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Fターム[5C077TT09]の内容

FAX画像信号回路 (107,751) | 用途 (9,246) | カメラ (1,715)

Fターム[5C077TT09]に分類される特許

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【課題】被写体領域の切り抜きの失敗を防止する。
【解決手段】撮像装置100であって、背景内に被写体が存する被写体存在画像を撮像する電子撮像部2と、被写体存在画像に背景画像(例えば、被写体非存在画像)の色とは異なる色の画素でほぼ囲まれた閉領域が存するか否か、及び閉領域の中に、当該背景画像の色と略同色の同色領域が存するか否かを判定する画像領域判定部8dと、閉領域内に同色領域が存すると判定された場合に、当該同色領域が存する旨を報知する表示部10と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】画像データに対して復元処理を施して光学系の実効的な被写界深度を拡大する画像撮像装置において、被写界深度拡大処理用の光学系と通常の光学系とが切り替え可能であり、かつ被写体として二次元記録情報を認識した場合に自動的に被写界深度拡大処理用の光学系で撮影を行なえるようにする。
【解決手段】被写体5に対する本撮影に先立って予め取得された被写体5のプレ画像データを解析して被写体5が二次元記録情報であるか否かを分類し、被写体5が二次元記録情報である場合には、光学系13(位相変調手段が一体的に構成されたレンズ)の位相変調領域および位相非変調領域の両方に光が入射するように絞り11を制御して絞りの開度を大きくし、被写体5が非二次元記録情報である場合には、光学系13の位相非変調領域のみに光が入射するように絞り11を制御して絞りの開度を小さくする。 (もっと読む)


【課題】好適なシャープ化が可能な撮影装置を提供する。
【解決手段】本発明の撮影装置1は、撮影画像を取得する画像取得部13と、シャッタースピード及びカメラ内温度のうちの少なくとも一つを検出する検出部31と、前記検出部31の出力に応じて、前記撮影画像に含まれるノイズ量を判断する判断部31と、前記ノイズ量に応じて選択された前記撮影画像の周波数領域に対して、シャープ度を高める処理を行うシャープ処理部32とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】より少ないメモリ量および演算量で階調補正処理を行う。
【解決手段】ブロックヒストグラム算出部201は、輝度値L(nl)(p)からなる輝度画像を空間方向に分割して得られる空間ブロック毎の輝度値のヒストグラムであるブロックヒストグラムを算出する。階調補正係数算出部203は、輝度値の階調の補正に用いる階調補正係数を各ブロックヒストグラムのビン毎に算出する。階調補正適用部205は、輝度画像の注目画素が属するビンの階調補正係数、および、空間方向および輝度方向において注目画素が属するビンの近傍のビンの階調補正係数に基づいて、注目画素の輝度値の階調補正を行う。本発明は、例えば、デジタルビデオカメラに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】画面全体の一部に明暗の画像が存在しても、その明暗の各画像を鮮明に表示出力できる輝度伸張処理機能を実現可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】輝度伸張処理部1は、輝度伸張処理の対象となる入力画像について、設定された注目エリアを複数のブロックに分割し、分割したブロック各々について、周囲のブロックの輝度値を畳み込んだ複数のブロックの輝度値をもとにブロック単位の輝度伸張パラメータを算出し、当該輝度伸張パラメータをもとにブロック単位の輝度変換テーブルを作成するブロック処理手段と、このブロック処理手段により作成されたブロック単位の輝度変換テーブルをもとに、分割したブロック各々の各画素について、ブロック毎に、周囲のブロックの輝度変換テーブルを参照してバイリニア補間を実施する補間処理手段と、上記補間処理手段によりバイリニア補間を施した上記各ブロックの画素をもとに上記入力画像に対する輝度伸張出力画像を作成する画像変換手段とを具備して構成される。 (もっと読む)


【課題】感度調整機能を備えた複数カメラを用いて俯瞰画像を生成する場合において、つなぎ合わされた俯瞰画像における境界部分の輝度差を低減させて境界部を目立たなくすることが可能な俯瞰画像生成装置を提供すること。
【解決手段】 俯瞰画像生成装置1において、画像変換手段は、隣接する俯瞰画像の境界部における輝度差を検出し、検出された輝度差が低減されるように、隣接する俯瞰画像を生成するための画像情報を撮影するカメラ手段2〜5のガンマ補正手段13a〜13dにおけるガンマ値を変更する。 (もっと読む)


