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Fターム[5C077TT06]の内容

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Fターム[5C077TT06]に分類される特許

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【課題】ユーザの所望する出力モードに応じて画像を編集した場合に、出力物に画像編集の副作用が生じているかを検査する。
【解決手段】印刷媒体に出力された出力画像データと、前記印刷媒体に出力する前の原稿から読み取られた原稿画像データとを比較して画像編集処理により生じる画像変化の副作用を検査する画像検査装置であって、ユーザにより指定された出力モードを取得する出力モード取得部と、取得した出力モードに応じて前記副作用により変化する画像変化の仕方を検査項目として設定する検査項目設定部と、前記出力モードに応じて前記副作用による画像変化が生じる領域を検査対象領域として抽出する検査対象領域抽出部と、設定された検査項目ごとに抽出された検査対象領域における前記副作用による画像変化を検査する検査部とを有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】光源の発光素子の特性のバラツキにより原稿を読み取った画像データに生じる特定色の色ムラを低減することができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】複数のLED素子がライン状に配列された光源からの光を原稿に照射して原稿からの反射光をCCD3aで受光して画像データを得る。得られた画像データは、ゲイン調整回路100及びA/D変換回路101でデジタルデータに変換された後シェーディング補正部102で補正処理される。補正処理された画像データについて色判定部103で少なくとも一部の領域の画素が予め設定された色ムラが発生する特定色であるか否か判定し、特定色と判定された場合に色ムラ補正部104で画像データの特定色の色ムラを補正処理する。 (もっと読む)


【課題】 高精度な画素補間を実現できる装置および方法を提供する。
【解決手段】 この装置は、補間対象の画素を含む画像領域が周期的な画素値の変動を伴う周期領域であるかを判定する周期性判定部30と、第一補間方法を用いてその画素の画素値を生成する第一画素値生成部31と、第二補間方法を用いてその画素の画素値を生成する第二画素値生成部32と、周期性判定部30の判定結果から、どちらの画素値生成部を用いて画素値を生成するかを判断する制御部33と、制御部33が決定した画素値生成部により生成された画素値をその画素に挿入する画素値挿入部34とを含む。周期性判定部30は、画素値の変動周期を推定する周期推定部と、補間対象の画素の左右両側に設定した部分領域が周期領域であるかを判定する部分領域周期性判定部の少なくとも1つを備える。 (もっと読む)


【課題】カラー/モノクロ判定の際に、地紋画像の画素値による判定誤りを防止する画像処理制御装置、画像形成装置、画像処理制御方法、コンピュータプログラム、及び、記録媒体を提供する。
【解決手段】原稿が読み取られて生成された画像データに対し、カラー画像に対するカラー画像処理及びモノクローム画像に対するモノクローム画像処理の何れを実行するかを決定する決定部409を備える画像処理制御装置において、前記決定部は、前記画像データに係る画像から地紋画像を除いた画像がモノクローム画像の場合に前記モノクローム画像処理を実行する決定をなすように構成してあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】階調処理の設計工数、および、ディザデータを保持するメモリに必要な容量を低減可能な画像処理装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置302は、ディザデータを用いて、多階調の入力画像データのディザ処理を行うディザ処理部を備える。ディザデータには、C,M,Y,K版の入力画像データのディザ処理に用いられ、互いのスクリーン角度が異なるように設定される4つの万線型ディザデータと、R,G,B版の入力画像データのディザ処理に用いられ、それぞれのスクリーン角度は、C,M,Y,Kのうちの補色となる色のスクリーン角度と同じになるように設定される3つの万線型ディザデータと、それ以外の色版の入力画像データのディザ処理に用いられ、それぞれのスクリーン角度は、C,M,Y,Kのうちの何れか2つのスクリーン角度の間の角度となるように設定される2つの万線型ディザデータと、が含まれる。 (もっと読む)


【課題】 付加画像(例、スタンプ)の多色対応のために、複数ビットの色情報をデータとして追加すると、メモリ容量などのリソースが増えてしまう。
【解決手段】 複数の画素をセットにすることで画素群を形成し、その画素群が第一のドット配置パターンを有する場合にその画素群に含まれる全ての画素に第一の色を付け、その画素群が第二のドット配置パターンを有する場合にその画素群に含まれる全ての画素に第二の色を付ける。 (もっと読む)


【課題】不正取得された画像データの消去時間を短縮させる。
【解決手段】第1メモリと、画像データを取得する取得手段と、前記画像データが不正で取得されているか否かを検知する検知手段と、前記取得手段により取得された前記画像データを前記第1メモリに格納する格納手段と、前記検知手段が前記画像データが不正で取得されたと検知した時に、前記格納手段による前記第1メモリへの格納を停止させる格納停止手段と、前記検知手段により不正で取得されたと検知された前記画像データのうち、前記格納停止手段により格納を停止されるまでに前記第1メモリに格納された格納後画像データを消去するための消去情報を生成する生成手段と、前記消去情報で該格納後画像データを消去する消去手段と、を有することを特徴とする画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】ガマット変換の前後において、出力対象の画像のどの部分の色味がどの程度変化したかの確認を容易化すること。
【解決手段】画像出力装置が画像を出力する際に参照する画像情報を、出力対象の画像を変換して生成する場合において出力対象の画像を取得し、Lデータに変換し、変換されたLデータを、画像出力装置が再現可能な色域の範囲内の色で表現されるようにガマット圧縮し、圧縮前後のLデータで対応する画素の色を表現する数値の差を求め、画素夫々について算出された値を垂直方向の値とし、画素の位置を水平方向の値として立体的なグラフを表示するための情報を生成して出力する。 (もっと読む)


