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Fターム[5C079LA17]の内容

カラー画像通信方式 (63,926) | 信号処理部の機能 (14,034) | ドット間、ライン間、フレーム間の画素処理 (57)

Fターム[5C079LA17]に分類される特許

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【課題】アンチエイリアシング処理によって、有色画像の描画領域と表面効果を与える描画領域とを重ねたときの端部の形状が不一致となることを抑制し、且つ目的とする光沢効果を該領域に付与する。
【解決手段】
アンチエイリアシング処理部309は、記録媒体に付与する表面効果の種類と表面効果を付与する記録媒体における描画領域とを特定する光沢制御版画像データと、有色画像の描画領域を示す有色版画像データと、について、アンチエイリアシング処理を行う。また、アンチエイリアシング処理部309は、有色版画像データにおける各画素の画素値を、各画素における該有色版画像データのラスタライズ前の描画領域の占める第1面積率を乗算した値に補正すると共に、光沢制御版画像データにおける各画素の画素値を、100%の面積率を乗算した値に補正する。 (もっと読む)


【課題】ベイヤ配列の画像から拡大されたカラー画像を高精度に生成することできるようにする。
【解決手段】予測演算部は、学習された予測係数と予測タップとの演算により、色成分ごとに注目画素の画素値を求め、色成分ごとの注目画素の画素値から構成される出力画像を出力する。本技術は、例えば、画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】同じ被写体を2台の仕様の異なるカメラを並べて撮影した際に得られる2つの動画像の間に生じる色差を減らす。
【解決手段】同一の被写体を撮影した2つの動画像MA,MBそれぞれから同時刻におけるフレーム画像MA(t),MB(t)を抽出し、フレーム画像MA(t),MB(t)を複数の領域に分割した領域画像RA(t),RB(t)を生成し、領域画像RA(t),RB(t)間で領域の対応関係および領域毎の色の対応関係を求め、色の対応関係に基づいてフレーム画像MA(t)からMB(t)への色の変換規則を学習し、学習した変換規則に基づいて動画像MAを色補正した動画像MA’を生成する。 (もっと読む)


【課題】色ずれ補正によるモアレ発生を抑制することを目的とする。
【解決手段】画像データを記憶する手段406と、画像形成部の像担持体上における走査露光方向に対する露光ずれ量を記憶する手段403と、露光ずれ量に基づいて、画像データの配置を変更した変更画像データを生成する手段408と、変更画像データから注目画素を選択する手段と、注目画素を含む周辺の画素を抽出する手段と、周辺の画素において画素濃度値の最大値と最小値の差分を算出する手段と、変更画像データをディザ処理する手段410と、変更画像データを誤差拡散処理する手段411と、注目画素に関連付けられた差分に基づいて、ディザ処理と、誤差拡散処理との比率を注目画素について設定する手段409と、注目画素について、ディザ処理および誤差拡散処理された変更画像データを当該比率に基づいて混合処理する手段412とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像生成画素と他の画素との両方を備える撮像素子により生成される画像データを適切に補正する。
【解決手段】撮像素子200は、画像を生成するための画像生成画素のカラーフィルタとは異なるカラーフィルタまたは前記画像生成画素とは異なる構造を備える特定画素と、特定画素に隣接する画像生成画素である第1画像生成画素と、特定画素には隣接しない前記画像生成画素である第2画像生成画素とを備える。混色補正部430は、入力された画像データに基づいて、特定画素から第1画像生成画素へ漏れる光に起因する輝度の変化値を、第1画像生成画素に隣接する特定画素のそれぞれの輝度値に基づいて算出し、算出した変化値に基づいて漏れる光に起因する第1画像生成画素への混色を補正する。 (もっと読む)


【課題】 文字とその周辺にエッジ強調を行うと文字のエッジは強調されるが、同時に文字の周りの背景が白く抜けてしまう。
【解決手段】 白抜け領域の画素値を、その周囲の領域の色を使って補正する。 (もっと読む)


【課題】エッジ領域付近においても正確に裏写りを除去することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】エッジ判定部12は、縮小部11で縮小処理した入力画像についてエッジ判定を行う。色推定部13は、エッジ判定部12によるエッジ判定結果に従い、エッジ領域については入力画像から、非エッジ領域については縮小部11で縮小した画像から、裏写りしていないもとの色を推定する。このとき、エッジ領域についてはエッジ領域に適した処理設定を用い、非エッジ領域については非エッジ領域に適した処理設定を用いて、色の推定を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ラインセンサの読取り時に発生する位置ずれを主走査および副走査のどちらの方向に対しても補正する画像処理装置および画像処理方法を提供する。
【解決手段】カラー用のラインセンサR、G、B、およびモノクロ用のラインセンサKから構成されるラインセンサ部と、ラインセンサ部で読み取られたカラーR、G、B信号とモノクロK信号を画素単位で保存する画像メモリと、保存されたカラーR、G、B信号とモノクロK信号に対し同サイズの画素配列R、G、B、および画素配列Kを画像処理単位として生成する画素配列生成部と、前記画素配列R、G、Bから基準色となる画素配列Sを生成する基準色算出部と、画素配列Sの画素値と前記画素配列R、G、Bの画素値からカラーR、G、B信号の回帰直線関係を算出する回帰直線算出部と、回帰直線に従って前記画素配列Kの画素値を用いて前記画素配列R、G、Bの位置ずれを補正する位置ずれ補正部とを有する。 (もっと読む)


