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Fターム[5C079LA23]の内容

カラー画像通信方式 (63,926) | 信号処理部の機能 (14,034) | 色(ホワイト)バランス調整 (772)

Fターム[5C079LA23]に分類される特許

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【課題】編集前の色調整パラメータ及び編集中の色調整パラメータを適用することによって生成された画像データを比較し、所望の色調整パラメータを編集する。
【解決手段】画像処理装置は、色調整パラメータを編集する(S408)。画像処理装置は、撮像装置から画像データを受信し(S410)、編集前の色調整パラメータを画像データに適用して第1の画像データを生成するとともに、編集された色調整パラメータを画像データに対して適用して第2の画像データを生成する(S411)。画像処理装置は、第1の画像データ及び第2の画像データを表示手段において表示させる(S412)。 (もっと読む)


【課題】例えば人物の顔色等の所定の領域の色を適正な色味とする画像データを生成する。
【解決手段】WB制御回路103は、撮像された画像データにおける第1の光源に対応する第1のWB補正値と、当該画像データにおける第2の光源に対応する第2のWB補正値とを決定する。WB制御回路103は、当該記画像データにおける所定の領域に対応する補正量を算出し、第2のWB補正値を当該補正量で補正することにより、第3のWB補正値を決定する(S505、S506)。WB制御回路103は、第1のWB補正値に基づいて、当該画像データから第1の画像データを現像するとともに、第3のWB補正値に基づいて、当該画像データから第2の画像データを現像し、第1の画像データと第2の画像データとを合成する。 (もっと読む)


【課題】複数の光源が混在する場合であっても、適正な色味の画像データを生成する。
【解決手段】画像処理装置は、撮像された画像データに対して第2の光源がする場合、第1の光源に対応する第1のWB補正値に基づいて第1の画像データを現像するとともに、第2の光源に対応する第2のWB補正値に基づいて第2の画像データを現像する。画像処理装置は、画像データの色評価値と第2の光源下の白の色評価値との差分に基づいて、第1の画像データと第2の画像データとの合成比率を決定する。画像処理装置は、当該合成比率に従って第1の画像データと第2の画像データとを合成する。 (もっと読む)


【課題】人物の顔を含む画像の色が適正である場合に不要なホワイトバランス補正処理を実行しないように設定する技術の提供。
【解決手段】実行順序が予め決められた複数の種類の画像処理を含む複合自動画像処理であって、ホワイトバランス補正処理と肌色補正処理とを実行する場合には前記ホワイトバランス補正処理が先に実行される複合自動画像処理を、人物の顔を含む画像を示す画像データに基づいて実行するにあたり、前記画像データに基づいて、被写体の色と比較して画像の色が特定の色に偏っている色かぶりの程度に応じて変化する特徴量を抽出し、前記特徴量に基づいて、前記色かぶりが発生しているか否かを判定し、前記色かぶりが発生していないと判定された場合、前記複合自動画像処理において前記ホワイトバランス補正処理を実行せずに前記肌色補正処理を実行するように前記複合自動画像処理にて実行される画像処理を設定する。 (もっと読む)


【課題】被写体が撮影されたときの状況に適した画像補正処理を行う。
【解決手段】特徴量導出部102は、撮影記録して得られた入力画像データにより形成される画像に関して、彩度別に入力画像データ中の画素を分類して得られた彩度特性と、明度別に入力画像データ中の画素を分類して得られた明度特性と、入力画像データ中で検出されたエッジ数およびエッジ位置に基づくエッジ特性とを特徴量として導出する。処理適性指標導出部106は、入力画像に含まれる同一の画素に対して彩度低減とシャープネス増加との両方を行う処理である特定処理を入力画像データに施すことに対する適性指標である処理適性指標を上記特徴量に基づいて導出する。画像補正処理部110は、処理適性指標に基づいて特定処理を施す。 (もっと読む)


【課題】 照明光の特性を容易かつ正確に推定する。
【解決手段】 照明特性保持部104は、特性が異なる複数の照明光の下においてチャートを撮影して取得した、チャートが有するパッチの画像データと特性の関係を記録したテーブルを、チャートの撮影装置ごとに、かつ、チャートの印刷条件ごとに保持する。UI部105は、照明光の特性の推定に使用する撮影装置12の特定情報、および、照明光の特性の推定に使用するチャートの印刷条件を推定条件として入力する。入力部101は、照明光の下で、撮影装置12により撮影したチャートの画像データを入力する。演算部107は、推定条件に対応するテーブルおよび入力した画像データから照明光の特性を推定する。 (もっと読む)


