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Fターム[5C079JA25]の内容

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Fターム[5C079JA25]に分類される特許

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【課題】複数の光源を順に点灯させてカラー画像データを読み取る画像読取装置において読み取られるカラー画像データについて輝度の再現性を高めること。
【解決手段】R(赤)、G(緑)、B(青)の光を照射するLED光源31R、31G、31Bを順次点灯させたときにラインセンサー33から出力されるRデータ、Gデータ、Bデータ(第1画像データ)を取得すると共に、LED光源31、31G、31Rを同時に点灯させたときにラインセンサー33から出力されるY1データ(第2画像データ)を取得し、そのRデータ、Gデータ、Bデータ、Y1データに基づいてカラー画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】濃度測定に要する時間を短くしつつ、測定精度を向上させる。
【解決手段】一周目に検出された複数位置での下地測定データY11,Y12と、二周目に検出されたトナーパッチを形成されていない複数位置からのパッチ近傍測定データY21,Y22とから、二周目におけるトナーパッチを形成された下地の各位置でのパッチ下地データBa、Bb、Bcが推定される。本発明では、濃度センサ41の発光光量が安定するまで待たずに濃度測定を実行できるため、濃度測定に要する時間を従来よりも短くできる。パッチ下地データBa、Bb、Bcには、発光光量の変化比率と下地からの反射光量のバラツキとが反映されているため、濃度の測定精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】複数の光源が混在する場合であっても、適正な色味の画像データを生成する。
【解決手段】画像処理装置は、撮像された画像データに対して第2の光源がする場合、第1の光源に対応する第1のWB補正値に基づいて第1の画像データを現像するとともに、第2の光源に対応する第2のWB補正値に基づいて第2の画像データを現像する。画像処理装置は、画像データの色評価値と第2の光源下の白の色評価値との差分に基づいて、第1の画像データと第2の画像データとの合成比率を決定する。画像処理装置は、当該合成比率に従って第1の画像データと第2の画像データとを合成する。 (もっと読む)


【課題】例えば人物の顔色等の所定の領域の色を適正な色味とする画像データを生成する。
【解決手段】WB制御回路103は、撮像された画像データにおける第1の光源に対応する第1のWB補正値と、当該画像データにおける第2の光源に対応する第2のWB補正値とを決定する。WB制御回路103は、当該記画像データにおける所定の領域に対応する補正量を算出し、第2のWB補正値を当該補正量で補正することにより、第3のWB補正値を決定する(S505、S506)。WB制御回路103は、第1のWB補正値に基づいて、当該画像データから第1の画像データを現像するとともに、第3のWB補正値に基づいて、当該画像データから第2の画像データを現像し、第1の画像データと第2の画像データとを合成する。 (もっと読む)


【課題】画像読み取り中に、撮像部または光源と読取媒体である原稿との距離または角度の原稿内変動から発生する、撮像部または光源と読取媒体とのRGBラインの色ずれ量の補正を行なうことができる画像読取装置、画像処理方法、および、プログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、撮像部または光源と、読取媒体と、の距離または角度の変動値を取得し、取得された変動値に基づいて、撮像部または光源と、読取媒体と、の色ずれ量を算出し、色ずれ量を補正する。 (もっと読む)


【課題】印刷物に対してブロンジングの程度を定量的に示す指標値を算出するブロンジング指標値算出方法を提供する。
【解決手段】印刷物に対して拡散反射での測色値の色相角と正反射での測色値の色相角の差分を算出する差分算出工程と、観察光源での基準彩度と前記観察光源下における正反射での前記印刷物の測色値の彩度との差分を算出する彩度差算出工程と、前記算出された色相角の差分と前記彩度の差分とを乗算した値をもとにブロンジング指標値を算出する指標値算出工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】デジタルカメラ又は他のイメージングデバイスによって取得されたデジタル画像を処理するときに、デジタル画像の空間品質及びディテールを保護し、また、デジタル画像の色を完全に表現する。
【解決手段】自動化RAW画像処理方法及びシステムが開示される。RAW画像312及び関係するメタデータ314は、処理デバイスのオペレーティングシステムサービスを使用して自動的に処理され、結果として得られる画像349を絶対カラースペースで生成する。自動的に処理されるときには、予め設定された階調再現曲線が補間RAW画像に適用され、結果として得られる画像を生成する。予め設定された階調再現曲線は、複数の基準画像から導き出され、RAW画像に関連付けられたメタデータに基づいて選択される。 (もっと読む)