【課題】好ましい画像補正を行うことができる画像処理装置等を提供する。
【解決手段】
画像が入力される画像入力部28と、前記画像の明るさに対応する明るさ情報を用いて、前記画像に写りこんだ異物に対応する部分に対して前記異物の影響を低減する第1補正と、前記画像の彩度に対応する彩度情報、及び、前記画像の色相に対応する色相情報の少なくとも一方を用いて、前記画像に写りこんだ異物に対応する部分に対して前記異物の影響を低減する第2補正とを行う補正部50を含む画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】画像の異物を検出する画像処理装置等を提供する。
【解決手段】
撮影画像が入力される画像入力部(28)と、前記撮影画像内の検出領域の明るさに対応する明るさ情報、及び、前記検出領域の彩度に対応する彩度情報を用いて、前記検出領域が前記撮影画像に写りこんだ異物に対応する部分であるか否かを判断する判断部(48)とを含み、前記判断部は、前記明るさ情報を用いて前記検出領域が前記異物に対応する部分であるか否かを判断した後、前記彩度情報を用いて前記検出領域が前記異物に対応する部分であるか否かを判断することを特徴とする画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】画像に対して画像処理を容易に行うことができる新たな技術を提供する。
【解決手段】表示装置の表示画面に画像を表示させる表示制御手段と、前記画像の撮像時に用いられた撮像条件及び前記画像の撮像時に判定された撮像シーンの種類の少なくとも一方を含む属性情報を取得する取得手段と、前記画像において画像処理を行う処理部分を指定する指定手段と、前記指定手段によって指定された前記処理部分の画像の特徴から前記処理部分の種類を特定する特定手段と、前記取得手段によって取得された前記属性情報及び前記特定手段によって特定された前記処理部分の種類に応じて、予め定められた複数の画像処理から、前記処理部分に行う画像処理を決定する決定手段と、前記決定手段によって決定された前記画像処理を前記処理部分に行う処理手段と、を有することを特徴とする画像処理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】画像の異物をユーザーにとって好ましい感度で検出する画像処理装置等を提供する。
【解決手段】
撮影画像が入力される画像入力部(28)と、前記撮影画像に写りこんだ異物に対応する部分を特定するために使用者が行った操作に対応する操作信号が入力される操作入力部(32)と、前記撮影画像に含まれる画像情報を用いて、前記撮影画像に写りこんだ異物に対応する部分を判断する判断部(48)と、前記操作信号に応じて前記判断部の判断を修正する補正部(44)とを含む画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】画像データ全体における見た目の不自然さを生じさせずに、画像データを構成する個々の画素の画素値をそれぞれ適切な推定手段により高精度に推定処理する画像処理装置及びプログラムを提供すること。
【解決手段】画像処理装置を次のように構成する。画像データを構成する画素の画素値を推定する推定手段を複数種有し、複数種の推定手段を選択的に用いて画素値を推定し、且つ、各々の画素の推定精度情報を作成する画素値推定部110と、推定精度情報を各画素毎に記録して推定精度分布情報を作成する画素値推定精度記録部120と、推定精度分布情報に対して所定のフィルタリング処理を施し、画素値の置換対象画素を決定する置換画素決定部130と、置換対象画素の画素値を、再推定処理或いは補間処理により算出し、置換対象画素の画素値を置換する画素値置換部140と、を具備させる。 (もっと読む)


【課題】
エッジ抽出を行うことにより、多大な演算が発生し、処理の遅延による仕様上の便宜性が損なわれるという事態を抑制し、適正なコントラストを有するデジタル画像を生成することを目的とする。
【解決手段】
デジタル画像の階調のヒストグラムを取得するヒストグラム算出部245と、前記ヒストグラムに基づいて、ヒストグラム上の各階調の前記デジタル画像のコントラストへの影響の大きさを示す指標値を各階調毎に算出する指標値算出部246と、前記指標値に基づいて前記デジタル画像のコントラストが適正であるかを判定するコントラスト判定部247と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像の画像特徴量を加工する場合、奥行距離に基づいて画像の画像特徴量に対する加工強度を変更しても、画像が不自然にならないようにすることができる画像処理装置、撮像装置、及びプログラムを提供する。
【解決手段】画像処理装置140が、画像が入力される画像取得部141と、画像取得部141に入力された画像に対応する領域毎の奥行距離が入力される距離取得部142と、画像に対応する領域毎の画像特徴量が入力される特徴量取得部143と、画像特徴量に基づいて、画像特徴量に対する加工強度を奥行距離毎に定める加工強度設定部144と、加工強度に基づいて、画像の画像特徴量を、領域毎に画像処理する画像処理部145と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 動画像を撮影した場合に、撮像素子の出力と色空間との対応関係予め用意しなくとも、適切な色空間を用いた画像処理を実行する。
【解決手段】 予め設定された色空間に基づいて画像処理された画像データを解析することにより、前記色空間に対する前記画像データの飽和度を求める飽和度算出部と、飽和度算出部により求められた飽和度に基づいて、予め設定された色空間から、異なる大きさの色域からなる色空間に切り替える切替部と、新たに取得される画像データを、切替部により切り替えられた色空間に基づいて画像処理する画像処理部と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】定輝度原理を満足する定輝度伝送を行いつつ、非線形変換の圧縮伸長に起因するSN比の低下を抑制することが可能な映像信号をYCC形式の信号に変換する送信信号変換装置を提供する。
【解決手段】送信信号変換装置3Bは、入力した非線形輝度加算第3色信号を線形信号に変換した輝度加算第3色信号から低域周波数成分の抽出とダウンサンプルと非線形変換とにより生成した低域非線形第3色信号と、入力した低域非線形第1色信号および低域非線形第2色信号とから低域非線形輝度信号と2つの色差信号とを生成するとともに、輝度加算第3色信号から高域輝度信号を生成し、低域非線形輝度信号を線形信号に変換しアップサンプルした信号と加算することで線形輝度信号を生成し、この線形輝度信号から非線形な輝度信号を生成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コントラストの良好な画像を得ることができる画像処理装置及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】本発明は、高コントラスト画像(HCP)に基づきそれよりも階調幅の狭い出力画像(OP)を生成する画像処理装置(10)であり、複数枚の入力画像(MIP)から基準画像(BP)を選定する選定手段(11)と、BPを除いた残りの入力画像(NBP)についてBPとの輝度比率をゲインとして算出する算出手段1(11)と、NBPに適用する重み1を算出し、重み1を用いてMIPを重み付け合成演算した結果の画像データの輝度成分情報に基づき重み2を算出する算出手段2(11)と、重み1と重み2を用いてMIPの重み付け合成を行い、HCPを生成する生成手段1(11)と、HCPの輝度分布の形状の情報と変換目標の輝度分布の形状の情報とに基づき階調変換曲線を作成する作成手段(11)と、階調変換曲線に基づきHCPの階調変換を行い、階調幅の狭いOPを生成する生成手段2(11)を備える。 (もっと読む)