【課題】未知の用紙を画像の出力媒体として使用する場合の補正処理を高精度に行うことができる画像処理装置、画像処理方法および画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】標準用紙の特性データを保持するデータ格納部30と、ユーザ用紙の特性データを取得する特性データ取得部22と、ユーザ用紙と標準用紙の特性データの差分に基づきユーザ用紙と標準用紙との類似度を算出する類似度算出部23と、ユーザ用紙に対して類似度が最も大きい標準用紙を類似用紙として特定する類似用紙特定部24と、ユーザ用紙と類似用紙との類似度の大きさを評価する類似度評価部25と、その評価結果に基づき用紙対応補正部15における補正方法を複数の方法から選択する補正方法選択部26と、ユーザ用紙を出力媒体として使用する場合に補正方法選択部26により選択された方法に従って補正処理を行う用紙対応補正部15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 原画像に存在する、無彩色に近い中彩度色のカラー網点画像のような領域に対して、安定したUCR処理を行い、画質の劣化を防ぐこと。
【解決手段】 UCR処理への入力画像データの画素情報(文字、無彩色、有彩色の各領域への属性)を文字検出回路19、無彩色領域検出回路20、有彩色領域検出回路21の各回路で検出し、検出結果から比較回路16で中彩度文字領域の画素を定め、この中彩度文字領域の画素に対し、統一して色文字又は黒文字のいずれかを選択したUCR処理を適用するための選択信号をUCR回路15に出力する。この動作により、中彩度文字領域の同じ画素のUCR処理後の出力にばらつきが生じる、という従来の問題を解決し、画像の劣化を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】光源の温度上昇を防ぎ、読み取った画像の劣化を軽減する。
【解決手段】温度検出部はサーミスタの検出信号を取り込んで光源の温度を算出する。算出された光源の温度が設定温度以上である場合、温度検出部が光源駆動回路に指示信号を出力し、この指示信号を受けて光源駆動回路は光源に印加する駆動電圧のパルス幅をPWM制御によって短く調整する。光源の点灯時間が短いときに読み取られた画像については、フィルタ部が通常積分フィルタ処理を行うときより大きい係数を用いてフィルタ処理を行う。 (もっと読む)


【課題】処理負荷を軽減してアンチエイリアスを行うことができる画像処理装置及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】観察窓設定部102は、注目画素を含む所定サイズの観察窓を設定する。そして、エッジ判定部103は、観察窓設定部102によって設定された観察窓内における、所定の隣接する2つの画素の組合せを複数抽出する。そして、エッジ判定部103は、抽出された2つの画素の入力画素値の差分を組合せ毎にそれぞれ判定する。そして、テンプレートマッチング部104は、エッジ判定部103による判定結果の組合せに基づいてテンプレートデータを得る。そして、画素値算出部105は、テンプレートマッチング部104によって得られたテンプレートデータに基づいて、注目画素の入力画素値と注目画素に隣接する所定の隣接画素の入力画素値とを重み付け加算して注目画素の出力画素値を得る。 (もっと読む)


【課題】 着色剤の残量のバランスをとる着色剤残量調整機能を備えた画像印刷装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、複数色の着色剤を有してカラー印刷が可能とされ、写真画像を絵画調に変換する絵画調変換機能を備えた画像印刷装置であって、着色剤の残量情報を検出する残量情報検出手段と、前記残量情報検出手段が検出した着色剤の残量情報から色調補正が必要か否かを判定する色調補正要不要判定手段と、複数の色調補正パターンの情報が記憶された色調補正パターン記憶手段と、前記複数の色調補正パターンと前記着色剤の残量情報との対応関係の情報である対応情報が記憶された対応情報記憶手段と、画像の色調を変換する色調補正手段と、画像を絵画調に変換する絵画調変換手段と、前記絵画調変換手段が変換した絵画調画像を印刷する印刷手段および該印刷手段を制御する印刷制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】、画像形成部が交換され、記録媒体に形成された画像の濃度に基づく変換特性が作成されない場合でも、画像濃度特性を自動的に調整する画像形成装置を提供する。
【解決手段】プロセスカートリッジ交換後に第1の制御が未実行である場合、CPU308は、第1の制御で求めたγLUT302bを用いてパッチパターンを中間転写体5に形成する(S54)。この現像パッチ濃度と基準濃度値とを比較し、補正テーブル906aを作成する(S56)。γLUT302bを用いて中間転写体5に形成した現像パッチの濃度に対応する、初期のγLUT402を用いた場合の濃度を算出する。初期のγLUT402を用いた場合の濃度と現像パッチ濃度とを比較し、初期補正テーブル906bを作成する。テーブル906a、906bのうち、Δ値の合計の小さい方のテーブルとその元であるγLUTとから新たなγLUTを作成する(S59)。 (もっと読む)