【課題】色の検出/および分類を必要とする種々の用途に対して用いられる画像処理方法を提供する。
【解決手段】センサによって取得された画像を受け取る際に、試験用表面の反射率スペクトルを試験用目標のセットの反射率スペクトルの線形組合わせに分解し、この分解において計算された係数ベクトルが試験用表面に対する画像センサの応答を予測するために用いられ、複数のそのような予測応答が人間の皮膚の色調の検出を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】画像処理装置の構成要素にばらつきがあったり、経年劣化が生じた場合でも、認識対象を精度よく認識できる画像処理装置及びその調整方法を提供すること。
【解決手段】画像を取得する画像取得手段3と、前記画像を構成する画素の画素値を、補正係数を用いて補正する補正手段5と、前記補正手段5による補正後の前記画像において物体を認識する物体認識手段5とを備えた画像処理装置1の調整方法であって、前記画像取得手段3により、所定の標準光源を撮像した標準光源画像を取得する工程と、前記標準光源画像を前記補正手段5により補正する工程と、補正後の前記標準光源画像の色特性Aと、前記標準光源の色特性Bとを対比する対比工程と、前記対比工程の結果に応じて、前記色特性Aと、前記色特性Bとの差が減少するように、前記補正係数を更新する更新工程と、を備えることを特徴とする画像処理装置1の調整方法。 (もっと読む)


【課題】レンダリング照明データの付加されていない絵画の表示データに対し、絵画の作品名又は絵画が展示されている所在地の情報を含む絵画情報を用いてレンダリング照明データを特定し、色再現処理を行うこと。
【解決手段】絵画データ取り込み部102は、絵画の作品名又は絵画が展示されている所在地の情報を含む絵画情報を取得する。美術館レンダリング照明データベース部107では絵画情報に対してレンダリング照明データを関連付けて管理する。レンダリング照明データ決定部106は、絵画の表示データにレンダリング照明データが付加されていない場合、絵画情報を用いて美術館レンダリング照明データベース部107で管理されるレンダリング照明データを検索し、絵画情報に対応するレンダリング照明データを特定する。色処理部108は、特定されたレンダリング照明データを用いて色再現処理を行って絵画の表示データを表示部109に出力する。 (もっと読む)


【課題】高品質なプレビュー画像を提供する。
【解決手段】画像形成装置により記録メディア上に画像を形成する際のプレビュー画像を生成する画像処理装置において、画像形成装置が用いる記録剤により記録メディア上に形成されたカラーパッチに対する分光反射率の情報を取得する分光反射率取得手段と、記録メディア上に形成する画像の画像データを入力する画像データ入力手段と、プレビュー画像を生成する際の照明条件および観察条件の入力を受け付ける条件入力手段と、入力された照明条件および観察条件に基づいて、画像データにより形成される画像の色と分光反射率の情報とを用いて各位置における画素値を導出することにより、プレビュー画像を生成する生成手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像のカラーテクスチャが平坦で色数が少ない場合であっても、少ない計算量で精度良く光源を推定する。
【解決手段】光源種類推定部109は、被写体を撮像する撮像素子により生成された画像信号から、輝度と色との間の相関係数を算出する輝度−色相関算出部と、前記画像信号における画像全体のカラーバランスと、前記画像信号におけるニュートラルグレー領域のカラーバランスを算出するカラーバランス算出部と、相関係数と、画像全体のカラーバランスと、ニュートラルグレー領域のカラーバランスとに基づく特徴ベクトルを生成する特徴ベクトル生成部と、生成された特徴ベクトルに基づき、前記画像信号における光源の種類を判定する識別器とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、上記の点を鑑み、各記録媒体の各色について二分光放射輝度率を測定することなく、簡便に二分光蛍光放射輝度率を推定できるようにすることを目的とする。
【解決手段】 本発明に係る色処理装置は、第1の記録媒体の蛍光分光放射輝度率と色材が記録された前記第1の記録媒体の蛍光分光放射輝度率とを取得する第1の取得手段と、前記取得した蛍光分光放射輝度率から前記第1の記録媒体における蛍光の影響度を算出する算出手段と、前記第1の記録媒体とは含有する蛍光増白材が異なる第2の記録媒体の蛍光分光放射輝度率を取得する第2の取得手段と、前記影響度と、前記取得した第2の記録媒体の蛍光分光放射輝度率とを用いて、前記色材が記録された第2の記録媒体の蛍光分光放射輝度率を推定する推定手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】被写体に照射される光源の分光分布に偏りがある場合であっても、当該被写体が撮像された画像におけるノイズを適切に低減することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置1は、撮像素子22により被写体が撮像されて、撮像素子22の有する色画素毎に生成されたそれぞれの色画素データに対して、ノイズ除去処理をそれぞれ実行するノイズ除去部3と、撮像時において被写体に照射される光源の種類を示す情報に基づいて、ノイズ除去部3における色画素データ毎のノイズ除去処理を変更する制御部10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 光源の、紫外域を含む分光放射輝度を取得する。
【解決手段】 光源の可視域における分光放射輝度の測定値、および、蛍光物質を含む複数の試料の、光源の光に対する反射光の可視域における分光放射輝度の測定値を入力する。そして、光源の分光放射輝度の測定値、複数の試料の分光放射輝度の測定値、および、複数の試料の二分光放射輝度率から、光源の紫外域における分光放射輝度を算出する。 (もっと読む)


