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Fターム[5C079LA00]の内容

カラー画像通信方式 (63,926) | 信号処理部の機能 (14,034)

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【課題】 記憶色に合ったホワイトバランス調整を行うことが可能なホワイトバランス調整装置を提供する。
【解決手段】 白抽出領域11,12,13は、黒体輻射カーブ14を包囲するように層状に配設されて設置されている。ホワイトバランス制御用色データが白抽出第1領域11内に集中した時は、ホワイトバランス制御用色データから算出したRゲイン,Bゲインがそのまま利得制御量として設定され、白抽出第2領域12内に集中した時は、Rゲイン,Bゲインの利得制御量は50%に調整されて設定される。また、ホワイトバランス制御用色データが白抽出第3領域13内に集中した時は、ホワイトバランス制御用色データから算出したRゲイン,Bゲインの利得制御量は25%に調整されて設定される。 (もっと読む)


【課題】 見た目に近い色再現が可能なホワイトバランス制御装置を提供すること。
【解決手段】 本発明に係るホワイトバランス制御装置は、入力されるカラー画像データから無彩色データの検出を行い、検出した無彩色データに基づきホワイトバランス制御値を算出するホワイトバランス制御手段105と、カラー画像データの各画素毎に色差を算出し、算出した色差と前記ホワイトバランス制御値に基づき、画素毎のゲイン制御値を算出する色差・ゲイン計算手段107と、ゲイン制御値に基づき、カラー画像データの少なくとも2色のデータに対して画素毎にゲイン制御を行うゲイン制御手段108とを備える。 (もっと読む)


【課題】 レンズによる色収差と原稿による色収差とを判別して色収差を補正することができ、原稿画像の色を正確に読取ること。
【解決手段】 CCDラインセンサ11は色収差補正チャートを走査する。CCDラインセンサ11のRGB出力は、GCA30で増幅され、A/Dコンバータ32でデジタル信号に変換される。その後、シェーディング回路34でシェーディング処理が行なわれた後、ラインRAM36に記憶される。エッジ判別回路38は、CPU40から得たしきい値V1をもとに、ラインRAM36に記憶された画像信号からRGB出力ごとのエッジ画素の位置を検出し、色収差補正回路42に送る。色収差補正回路42では、得られたRGB出力ごとのエッジ画素の位置から色収差補正係数を求め、CCDラインセンサ11で原稿画像を走査して得られる画像データをこの色収差補正係数に基づき補正する。 (もっと読む)


【課題】 低輝度並びに高輝度部分でのデバイスの入出力特性の線形性からのずれを補正して、変換後のデバイスの入出力特性の線形精度を高める。
【解決手段】 ディスプレイやプリンタ等の出力機器の入出力特性の補正方法において、前記出力機器の入出力特性を取得するために必要な色の数値情報である基準色データを蓄積し、この蓄積された基準色データを前記出力機器に出力して表示し、この表示データにより前記出力機器に表示された色を測色し、この測色した測色データを入力し、一時的に蓄積、保存し、前記蓄積された基準色データと前記蓄積された測色データとを入力データとし、前記基準色データと前記測色データ間の非線形性を線形にするための補正データを作成し、この作成された補正データを蓄積する。 (もっと読む)


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