【課題】多値画像情報から変換された2値画像情報を新たな多値画像情報に変換するときに、色の境界部分の劣化を抑制することが可能な画像処理装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】本発明の画像処理装置1は、多値画像情報のうち第1の色の領域と第2の色の領域との境界に隣接する画素列の位置を表す位置情報と、境界に隣接する画素列の色を第1の色と第2の色とを合成した色にする境界色重処理において、合成に利用する色を参照した画素の位置を表す参照情報と、を保持するフラグ保持部47と、多値画像情報から変換された2値画像情報を新たな多値画像情報に変換する第2の変換部49であって、位置情報により特定される画素列の色を、参照情報により特定される画素の色に基づいて決定する第2の変換部49と、を備える。 (もっと読む)


【課題】出力画上に目視で確認できるすじとデータ上での検出結果との相関を取ることが可能な画像処理装置、画像処理方法および画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】画像処理装置20は、検査用チャートの画像データを入力する入力手段21と、入力手段21が入力した画像データに対して検査領域を指定し、検査領域に対して主走査方向の画素ごとに副走査方向の全画素の平均値を算出し、平均値に対して注目画素を中心とした指定幅に含まれる画素の平均値を指定幅平均値として求め、指定幅平均値に対して注目画素と注目画素後方の注目画素比較画素数分の画素の平均値との差分を求め、差分が予め設定された閾値を越えたときに注目画素をすじと判定するすじ検出手段22を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】多値画像情報から変換された2値画像情報を新たな多値画像情報に変換するときに、色の境界部分の劣化を抑制することが可能な画像処理装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】本発明の画像処理装置1は、多値画像情報のうち1の色の領域と1の色ではない領域との境界に隣接する1の色の画素列の位置を表す位置情報を保持するフラグ保持部37と、多値画像情報から変換された2値画像情報を新たな多値画像情報に変換する第2の変換部39であって、位置情報により特定される画素列の範囲内に変換処理を適用して、1の色の階調値を決定する第2の変換部39と、を備える。 (もっと読む)


【課題】徐々に濃度が変化する同一の文字や細線などの画像について、エッジ判別結果の切り替わりを抑え、出力画像における濃度段差や画像の途切れの発生を低減できる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置のCPUは、入力画像についてエッジ判別処理を行う場合、エッジ量を算出し(S101)、エッジ判別しきい値に基づきエッジ判別を行う(S103)。CPUは、注目画素のエッジ判別結果が周辺画素から変化したとき(S105:YES)、周辺画素のエッジ量の最大値を算出し(S109)、注目画素のエッジ量との差分を算出する(S111)。CPUは、エッジ量の差分が所定の値以下であるときには(S113:YES)、エッジ判別しきい値をエッジ判別が行われないような値に変更する(S115)。 (もっと読む)


【課題】環境に依存した形成画像の変化をより好適に補償する。
【解決手段】画像データを処理して画像形成手段により画像形成を行う画像形成装置において、画像データを入力する入力手段と、前記画像データに含まれる各画素の画像属性を判定する属性判定手段と、前記画像形成手段の動作環境を示し、少なくとも温度情報を含む環境情報を取得する取得手段と、前記取得した環境情報に基づいて、前記画像形成手段における動作環境に依存した画像形成濃度の変動を補償するための画像修正処理が必要か否かを判定する判定手段と、前記判定手段により前記画像修正処理が必要と判定された場合、前記画像データに対し前記画像修正処理を施す画像修正手段と、前記画像修正処理により画素値が変化した画素の画像属性を、該画素の画素値の決定に使用された画素の画像属性に修正する属性修正手段と、各画素の画像属性に従って、前記画像形成手段で利用される形成画像データを生成する生成手段と、を含む。 (もっと読む)


【課題】原稿の搬送を円滑にすると共に、原稿を載置して読み取った画像と原稿を自動搬送して読み取った画像との間に差が発生するのをより抑制する。
【解決手段】スキャナーユニット40では、粗面加工され原稿の移動方向を規制する透明シート35がADF読取領域34に設けられている。また、フラットベッド部31に載置された原稿を読み取った読取データに対しては黒基準データKと白基準データWとを用いて載置時シェーディング補正処理を実行する。一方、ADFユニット61により自動搬送された原稿を読み取った読取データに対しては、読取データの明部範囲に比して暗部範囲ではより大きな補正量となる搬送時シェーディング補正処理を実行する。ここでは、黒基準データKを白基準データ側に移行した、黒基準データKとは異なる黒浮補正用の黒基準データK’と白基準データWとを用いて搬送時シェーディング補正処理を実行する。 (もっと読む)


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