【課題】カラーチャート等の参照板を用いなくても、低コストかつ安定して、映像から自動的に色補正パラメータを算出し、左右映像間の色補正を遂行することができる3D映像のための自動色補正装置を提供することを目的とする。
【解決手段】撮影して取得した二つの映像間において色補正を遂行する色補正装置において、取得した二つの映像から画素値の色ヒストグラムを各々算出する色ヒストグラム算出部と、色ヒストグラム算出部が算出した色ヒストグラムから確率密度関数を各々算出する確率密度関数算出部と、確率密度算出部が算出した各々の確率密度関数からロバストM推定による色補正パラメータを算出する色補正パラメータ算出部とを備え、色補正パラメータ算出部が算出した色補正パラメータを、取得した二つの映像の少なくともいずれか一方に適用して色補正する色補正装置とする。 (もっと読む)


【課題】 印刷装置の色再現性が印刷装置を使用する人にとって明確に確認できるようにする。
【解決手段】印刷装置は、カラーチェック(色再現性確認)用のカラーチャート印刷データ生成手段と、測色器の出力に基いて、印刷されたカラーチャートのカラーパッチの測定データを保管する測色結果保存手段と、カラーチャートと比較するための基準となる基準データを保存する基準テーブル保存手段と、カラーチャートの各カラーパッチの測定データと基準データとを比較することができる比較情報を生成する比較情報生成手段と、比較情報を前記カラーチャートのカラーパッチごとに該エリアの近傍に印刷するための比較情報印刷データを生成する比較情報印刷データ生成手段とを備え、カラーチェックモードにおいてメディア上にカラーチャートを印刷し該カラーチャートのカラーパッチの近傍に比較情報を印刷する。 (もっと読む)


【課題】二次元アレイについてのピクセル値を読み出す方法を提供する。
【解決手段】前記二次元アレイの第一の次元方向で同じ第一の色の少なくとも二つのピクセル値を周期的に組み合わせる段階と;前記第一の色の組み合わされたピクセル値を読み出す段階と;前記二次元アレイの第一の次元方向に第二の色のピクセルを読み出す段階とを有する。 (もっと読む)


【課題】より簡単かつ高精度に欠陥画素を検出できるようにする。
【解決手段】近傍領域抽出部は、画像上の注目画素近傍の領域を注目近傍領域として抽出する。テクスチャ方向判定部は、注目近傍領域について、注目画素と同じ色の画素の画素値の変化の小さい方向をテクスチャ方向として特定する。欠陥画素検出部は、注目画素を中心とし、テクスチャ方向に連続して並ぶいくつかの画素を用いて、ラプラシアンを算出するとともに、異なる画素の組ごとに算出した複数のラプラシアンを閾値と比較して、注目画素が欠陥画素であるかを特定する。このように複数のラプラシアンを用いることで、注目画素が単独欠陥画素であるか、連続欠陥画素であるかによらず、簡単かつ高精度に欠陥画素を検出することができる。本発明は、画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】印刷システムの装置構成によらず柔軟且つ弾力的なキャリブレーション運用を実現可能とする印刷色管理装置、印刷色管理方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】印刷装置14における色の精度管理に関する色管理条件を設定し、印刷装置14により色標本として印刷されたカラーパッチ32a〜32iの測色値をカラーパッチ32a〜32iの印刷時点と対応付けて取得する。複数の印刷時点で取得された複数の測色値と、設定された前記色管理条件とに基づいて、印刷装置14に対するキャリブレーションの推奨実施周期RPを決定する。 (もっと読む)


【課題】規則的に生じる破れ(刷り損じ)を低減でき、望ましくない色付け量の変動の発生を回避できる補正方法を提供すること
【解決手段】目標印刷プロセスの第2の色値を求め、第2の色値を第1の色値から導出し、目標印刷プロセスの第1の特徴データを特定し、第1の特徴データおよび第2の色値から目標印刷方法の色調値を特定し、色調値から補正関数を作成し、補正関数は、補正されたグレーバランスに従って、色値と色調値との補正された対応関係または目標印刷プロセスの第1の色調値と補正された色調値との対応関係を表し、および/または、色調値から補正された特徴データを求め、補正された特徴データは補正されたグレーバランスを含み、印刷フォームを色調値対応関係の補正された対応関係に基づき、補正されたグレーバランスに従って作成し、かつ印刷フォームを用いて被印刷材料に像を形成する。 (もっと読む)