【課題】様々な光源下で被写体の色をより高い品質で再現する。
【解決手段】分光反射率情報を取得する。複数の光源のそれぞれについて、分光反射率情報が示す分光反射率を持つ色を光源下で測色して得られる第1の測色値を算出する。複数の光源のそれぞれについて、画像出力装置が出力しうる色の光源下における測色値の範囲を示す色域内に、光源についての第1の測色値をマッピングして、第2の測色値を求める。出力情報に従う画像出力装置の出力色をそれぞれの光源下で測色して得られる測色値と、光源についての第2の測色値との誤差が、より小さくなるように出力情報を調整することにより、複数の第2の測色値から出力情報を求める。出力情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】高精度なホワイトバランス調整を可能とするオートホワイトバランス調整システムを提供すること。
【解決手段】実施形態によれば、オートホワイトバランス調整システム1は、第1の色判定ゲート生成部12と、第2の色判定ゲート生成部23と、色判定ゲート切り換え部25と、を有する。第1の色判定ゲート生成部12が生成する第1の色判定ゲートは、ホワイトバランス調整の対象とする色温度の全範囲を画定する。第2の色判定ゲート生成部23は、ホワイトバランスゲイン21に応じて特定される光源ごとに対して、第2の色判定ゲートを生成する。第2の色判定ゲートは、ホワイトバランス調整の対象とする色温度の範囲を光源ごとに画定する。色判定ゲート切り換え部25は、ホワイトバランスゲイン21の算出に使用する画素データを選別する基準として、第1の色判定ゲートと第2の色判定ゲートとを切り換える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡便に精度よくユーザ環境下の照明光源を推定することを目的とする。
【解決手段】 本発明に係る色処理装置は、撮影装置によって撮影された撮影画像の色度値と前記複数の照明光源との対応関係を保持する保持手段と、前記撮影装置のフィルタ特性と複数の照明光源の分光特性と出力物の分光特性とから、前記複数の照明光源下における色度値が異なるパッチを含むチャートを作成する作成手段と、前記チャートを前記撮影装置によって撮影して得られる撮影画像を入力する入力手段と、前記対応関係と前記入力手段によって入力された撮影画像とから、観察環境における照明光源を推定する推定手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】アスベストを含む試料を撮影した画像において、アスベストが所望の色で表示され、かつ、目立つようにする。
【解決手段】ステップS1において、照明光が照射された試料を透過する光のうち試料を透過する際に直進する光を除いた分散光による像が撮像され、ステップS2において、得られた画像データのホワイトバランスが調整される。ステップS6において、ホワイトバランス調整後の画像データにおける照明光の色を実際の照明光の色温度に応じた色に設定するゲインを用いて、ステップ4において有彩色であると判定された画素、および、ステップS5において輝度値が所定の閾値を超えていると判定された画素のホワイトバランスが補正される。本発明は、例えば、アスベストを観察するための顕微鏡システムに適用できる。 (もっと読む)


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