【課題】エッジ領域付近においても正確に裏写りを除去することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】エッジ強度検出部51は、縮小部11で縮小された画像から、画像中のエッジ強度を検出する。色推定部13は、縮小部11で縮小した画像から、裏写りしていないもとの色を推定する。補正合成部52は、エッジ強度検出部51で検出されたエッジ強度に従って、入力画像と色推定部13で色推定した画像とを合成する。合成の処理の一例としては、入力画像の色と色推定部13で推定された色との間で、エッジ強度が強ければ入力画像の色に近い色とし、エッジ強度が弱ければ色推定部13で推定した色に近い色とするように、入力画像を補正することによって入力画像と色推定後の画像とを合成する。これにより、エッジを残したまま、エッジ強度が弱い裏写り部分を除去した画像が得られる。 (もっと読む)


【課題】
低輝度、高輝度部分のノイズを抑えつつ該輝度部分の高コントラストを実現し、且つ、画像の特徴部分の高コントラストを実現する。
【解決手段】
入力輝度信号の値に連動し任意の領域毎に入出力特性の変化を制御する第1領域入出力特性制御手段と、該第1領域入出力特性制御手段の出力に応じ輝度信号の入出力特性を変化させる第1領域輝度信号補正手段と、該第1領域輝度信号補正手段の出力に連動し任意の領域毎に入出力特性の変化を制御する第2領域入出力特性制御手段と、該第2領域入出力特性制御手段の出力に応じ輝度信号の入出力特性を変化させる第2領域輝度信号補正手段と、該第1領域入出力特性制御手段の出力と該第2領域入出力特性制御手段の出力を利用し入力色信号の入出力特性の変化を制御する色信号入出力特性制御手段と、該色信号入出力特性制御手段の出力に応じ色信号の入出力特性を変化させる色信号補正手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 従来、主走査方向に領域分割して、副走査の補正量を決めていた。 しかしながら、特にローコスト機種においては画素単位の階調再現が弱く、副走査の位相によっては細線などが滲む問題が発生した。
【解決手段】 本発明は、ポリゴン面倒れを画像処理により補正するデジタル・レジ補正において、細線の滲みが少なく、かつ色ずれも最小限に抑えること特徴とする。
本発明は、色ずれの量に着目して、補間幅を可変する。 (もっと読む)


【課題】画像データの特徴量の検出に必要な処理を短縮化する。
【解決手段】メモリ101に記憶された画像データから8画素ずつを読み出し、これらの画素の色データを画素処理回路102〜108にて比較する。画素処理回路102〜108では、各画素毎にそれぞれに重複しない組み合わせで他の画素との間で色データを並列的に順次比較し、色データが一致した場合に当該画素の比較処理を終了する。これにより、同時入力の画素数が多くなった場合に回路規模を大幅に削減して処理時間を短縮化できる。 (もっと読む)


前記入力画像(IMG1)に対する出力画素(P2)の位置(OP)を決定することと、フィルタアレイ(FA1)の要素(E)の値を決定すること、ただし前記要素(E)の非ゼロ値が、基点(BP)において最大値を有する放物基準面(REFS)を近似するように決定することと、前記要素(E)の非ゼロ値と、対応する場所に位置する前記入力画像(IMG1)の入力画素(P1)の値との間で積和演算を実行することにより、前記出力画素(P2)の値を決定すること、によって、入力画像(IMG1)は、低解像度出力画像(IMG2)に変換されてもよい。ただし前記フィルタアレイ(FA1)は、基点(BP)の位置が前記出力画素(P2)の位置に対応するように前記入力画像(IMG1)上に重ね合わせられる。 (もっと読む)


【課題】カラー画像からなる入力画像を各対象物の画像に正確に分割可能な画像分割装置を提供する。
【解決手段】画素値検出回路1は、入力画像の各画素のRGB値を検出してしきい値決定回路2及び結合重み決定回路3へ出力する。しきい値決定回路2は、RGB値から変換した彩度の彩度ヒストグラムにおいて画素数が最小になる彩度に無彩色と有彩色との境界を示すしきい値を決定して結合重み決定回路3へ出力する。結合重み決定回路3は、RGB値及びしきい値に基づいて、隣接する2つの画素が無彩色および有彩色のいずれに含まれるかの判定結果に応じて、2つの画素間の結合重みを、第1の結合重み、第2の結合重み(<第1の結合重み)、および第3の結合重み(≧第1の結合重み)のいずれかに決定する。画像分割回路4は、結合重み決定回路3によって決定された結合重みを用いて入力画像を各対象物の画像に分割する。 (もっと読む)


