により検出された影領域のうち、背景領域検出部51により検出された背景領域の画素から予め設定された画素数の範囲内にある画像を消去対象の影領域の画像として判定する。影領域消去処理部54は、消去領域判定部53により消去対象の影領域の画像として判定された画像を、予め設定された白地データに変換することにより背景領域周辺の影領域の画像を消去する。 (もっと読む)


【課題】バンディングのある画像を入力した場合でも、バンディングの目立たない画像を印刷出力する。
【解決手段】ウエーブレット変換部103は、画像信号読み取り部101から入力された画像データをウエーブレット係数に変換し、係数補正部104は、注目係数が1HL係数、1LH係数ならば、その係数をk倍(kは1未満の正の係数)または0に補正した後、ウエーブレット逆変換部105により実空間の画像に逆変換し、バンディングが抑制された画像を出力する。 (もっと読む)


【課題】原稿画像に合成用画像を合成した印刷画像において、原稿画像が合成用画像によって見づらくなる事態を防止でき、かつ簡単な構成にて合成用画像の可視化および非可視化を制御できるようにする。
【解決手段】画像処理装置は、原稿画像の合成用画像合成領域に合成用画像を合成して第1合成済画像を作成する色補正・黒生成部15を備える。色補正・黒生成部15は、第1合成済画像を印刷して得られた第1印刷画像の測色上において、第1光源下では合成用画像の各画素の画素値が合成用画像合成領域の対応する各画素の画素値と等しい条件等色となり、第1光源とは分光特性が異なる第2光源下では合成用画像の各画素の画素値が合成用画像合成領域の対応する各画素の画素値とは異なる画素値となるように設定して、合成用画像を原稿画像の合成用画像合成領域に合成し、第1合成済画像を作成する。 (もっと読む)


【課題】 外部機で色変換・階調処理しプリント出力に用いた画像をトナー・インク総量規制値が異なる自機で出力しても、同等の出力を行えるようにする。
【解決手段】 動作モード判定処理部274によって、処理対象の入力画像のトナー総量が自機のトナー総量規制値を超えると判定した場合、入力画像に濃度変換処理部273で総量規制を掛けて出力する。他方、トナー総量規制値の範囲内であると判定した場合、さらに入力画像がトナー総量規制を受けた履歴を持つ画像であるか否かを推定する閾値処理によってその判定を行い、総量規制を受けていない画像はそのまま出力し、総量規制を受けたと判定した画像については、自機のトナー総量規制値の範囲内でKMAXの値(入力画像の推定総量規制値)に応じた増量をする。この増量によって外部機でトナー総量規制を受けた履歴を持つ画像をプリント出力に用いても、従来法により生じた画質の劣化を抑制できる。 (もっと読む)


121 - 140 / 1,966