【課題】撮像装置近傍で照明光が当たる被写体像のコントラストを改善することができ、回路負荷を低減することが可能な画像処理装置、画像処理方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】ブロック毎に画素値の頻度を算出し、N個のビンからなる第一のヒストグラムを生成し、画像全体の複数のブロックのうち輝度の高い高輝度ブロックの第一のヒストグラムと、ブロック毎の第一のヒストグラムを混合して、ブロック毎に第二ヒストグラムを生成する。対象画素が含まれるブロックと隣接するブロックの第二のヒストグラムに基づいて、対象画素のブロック内における画素位置に依存した画素値の頻度を算出し第三のヒストグラムを画素単位で生成する。第三のヒストグラムの最大累積頻度と画素値の出力値の最大値が一致するように、第三のヒストグラムに基づいて画素値と画素値の出力値の関係を生成し、対象画素の画素値から出力値を算出する。 (もっと読む)


【課題】画像復元性能を向上できるシンプルで実用的な画像復元装置を提供する。
【解決手段】画像復元装置は、時刻nのみの劣化画像情報に対して、時刻nまたは時刻n+1までの情報により原画像情報を含む時刻n+1でのシステムの状態量を推定した場合の推定誤差の相関値を算出する相関演算部と、時刻nのみの劣化画像情報に対して、前記相関演算部によって算出された相関値を用いて、時刻n+1までの情報による時刻n+1での前記状態量の最適推定値と、時刻nまでの情報による時刻n+1での前記状態量の最適推定値と、前記劣化画像情報を含む観測量の推定誤差と、の関係を規定するための重み係数を算出する重み係数算出部と、時刻nのみの劣化画像情報に対して、前記重み係数算出部によって算出された重み係数を用いて、時刻nまたは時刻n+1までの情報による時刻n+1での前記状態量の最適推定値を算出する最適推定値算出部とを有する。 (もっと読む)


【課題】画像処理により、画像の平坦部でリンギングの少ない画像復元を実現する。
【解決手段】第1撮像素子10Aおよび第2撮像素子10Bと、第1撮像素子10Aの撮像面上に焦点が合っている第1の像を形成し、かつ、第2撮像素子10Bの撮像面上に焦点が外れた第2の像を形成する光学系を備えている。画像処理部220は、第1撮像素子10Aおよび第2撮像素子10Bから得られる信号を処理し、第2撮像素子10Bによって取得された画像から、手振れによるぼやけおよび焦点外れによるぼやけを減少させた復元画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】眼鏡の画像において、反射光を除去した画像に補正するときに、誤って目の白目部分も補正してしまい、目の白目部分が不正な画像となってしまう可能性がある。
【解決手段】取得した画像から顔を検出する顔検出部18と、顔の画像から目の輪郭を検出して当該輪郭で囲まれた目領域を設定する目領域設定部19と、顔の画像から眼鏡を検出して眼鏡領域を設定する眼鏡領域設定部20と、記眼鏡領域内の画像を補正する画像補正部22と、を有する。そして、画像補正部22は、眼鏡領域内における目領域を除く領域となる差分領域について、所定の閾値を超える輝度を有する画像部分に対して補正を行う。 (もっと読む)


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