【課題】変色や色抜けが生じることなく、軸上色収差を確度高く補正できる技術を提供する。
【解決手段】複数の色成分の画素値を有する対象画像を、異なる複数の平滑化の度合いで平滑化し、複数の平滑画像を生成する画像平滑手段と、対象画像の各画素位置において、対象画像の所定の色成分の画素値と平滑画像の所定の色成分とは異なる色成分の画素値との差分である色差を求め、平滑の度合いに応じた色差の分散を算出する演算手段と、色差の分散に基づいて、各画素位置が色境界か否かを判定する判定手段と、色境界の判定が偽と判定された画素位置の画素を対象画素として、色差の分散に基づいて各色成分の鮮鋭度を比較し、鮮鋭度が最も高い色成分を決定する決定手段と、鮮鋭度が最も高い色成分に基づいて、対象画素の少なくとも1つの色成分の鮮鋭度を調整する調整手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】デジタルカメラ又は他のイメージングデバイスによって取得されたデジタル画像を処理するときに、デジタル画像の空間品質及びディテールを保護し、また、デジタル画像の色を完全に表現する。
【解決手段】自動化RAW画像処理方法及びシステムが開示される。RAW画像312及び関係するメタデータ314は、処理デバイスのオペレーティングシステムサービスを使用して自動的に処理され、結果として得られる画像349を絶対カラースペースで生成する。自動的に処理されるときには、予め設定された階調再現曲線が補間RAW画像に適用され、結果として得られる画像を生成する。予め設定された階調再現曲線は、複数の基準画像から導き出され、RAW画像に関連付けられたメタデータに基づいて選択される。 (もっと読む)


【課題】大容量のメモリを必要とせずに、グラデーション描画命令を伴う図形データを効率的に他の形式の図形データに変換することができるようにする。
【解決手段】データ生成装置は、テーブル作成部45と、記憶部46と、新しい濃度値を算出するカラー値算出部48と、濃度値テーブル46aにおける隣接する位置の濃度値の差が所定の閾値未満であるか否かを判定するテーブル判定部47と、判定の結果が、隣接する位置の濃度値の差が所定の閾値未満であるという結果である場合には、濃度値テーブルを用いて取得した濃度値を用いて、グラデーション領域内のグラデーションの描画を行い、判定の結果が、隣接する位置の濃度値の差が所定の閾値以上であるという結果である場合には、データ算出部が算出した前記新しい濃度値を用いて、グラデーション領域内のグラデーションの描画を行うグラデーション描画部49とを有している。 (もっと読む)


【課題】色成分に発生するノイズの低減と、色の境界に発生する色滲みの低減とを可能とする画像処理装置を提供すること。
【解決手段】実施形態によれば、平滑化処理部であるLPF41は、色差信号35の平滑化処理により、平滑化色差信号44を得る。色エッジ抽出部42は、平滑化色差信号44への加算対象とする色エッジ成分を抽出する。エッジコアリング部46は、平滑化処理が施される前の色差信号35と、平滑化色差信号44との差分に対するコアリング処理を実施する。 (もっと読む)


【課題】色の検出/および分類を必要とする種々の用途に対して用いられる画像処理方法を提供する。
【解決手段】センサによって取得された画像を受け取る際に、試験用表面の反射率スペクトルを試験用目標のセットの反射率スペクトルの線形組合わせに分解し、この分解において計算された係数ベクトルが試験用表面に対する画像センサの応答を予測するために用いられ、複数のそのような予測応答が人間の皮膚の色調の検出を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 シーン検出による演算負荷を軽減しつつ効果的にシーンの検出を行うことを可能にした画像処理装置を提供すること。
【解決手段】 動画撮影中に複数シーンの中から2つ以上のシーンを自動で検出する手段と検出したシーンに応じて少なくとも色、ホワイトバランス、明るさのいずれかを含む1つ以上の画像処理機能をシーンに応じて適応的に制御するモードと固定するモードを選択する手段(115)と、検出シーンは少なくとも色とホワイトバランス、又は色と明るさを適応的に制御する第1のシーンと少なくとも色を適応的に制御するのに使用する第2のシーンを含み、
色を固定にするモードが選択されている場合は、第1のシーンの検出処理を所定のサイクルで実行し、
色を適応的に制御するモードが選択されている場合は、第1と第2のシーンの検出処理を色を固定するモードが選択されている場合よりも長いサイクルで実行することを特徴とする構成とした。 (もっと読む)


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