【課題】色滲みなく前景オブジェクト画像を抽出できるようにする。
【解決手段】確定値マップ生成部13は、入力画像Iに対応するアルファマスク画像Aについて、α値が最大値、または最小値の近傍の値の場合、画素を前景オブジェクト画像、または、背景画像に確定した画素とみなして1に設定し、α値がそれ以外の場合、画素を未確定領域画素とみなして0に設定した確定値マップ画像Sを生成する。推定前景色画像生成部15は、確定値マップ画像Sにおける未確定領域画素とみなされて0に設定された各画素の画素値を、確定領域とみなされて1に設定された画素のうち、アルファマスク画像Aにおける各画素のα値の微分値の変化量Δαの積算値からなる距離が最短距離となる画素に対応する、入力画像Iの画素の画素値に設定することで、入力画像Iに対応する推定前景色画像F^を生成する。本発明は、画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】偽色の発生をより一層抑制可能でありながら、迅速にデモザイク処理を実行可能
な技術の提供を目的とする。
【解決手段】モザイク画像データを受け取ると、画素列毎に縦方向色差成分と画素行毎に
横方向色差成分を算出する。モザイク画像データは、R画素とG画素とが縦方向に交互に
並んだ画素列と、G画素とB画素とが縦方向に交互に並んだ画素列と、R画素とG画素と
が横方向に交互に並んだ画素行と、G画素とB画素とが横方向に交互に並んだ画素行とか
ら構成されている。モザイク画像データ中からR画素又はB画素を選択し、縦方向色差成
分の変化量と横方向色差成分の変化量とを比較してエッジ方向を決定する。エッジ方向マ
ップにまとめた後、エッジ方向を周囲のエッジ方向と比較してエッジノイズを除去してお
く。モザイク画像データの各画素で、設定されていない色成分である欠落色成分を補間す
る際は、決定されたエッジの方向を参照しながら補間する。 (もっと読む)


【課題】少ない処理量と処理時間で、色補正対象のエリアの周辺に存在するエリアの色の分布に応じた適切な色補正を行うことができる撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る撮像装置1000は、画像を分割した複数のエリアの各エリア内の色相値を代表するエリア色相値を算出するエリア色相値算出部12と、画像における計算対象のエリアである注目エリアを含む複数のエリアをヒストグラム生成領域として、エリア色相値に関するヒストグラムを生成する色相ヒストグラム生成部15と、注目エリア中の各画素を注目画素として、ヒストグラムおよび注目画素の画素色相値に基づいて、注目画素に対して色相変換を行う色相変換部19とを備える。 (もっと読む)


【課題】エッジの先鋭性を保持しながら色ノイズを除去することができる画像処理装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 色度差算出部2により算出された各画素に係る色度差Cbd,Crdと予め設定されている基準値Cbref,Crrefを比較し、その比較結果にしたがって周辺参照領域に存在している画素の中から色度平均値の算出に用いる画素を選択する画素選択部3と、画素選択部3により選択された画素の色度の平均値である色度平均値Cbave,Craveを算出する色度平均値算出部4とを設ける。 (もっと読む)


【課題】写真画像データに対して、粒状のノイズに応じた平滑化領域を設定して、粒状ノイズを効果的に抑制できる写真画像処理方法、写真画像処理プログラム、及び写真画像処理装置を提供する。
【解決手段】写真画像データに含まれる粒状のノイズを抑制する写真画像処理方法であって、写真画像データの注目画素の画素成分を抽出する画素成分抽出ステップと、注目画素の画素成分である原画素成分とノイズ抑制画像データの注目画素に該当する想定画素の画素成分であるノイズ抑制画素成分の画素値の差分を示すデータ項と、ノイズ抑制画素成分の画素値のばらつきに空間的に不均一な重み係数を乗じた平滑化項とを備え、データ項と平滑化項の夫々に係数を乗じて加算したエネルギー関数を生成し、エネルギー関数が最小値を示すノイズ抑制画素成分をグラフカット法により算出するノイズ抑制処理ステップと、を含む。 (もっと読む)


元のカラーマッピング後の画像をスケーリングする方法を開示する。方法は、元のカラーマップと元の画素マップとを持つ原画像を、スケーリング後のカラーマップとスケーリング後の画素マップとを持つスケーリング後の画像にスケーリングする方法であって、スケーリング後の画像とは独立して、元のカラーマップと原画像とに基づいて、N個のカラーを持つ元のカラーマップをスケーリング後のカラーマップに変換するステップと、原画像をスケーリング後の画像にスケーリングするステップと、スケーリング後の画像の各画素について、当該画素のカラーを定義する原画像の一式の貢献画素を決定するステップと、一式の貢献画素のカラーおよび一式の貢献画素に対する当該画素の幾何学的近傍性に基づいて、当該画素のカラーを決定するステップと、当該画素のカラーとスケーリング後のカラーマップのカラーとの間の対応関係を構築して、対応するカラーマップインデックスを決定するステップと、スケーリング後の画素マップに、決定されたカラーマップインデックスを設定するステップとを備える。対応するデジタル画像をスケーリングするシステムも提供される。 (もっと読む)


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